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2024/8/1(Thu) 23:03:05|NO.101998
以下、頂いた内容に返信させて頂きます。
以前のスレッドから内容を引き継いでいきます。
https://hsp.tv/play/pforum.php?mode=all&num=101344
>窓月らら さん
>line命令だと出だしの1pxが欠けるのは仕様なんでしょうか。
以前からある動作ですが仕様としては良くないですね。
速度が変わらず修正できるようならば検討したいと思います。
.hspupd内の複数行で改行のみを追加する場合は、「^」のみの行を入れて頂ければ改行になるかと思います。何もない行は無視されてしまいます。
>MIZUSHIKI さん
ご指摘ありがとうございます。
netrequest_get等には、確かに対応していませんでした。
今後のバージョンで修正させて頂きます。
>Drip さん
ご指摘と要望をありがとうございます。
時間的に間に合いませんでしたが、今後のバージョンで対応できる部分については修正していきたいと思います。
hgimg4のresフォルダは、もともとのgameplayライブラリから継承されている部分であり、バージョンによって変化している所もありますが、
基本的に「sample/hgimg/res/shaders」内のファイルが揃っていれば問題ありません。
「p_」で始まるファイルはポストエフェクト用のシェーダーなので、使用しない場合は不要です。
3Dのマテリアルによって各シェーダーを使用する/しないが変わるので、最低限のファイルというのは使用するモデルによって変化します。3Dを使用せず2Dのみ表示するのであれば、resフォルダは必要ありません。
gpmeshの物理設定についても検証ありがとうございます。こちらも参考にさせて頂きます。
>きせん さん
HSP3Dish helperの問題について、ご報告ありがとうございます。
今後のバージョンでエラーが発生しないよう修正させて頂きます。
>buhio さん
hgimg4についてのご要望ありがとうございます。
クオータニオンやマトリクスの演算については、基本的な機能だけでも今後サポートできればと考えています。GENKIさんのモジュールも参考にさせて頂こうと思います。
アニメーションの適用については、現状で読み込み時にのみ登録できるようになっているため確かに汎用性が足りないですね。
登録されているデータの変更や差し替えも含めて検討してみたいと思います。
>kの字 さん
hsp3dishについてのご要望ありがとうございます。
スプライトの左右反転については、現状不完全になっています。問題が解決できましたら対応していきたいと思います。
>GENKI さん
OBAQについての検証ありがとうございます。
色々ドキュメントだけでは分かり難い所、ご指摘頂ければと思います。
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2024/8/2(Fri) 04:32:17|NO.101999
新スレおめでとうございまーす♪
line命令の件よろしくお願いいたします。
「^」の件了解しました、試してみたいと思います。
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2024/8/4(Sun) 01:06:15|NO.102005
mod_tamakeisd.as を使っていて発見したのでご報告。
sdchr_puticonでアイコンの位置調整座標が正しく指定できません。
Line 222 : xx+=_p1:yy+=_p2
この行を次のように修正する必要があります。
xx+=_p2:yy+=_p3
命令の使い方に関する文章に誤記があります。
Lien 210 : ; (あらかじめsdchr_iconloadで準備をしておく必要があります)
正しくは sdchr_loadicon です。
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2024/8/4(Sun) 18:16:56|NO.102006
HDL
screenの項目にフルスクリーン(+256)についての説明がありません。
HSP3Dish プログラミングマニュアル
https://www.onionsoft.net/hsp/v37/doclib/hsp3dish_prog.htm#SCREEN
「6.のスクリーンサイズ変更について」の頭の「の」が余計です。
ディスプレイが対応していない解像度を指定するとエラーで終了します。
エラーが出るプログラムの例：screen 0,800,601,256
エラーメッセージ：Direct3Dデバイスの生成に失敗しました
物理的に対応してない解像度を指定するわけなのでエラーで落ちるのは仕方ないのですが、どこかに１行こういうことがあるよと記載があるといいなと。
この問題「screen 0,ginfo_dispx,ginfo_dispy,256」と viewcalc の組み合わせが一番簡単なのかな。
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2024/8/6(Tue) 23:04:40|NO.102020
ObaQの不具合報告です。
qaddmodelで作成したオブジェクトにqmat命令 mat_spr でスプライト表示させると、スプライト表示位置がずれた位置に表示される場合があります。
重心が中央に来ない図形を作成した場合、位置がずれてしまうようです。
以下は、確認用のスクリプトです。
#include "hsp3dish.as"
; ObaQ設定
screen 0,800,600 ; ウィンドウ初期化
qreset ; OBAQの初期化
; 三角形を追加
qaddpoly my, 3, 96,20,0
qmat my, mat_wire, $FFFFFF
;-------------------
celload "sozai12.jpg", celid_auto
widImage = stat
bs = 8.0
b = bs / 2.0
; 左上がゼロ
; スプライト画像の位置がずれる
shapeBlockLT = 0.0, 0.0, 0.0, bs, bs, bs, bs, 0.0
;shapeBlockLT = 1.0, 1.0, 0.0, bs, bs, bs, bs, -5.0 ; 矩形じゃない場合は画像がはみ出す
qaddmodel block, shapeBlockLT, 8, 60,70,0, 10.0, 1.0, 0
qtype block, type_bind
qmat block, mat_spr, widImage, 0
; 中央がゼロ
; こちらは正しく表示される。
shapeBlock = -b, -b, -b, b, b, b, b, -b
; shapeBlock = -b+1, -b+1, -b, b, b, b, b, -b ; 矩形じゃない場合は画像がはみ出す
qaddmodel block, shapeBlock, 8, 100,130,0, 10.0, 1.0, 0
qtype block, type_bind
qmat block, mat_spr, widImage, 0
*main
redraw 1 : await 16 : redraw 0 : color : boxf : color : pos 0,0
qexec
qdraw 0
; テキスト表示
pos 50,40
color 255,255,255
mouse_x = mousex
mouse_y = mousey
mes "mouse: " + mouse_x + ", " + mouse_y
qcnvaxis qmx, qmy, mouse_x, mouse_y, 1
mes " " + qmx + ", " + qmy
goto *main
また、矩形ではない図形を作成した場合、はみ出た部分にもテクスチャが表示されます。
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2024/8/7(Wed) 21:55:31|NO.102022
>> NO.102020 の続き
よく考えたら図形が矩形ではない場合に画像がはみ出してしまう問題は、画像のはみ出した部分を透明色で塗りつぶせばいいのであまり重要ではなかったですね。
しかし、他の問題は残ります。
・例示したようなケースでは画像が十分引き延ばされていないので、はみ出た部分だけを透明色にという手が使えない。
・例示したような画像で塗りつぶすような使い方をする場合は、qaddpoly と同じ挙動を期待してしまう。（はみ出た部分は描画されない）
オブジェクトの位置合わせをしやすくするために原点を左上に設定したところ、このような現象に遭遇しました。
今作っている作品では、オブジェクトの重心を中央にすれば解決するので、その内修正されるといいなという感じです。
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2024/8/9(Fri) 22:41:12|NO.102023
NO.100342のinoviaさんの書き込みを拝借。。。
コンパイラの予約キーワード一覧に今回追加されたプリプロセッサが含まれていないようです。
（エディタ上の色分けができていない状態）
#aht, #ahtmes, #epackdir, #packdir
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2024/8/9(Fri) 23:24:51|NO.102024
#defint で色付になるのですが、何か意味はあるのでしょうか・・・
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2024/8/10(Sat) 15:26:05|NO.102027
>窓月ららさん
#defint, #defdouble, #defnoneは少なくともHSP3.32以降のsupport_cmds.txtに記載されていますが、リファレンスには説明がありませんね。
ついでにここに記載されているresumeとyieldはリファレンスに説明もなく色付もありません。
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2024/8/10(Sat) 18:09:36|NO.102028
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2024/8/10(Sat) 20:28:55|NO.102029
>zrs90さん
ありがとうございます。将来的なことを考えてresumeとyieldは変数名等に使わないほうが安全ということで。
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2024/8/13(Tue) 21:12:43|NO.102049
obaqで２件の不具合を発見したので報告です。いずれも #deffunc で作成した新規命令があると発生するようです。
(1) qdrawで描画されなくなる事がある不具合。
(2) qdel命令実行時に特定の条件で「#Error 10 サブルーチン外のreturnは無効です」が発生する。
以下のスクリプトを走らせると、外壁の画像が表示されるはずですが表示されません。(1)の不具合の再現。
#include "hsp3dish.as"
#module
#deffunc comtest
return
#global
screen 0
qreset
; 結果をわかりやすくするために画像を表示
celload "bg06.jpg", celid_auto
widImageBG1 = stat
qmat 0, mat_spr, widImageBG1, 0
*main
redraw 1 : await 16 : redraw 0 : color : boxf : pos 0,0
qexec
comtest
; logmes "" ; 症状が出なくなる。
; qdel -1 ; #Error 10 サブルーチン外のreturnは無効です
gosub *l_sub
; qdraw ; 症状が出なくなる。
goto *main
*l_sub
qdel -1
qdraw
return
以下の方法のいずれか１つを適用すると不具合は発生しなくなります。
・comtest命令を消す。
・comtest命令の次の行に logmes "" を追加する。
・qdrawをサブルーチンから削除してメインループ内に直接書く。
同じスクリプトで(2)の不具合が確認できます。
「qdel -1」をサブルーチンから削除してメインループ内に直接書くと「#Error 10 サブルーチン外のreturnは無効です」が発生します。
以下の方法のいずれか１つを適用すると不具合は発生しなくなります。
・comtest命令を消す。
・comtest命令の次の行に logmes "" を追加する。
・qdrawをサブルーチンから削除してメインループ内に直接書く。
意図して実行に失敗させるために-1を使っていたのですが、とりあえず引数が0未満ならqdelを実行しないようにします。
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2024/8/20(Tue) 00:32:13|NO.102057
遅くなりましたが前バージョンの不具合修正ありがとうございました。
エディタにある「定義へ移動」や「すべての定義を参照」についてまた不具合を見つけたので報告します。
１：モジュール内のdeffuncm命令が反応しない。
#module
#deffunc testfunc
return
#deffunc testfunc2
testfunc //モジュール内だとNG
return
#global
testfunc //OK
２：最適化により削除されるモジュール内では反応しない。
削除されるから当たり前と言えばそうなのですが、これではモジュール部分だけを独立させて
一つのファイルにまとめたものを編集時に「定義へ移動」が使えなくて不便です。
//#cmpopt optcode 0 //最適化を無効にする
#module
#var testvar
#deffunc testfunc
testvar=0 //最適化が有効だとNG
return
#global
３：コンパイル時に重大なエラーが発生する場合に無反応
コンパイルエラーなので定義へ移動できないのは当然とは思いますが全く無反応なのではなく
エラーを通知してもらえた方が親切かなと思いました。
#global //重大なエラー
#var testvar
testvar=0 //NG
４：新規ファイルだとエラーになる
新規作成して一度も保存してないファイル(無題のファイル)で何らかの変数に対して「定義へ移動」
を使うと「??? をロードできませんでした。」とエラーメッセージ(ダイアログ)が出ます。
一度保存すればいいだけなのですが気にはなります。
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2024/8/31(Sat) 22:53:26|NO.102108
●hgimg4の不具合についての報告「.materialのsamplerの不具合」
HSP3.7beta9の不具合を報告します。
HGIMG4の.materialで、複数のテクスチャを指定した時のsamplerに不具合があるようです。
例えば、以下のような複数のsamplerを使った自作シェーダー用の.materialがあるとします。
material env_shader
{
u_worldViewMatrix = WORLD_VIEW_MATRIX
u_worldViewProjectionMatrix = WORLD_VIEW_PROJECTION_MATRIX
u_inverseTransposeWorldViewMatrix = INVERSE_TRANSPOSE_WORLD_VIEW_MATRIX
u_projectionMatrix = PROJECTION_MATRIX
u_cameraViewPosition = CAMERA_VIEW_POSITION
u_worldMatrix = WORLD_MATRIX
renderState
{
cullFace = true
depthTest = true
}
sampler u_envmap_roughness_texture
{
mipmap = false
wrapS = REPEAT
wrapT = REPEAT
minFilter = NEAREST
magFilter = NEAREST
}
sampler u_envmap_specular_texture
{
mipmap = false
wrapS = REPEAT
wrapT = REPEAT
minFilter = LINEAR
magFilter = LINEAR
}
sampler u_envmap_reflection_texture
{
mipmap = false
wrapS = REPEAT
wrapT = REPEAT
minFilter = LINEAR
magFilter = LINEAR
}
technique
{
pass
{
vertexShader = shaders/model/environment.vert
fragmentShader = shaders/model/environment.frag
}
}
}
material m0 : env_shader
{
u_env_rotate = 3.141593
u_env_roughness_gamma = 0.8
sampler u_envmap_roughness_texture
{
path = textures/environment/my/0to1/deffuseSphereMap_superMini2.png
}
sampler u_envmap_specular_texture
{
path = textures/environment/cc0/blender283/1to2/forest.png
}
sampler u_envmap_reflection_texture
{
path = textures/environment/cc0/blender283/0to1/forest.png
}
}
この場合、本来はsampler u_envmap_roughness_textureでのみminFilterとmagFilterがNEARESTでなければならないはずなのですが、
実際には全てのsamplerのminFilterとmagFilterがNEARESTに設定されてしまいます。
一番最初に指定したu_envmap_roughness_textureの設定が他のsamplerに対してまで上書きされてしまっているような現象が起きているようです。
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2024/9/1(Sun) 15:46:42|NO.102117
HSP3Dishについての不具合報告です。
「#include "hsp3dish.as"」の有無だけで、動作結果が異なります。
動作環境：Windows10、HSP3.7β9
ケース��
screenの前にcelloadを実行する。
有り：エラーメッセージが表示される。
#Error 3 in line **（celputの行）
-->パラメータの値が異常です
無し：背景が指定した色（灰色）で塗りつぶされる。（想定している動作結果）
;#include "hsp3dish.as" ; コメントを外して確認してください。
wid = 3
celload "fontchr.png", wid
celdiv wid, 16,16
screen 0
color 50,50,50 : boxf
gmode 2
celput wid, 97
redraw 1
ケース��
screenの後にcelloadを実行する。
有り：背景が塗りつぶされず、白のままとなる。
無し：背景が指定した色（灰色）で塗りつぶされる。（想定している動作結果）
;#include "hsp3dish.as" ; コメントを外して確認してください。
screen 0
color 50,50,50 : boxf
wid = 3
celload "fontchr.png", wid
celdiv wid, 16,16
gmode 2
celput wid, 97
redraw 1
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2024/9/20(Fri) 07:10:22|NO.102254
mousew なのですが、
仕様だか不具合だかわからないものを見つけたので報告いたします。
