受賞者「qawsed」さんのコメント
この度はぺんぺねっとA賞に選出して頂き誠に有難うございます!
前作が中途半端な出来だった反省もあり、今作では本編をより作り込んだ上で快適に遊んで貰えるようゲーム設定項目の充実にも力を入れました。特徴の一つであるブースト移動は最初は回避手段としていましたが、後に攻撃判定も付与した事でタイミングや用途に幅を持たせられたと思っています。
性格上ひとつの作品を作り切れた時点で個人的には驚異的だと思っています。これもひとえにプレイヤー様から頂いた感想や要望、バグ報告といった数々のコメントのお陰です。特に要望やバグ報告のコメントを頂く度にどう実装or修正するか悩みましたが、同時にそれ自体がパズルを解くようで楽しかったです。
遊んでくださった皆様、今作で使用させて頂いたBGM著作元のCyber-Rainforce様、コンテスト関係者の皆様にこの場を借りてお礼申し上げます。本当に有難うございました!
審査員「おにたま」のコメント
シューティングとしての爽快感やシステムの完成度も高く画面の赤さも印象的。
最初、マウスでショットの方向を変えることができることに気付きませんでしたが、これはまさに新感覚のプレイだと思います。
協賛社 ふりーむ!様のコメント
全方位シューティングが芸術性を帯びた表現で魅力的。
自機と照準を同時に操作することはピアノを引くような難しさがあり、
それがまた自分なりの戦略性につながって面白い。
2つの操作を同時に行うため難易度が高いものの、
常に脳が活性化状態で遊ぶことになるので、
ベテランゲーマーほど攻略欲を掻き立てられるかも。
協賛社 ぺんぺねっと様のコメント
ツインアナログスティック仕様、コンフィグの充実、練られたステージ構成、高速アタック(回避)のアイデア、全体的なスタイリッシュさ、どれも高く評価できるものでした。
応募後のネット審査中も様々な意見を解決・反映・対応させていくプログラミング能力も拝見させていただきました。
画面全体を使い、大きい敵や敵(弾)の総数も多く、処理も然程重くなかったのは良かったと思います。
難易度は高めですが、シューティングゲーム好きにはやり込み度も高くお勧めできる作品と感じます。
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