対応機能としましては
・カスタムキーワード色分け機能
拡張プラグインやWin32APIの命令・関数が色分けされます。
例: http://tkooler.moe.hm/hsp/img/hsed3_color.png
・フォントの日本語対応
http://hsp.tv/play/pforum.php?mode=pastwch&num=43221
http://hsp.tv/play/pforum.php?mode=all&num=45171
で指摘されたフォントの日本語での表示に対応しています
・プロポーショナルフォントに対応(崩れる可能性あり)
http://hsp.tv/play/pforum.php?mode=pastwch&num=43221
で指摘されたプロポーショナルフォントに対応しています
・実行ファイルのアイコン書き換えやバージョン情報付加、UPX圧縮機能
例: http://tkooler.moe.hm/hsp/img/hsed3_upx.png
例えば、
を記述し、Ctrl+F9 もしくは メニューから 実行ファイル自動作成 を行うと
#packopt icon "test.ico" #packopt version "test.txt" #packopt upx "1"
自動でアイコン埋め込みやバージョン情報書き換え、UPX圧縮を行います。
#packopt version で 記述するファイルは Kpan氏のLet's HSPIC!と互換性があります。
スクリプトエディタレベルでの対応なので、
#packopt icon "ファイル名" の記述はメインスクリプトにする必要があります。
#include などで外部に記述することはできません。
また一部ランタイムで使用ができない場合があります。(hsp3c など)
既定されていないプリプロセッサは無視されるHSPの仕様?を利用しているので、
HSP3.2などで #packopt icon を含むコードを実行してもエラーは起きないはずです。
注意事項としては既存の hsed3.exe を上書きしてしまうことと、
Windows 2000 以上でないと動作しないことです。
ソースコード(汚い)も付いていますので改造等はご自由にどうぞ^^。
http://tkooler.moe.hm/hsp/img/hsp33_hsed3_iconins.zip
長文失礼いたしました。