以下のコードのとおりですが、mousew が実行されていないタイミングで
マウスホイールを回すと mousew が実行されるまで情報が消化されず
残ってしまうようです。
repeat
redraw 0
color: boxf
rgbcolor $0000FF: boxf 0,240,640,480
rgbcolor $FFFFFF
pos 10,250
mes "青い場所でマウスホイールを回してください。\n"
mes "黒い場所でマウスホイールを回したあとに、\n青い部分にマウスポインタを移動してみてください。"
mes "未消化の情報が残っており、反応してしまいます。"
;h=mousew // ここに書けば問題なし
if mousey>=240 {
h=mousew
if h { pos 10,10: mes "マウスホイールを回しました。" }
}
redraw 1
await 50
loop
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2024/10/3(Thu) 08:04:25|NO.102322
上記 mousew の件ですが、getkey stick などにも同様の問題があるようです。
一先ずは仕様として対策が必要な場合がありました。
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2024/10/8(Tue) 10:23:38|NO.102346
Webサイトのほうですが、、、
> 警告: 潜在的なセキュリティリスクあり
>
> Firefox は問題を検知したため、dev.onionsoft.net への接続を中止しました。このウェブサイトの設定が不適切、またはあなたのコンピューターの時刻設定に誤りがあります。
クローム、Edge などでも同様です。PCの時刻は合っています。
コンテストの管理ページなどにアクセス不能になっています。ご確認をお願いいたします。。
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2024/10/8(Tue) 10:27:42|NO.102347
> dev.onionsoft.net の証明書は 2024/10/8 に期限が切れました。
だそうです・・・
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2024/10/8(Tue) 23:01:45|NO.102350
>窓月らら さん
ご返信ありがとうございます。
SoupSeedサイト(作品詳細及びユーザーメニューのページ)が証明書切れのためアクセスできなくなっていました。
ご心配とご迷惑をお掛けして申し訳ございません。現在は復旧しています。
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2024/10/9(Wed) 00:57:45|NO.102351
mod_tamakeisd.as について不具合ではないのですが気になった点があります。
mod_tamakeisdは内部でウィンドウIDの3〜28？（たぶん）を使用しているようです。
このモジュールを使用する際celid_autoが事実上使えなくなってしまうのはいいとして、mod_tamakeisd.asが使用するウィンドウID範囲を明確にしておいてほしいです。今は、多分この範囲だろうという予想を根拠に空きIDを使うか、モジュールを直接書き換えて使用しています。
しかし出来れば、使用するウィンドウIDの範囲が簡単にオフセットできたらいいなとも思っています。例えばinclude直後に最初に+10ずらす命令を実行して、使用するウィンドウIDの範囲を3〜28から13〜38に変更するという感じ。
mod_tamakeisdはアドベンチャーゲームや会話パートが手軽に作れるので気に入っています。ほとんど紹介がないのももったいないなと思っています。
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2024/10/13(Sun) 12:50:57|NO.102382
hspdxの件について
こちらはHSP ver3.7 beta8の環境ですが、hspdxでes_timerを使うと「外部DLLの呼び出しに失敗しました。」というエラーが出ます。
#include "hspdx.as"
es_timer e_timer,0
HSPのインストールディレクトリに hspdx.dll は入れてあります。
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2024/10/13(Sun) 16:05:10|NO.102383
>ゆっくりXP さん
hsp3.5β6から非推奨扱いです（history.txt、
HSP3アップデートガイド内
4.パッケージの同梱終了について参照）
現在のhsp3では
サンプル、hspdx.txt、hsファイル等が
なくなっています
後は、4.パッケージの同梱終了について
をお読み下さい
⚫︎余談
HDLからhspdxを検索して「ドキュメント」
を探すと簡単に見つかります
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2024/10/13(Sun) 23:14:55|NO.102393
GetMasterVolume()の不具合報告です。
音量 30 に設定して mmaudio3.hsp を実行すると音量 29 と表示されます。
50,75,100の場合は、正常に動作しています。
os：Windows10
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2024/10/13(Sun) 23:26:30|NO.102394
mmloadでmidiを再生した場合、mmvolで音量設定ができません。
#include "hsp3dish.as"
mmload dir_tv + "bgm04.mid", id
mmvol id, -1000 ; 無音のはず
mmplay id
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2024/10/14(Mon) 23:02:48|NO.102400
■exist命令でファイルパス名が243文字以上の場合に落ちます
3.7b1以前については1000文字以上でも問題ありませんが（Win仕様は512文字）
3.7b2以降のバージョンやランタイムによって243文字から251文字以上で落ちます。
スクリプトエディタでのexist実行にてフリーズ後に落ちます（エディタはそのまま）
exeでは確認できませんでしたので影響は不明です。
Win10 Proにて確認しています。
■サンプルスクリプト
ロングファイル名を使用してexist命令の動作を確認します。
fnlenの数値(243)を変更することで正常と異常を再現できます。
;#runtime "hsp3cl.hrt"
;#runtime "hsp3dish.hrt"
;#runtime "hsp3gp.hrt"
;dishgp=1 ;dish/gp以外はコメントにする
fnlen=243 ;ファイル名文字数
cpath=dir_cur:clen=strlen(cpath)
mes "["+cpath+"]\n("+clen+")"
sdim fstr,1025:memset fstr,'A',1024 ;仮上限1024文字
fname=strmid(fstr,0,fnlen-5-clen)
fpath=cpath+"\\"+fname+".txt":fplen=strlen(fpath)
mes "["+fpath+"]\n("+fplen+")":if dishgp:redraw 1
dialog "exist実行":exist fpath ;ここで落ちる
mes "exist("+strsize+")":if dishgp:redraw 1
stop
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2024/10/16(Wed) 09:44:17|NO.102403
es_check命令
スプライトの衝突判定について、p4〜p6が、マニュアルに記載がありますが、動作が確認できませんでした。
ヘルプには、ｐ1〜ｐ3までの記載しかないため、未対応ということでしょうか。ver3.7beta9で確認しました。
下記エラーが発生します。
＃Error 16 in line ***(ファイル名)
-->パラメータの数が多すぎます
es_check p1,p2,p3,p4,p5,p6 衝突判定取得
p1=結果が代入される変数名
p2=チェックの対象となるスプライトNo.
p3=検索対象となるtype値
p4=判定フラグ(0=回転を考慮しない、1=回転を考慮する)
p5=検索を開始するスプライトNo.
p6=検索を終了するスプライトNo.
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2024/10/19(Sat) 04:29:32|NO.102411
ネット機能を高速化＆強化して下さい！
サーバが持てない人の為の対戦用レンタルサーバとか。
ポート開放しなくて済む形のオンライン対戦通信法とか！
夢が広がりますー！
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2024/10/19(Sat) 17:41:46|NO.102412
おそらくバグだと思うのですが、
HSP3Dish.js で動作解像度(ENV.HSP_WX,WY)と表示解像度(ENV.HSP_SX,SY)の設定が異なるサイズのとき、タッチ情報を取得するmtinfoの値やmousex等の値がズレてしまうようなので検証と報告です。
■ 確認用HSP3Dish.js - テスト１：動作解像度と表示解像度が『同じ』とき
https://suwa.pupu.jp/HSP/sample/mt/mtinfo1.html
↑ これは問題ありません。画面をタッチした位置が正しく取得できます。
■ 確認用HSP3Dish.js - テスト２：動作解像度と表示解像度が『異なる』とき
https://suwa.pupu.jp/HSP/sample/mt/mtinfo2.html
↑ スマホか画面タッチできるPCで確認してみてください。タッチした箇所がズレてしまいます。(マウスの座標はズレません。タッチだけです。)
【上記のテストスクリプト】
#include "hsp3dish.as"
title "2: 動作解像度(ENV.HSP_WX,WY)と表示解像度(ENV.HSP_SX,SY)が異なる"
font "",16
pos 450,50 : objsize 100,100
button gosub "button\n(450,50)\n[100x100]", *bt
*main
redraw 0 : pos 0,0:color 0,0,100:boxf:color 255,255,255
mes "テスト２："
mes " 動作解像度(ENV.HSP_WX,WY)と表示解像度(ENV.HSP_SX,SY)が異なる"
mes " ENV.HSP_WX=600 : ENV.HSP_WY=400"
mes " ENV.HSP_SX=900 : ENV.HSP_SY=600"
mes "・スマホや画面タッチできるPCで確認してみてください。\n"
mes "buttonを押した回数: "+kaisu
mes "mousex=" + mousex + ", mousey=" + mousey
mtlist touchid
repeat stat
mtinfo touch, touchid(cnt)
mes strf("%d : %d, %d @ %d", touch(0),touch(1),touch(2),touch(3))
if touch(3) == -1 : continue ; ID:-1のデータは●を描画しない
circle touch(1)-20, touch(2)-20, touch(1)+20, touch(2)+20
loop
redraw 1
await 1000/60
goto *main
*bt
kaisu++
return
ズレるのならば hsp3dish.js の中身を書き換えて補正したら何とかならないかと 1994456 byte目からの内容を以下のように書き換えてみました。
HEAP32[idx+9]=t.clientX-targetRect.left;
HEAP32[idx+10]=t.clientY-targetRect.top;
↓
HEAP32[idx+9]=(t.clientX-targetRect.left) * targetRect.width / parseInt(ENV.HSP_WX);
HEAP32[idx+10]=(t.clientY-targetRect.top) * targetRect.height / parseInt(ENV.HSP_WY);
すると概ね良さそうな感じには一旦なりました。
■ 確認用HSP3Dish.js - テスト３：動作解像度と表示解像度が『異なる』とき ＋ hsp3dish.js改造
https://suwa.pupu.jp/HSP/sample/mtk/mtinfo3.html
しかし、逆に元々正しく取得できていたタッチ識別用ID(identifier)が「-1」のデータの座標がズレてしまうようになってしまいました。
この「ID:-1」のデータは無視しても良ければ問題ないかなとも思ったのですが、どうやら button をタッチしたときの座標判定に使われているらしくボタンを押せなくなってしまいました。
(「ID:-1」はシステムで使う用でしょうか？ 他にも影響があるかもしれません。)
元々「ID:-1」の座標はズレずに取得できていたので、他のmtinfoのデータも同様に正しい値を取れるようになればありがたいです。
何卒、ご対応の程を宜しくお願い致します。
# 上記は基本的にHSP3.7β9で試しております。ただ、HSP3.6でも試したところ同様の結果となりました。
# (HSP3.6の場合、hsp3dish.js内改造箇所は『HEAP32[ptr+36>>2]=t.clientX-targetRect.left;』で検索してください。)
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2024/11/6(Wed) 17:40:05|NO.102524
>おにたま(管理人) さん
βテストに限らず検証や報告全般に関連することなのですが、
HSPアーカイブ配布物と提供のWebDishサーバの音楽素材にogg/mp3ファイル数種の同梱や
設置を公式よりお願いしたいです。
理由としては、HSPアシスタントでogg/mp3をほぼ扱っていないことと掲示板などで簡単な
確認や説明時に指定できるogg/mp3ファイルがなく不便なこと、WebDishサーバ上に
ogg/mp3素材がないことがあります。
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■HSPアシスタントのサンプルについて
・mmload命令のmp3再生サンプルが１つもない（そもそもmp3は同梱なし、最新βでは
mid再生も扱っていない）
・dmmload命令サンプル「ogg_sndtest」のoggはhsptv素材ではないのでdir_tv定義での
ファイル利用はできない
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■掲示板でのスクリプト掲載時
・掲示板でのogg/mp3利用スクリプトによる質問や報告の際に、何らかの方法
（Webストレージなど）でogg/mp3ファイル提供が必要になる
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■WebDishサーバ素材について
・提供のWebDishサーバ上の音楽素材はwavのみでogg/mp3素材がないためmmplay命令は
wav限定でしか確認できないこと
・以下のdish.jsガイドにもogg/mp3試験的な対応とあるのでWebDishサーバ上での提供が
あると簡単な確認やサンプル掲載がしやすい
https://www.onionsoft.net/hsp/v37/doclib/hsp3dish_js.htm
hsp3dish.js (WebGL/html5版)プログラミングガイド
>6.メディアファイルの再生
>現在のバージョンでは、メディアファイル再生に関して試験的な対応となっています。
>・wav,mp3形式の再生に対応しています(mmload,mmplay命令)
>・ogg形式は一部のブラウザのみ対応しています(mmload,mmplay命令)
>mmload命令で読み込み可能なフォーマットは、「.wav」「.mp3」「.ogg」です。
・提供のWebDishサーバ上でogg/mp3利用のBGM付きゲームやアプリが公開できないこと
（以下のサウンド一覧にはwav効果音しかない）
WebDishサーバ利用のHSPコンテスト出品などで音楽付けれたらとか思いました
https://dev.onionsoft.net/seed/webdish_res.html
WebDish素材 - SoupSeed
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もしogg/mp3素材の提供が可能であるけど、複数同梱するとパッケージサイズが大きくなる
のでしたら、5秒から1分未満のループ再生可能な音楽素材を複数でも構いません。
現在同梱midファイルをogg/mp3変換してイントロやサビのみでも良いと思います。
これは素材曲を数分フルで聞く目的で利用する人は少数と思われることと
WebDishサーバ利用などの読み込みサイズ負荷を考慮したためです。
すみませんがご検討のほどよろしくお願いします。
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2024/11/8(Fri) 03:40:34|NO.102528
HSP3Dish.js について wpeek, lpeek のバグ報告です。
wpeek, lpeek は第2引数にバッファのインデックス(Byte単位)を指定しますが、
wpeek は2byteごと、lpeek は4byteごと の飛び飛びの指定しかできなくなっているようです。
どういうことかと言うと下記スクリプトを 通常のHSP3 と HSP3Dish.js とで実行すると以下のように結果が異なります。
#include "hsp3dish.as"
font "",12
a="12345678"
repeat 8
poke a, cnt, cnt+1 ; $04030201,$08070605 作成
loop
mes "" : pos 0
mes " peek ", 1
repeat 8
mes strf("% 3d = $%08x",peek(a,cnt),peek(a,cnt))
loop
mes "" : pos 0
mes "wpeek ", 1
repeat 8
mes strf("% 5d = $%08x",wpeek(a,cnt),wpeek(a,cnt))
loop
mes "" : pos 0
mes "lpeek ", 1
repeat 8
mes strf("% 10d = $%08x",lpeek(a,cnt),lpeek(a,cnt))
loop
redraw 1
【結果： 通常のHSP3(Windwos上)】
peek 1 = $00000001
2 = $00000002
3 = $00000003
4 = $00000004
5 = $00000005
6 = $00000006
7 = $00000007
8 = $00000008
wpeek 513 = $00000201
770 = $00000302
1027 = $00000403
1284 = $00000504
1541 = $00000605
1798 = $00000706
2055 = $00000807
8 = $00000008
lpeek 67305985 = $04030201
84148994 = $05040302
100992003 = $06050403
117835012 = $07060504
134678021 = $08070605
526086 = $00080706
2055 = $00000807
8 = $00000008
【結果： HSP3Dish.js】
peek 1 = $00000001
2 = $00000002
3 = $00000003
4 = $00000004
5 = $00000005
6 = $00000006
7 = $00000007
8 = $00000008
wpeek 513 = $00000201
513 = $00000201
1027 = $00000403
1027 = $00000403
1541 = $00000605
1541 = $00000605
2055 = $00000807
2055 = $00000807
lpeek 67305985 = $04030201
67305985 = $04030201
67305985 = $04030201
67305985 = $04030201
134678021 = $08070605
134678021 = $08070605
134678021 = $08070605
134678021 = $08070605
通常のHSP3(Windows上)と同じ値になるように修正いただければ嬉しいです。
■ 確認用HSP3Dish.js
https://suwa.pupu.jp/HSP/sample/peek/peektest.html
※ HSP3.7β9、HSP3.6 ともに同様の結果となりました。
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2024/11/8(Fri) 04:19:05|NO.102529
すみません、上記の件に関して追加で報告です。
wpoke, lpoke も同様に、第2引数のバッファのインデックス(Byte単位)指定が
2byteごと、4byteごと の飛び飛び指定しかできないことを確認しました。
こちらも修正願えれば幸いです。
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2024/11/8(Fri) 16:07:23|NO.102530
> wpoke, lpoke も同様に、第2引数のバッファのインデックス(Byte単位)指定が
> 2byteごと、4byteごと の飛び飛び指定しかできないことを確認しました。
各種環境ごとのメモリアライメントの挙動の違いから想定される動作です。
試してませんがx86のWindowsとLinux版以外の環境だと、wasm同様の挙動だったり正しく動いたり
クラッシュしたり遅かったり環境依存があると思います。
1バイトアクセスを2回や4回やって32ビット整数にまとめるのを、ランタイム側でやるかアプリケーション側でやるかで、
プログラミングを簡単にするって意味ではランタイム側でやるのが親切ですが、
peek/pokeみたいな低レベル機能は分かってる人向けに環境依存って仕様もありなんじゃないかとも……
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2024/11/9(Sat) 00:01:11|NO.102531
> zakkiさん
なるほど・・・。
実行環境によっては正常に動作するので今のままの方が良い環境もある。
すべての環境は追えないし簡単に判定できない。一律にHSP3Dish.js側を変更するのは不利になる場合もあり筋が違う。
具体的な懸念点としては、lpeekの処理1回だと思ってたら作者の想定しない4回分の処理を勝手に内部でされて遅くなられても困る、という感じでしょうか。
HSP3Dish向けのモジュール(おそらくAndroidメイン)でWindowsでは動くのにHSP3Dish.jsでは動かないものがあり、もったいないなと思って調べたらlpeekにシステム間での違いを見つけたので報告、という流れでした。
> 1バイトアクセスを2回や4回やって32ビット整数にまとめるのを、ランタイム側でやるかアプリケーション側でやるか
一応、私の作っているezlocal-dish-jsというモジュールでは#undefと再#defineでWindows版と同じ結果になるようにして、ドキュメントに処理が増える旨を記載しておこうと思います。(＋必要ならlpeek@hsp等を使う旨)
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2024/11/10(Sun) 02:44:12|NO.102532
wpoke lpoke wpeek lpoke の環境による違いはしらなかった、、、
仕様なら仕方ないんですが、仕様であれば説明書などに記載頂けると助かります。
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2024/11/10(Sun) 21:30:32|NO.102533
いつもお世話になっています。
3.7B9にて、今まで動いていたプログラムが動作しないため、環境の問題なのかよくわからないため、
こちらに質問させていただきます。
下記プログラムが外部DLLの呼び出しに失敗 となります。
#include "hspinet.as"
ReturnHTML="TESTA_TESTB" : poke ReturnHTML,5,10
SetNkfOption "Lw" ; NKF変換オプション(hspinet.dll内蔵)
NkfConvert ReturnHTML,ReturnHTML
dialog ReturnHTML
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2024/11/10(Sun) 21:42:26|NO.102536
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2024/11/10(Sun) 22:26:09|NO.102538
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2024/11/12(Tue) 00:32:19|NO.102540
正しい挙動かもしれませんが一応ご報告。
lineやcirle命令で線の太さはviewcalc命令の影響を受けません。
viewcalc命令は線の太さにも反映されるのかなーと思ってしまっていたので、少し違和感を感じました。
普段からlineやcircleの線の太さを考慮して描画に使っていると、想定している結果が描画されません。
lineは太さを持たない線と理解すれば、今の挙動は正しいとも考えることができます。
太さのある線は gsquare 命令で細い長方形を描いてlineの代用とするのが今のところ適切な方法なんでしょうか。…多少面倒ではあるけど、モジュール書けば何とかなるな。
#include "hsp3dish.as"
screen 0, 640, 480
z = 10.0
viewcalc 5, z, z ; vptype_2d
circle 0,0,640.0/z, 480.0/z, 0
line 0,0,640.0/z, 480.0/z
mes "テスト"
redraw 1
先ほどArtlet2Dで書けばいいのではと思いついてやってみたところ、hsp3dishとの併用は出来ないようでした。
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2024/11/17(Sun) 23:59:19|NO.102556
HGIMG4のsetpos命令が特定条件にて正しくセットされません。
以下の条件の場合にてクローン（gpclone）を行ったオブジェクトの
setpos命令の座標が絶対位置ではなく相対位置に変化する問題があります。
・モデルノードを利用（箱ノードでは問題なし）
・gppbindによる物理設定をGPPBIND_MESH（モデルを反映）にする（設定なしの場合には問題なし）
この内容の詳細は以下のスレッドにて取り上げています。
https://hsp.tv/play/pforum.php?mode=all&num=102547
HGIMG4モデルのクローンでsetposがセットできない
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2024/11/19(Tue) 00:19:24|NO.102557
hsp3dish.js を使って、ブラウザ上でのセンサ動作確認をしてみました。テスト項目と結果概要は次の通り。
・加速度（反応しない）
・ジャイロ（反応しない）
・マルチタッチ（動作するものの、１点目の動作がおかしい）
まずは動作確認用アドレスです。
https://mclab.uunyan.com/temp/dish/test001.html
手元のAndroidスマホで試したところ、以下の命令は反応がありませんでした。ブラウザは加速度やジャイロの検出ができるはずなので動作するのかなと思ってました。
ginfo(256〜261)
ginfo_accelx、ginfo_accely、ginfo_accelz
ginfo_gyrox、ginfo_gyroy、ginfo_gyroz
一方でマルチタッチはスマホで10点までちゃんと反応してくれました。ただし、１点目はポイントIDの数が2とカウントされるようです。また1個目のIDは-1が返されます。画面外までドラッグするID=-1だけが画面内に残されます。
Windows10（マルチタッチ非対応環境）で実行した場合は、1点目はポイントIDの数は1と認識されてIDは-1が返されます。
この動きが想定通りの動きなら、2点目移行がある場合はID=-1を無視すればいいだけなのですが、説明にない動作なので気になりました。-1の挙動は便利そうな予感はするけど用途が思いつかない…。
以下スクリプト
#include "hsp3dish.as"
dim pointID, 100
dim touchInfo, 4
accMax = 0.0, 0.0, 0.0
gyroMax = 0.0, 0.0, 0.0
*main
redraw 1 : await 16 : redraw 0 : color 255, 255, 255 : boxf : color : pos 0,0
if accMax(0) < ginfo_accelx : accMax(0) = ginfo_accelx
if accMax(1) < ginfo_accely : accMax(1) = ginfo_accely
if accMax(2) < ginfo_accelz : accMax(2) = ginfo_accelz
if gyroMax(0) < ginfo_gyrox : gyroMax(0) = ginfo_gyrox
if gyroMax(1) < ginfo_gyroy : gyroMax(1) = ginfo_gyroy
if gyroMax(2) < ginfo_gyroz : gyroMax(2) = ginfo_gyroz
mes "---- 現在値 ----"
mes "ginfo_accelx : " + ginfo_accelx
mes "ginfo_accely : " + ginfo_accely
mes "ginfo_accelz : " + ginfo_accelz
mes "ジャイロ(X) : " + ginfo_gyrox
mes "ジャイロ(Y) : " + ginfo_gyroy
mes "ジャイロ(Z) : " + ginfo_gyroz
mes "---- 最大値 ----"
mes "ginfo_accelx : " + accMax(0)
mes "ginfo_accely : " + accMax(1)
mes "ginfo_accelz : " + accMax(2)
mes "ジャイロ(X) : " + gyroMax(0)
mes "ジャイロ(Y) : " + gyroMax(1)
mes "ジャイロ(Z) : " + gyroMax(2)
mes "---- マルチタッチ ----"
mtlist tpointID
tpointNum = stat
mes "ポイントIDの数：" + tpointNum
repeat tpointNum
mtinfo infoTouch, tpointID(cnt)
f = infoTouch(0)
x = infoTouch(1)
y = infoTouch(2)
id = infoTouch(3)
r = 40
color 255, 0, 0 : line x, 0, x, ginfo_winy
color 0, 255, 0 : line 0, y, ginfo_winx, y
color
circle x-r, y-r, x+r, y+r, 0
pos x-r, y-r-16
mes "ID "+id
loop
; リセット
if tpointNum > 1 {
accMax = 0.0, 0.0, 0.0
gyroMax = 0.0, 0.0, 0.0
}
goto *main
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2024/11/20(Wed) 21:40:08|NO.102568
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2024/11/22(Fri) 04:11:02|NO.102571
GENKIさんご指摘の
>１点目はポイントIDの数が2とカウントされるようです。また1個目のIDは-1が返されます。
これですが、これが原因で過去に私が作ったVPADが正しく動作しないという
ご報告を頂いてるのですが、ふつうに考えて統一されるべき部分だと思われます。
修正のご検討よろしくお願いいたします。
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2024/11/22(Fri) 10:43:56|NO.102572
>>こんな感じの手順でhsp3dish.jsやhsp3dish.wasmを作成するか、次回以降のリリースを待ってください。
zakkiさん お返事ありがとうございます！！
今の私には
「screen_offscreen実装前のSubversion版向け実験ブランチなので、まんまは使えませんがこんな感じのGL_FRAMEBUFFER利用でできると思います。
このブランチで当時HSPWND_TYPE_FBって呼んでたものを、HSPWND_TYPE_OFFSCREENの仕様と一致するようにGitHub版OpenHSPにマージすれば多分。」
を完全に理解することは難しいです。。
ソースコードとにらめっこをしつつ、次回の更新を待ちます！！
やべぇオフスクリーンバッファできるのか、、、！！？
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2024/11/23(Sat) 13:06:42|NO.102574
ところで、androidのエミュレータがうまく起動しません。
皆さんは起動してテストできているのでしょうか？
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2024/11/24(Sun) 12:29:57|NO.102577
>androidのエミュレータ
うちの環境でも動いた試しがないのだ♪
実機(スマホ)に転送してテストの繰り返しです・・・
それと例の play-services-ads:20.5.0 を更新しろーとGoogleにしつこく言われてる件の
公式対応をお待ちしています♪
試してないんですが、更新しないとアップデートできないかもしれません。
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2024/11/24(Sun) 23:23:30|NO.102578
Androidのエミュレータは、昔Genymotionというのを使っていましたが、最近再度最新版をインストールしたら重すぎて使えないレベルになっていました。
Androidのエミュレータはどれも駄目ですね。とにかく重すぎます。
私ももっぱら、スマホ実機でテストを繰り返しています。
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2024/11/26(Tue) 23:36:56|NO.102581
以前書いた、起動時に一瞬白ウィンドウが見えてしまって印象がよくない件ですが
HSP3Dish の場合だと非表示で作成できれば解決しそうなんですよねー。
以下のようにしても非表示で開始できないから表面化してしまうわけです。
または以前も書きましたが、初期色を指定できれば目立たなくなるわけです。
例えば黒から開始できれば目立たないと思われます。
#packopt hide 1
#include "hsp3dish.as"
screen 0,200,200,screen_hide
color: boxf: redraw 1
gsel 0,1
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2024/12/3(Tue) 09:10:37|NO.102602
> dev.onionsoft.net の証明書は 2024/12/3 に期限が切れました。
よろしくお願いいたします。。。
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2024/12/7(Sat) 17:31:29|NO.102647
いつもながら一方的な要望ばかりで大変恐縮ですが、、
・WEBGLでのオフスクリーンバッファのサポート
・HGIMG4でのボーンアニメーションの追加削除関係、（キーフレームの追加削除ができたら嬉しい)
ご検討いただければ幸いです。よろしくお願いいたします。(; ･`д･´)
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2024/12/8(Sun) 12:31:43|NO.102669
HSP3のモジュール機能に対する要望です。
HSP3のモジュール機能にC++の「演算子のオーバーロード」のような機能がほしいです。
演算子のオーバーロード
https://wisdom.sakura.ne.jp/programming/cpp/cpp27.html
;HSP3での演算子のオーバーロードのイメージ
;GLSL風に演算子のオーバーロードを用いた例
;以下の部分をモジュール等で何らかの方法で記述する
a = 1.0,1.0,1.0
b = 1.0,1.0,1.0
c = 1.0,1.0,1.0
;global部分で以下のように記述する
res = a + b + c
;結果的にresがこのように演算される
;res == 3.0, 3.0, 3.0
説明が下手ですみません。
この演算子のオーバーロードのメリットですが、これによりスクリプトの抽象性が増し可読性が高まり、スクリプトが整理されるためスクリプトの誤記も減るのではないでしょうか。
特にベクトル演算、行列演算、クォータニオン演算等の演算系のスクリプトが整理され、書きやすくなります。
また、これによりC++等の演算子のオーバーロードの概念がある言語からのHSP3へのスクリプトの移植も容易になります。
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2024/12/8(Sun) 16:46:04|NO.102674
お世話になっております。
gettime(7)でミリ秒を取得すると、
Windows版では0から999までの数字で返りますが、
Linux版とWebGL版では0から99までしか返りません。
対応できなくてもWindows版のみ10で割って対応できますので
暫定使用には大きな問題はありません。
よろしくお願いいたします。
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2024/12/10(Tue) 00:44:40|NO.102685
HSP3Dish helper ver1.98が出力するhsp3dish.js用のhtmlについて、いくつか気になった点があるのでご報告いたします。修正案も一緒に記載しています。
<html lang="en-us">
↓
<html lang="ja">
ページ内に日本語でゲームの説明を書いたりするような利用が多いと思うので、初期設定は日本語が良いと思います。
<meta http-equiv="Content-Type" content="text/html; charset=utf-8">
↓
削除
文字コードが二重に指定されています。<meta charset="utf-8"> があるので不要です。
body {
・・・
padding: none;
}
↓
body {
・・・
padding: 0;
}
noneはpaddingの引数ではありません。
<progress value="0" max="100" id="progress" hidden=1></progress>
↓
<progress value="0" max="100" id="progress" hidden></progress>
progress要素のhidden属性に無効な値 1 が設定されています。
hidden属性を display: none として使用する場合の使い方は、次のいずれかです。
<progress ... hidden>...
<progress ... hidden="hidden">...
<progress ... hidden="">...
<p><font size="2" color="#404040">powered by …</font></p>
↓
<p style="font-size: small; color: rgb(64, 64, 64);">powered by …</p>
fontタグは廃止されました。文字色にはスタイルを使用する必要があります。
<script type='text/javascript'>
…
<script async type="text/javascript" src="hsp3dish.js"></script>
↓
<script>
…
<script async src="hsp3dish.js"></script>
JavaScript リソースでは「type」属性は不要です。
<span id='controls'>
…
</span>
↓
削除
この要素は現在機能していないようです。
動作不具合についても１件あります。
次のスタイルを設定すると、ウィンドウサイズ変更に追従して常に画面に収まる最大サイズで表示されますが、クリック座標がずれて検出されます。
div.emscripten_border {
height: 100vh;
width: 100vw;
background-color: black;
}
canvas.emscripten {
height: 100%;
width: 100%;
object-fit: contain;
}
object-fitを使用せずに、次のようにすれば問題なく正常に座標を取得することはできます。
JavaScriptと組み合わせれば同じような動作を再現できますが、念のためご報告しておきます。
canvas.emscripten {
height: 100%;
width: auto;
}
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2024/12/10(Tue) 22:37:46|NO.102689
WebGL版DishとWebGL版HGIMG4の動作報告をします。
Pythonでローカルサーバーを起動させて、動作テストをしました。
Windows 10のChrome上で起動させました。
Dish標準版、DishWebAssembly版、HGIMG4標準版、HGIMG4WebAssembly版全て動作することができました。
マニュアルの記述にある通り、WebAssembly版の方が読み込みが早く、動作パフォーマンスも高そうでした。
●.dataを暗号化する必要あり
出力された.dataファイルの中身を確認してみたのですが、シェーダー部分が丸見えでした。
これでは独自シェーダーを実装して公開することが事実上できないので、.dataを暗号化して出力できるオプションが必要だと思います。
●オフスクリーンバッファを実装する必要あり
これはBuhioさんと同意見です。
オフスクリーンバッファがないと実装ができない表現が多くある（シャドウとか）ので、オフスクリーンバッファの実装は必要だと思います。
●ezlocal-dish-jsモジュールのお陰でWebGL版が注目されている
今、MIZUSHIKIさんのezlocal-dish-jsモジュールのお陰でWebGL版での製作が容易になったはずで（自分はまだ使ったことはないのですが）、結構みんなwebGL版に興味が沸いてきたように思います。
自分はPythonを使ってローカルサーバー環境を作っていますが、取り組んでみようとした切っ掛けはMIZUSHIKIさんのezlocal-dish-jsモジュールになります。
ローカルサーバー環境の用意の仕方が分からない方は、ezlocal-dish-jsモジュールを使ってみるといいんじゃないかと思います。
●HSPのWebGL版は今のままだと勿体ない
HSPのWebGL版はかなり良い機能だと思うので、このままの仕様だとかなり勿体ないと思います。
特に著作権保護の観点から、.dataの暗号化は必須だと思います。
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2024/12/12(Thu) 19:02:53|NO.102696
HSP3Dish.js で『HGIMG4を使用する』オプションを ON にした場合に、動作解像度(ENV.HSP_WX,WY)と表示解像度(ENV.HSP_SX,SY)が異なるとき上手くオートスケーリングされないようなので報告です。
■■ 確認用HSP3Dish.js - テスト１：動作解像度と表示解像度が『同じ』とき
◆ テスト１-1：『HGIMG4を使用する』 ON
https://suwa.pupu.jp/HSP/sample/hg/hgimg1-1.html
◆ テスト１-2：『HGIMG4を使用する』 OFF
https://suwa.pupu.jp/HSP/sample/hg/hgimg1-2.html
↑ これらは問題ありません。
■■ 確認用HSP3Dish.js - テスト２：動作解像度と表示解像度が『異なる』とき[Xを短くした場合]
◆ テスト２-1：『HGIMG4を使用する』 ON
https://suwa.pupu.jp/HSP/sample/hg/hgimg2-1.html
↑ オートスケーリングされず単純に短くなってしまいます！【←問題あり★】
◆ テスト２-2：『HGIMG4を使用する』 OFF
https://suwa.pupu.jp/HSP/sample/hg/hgimg2-2.html
↑ HGIMG4を使用しない場合は問題なくオートスケーリングされます。(縮小で文字は潰れますが)
■■ 確認用HSP3Dish.js - テスト３：動作解像度と表示解像度が『異なる』とき[Yを長くした場合]
◆ テスト３-1：『HGIMG4を使用する』 ON
https://suwa.pupu.jp/HSP/sample/hg/hgimg3-1.html
↑ オートスケーリングされずゲーム画面が下側に付き上に空間が出来ます！【←問題あり★】
◆ テスト３-2：『HGIMG4を使用する』 OFF
https://suwa.pupu.jp/HSP/sample/hg/hgimg3-2.html
↑ HGIMG4を使用しない場合は問題なくオートスケーリングされて中央に表示されます。
【上記のテストスクリプト】
#include "hgimg4.as"
#include "hsp3dish.as"
title "オプション: HGIMG4 テスト２-1"
repeat
redraw 0
color 200,200,200 : boxf : color 0,0,0 : pos 0,0
mes "テスト２-1："
mes " 動作解像度(ENV.HSP_WX,WY)に対し表示解像度(ENV.HSP_SX,SY)のXを短くする"
mes " ENV.HSP_WX=1040 : ENV.HSP_WY=480"
mes " ENV.HSP_SX=900 : ENV.HSP_SY=480"
mes " ENV.HSP_AUTOSCALE=0"
mes " 『HGIMG4を使用する』オプション: ON"
mes "mousex=" + mousex + ", mousey=" + mousey
mtlist touchid
repeat stat
mtinfo touch, touchid(cnt)
mes strf("mtinfo(%d) : %d, %d @ %d", cnt,touch(1),touch(2),touch(3))
loop
color 255 ; サイズ感を把握するための枠線
line 0,0,840,0 : line 0,0,0,380
line 10,10,840,10 : line 10,10,10,380
line 200,479,1039,479 : line 1039,100,1039,479
line 200,469,1029,469 : line 1029,100,1029,469
redraw 1
await 1000/60
loop
HGIMG4を利用してみようとしたとき、スマホ向け等のために表示解像度を変更して気が付きました。
『HGIMG4を使用する』 OFF のときは基本的に問題ないので、おそらく hsp3dish-gp.js が使用される場合に問題が発生するのではないかと思われます。
『HGIMG4を使用する』 ON のときも同じようにオートスケーリングが適用されるようにして欲しいです。
（なんだかON/OFFでフォントサイズも変わるようですが、そこは私自身はあまり問題視してません。）
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また上記のテスト中に気づいたのですが、mtinfo で取得できるデータも『HGIMG4を使用する』の ON/OFF で違いが出るようです。
(さらにiPhone環境だけ特殊？ 私の環境では以下の様になりました)
『HGIMG4を使用する』 OFF :
・マウスクリックの mtinfoタッチ識別用ID は -1。(マウスドラッグ中も座標更新される)
・画面を１点タッチすると mtinfo の個数が2個になる。(システム用?のタッチ識別用ID:-1が重複)
[↑画面タッチできるPC、Android、iPhoneすべて同じ挙動]
『HGIMG4を使用する』 ON :
・マウスクリックの mtinfoタッチ識別用ID は 0。(マウスドラッグしても座標更新されない)
---画面タッチできるPC、Android
・画面を１点タッチすると mtinfo の個数は1個。
---iPhone (iOS:18.1.1)
・画面を１点タッチすると mtinfo の個数が2個。ただしタッチ識別用ID:0と1の２つの重複となり、ID:0は最初にタッチした座標で固定されドラッグしても数値が変わらない。
上記の ◆ テスト１-1、◆ テスト１-2 辺りで確認してみてください。
この際『HGIMG4を使用する』ON のときの[画面タッチできるPC、Android]が正だったのだとして「画面を１点タッチすると mtinfo の個数が2個になる」なんてことは解消して統一してしまってはどうかと思うのですが如何でしょうか。
皆さんの意見も聞きたいです。
あと上述した『HGIMG4を使用する』ON 時にマウスドラッグでmtinfoの座標値が更新されない点もできれば修正した方が良いと思います。
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2024/12/17(Tue) 12:37:48|NO.102723
HSP3アップデーターに対する要望です。
自分はWindows 10等のデスクトップPCはオフライン専用になっていて、ネットは全てタブレットのAndroidで行っています。
PythonのPyPIのように、ブラウザ上からオフラインで手動で更新できるよう当該の.zipファイルをダウンロードできるようにしてほしいです。
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2024/12/23(Mon) 22:14:19|NO.102770
AdMobの例の件ですが・・・
> com.google.android.gms:play-services-ads:20.5.0
> Google Mobile Ads (GMA) SDK（com.google.android.gms:play-services-ads）により、SDK バージョン 20.5.0 について以下のメモが追加されました。
> As of June 30th 2024, this version is sunset. For more information, please visit https://developers.google.com/admob/android/deprecation.
> 2025年3月24日 00:00（UTC）より、この SDK バージョンを含むアプリの新しいバージョンを製品版やオープンテスト版にリリースできなくなります。
いちおう猶予はまだあるみたいなんですが、上記のとおりだそうです。
よろしくお願いいたします。
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2024/12/24(Tue) 15:46:21|NO.102791
sortnoteが空文字列だとエラーになるんですが仕様でしょうか？
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2024/12/28(Sat) 16:19:50|NO.102845
字句解析で数字を読み込む時
a=123_456
とか
b=123,456
を読み込んだら_とか,をstrtrimかけて
削除してから読むようにしたらどーすか？
Rubyだと数値に_があってもいいみたいなんで
桁がわかりやすいと思います
constの定数を内部的に名前を大文字にしたらどーすか？
今までどおり大文字も小文字も区別しないかんじで
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2024/12/31(Tue) 03:26:10|NO.102861
以前報告した HSP3Dish.js での以下の件について
１. 動作解像度(ENV.HSP_WX,WY)と表示解像度(ENV.HSP_SX,SY)が異なるときmtinfoやmousexの値がズレる
https://hsp.tv/play/pforum.php?mode=all&num=101997#102412
２. 『HGIMG4を使用する』ON の場合、動作解像度と表示解像度が異なるとオートスケーリングされない
３. 『HGIMG4を使用する』ON の場合、マウスクリックのmtinfoタッチ識別用IDが -1 にならず 0 になる
https://hsp.tv/play/pforum.php?mode=all&num=101997#102696
【参考】Qiita:: WindowsでHSP3DishのJS版ランタイムをビルドする @skymonsters_Ks
https://qiita.com/skymonsters_Ks/items/ff160b7871ed4f6d08e0
上記を参考に hsp3dish-gp.js等 を作成して実験してみた結果、HSP3本体ソースの下記箇所を変更すれば対処できそうだったので報告します。
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１. 動作解像度(ENV.HSP_WX,WY)と表示解像度(ENV.HSP_SX,SY)が異なるときmtinfoやmousexの値がズレる
HSP3本体ソース: hsp3dish/emscripten/hgiox.cpp (115行目,130行目) - case SDL_FINGERMOTION,SDL_FINGERUP 内
bm = (Bmscr *)exinfo->HspFunc_getbmscr(0);
x = event.tfinger.x * bm->sx;
y = event.tfinger.y * bm->sy;
の bm->sx(bm->sy) が HSP_WX(HSP_WY) の値になっているので、ここが HSP_SX(HSP_SY) の値になるように修正すると良いみたいです。
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２.『HGIMG4を使用する』ON の場合、動作解像度と表示解像度が異なるとオートスケーリングされない
基本的には hsp3dish/gameplay/src/Game.cpp 内の glViewport()関数の引数を、HGIMG4版ではない通常版の hsp3dish/emscripten/hgiox.cpp 内の glViewport() でスケーリングされている方法と同じように記述すればうまく動作しました。
(ただし、canvasとゲーム画面の比率違いで余白が出来るとき3D画面の背景色が余白に侵食してしまいました。。。)
スケーリングやmtinfo座標の計算に必要な数値を渡すのに色々とテキトーに記述追加したのでここでは紹介しきれません。
変更したファイルだけをGitHubにあげてみましたので、以下を参照して参考にしてみてください。
https://github.com/MIZUSHIKI/openhsp_diff/commit/90c5b0b5cc0dc28a4af9d73e45eb2b2adf1e06bc
(「１.」「３.」の修正内容も含まれています。)
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３. 『HGIMG4を使用する』ON の場合、マウスクリックのmtinfoタッチ識別用IDが -1 にならず 0 になる
HSP3本体ソース: hsp3dish/win32gp/hgiox.cpp (2036行目) - hgio_touch()関数内
bm->setMTouchByPointId( 0, mouse_x, mouse_y, button!=0 );
↓ 下記に変更
HSP3MTOUCH *mt;
bool notice = false;
if (button!=0) {
mt = bm->getMTouchByPointId(-1);
if (mt==NULL) {
mt = bm->getMTouch(0);
if (mt->flag == 0) notice=true;
} else {
notice=true;
}
} else {
notice=true;
}
if (notice) {
bm->setMTouchByPointId( -1, mouse_x, mouse_y, button!=0 );
}
これは HGIMG4版ではない通常版で使用される hsp3dish/emscripten/hgiox.cpp 内の hgio_touch()関数と同じ記述になるようにしただけです。
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手元の環境でサンプルをいくつか試した限りは問題なく動いているように思います。
(以下、その一部を抜粋して紹介)
■１ 確認用HSP3Dish.js - mtinfo,mousex値のズレ修正
https://suwa.pupu.jp/HSP/sample/mtcu/mtinfo2.html
↑ タップしてもズレていません
■２ 確認用HSP3Dish.js - HGIMG4で動作解像度と表示解像度が異なるときオートスケーリング
https://suwa.pupu.jp/HSP/sample/hgcu/hgimg.html
↑ 解像度が異なるときでもオートスケーリングされます。(スマホで画面いっぱいになります)
ただもしかしたら試したのとは違う範囲外で悪影響を及ぼすこともあるかもしれません。
また割とテキトーに記述を追加してますので上記GitHub先の修正内容は参考程度とし、他への問題が出ないよう精査の上HSP3本体ソースの修正に役立てて貰えれば幸いです。
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私の環境は以下の通りです。
Windows 11 pro バージョン-24H2
OpenHSP(dev.onionsoft.net/trac/openhsp - trunk) 2024年12月15日にダウンロード
emscripten - Ver.2.0.11
python-3.9.2-nuget-64bit
Make for Windows - Version 3.81
emscripten のバージョンによってはエラーが出てmakeできませんでした。
その中でHSP3.7β9同梱の hsp3dish.js にある程度近い内容で出力されたVer.2.0.11を採用しています。
(参考資料先でも使用されているバージョンです。)
【× エラーでmakeできず】
latest (Ver.3.1.74 ?)
Ver.3.1.54
Ver.3.1.40
Ver.3.1.35
【〇 make成功】
Ver.3.1.34
Ver.3.1.33
Ver.3.1.30
Ver.3.1.20
Ver.3.1.10
Ver.3.1.0
Ver.3.0.0
Ver.2.0.34
Ver.2.0.11
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2025/1/7(Tue) 23:01:48|NO.102881
>> zakkiさん NO.102568
> オフィシャルには未実装です。
> 単位系が分からないのでとりあえずですが、
単位は多分ですが、加速度は[m/s^2]、ジャイロはコメント見るとデバイスの傾き方向[deg]っぽい雰囲気。
確認は簡単。加速度はテーブルなど平らなところに置いて静かにしてれば、どれかがおよそ9.8になっていて他はほぼゼロになっていると思います。
ジャイロはデバイスを水平に寝かせたり、垂直に立たせたりすれば90度単位でどれかの値が動くと思います。アルファは方位？
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2025/1/9(Thu) 18:51:04|NO.102882
oncmdにてWM_DESTROYを処理しているのですが、
ウィンドウを閉じた後の終了時に応答なしで強制終了します。
Windows10 Proにて確認しました。
他の種類のoncmd命令で発生するかは未調査です。
■サンプルスクリプトによる再現結果
実行後、閉じる動作で再現することが出来ます。
症状としては
・親ウィンドウは閉じるが、子ウィンドウは時間がかかる（応答なし）
・マウスカーソルに応答なしのサークルが２度出る（子ウィンドウのみ）
・oncmdの処理により発生する（a=0の追加だけでも発生）
・HSP3.6b3以降で発生している（oncmdの変更あり？）
>hsp3関連 更新履歴
>2020/07/09 3.6 beta3
>on〜命令などによる割り込みコールバックルーチンの制約を厳格化してエラーチェックを追加
■サンプルスクリプト
screen 0,200,200
mes"親ウィンドウ"
button "exit",*exit
oncmd gosub *destroy,2 ;WM_DESTROY
screen 1,200,200,screen_fixedsize
mes"子ウィンドウ"
button "exit",*exit
stop
*exit
end
*destroy
;処理の追加だけで強制終了する
a=0
return
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2025/1/9(Thu) 21:18:23|NO.102884
去年から色々なご報告ありがとうございます。
返信が遅れてしまって申し訳ありません。3.7β10版に向けて作業を続けています。
今年も引き続き宜しくお願い致します。
>GENKI さん
NO.102005,102006,102049 でのご報告ありがとうございます。次のバージョンで修正されます。
NO.102117ですが、HSP3Dishのscreenはすべてのウインドウが初期化されるのと、celloadは画面の切り替えが発生するため、通常の状態とは異なります。
できるだけ、標準のHSP3に近付けたいところですが、完全ではないためドキュメントなどでも補足していきたいと思います。NO.102394については、mid形式の音量調節はMCI経由のためできないようです。ドキュメントで補足したいと思います。
NO.102540について、これは確かに問題がありますね。現行の描画方法だと解決が難しい部分でもあるため、今後の課題ということになるかと思います。
>shota さん
「定義へ移動」と「すべての定義を参照」についてのご報告ありがとうございます。
次のバージョンで修正したいと思います。
>youdai さん
NO.102108につきまして、HGIMG4のマルチテクスチャはまだあまり試されている人が少ないため不備があるかと思います。
すみませんが、マテリアルファイル以外も含めて不具合を確認できるサンプルのスクリプトなどありますでしょうか。
メールでも構いませんので、お送り頂けたらこちらで調査させて頂きます。
>窓月らら さん
NO.102254,102322につきまして、stickやmousewなど更新する必要があるものについては、ユーザー側で毎フレーム取得する必要があります。これは標準のHSP3と同様の動作になります。
要望が多いようであれば、画面更新時に更新するような形にもできますが、過去のスクリプトと互換性が失われるので何らかの対策が必要になるかと思います。
>ゆっくりXP さん
hspdxプラグインは非推奨になっていますが使用することは可能です。
hspdx.dllも、HSP3.7β8に同梱されているので再度インストールしてお試し頂けますでしょうか。
こちらでは、提示頂いたスクリプトは動作しています。
>ze-na さん
NO.102400でのご報告ありがとうございます。サンプルのご提示助かります。
次のバージョンで修正させて頂きます。
NO.102524につきまして、ご要望ありがとうございます。
WebDishサーバ素材にogg/mp3が含まれていないのは、サーバーが保持するストレージの問題が大きいのですが、今後のバージョンで改善できるよう検討していきたいと思います。
>buhio さん
NO.102403につきまして、ドキュメントが間違っておりました。ご報告ありがとうございます。
次のバージョンで一部のパラメーターについては対応させて頂きます。
>MIZUSHIKI さん
NO.102528につきまして、ご報告ありがとうございます。
zakkiさんが書かれているように、HSP3側で制限しているわけではなく環境の違いによるものなので、なかなか難しいところですね。Cコードに変換されるandroidやiOSのアプリ上でも動作が異なる可能性があります。
取り急ぎ、Emscriptenの場合はwpeek,wpoke,lpeek,lpokeをそれぞれ1byteごとの処理に分けたいと思います。
>yo さん
hspinetについてのご報告ありがとうございます。
次のバージョンで修正させて頂きます。
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2025/1/11(Sat) 00:30:54|NO.102891
>buhio さん
>zakki さん
WEBGLのオフスクリーンバッファですが、FrameBuffer.cppのFrameBuffer::setDepthStencilTarget内でエラーが出てるので、これを解決できれば使えるはずなんですが…。
glCheckFramebufferStatusでFRAMEBUFFER_UNSUPPORTED( 0x8CDD )が返ってくるので、WebGLで対応していない設定があるものと思われます。このあたり、もう少し調べてみます。
>Drakuji さん
ご指摘ありがとうございます。
次のバージョンでWindowsと同様の値を戻すよう修正させて頂きます。
>ze-na さん
NO.102556(HGIMG4モデルのクローンでsetposがセットできない)のご報告ありがとうございます。
こちらは次のバージョンで修正されます。
NO.102882につきまして、どういった処理を行う想定でしょうか?
HSP3では、終了処理に入った時点で内部リソースの破棄などが行われ、その後にWM_DESTROYが発行されます。
oncmdで登録されたメッセージ処理では、HSPのリソースを参照するのでアプリが落ちることになります。
終了処理からの復帰は難しいため、WM_DESTROYの処理は難しいのが現状です。(以前のバージョンで動いていたとすれば、終了処理の変更によるものと思われます。)
ウインドウの破棄やアプリの終了を検出する場合は、WM_CLOSEかonexitで代用できないでしょうか。
>MIZUSHIKI さん
>GENKI さん
>zakki さん
HSP3Dish.jsでのスケーリングとマルチタッチ情報のご報告ありがとうございます。
また、ソースの修正と検証も感謝致します。こちらでも確認して参考にさせて頂きます。
zakkiさんのジャイロと加速度センサー取得もマージしていきたいと思います。
NO.102685のhtmlについても次のバージョンで対応致します。
emscriptenのコンパイルですが、最新版だと確かにエラーとなってしまいます。
最新版で通るのが望ましいので、何とかしたいと所ではあります。
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2025/1/11(Sat) 15:27:11|NO.102892
> WEBGLのオフスクリーンバッファ
> emscriptenのコンパイルですが、最新版だと確かにエラーとなってしまいます。
私のほうでも見てみます。
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2025/1/12(Sun) 17:58:41|NO.102907
> おにたま(管理人) さん
>NO.102882につきまして、どういった処理を行う想定でしょうか?
具体的な状況を説明しますと、HSPスクリプトエディタのハンドル(hsed_getwnd)より
SetParentすることで動作する処理となります（エディタを親にして動作する外部ツール）
この外部ツール自身には終了する機能はないのでHSPスクリプトエディタが閉じることによる
WM_DESTROYにて外部ツールが終了する処理を行っています。
この場合には、onexitが発生することはありません（サンプルスクリプトにて確認）
WM_DESTROYでは各種クローズ処理や保存処理などを行っていますが処理されているようです。
その後、強制終了している感じです。
類似する具体的なサンプルスクリプトは以下となります。ログはカレントフォルダに作成されます。
事前にスクリプト１を実行しておく必要があります。
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■サンプルスクリプト１：sample1.hsp
（HSPスクリプトエディタの代用。２の親として起動しておく）
title "test_win":mes strf("hwnd=$%08X",hwnd)
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■サンプルスクリプト２：sample2.hsp
（NO.102882のサンプルにSetParentとonexitとログ出力を追加したもの）
#include "user32.as"
#define FN_LOG "sample_log.txt"
dialog "cur_dir="+dir_cur
s="":notesel s:notesave FN_LOG
screen 1,200,200,screen_fixedsize
mes"子ウィンドウ":s+=strf("child hwnd $%08X\n",hwnd)
screen 0,200,200
mes"親ウィンドウ":s+=strf("parent hwnd $%08X\n",hwnd)
hpar=FindWindow("hspwnd0","test_win")
if hpar=0:dialog "test_win not found":end
SetParent hwnd,hpar:s+=strf("test_win hwnd $%08X\n",hpar)
oncmd gosub *destroy,2 ;WM_DESTROY
onexit *proc_exit
stop
*proc_exit
s+=strf("on exit %d %d\n",wparam,iparam):notesave FN_LOG
end
*destroy
;処理の追加だけで強制終了する
s+=strf("on destory $%08X\n",hwnd):notesave FN_LOG
PostQuitMessage 0 ;子への終了要求(WM_QUIT)
return
以下がHSP3.6b2とHSP3.7b9の実行結果ログとなります。
3.7b9ではWM_DESTROY割り込み処理されるものと強制終了するものがあります。
■test_winを閉じる
(3.6b2)
child hwnd $00760330
parent hwnd $00B512C0
test_win hwnd $01081498
on destory $00B512C0
on destory $00B512C0
(3.7b9)
child hwnd $026B0A2C
parent hwnd $025F0ADE
test_win hwnd $01F20BDE
on destory $025F0ADE
（強制終了）
■親ウィンドウを閉じる
(3.6b2)
child hwnd $019E160C
parent hwnd $00A709BA
test_win hwnd $01081498
on exit 0 0
on destory $00A709BA
(3.7b9)
child hwnd $01F00B7A
parent hwnd $00B5105C
test_win hwnd $01F20BDE
on exit 0 0
（強制終了）
■子ウィンドウを閉じる
(3.6b2)
child hwnd $03511246
parent hwnd $01F50B7A
test_win hwnd $01081498
on exit 1 0
on destory $01F50B7A
(3.7b9)
child hwnd $00AF10A4
parent hwnd $02CC09AA
test_win hwnd $01F20BDE
on exit 1 0
（強制終了）
-----
>ウインドウの破棄やアプリの終了を検出する場合は、WM_CLOSEかonexitで代用できないでしょうか。
WM_DESTROYの処理にHSPのリソースを参照せずPostMessageでWM_CLOSEを
送出すればonexitが発生するので終了処理を退避できるのですが、
現状強制終了はするがWM_DESTROYにて処理できていることと、
おにたま(管理人) さんの説明にある、WM_DESTROY処理前に
内部リソースが破棄されるとなるとonexitにて正しく処理されるかは不明です。
3.6b2以前のように強制終了しないようにするのは難しいでしょうか？
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2025/1/12(Sun) 22:36:39|NO.102910
> おにたま さん
> zakki さん
ご対応ありがとうございます。
ジャイロと加速度センサー取得について、
> NO.102886
> ビルド済みのもの
私も試してみたところちゃんと動作してセンサー値が取得できました。
ただ、zakkiさんの言う通り「重力加速度を抜いたaccellerationのほうを見てて0付近が返って」きました。
"他環境"の参考として、HSP3Dish android(NDK)版を使ってAndroid実機にアプリ転送をして確認したところ ginfo_accelx[y,z] は私の環境では重力加速度9.8m/s^2の影響を含んだ数値が出てきました。
おっしゃる通り accelerationIncludingGravity を見るようにした方が良いかと思われます。(デバイス環境で変わったりしないですよね？)
また iOS環境 では、HSP3Dish.js(ブラウザ版) でデバイスモーション値を取得するときにパーミッションの取得が必要になるみたいです。
https://blog.kimizuka.org/entry/2021/08/04/231525
これは、ユーザーのアクション(画面を触るaddEventListenerによるclickやtouchend等)を起因として DeviceMotionEvent.requestPermission() を行わないといけないようです。
一度画面をタップしたときにパーミッション確認されるようにして試してみたところiPhone上でうまく動作しました。
(↓リンクのHSP3Dish.jsでは、重力加速度を含む「accelerationIncludingGravity」の使用に変更してます。)
https://suwa.pupu.jp/HSP/sample/devm/devmotion.html
変更点は下記2箇所です。
◆ hsp3dish/emscripten.hsp3dish.cpp - 787行目辺り
// イベントハンドラ追加
emscripten_set_mousedown_callback("#canvas", nullptr, true, hsp3dish_em_mouse_callback);
【 ↓ 追加変更 】
// イベントハンドラ追加
emscripten_set_mousedown_callback("#canvas", nullptr, true, hsp3dish_em_mouse_callback);
emscripten_set_touchend_callback("#canvas", nullptr, true, hsp3dish_touchend_callback);
◆ hsp3dish/emscripten.hsp3dish.cpp - 590行目辺り
【 ↓ 下記を追加 】
static EM_BOOL hsp3dish_touchend_callback(int eventType, const EmscriptenTouchEvent *touchEvent, void *userData) {
EM_ASM_({
if (typeof window.hasRunRequestPermission === 'undefined') {
if (typeof DeviceMotionEvent.requestPermission === 'function') {
DeviceMotionEvent.requestPermission()
.then(permissionState => {
// if (permissionState === 'granted') {}
})
.catch(console.error);
}
window.hasRunRequestPermission = true; // 一度だけの実行にしたくて
}
});
return 0;
}
上記コードは最善ではないと思います。参考としてください。
※ 一度許可するとページ更新しても許可済みになってしまうので、何度か確認してみたいときはブラウザのプライベートモードを活用すると良いみたいです。
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2025/1/13(Mon) 02:12:22|NO.102911
>> MIZUSHIKIさん
> 私の環境では重力加速度9.8m/s^2の影響を含んだ数値が出てきました。
対応してなくて取得できないではなく、そんな仕様を無視した結果が返ってくるなんてあるんだ…。
acceleration ： 加速度。重力の影響を補正した値。静かな場所に置くとゼロを示す。
accelerationIncludingGravity ： 重力加速度。加速度計で検出された生データ。静かな場所に置くと重力加速度9.8m/s^2を示す。
> (↓リンクのHSP3Dish.jsでは、重力加速度を含む「accelerationIncludingGravity」の使用に変更してます。)
重力加速度はデバイスの傾きを調べるのに使ったりするんですが、加速度単体だとあまり精度がよくありません。
ginfo_gyroxで「傾き」が取れるなら重力加速度は必要なくむしろ邪魔ですらあります。…あ、accelerationは実際使ったことないんで説得力ゼロですが。
> (デバイス環境で変わったりしないですよね？)
AndroidとiPhoneで符号が逆という罠はあるみたいです。
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2025/1/15(Wed) 00:35:55|NO.102917
モバイルのテスト環境が手持ちのiPhone_se3しかなくて調査不足なのですが、
hsp3dishで出力したwebアプリにて発生した事象を報告いたします。
mp3やwavファイルをループ再生中にホーム画面に戻り再度ブラウザをアクティブにすると
音が鳴らなくなるようです。
この状態になるとループ再生中の音だけでなく他の音も鳴らなくなりました。
その他にアプリ起動時すぐにmp3をロードし再生した場合再生されず、
起動数フレーム後にwav等を再生すると上記の再生されなかったmp3が
そのタイミングで同時に再生されました。
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2025/1/15(Wed) 21:00:33|NO.102922
> ブラウザ版での音再生
最初に音がならないのは、ユーザー操作があるまで音再生出来ないブラウザの制限で、
キャンバスをクリック・タッチした時に自動で音声再生再開する autoResumeAudioContext()がEmscriptenで入ったのが1.39.19で、
たしか3.7β9はその直前くらいのバージョンでビルドされてて、↑のEmscriptenの3.1.74対応で軽減されると思います。
画面遷移後については、力技ではhtmlのscriptタグの最後に次のようなコード入れると解消しませんか？
ただEmscripten側で真っ当なやり方があって欲しいのでEmscriptenを調べて問い合わせて見ようとおもいます。
// Sarari FIX
['keydown', 'mousedown', 'touchstart'].forEach((event) => {
[document, document.getElementById('canvas')].forEach((element) => {
element.addEventListener(event, function(){
Module.print("CLICK" + new Date());
var sdl = null;
try {
if (!Module.SDL || !Module.SDL.audioContext || !Module.SDL.audioContext.resume) {
} else {
Module.print("USE SDL");
sdl = Module.SDL
}
} catch (err) {
}
try {
if (!Module.SDL2 || !Module.SDL2.audioContext || !Module.SDL2.audioContext.resume) {
} else {
Module.print("USE SDL2");
sdl = Module.SDL2;
}
} catch (err) {
}
try {
if (!SDL || !SDL.audioContext || !SDL.audioContext.resume) {
} else {
Module.print("USE GLOBAL SDL");
sdl = SDL;
}
} catch (err) {
}
try {
if (!SDL2 || !SDL2.audioContext || !SDL2.audioContext.resume) {
} else {
Module.print("USE GLOBAL SDL2");
sdl = SDL2;
}
} catch (err) {
}
if (sdl) {
try {
Module.print("Resume");
sdl.audioContext.resume();
} catch (err) {
Module.print("ERR resume " + err);
}
}
});
});
});
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2025/1/16(Thu) 23:14:59|NO.102928
zakkiさん
ご返答感謝します。
>たしか3.7β9はその直前くらいのバージョンでビルドされてて、↑のEmscriptenの3.1.74対応で軽減されると思います。
ゲームのタイトル画面で曲を流すタイミングを考える必要があったので助かります。
>画面遷移後については、力技ではhtmlのscriptタグの最後に次のようなコード入れると解消しませんか？
コードありがとうございます。
挿入する事で音が消える不具合が解消しました。
まだ色々な制限があるようで今後の発展がすごく楽しみです。
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2025/1/22(Wed) 01:28:09|NO.102957
■OpenHSPのplugins/win32/hspinetをビルドするとエラーが発生します。
カスタマイズのためにhspinet.dllプラグインをビルドした所、エラーメッセージが表示され
ビルドが失敗します。
確認した所、main.cppのfilesha256()とvarsha256()で呼び出している２つの関数
CzCrypt::GetSHA256()とCzCrypt::GetSHA256ext()が存在しないようです。
czcrypt.cpp内に２つの関数は存在しませんでした。
https://dev.onionsoft.net/trac/openhsp/browser/trunk/plugins/win32/hspinet/czcrypt.cpp?rev=1415
>リビジョン 1415
>[hspinet] ファイルやデータのSHA256ハッシュを取得するfilesha256、varsha256命令を追加
暗号化の非公開と関係するのであれば、3.7b7以前へバージョンを戻してビルドするだけですが、
報告だけさせて頂きます。
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2025/1/22(Wed) 15:29:53|NO.102959
◆おそらくdishの描画範囲の問題と思いますが、
mod_menu.asでメニューバーを作成すると、ボタンのクリック反応位置がずれていってしまします。
hjimg4(dish)をコメントアウトすると、正常に動作します。
#include "mod_menu.as"
;==↓↓↓hgimg4(dish)をコメントアウトすると、正常に動作します===
#include "hgimg4.as"
// トップメニュー作成
newmenu hmenu, 0
addmenu hmenu, "ファイル(&F)", hsubmenu, 0x10
addmenu hmenu, "ヘルプ(&H)" , submenu_help, 0x10
applymenu hmenu
;===下の方に行くほど、クリックの範囲がズレていきます===
pos 0,0
repeat 20
button gosub "てすと",*test
loop
*main
redraw 0
redraw 1
await 1000/60
goto *main
*test
dialog "test"
return
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2025/1/22(Wed) 15:41:37|NO.102960
◆また勝手な要望
レイヤーオブジェクトでコントロールを作成しています。
objsize命令で設定した既定のxサイズ,yサイズを知りたいと思いました。
ginfoで取得できればありがたいです。
理由:標準命令とできるだけ互換性を持たせたいので、レイヤーオブジェクト作成時にオブジェクトサイズが取得できると
処理が共通化できると思いましたので。pos位置やcolorはginfoで取得できるので、sizeも欲しいなということです。
あくまでオブジェクトの新規作成時に既定のサイズを流用するためです。
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2025/1/22(Wed) 17:38:37|NO.102961
◆報告ついでに
hsp3dishを使用している時とhsp3標準の状態では、objinfo命令で取得できる配列データの中身が変わっています。
HELPですべてを理解はできませんでしたが、layerobj命令のp4パラメータ（オプション値）は、dishだとobjinfoの13番、
標準ではobjinfoの15番となっていました。
仕様なのかバグなのかはわかりませんが、報告いたします。
p4パラメータ（オプション値）を使って、レイヤーオブジェクトと他の配列変数とを紐付けてプロパティ管理しちゃおう、、というトリッキーなことをやっていて判明いたしました。
どなたかのご参考になれば幸いです。
/*〜参考〜
ウィンドウオブジェクト情報の取得
val = objinfo(p1,p2)
p1=0〜 : ウィンドウオブジェクトID
p2=0〜 : 取得するタイプ
解説
現在アクティブなウィンドウに配置されている、特定のウィンドウオブジェクトに関連する情報値を返します。
p1にウィンドウオブジェクトID、p2に取得タイプを指定することで、該当する情報データが返されます。
取得できるタイプは以下の通りです。
0 : モード(下位16bit)及びオプションデータ(上位16bit)
1 : オブジェクトが配置されているBMSCR構造体のポインタ
2 : ウィンドウオブジェクトのハンドル(HWND)
3 : owid (内部汎用データ)
4 : owsize (内部汎用データ)
5〜8 : 代入変数の情報
9〜11 : ウィンドウオブジェクトコールバックの情報
12 : 背景のブラシハンドル(HBRUSH)
13 : 背景カラー情報(RGB)
14 : 文字カラー情報(RGB)
15〜16 : オブジェクト固有の付加情報(exinfo1,exinfo2)
ウィンドウオブジェクト情報は、通常の使用では利用する必要はありません。
外部API(DLL)等にウィンドウオブジェクトのハンドル(HWND)を渡す場合など、特殊な用途に利用することができます。
*/
;===★hgimg4をコメントアウトすると、取得の値が変わる===
;配列の3番がオブジェクトIDと思われます。
;HSP3DISHの場合、layerobjのp4に設定したオプション値は配列の13番にセットされます
;HSP標準 の場合、layerobjのp4に設定したオプション値は配列の15番にセットされます
#include "hgimg4.as"
layerobj 0,0,objlayer_posteff|objlayer_multi,*layer_cmd,999 :obj0=stat
layerobj 100,0,objlayer_posteff|objlayer_multi,*layer_cmd,1000 :obj1=stat
layerobj 200,0,objlayer_posteff|objlayer_multi,*layer_cmd,1001 :obj2=stat
*main
redraw 0
color:boxf:color 255,255,255
;===objinfoでオブジェクトの情報をすべて取得してログ出力===
pos 0,100:repeat 17: mes ""+cnt+":"+objinfo(obj0,cnt):loop
pos 100,100:repeat 17: mes ""+cnt+":"+objinfo(obj1,cnt):loop
pos 200,100:repeat 17: mes ""+cnt+":"+objinfo(obj2,cnt):loop
redraw 1:await 1000/60
goto *main
*layer_cmd
return
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2025/1/23(Thu) 20:59:52|NO.102965
HSP3Dish.js でのマルチタッチ(mtlist, mtinfo)について
> GENKI さん (NO.102557)
https://hsp.tv/play/pforum.php?mode=all&num=101997#102557
> １点目はポイントIDの数が2とカウントされるようです。また1個目のIDは-1が返されます。画面外までドラッグするID=-1だけが画面内に残されます。
> Windows10（マルチタッチ非対応環境）で実行した場合は、1点目はポイントIDの数は1と認識されてIDは-1が返されます。
> この動きが想定通りの動きなら、2点目移行がある場合はID=-1を無視すればいいだけなのですが、説明にない動作なので気になりました。-1の挙動は便利そうな予感はするけど用途が思いつかない…。
> 窓月らら さん (NO.102571)
https://hsp.tv/play/pforum.php?mode=all&num=101997#102571
> GENKIさんご指摘の
>> １点目はポイントIDの数が2とカウントされるようです。また1個目のIDは-1が返されます。
> これですが、これが原因で過去に私が作ったVPADが正しく動作しないという
> ご報告を頂いてるのですが、ふつうに考えて統一されるべき部分だと思われます。
> 修正のご検討よろしくお願いいたします。
上記のような意見があります。
私もこれは修正されるべきものだと思っています。
下記のように修正すると、
・指でタッチしたときタッチしている指の本数分になる
・マウスでクリックしたときは識別用ID:-1で1点タッチ扱いとなる(現状と同じ)
のようになります。こんな感じの修正案はどうでしょうか。
◆ hsp3dish/hspwnd_dish.cpp - 1269行目辺り
int Bmscr::listMTouch( int *outbuf )
{
// タッチ情報のIDリストを返す
// outbufからint配列を書き出す、返値はIDの個数
//
int i;
int *buf;
HSP3MTOUCH *mt;
buf = outbuf;
mt = mtouch;
mtouch_num = 0;
for(i=0;i<BMSCR_MAX_MTOUCH;i++) {
if ( mt->flag ) {
*buf++ = i;
mtouch_num++;
}
mt++;
}
return mtouch_num;
}
【 ↓ 下記に変更 】
int Bmscr::listMTouch( int *outbuf )
{
// タッチ情報のIDリストを返す
// outbufからint配列を書き出す、返値はIDの個数
//
int i;
int *buf;
HSP3MTOUCH *mt;
bool hasMouseIdJustBefore = false;
buf = outbuf;
mt = mtouch;
mtouch_num = 0;
for(i=0;i<BMSCR_MAX_MTOUCH;i++) {
if ( mt->flag ) {
if ( hasMouseIdJustBefore ) {
buf--;
mtouch_num--;
}
*buf++ = i;
mtouch_num++;
hasMouseIdJustBefore = (mt->pointid == -1);
}
mt++;
}
return mtouch_num;
}
mtlist でポイントIDリストを取り出すときに最初の識別用IDが-1(システム用)かつ2つ目以降があるとき、1つ目のマウスクリック分(ID:-1)を省くようになってます。
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2025/1/23(Thu) 21:20:40|NO.102966
NO.102861 の「１. 動作解像度(ENV.HSP_WX,WY)と表示解像度(ENV.HSP_SX,SY)が異なるときmtinfoやmousexの値がズレる」について、修正内容が「２.」の分と混ざってしまい分かりづらかったかと思い反省してます。
https://hsp.tv/play/pforum.php?mode=all&num=101997#102861
最新の[チェンジセット 1513]の状態で下記2箇所を修正すると値がズレなくなり上手く動作するようになります。
https://dev.onionsoft.net/trac/openhsp/timeline
◆ hsp3dish/emscripten/hsp3dish.cpp - 120行目辺り (case SDL_FINGERMOTION:内)
bm = (Bmscr *)exinfo->HspFunc_getbmscr(0);
x = event.tfinger.x * bm->sx;
y = event.tfinger.y * bm->sy;
【 ↓ 下記に変更 】
bm = (Bmscr *)exinfo->HspFunc_getbmscr(0);
x = event.tfinger.x * hsp_sx;
y = event.tfinger.y * hsp_sy;
◆ hsp3dish/emscripten/hsp3dish.cpp - 135行目辺り (case SDL_FINGERUP:内)
bm = (Bmscr *)exinfo->HspFunc_getbmscr(0);
x = event.tfinger.x * bm->sx;
y = event.tfinger.y * bm->sy;
【 ↓ 下記に変更 】
bm = (Bmscr *)exinfo->HspFunc_getbmscr(0);
x = event.tfinger.x * hsp_sx;
y = event.tfinger.y * hsp_sy;
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2025/1/25(Sat) 16:41:15|NO.102972
なんどもすいません
mod_menu.asでズレてしまうのはmousexとmouseyの方だったようです。
#include "mod_menu.as"
;==↓↓↓hgimg4(dish)をコメントアウトすると、正常に動作します===
#include "hgimg4.as"
// トップメニュー作成
newmenu hmenu, 0
addmenu hmenu, "ファイル(&F)", hsubmenu, 0x10
addmenu hmenu, "ヘルプ(&H)" , submenu_help, 0x10
applymenu hmenu
pos 0,0
repeat 20
button gosub "てすと",*test
loop
*main
redraw 0
;===下の方に行くほど、mousex,mouseyの赤い点とマウスカーソルがズレていきます===
color 255
boxf mousex,mousey,mousex+1,mousey+1
redraw 1
await 1000/60
goto *main
*test
dialog "test"
return
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2025/1/26(Sun) 22:41:46|NO.102978
重ね重ね申し訳ありません
レイヤーオブジェクトの公式サンプルを単純にhgimg4でインクルードしました。
終了時に大きくもたつきます。
hsp3dishをインクルードしても、もたつかないため、hgimg4がレイヤーオブジェクトに影響しているものと思われます。
無理にレイヤーオブジェクトを使わない選択肢もあったのですが、mod_menu.asがマウスのずれで使用できないため、メニューを自作したところ
終了時のもたつきが発生しました。
サンプルでは、レイヤーオブジェクトを削除ボタンで削除してから終了すると症状は出ませんので、終了処理の中で何らかの問題があるのかなと推察した次第です。
一応、報告いたします。レイヤーオブジェクト好きなので、使いたいなぁと思っております。
#include "hgimg4.as"
;#include "hsp3dish.as"
sdim buf,$10000
wx=640:wy=480
s1="OKOKOK"
objsize 120,24
pos 0,0:input s1
pos 130,0
button "STR",*go2
pos 260,0
button "INT",*go
pos 390,0
button "DBL",*go3
pos 520,0
button "DEL",*godel
pos 0,30
layerobj wx,400,objlayer_normal,*layprm,100
id_lay=stat
*main
redraw 0
redraw 1
await 1000/30
goto *main
*go
objprm id_lay,123
goto *main
*go2
objprm id_lay,s1
goto *main
*go3
objprm id_lay,45.6
goto *main
*godel
clrobj id_lay
goto *main
*layprm
; レイヤーオブジェクトの処理
;
switch lparam
case objlayer_cmdinit
lay_message="Layer object."
swbreak
case objlayer_cmdprmi
lay_message=""+iparam
swbreak
case objlayer_cmdprms
lay_message=refstr
swbreak
case objlayer_cmdprmd
lay_message=""+refdval
swbreak
case objlayer_cmddraw
gosub *lay_draw
swbreak
swend
;title "PRM="+iparam+"/OBJ="+wparam+"/CMD="+lparam
return
*lay_draw
; 描画処理
i=objinfo(wparam,objlayer_info_axis):x=i&0xffff:y=i>>16
i=objinfo(wparam,objlayer_info_size):sx=i&0xffff:sy=i>>16
color 160,160,160
boxf x,y,x+sx,y+sy
if iparam&8 { ; 点滅させる
color 0,0,0
pos x+100,y+sy/2:mes lay_message
}
return
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2025/1/26(Sun) 23:38:09|NO.102979
onexitで、終了前でレイヤーオブジェクトを削除する処理を一つ挟むと、症状がなくなりました。
このあたりの具合については、調査中です。
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2025/1/27(Mon) 19:44:28|NO.102982
HSP3.6およびHSP3.7β9のhgimg4でfont.gpbを使用する場合に
フォントサイズを変更しても半角空白の幅は変更されず
格納されている半角空白のadvance値と同じ幅で文字送りされます。
#include "hgimg4.as"
setreq SYSREQ_USEGPBFONT, 1
s = "a b c\td"
repeat
redraw 0
pos 8, 8
font "",20
mes s
font "",40
mes s
font "",200
mes s
redraw 1
await 1000/60
loop
Font.cpp のこのあたりで
半角空白での xPos への advanced 加算に scale 倍が足りないようです。
https://github.com/onitama/OpenHSP/blob/master/src/hsp3dish/gameplay/src/Font.cpp#L347
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2025/1/27(Mon) 20:25:56|NO.102983
いつもご報告ありがとうございます。
いままでの修正を反映したバージョンとしてHSP3.7β10を公開する予定です。
まだ仮のバージョンですが、致命的な問題があればお知らせ頂けると助かります。
β版は今後、HSPアップデーターからもアップデート可能になる予定です。
HSP3.7β10テスト版 (フルセット)
https://www.onionsoft.net/hsp/file/hsp37b10.zip
2025/01/24 3.7 beta10
Windows上での終了時、WM_DESTROYメッセージを処理できるように修正
exist命令で253文字以上のファイル名を指定した場合にアプリが落ちることがある不具合を修正
OBAQなどの外部拡張命令実行時にエラー10(サブルーチン外のreturn)が出ることがある不具合を修正
スクリプトエディタの予約キーワードに#aht, #ahtmes, #epackdir, #packdirを追加
スクリプトエディタの「定義へ移動」などのソース解析が新規ファイルでエラーになる不具合を修正
「定義へ移動」「すべての定義を参照」機能でモジュール内の命令や関数が検索できない不具合を修正
最適化により削除されるモジュール内でソース解析が正しく動作しない不具合を修正
スクリプトエディタのソース解析中にエラーが発生した際にダイアログを出すように修正
mod_tamakeisdモジュールのsdchr_puticonのX,Y調整位置が反映されない不具合を修正
[HGIMG4] 最初にタッチした際のマルチタッチ情報が-1になっていなかった不具合を修正
[HGIMG4] gpclone命令でモデル形状の物理設定されたオブジェクト座標がリセットされない不具合を修正
[hspinet] SetNkfOption、NkfConvert等のNKF内蔵APIが使用できなかった不具合を修正
[HSP3Dish] es_check命令の検索オプションを追加
[HSP3Dish] objinfo関数で取得できる項目が標準HSP3と異なっていたものを修正
[HSP3Dish] linux,iOS,android,js(WebGL)でgettime(7)の値が1/10になっていた不具合を修正
[HSP3Dish][hsp3js] 加速度(ginfo_accel*)、ジャイロセンサー値(ginfo_gyro*)の取得に対応
[HSP3Dish][hsp3js] HGIMG4の表示解像度(ENV.HSP_SX,SY)変更に仮対応
[HSP3Dish][hsp3js] HGIMG4のオフスクリーンバッファへの描画に対応(zakki)
[HSP3Dish][hsp3js] wpoke,wpeek,lpoke,lpeekの処理がインデックス値によりWindowsと異なる不具合を修正
[HSP3Dish][dotfw] df_updateでUPDATE_PAUSEオプションが正しく動作しない不具合を修正
[HSP3Dish][dotfw] 敵の動作設定を行うdf_enemyconf命令を追加
[HSP3Dish][dotfw] df_getbgpointで得られる座標値が大きくなっている不具合を修正
[HSP3Dish][Windows] ginfo関数で割り込みIDを取得するginfo_intidの値が正しくない不具合を修正
[HSP3Dish] 標準スプライトで近くにあるオブジェクトを検索するes_nearobj命令を追加
>ze-na さん
NO.102907につきまして、WM_DESTROYメッセージの詳細ありがとうございます。
新しいβ版で対応できるよう修正させて頂きます。
NO.102957につきまして、修正を反映致しました。
その他の要望につきましても、可能なものについては検討していきたいと思います。
>MIZUSHIKI さん
ジャイロセンサーとタッチ座標についての検証とソースのご提示ありがとうございます。大変助かりました。
こちらで修正したものをβ10として反映させていますので、確認頂けたら嬉しいです。
>buhio さん
NO.102960につきまして、objsize命令で設定した既定のxサイズ,yサイズについては現状mref var,67からbmscr構造体の値を参照するしかありません。
ginfoからの取得と、NO.102959については今後検討したいと思います。
NO.102961につきまして、ご報告ありがとうございます。次のバージョンである程度共通化できるよう修正したいと思います。
NO.102978については次のバージョンで修正されます。
>youdai さん
NO.102689につきまして、WebGL版の埋め込みデータについては今後、Windowsと同様に暗号化された.dpmファイルを指定できるよう対応を進めていきたいと思います。現状でも、暗号化されていない.dpmファイルについては利用可能です。
オフスクリーンバッファについても、次のバージョンでサポートされる予定です。
NO.102723につきまして、HSP3アップデーターに登録されている情報はwebからも参照できるようにする予定ですので、zipファイルのダウンロードについても検討していきたいと思います。
>砂時 計 さん
HGIMG4のフォント表示についての検証とソースのご提示ありがとうございます。
今後のバージョンやで修正させて頂きます。
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2025/1/27(Mon) 21:18:04|NO.102984
何度も同じことを書いてしまって恐縮なのですが、
gpmeshのおかしな当たり判定の修正は絶望的なのでしょうか(T-T)
どうにか直ることを期待しております...orz
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2025/1/28(Tue) 07:26:24|NO.102986
> おにたま(管理人) さん
私が挙げていた様々な問題にご対応いただき誠に感謝いたします。
掲載いただいた HSP3.7β10 で確認したところ、以下のものは改善されたことを確認しました。
・wpeek, lpeek が飛び飛び毎の指定しかできなかった件 - 【OK】
・HGIMG4使用時、動作解像度と表示解像度が異なるときのオートスケーリング - 【OK】
・HGIMG4使用時、mtinfoのマウスクリックによるIDが -1 にならなかった件 - 【OK】
・ジャイロと加速度センサー取得についてiOSでの動作確認 - 【OK】
・mtlist,mtinfo １点目はポイントIDの数が2とカウントされる件の解消 - 【OK】
ただし、以下の問題点はまだ改善されていないようでした。
・動作解像度と表示解像度が異なるときmtinfoやmousexの値がズレる件 - 【NG】
この問題点への改善策は NO.102966 に書いた通り、「bm->sx(bm->sy)」→「hsp_sx(hsp_sy)」への書き換えを2箇所行って頂ければOKです。
https://hsp.tv/play/pforum.php?mode=all&num=101997#102966
■ 掲載いただいた HSP3.7β10(2025/1/27) での動作
https://suwa.pupu.jp/HSP/sample/mt10/mtinfoa.html
■ 最新の[チェンジセット 1517]の状態で2箇所修正したものの動作
https://suwa.pupu.jp/HSP/sample/mt10p/mtinfob.html
(上記のサンプルはhtml内のコントロールを一部非表示にするなど少し手を加えております。)
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2025/1/28(Tue) 11:30:46|NO.102987
> おにたま さん
NO.102884のNO.102108のマルチテクスチャのサンプル作成の件ですが、スクリプト的には小規模のものながら、解説用のサンプル作成はモデル作成を含めて行わなければならない作業的には中〜大規模なものになると思います。（エラーを含んだスクリプトをそのまま見せても説明できない複雑さがあるため、サンプルは説明用にゼロから作らなければならないと思います）
今ホームページの移転作業を進めているので、上記のサンプル作成はスケジュール的に半年程先になると思います。
今今すぐにサンプルを提示できなくてすみません。
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2025/1/29(Wed) 09:53:39|NO.102991
またDefenderか・・・
history読みましたが、AdMobの件はまだの様子ですね。。
現状のままだと3月以降Playストアでの更新不可能らしいので、よろしくお願いいたします。
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2025/1/30(Thu) 20:03:18|NO.102993
HSP3.7β10のhgimg4 WebGL版において
初めてクリックするときにuser-actionで
AudioContextをresumeしていますが
古いSDLを参照して例外が出るようです。
var fixAudioContext = function (e) {
SDL.openAudioContext();
var context = SDL.audioContext;
音を鳴らしては確認していませんが
template.html の350行ぐらいのここ↑で
SDL.openAudioContext() はコメントアウトして
次の行を var context = Module['SDL2'].audioContext; に書き換えると
audio: unlock に進むようにはなるようです。
※SDL.openAudioContext() のところ、SDL2で代わりに何を呼ぶべきかは
調べきれませんでした。
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2025/2/2(Sun) 02:33:40|NO.103000
お疲れ様です、HSP3.7b9にてHGIMG4のlight_test3をAndroid向けにビルドして実行しています。
サンプルコードそのままであればGalaxyS24Ultraにて動作するのですが、
gpboxをgpload(res/tamaneを読み込む)に変更するとアプリがlogcatにも何も出力せず落ちます。
windows上では問題なく動作し、Android用のAssetフォルダにもres配下を丸ごとコピーしているので
ファイル用意としては問題ないのではと思っていますが、何か手順が不足しているのでしょうか？
また、Android上でgploadを使用したサンプル(たとえばtamane1.hsp)は動作確認されていますでしょうか？
いくつか参考情報です。
・C++側のgamehsp::makeModelNode関数内にlogcat出力をいくつか仕込んだところ、
boxMaterial = Material::create
の行で落ちていそうなことはわかりました。
この行をコメントアウトすると、次の
bundle->loadScene
でFailed to seek to objectというエラーを吐いていました。
・gpboxのままcelload,celputを追加してみると画像表示はできました。
celloadも内部的にはgamehsp::makeNewMat2Dからgameplay3dのTextureを生成しているようなので、
gameplay3d経由で一切のファイル読み込みができないわけではなさそうに思えます
・自分の過去ログを見ると2022年1月時点では動作しており、
2023年3月頃までのどこかで動かなくなったようです。
以前に動かなくなったときは前のスマホでOSアップデートを挟んでいたのでそれが原因と思い
深追いしなかったのですが、今のスマホでも動かない&上記の様子から、
こちらの環境の問題ではなさそうな気がしています。
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2025/2/2(Sun) 16:34:37|NO.103002
乙です
自分、windowsタブレットwin10使ってますが
起動しません
hspcmp.dllがみつからないそうです
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2025/2/2(Sun) 20:49:39|NO.103003
> おにたまさん NO.102983
[HSP3Dish] linux,iOS,android,js(WebGL)でgettime(7)の値が1/10になっていた不具合を修正
WebGL版については修正確認できました。ありがとうございます。
Linux版はGitHubよりOpenHSPの最新版更新を待って確認したいと思います。
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2025/2/2(Sun) 21:01:48|NO.103004
setreq命令のSYSREQ_PLATFORMが機能していないようです。hsp3dish.jsで動作させた場合、PLATFORM_WEBGL（=3）が返るはずですが、常に0が返ってきます。
以下は確認のために作成したスクリプトです。
#include "hsp3dish.as"
setreq SYSREQ_PLATFORM, idPlatform
*main
redraw 1
await 30
redraw 0
pos 0,0
mes "" + idPlatform
goto *main
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2025/2/3(Mon) 00:17:51|NO.103005
> SYSREQ_PLATFORMが機能していない
`getreq idPlatform,SYSREQ_PLATFORM` でどうでしょうか？
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2025/2/3(Mon) 01:41:14|NO.103006
>おにたま(管理人) さん
HSP3.7β10テスト版 (フルセット)にて確認しました。
>NO.102907につきまして、WM_DESTROYメッセージの詳細ありがとうございます。
>新しいβ版で対応できるよう修正させて頂きます。
上記ですが、3.7b9と同様に強制終了しているようです。
以下NO.102907のスクリプトにてtest_winを閉じた時のログです。
イベントビューアーのWindowsログ＞Applicationにも記録が残るようです。
挙動としては子ウィンドウが閉じる前に強制終了している感じです。
3.6b2の場合にはWM_DESTROYが2度行ってから正常終了しています。
(3.6b2)
child hwnd $0196125E
parent hwnd $029B118E
test_win hwnd $010D08CE
on destory $029B118E
on destory $029B118E
（正常終了）
イベントビューア
なし
(3.7b9)
child hwnd $038F17C4
parent hwnd $048F0DDA
test_win hwnd $04130C90
on destory $048F0DDA
（強制終了）
イベントビューア
障害が発生しているアプリケーション名: hsp3.exe、バージョン: 0.0.0.0
例外コード: 0xc0000005
障害が発生しているアプリケーション名: hsp3.exe、バージョン: 0.0.0.0
例外コード: 0xc000041d
(3.7b10テスト版)
child hwnd $04960DDA
parent hwnd $028B0E60
test_win hwnd $0213015A
on destory $028B0E60
（強制終了）
イベントビューア
障害が発生しているアプリケーション名: hsp3.exe、バージョン: 0.0.0.0
例外コード: 0xc0000005
障害が発生しているアプリケーション名: hsp3.exe、バージョン: 0.0.0.0
例外コード: 0xc000041d
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>NO.102957につきまして、修正を反映致しました。
ファイルの修正とビルドが正常終了することを確認しました。
また以下の２点についても、正常に動作することを確認しました。
https://hsp.tv/play/pforum.php?mode=all&num=101997#102884
>NO.102400でのご報告ありがとうございます。サンプルのご提示助かります。
>次のバージョンで修正させて頂きます。
https://hsp.tv/play/pforum.php?mode=all&num=101997#102891
>NO.102556(HGIMG4モデルのクローンでsetposがセットできない)のご報告ありがとうございます。
>こちらは次のバージョンで修正されます。
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2025/2/4(Tue) 00:34:59|NO.103007
>> zakki さん
> `getreq idPlatform,SYSREQ_PLATFORM` でどうでしょうか？
「g」etreq？…！
setreq に記載のあった以下の１文しか目に入っていなかったようです。
> 以下のHSP3Dishプラットフォーム値を返します。
set〜なんだから値を返すわけがなかった。よく見ると上の一覧にも読み取り専用って書いてある。
ありがとうございます。後ほど確認してみます！
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2025/2/4(Tue) 22:41:18|NO.103008
>>NO.103004
getreqを使うことで解決することが確認できました。正しく動作しているようです。失礼しました。
zakkiさん、ありがとうございました。
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2025/2/6(Thu) 18:49:05|NO.103010
HSP3.7β10テスト版触ってみましたが
hgimg4dxでdmm〜系でoggをループさせずに再生すると、BGM終了時に雑音が出ることがあります
hgimg3でogg使ってた時も同じような事があったような･･･
BGMが終了する前に、dmmstopで止めれば回避はできましたが直してくれると嬉しいです
HSP3.6でhgimg4dxでゲーム作って少し前に販売開始したんですけど、ロード時に雑音が出て
ゲームが落ちる事があるって報告を2人から受けてまして,BGM関係かなとおもって
テストとしてHSP3.7β10でmp3からoggにしてmm系からdmm系に変えてデータを渡したらゲーム
は落ちずに安定しているそうです
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2025/2/7(Fri) 16:11:52|NO.103012
> はしけむさん（NO.103000）
「2023年3月頃までのどこかで動かなくなったようです。」
「HSP3Dishアプリ変換サービス」が、
2022年の夏以前に「WebDishサービス」に切り替わった、この時点が怪しそう。
安易な思い付きでしかないですが。
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2025/2/8(Sat) 00:25:52|NO.103013
>Drip さん
ご指摘ありがとうございます。
問題は認識していますが、既存のスクリプトとの互換性にかかる部分なので
少し時間がかかっています。申し訳ありませんが今しばらくお待ちください。
>zakki さん
NO.102985につきまして、検討ありがとうございます。
SDL Mixerでは、MIX_MAX_CHANNEL分だけ再生できるようにしてしまっていいと思います。
mmplayで再生チャンネルの指定ができてもいいですね。
このあたりはちょっと仕様を検討してみます。
>MIZUSHIKI さん
NO.102986について、ご指摘ありがとうございます。
修正したつもりだったのですが、反映されていませんでした。
現状のOpenHSP svnでは修正していますので、お時間あればpackage/win32/hsp3jsのバージョンをご確認頂けたら嬉しいです。
>GENKI さん
修正の確認ありがとうございます。助かります。
object-fitでずれる問題は今後また対応していきたいと思います。
>窓月らら さん
ご指摘ありがとうございます。
AdMobライブラリの対応は2月中には何とかしたいと考えています。
>砂時 計 さん
NO.102993,NO.102995につきまして、ご指摘ありがとうございます。
今後対応させて頂きます。
>hashikemu さん
Android上でgploadが正しく動作していない件、ご指摘ありがとうございます。
packfileのシステムが変更されたことによる読み込みのエラーが発生していました。
data.dpmなどのファイルからであれば動作すると思われますが、
Assetフォルダ内の.materialファイルが正しく読み込めていませんでした。
次のバージョンまでに修正させて頂きます。
>Y_repeat さん
ご報告ありがとうございます。
何が起動しないのでしょうか。スクリプトエディタでしょうか。
hsed3le.exeは起動しますでしょうか。
>ze-na さん
NO.103006につきまして、ご確認ありがとうございます。
こちらでNO.102907のスクリプトを実行して試した限りではエラーは出ませんでした。
このあたりはOSのバージョンによって動作が変わっていたりするので、タイミング的にシビアな可能性があります。
もう少し調べてみますが、別な方法を検討した方がいいかもしれません。
3.6b2の処理に戻すと、今度はプラグインやモジュールなどの終了時に問題が発生するので、あまりお薦めできません。
>愛良 さん
ご報告ありがとうございます。
BGM終了時に雑音が出る簡単なサンプルなどありますでしょうか。
HGIMG4との組み合わせの問題なのか、hspoggプラグインの問題なのかわかれば原因が探りやすくなって助かります。
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2025/2/8(Sat) 01:48:08|NO.103015
乙です。
自分の環境ではエディタが起動しないっす
hsed3le.exeも起動しません
ベータ６が動いて
ベータ７、８、９（基本zip）、１０が起動しません
ベータ９のフルセットzipは
セキュリティソフトのカスペルキーにダウンロード止められます
一回ウイルスにひっかかってから
カスペルキー使ってます
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2025/2/8(Sat) 03:47:29|NO.103016
>>NO.103002
>>NO.103015
状況を見るに、ウイルスと判定されて対策ソフトがhspcmp.dllを削除してるのではないでしょうか？
一度ウイルス対策ソフトを無効化にしてからDLしてみてはどうでしょうか。
また、対策ソフトの検知ログからファイルの削除を確認できると思います。
もしこれが原因だった場合、除外リストなどに設定して
ファイルの存在を許可すれば解決すると思います。
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2025/2/8(Sat) 04:13:59|NO.103017
> おにたま(管理人) さん
> NO.102986について、
> 現状のOpenHSP svnでは修正していますので、お時間あればpackage/win32/hsp3jsのバージョンをご確認頂けたら嬉しいです。
[チェンジセット 1521] の package/win32/hsp3js 内のファイルを使用してみたところ、どれも問題なく動作することを確認しました。
これで「動作解像度と表示解像度が異なるときmtinfoやmousexの値がズレる件」及び HSP3Dish.jsについて私の挙げていた問題点 はすべて解決いたしました。
ご対応いただき誠にありがとうございました！
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2025/2/8(Sat) 14:38:51|NO.103018
>>NO.103016
乙です
アドバイスありがとうございます
カスペルキーを無効にしてDLしたら
上手くいきました
一回インストールしたので
保護を再開しても動きました
今後また動かなくなったら報告します
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2025/2/9(Sun) 01:05:48|NO.103023
>スクリプトエディタの「定義へ移動」などのソース解析が新規ファイルでエラーになる不具合を修正
>「定義へ移動」「すべての定義を参照」機能でモジュール内の命令や関数が検索できない不具合を修正
>最適化により削除されるモジュール内でソース解析が正しく動作しない不具合を修正
>スクリプトエディタのソース解析中にエラーが発生した際にダイアログを出すように修正
遅くなりましたが修正されていることを確認いたしました。
ありがとうございました。
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2025/2/9(Sun) 21:11:06|NO.103028
>窓月らら さん
androidビルドのライブラリをアップデートしたバージョンを作成致しました
APIレベル35、Gradleバージョン8.6、最低APIレベル23、NDKバージョン26に更新しています
こちらでadmobを含むアプリの生成をご確認頂いても宜しいでしょうか(SDKセットアップの実行とプロジェクトを再度作成する必要があります)
もし不具合などあればお知らせ頂けると助かります
https://www.onionsoft.net/hsp/file/hsp37_250209.zip
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2025/2/9(Sun) 21:42:19|NO.103030
>おにたま(管理人) さん
Xの方でoggで雑音が出るのサンプルをお送りしましたので宜しくお願いします！
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HSP3.7に向けたβテストについてのお願い(3.7β9)
