そういうことなら、kernel32のDeleteFieを使うのはどうでしょうか。
この場合、ファイルの削除に失敗してもエラーにはならず、実行後、
成功した場合はstatに0以外が、失敗した場合はstatに0が入ります。
#include "kernel32.as"
DeleteFile "c:\\test\\test.txt" //削除したいファイル名を指定します
if stat {
dialog "ファイルの削除に成功しました"
} else {
dialog "ファイルの削除に失敗しました"
}
また、同じようなケースで、ファイルにデータを書き込む際に「使用中対策」をしたいので
あれば、同じkernel32のCopyFileを使う手があります。
CopyFile "コピー元のファイル名","コピー先のファイル名",p1
p1が1の場合は既存のファイルがあったら上書きせずにコピー失敗とする。
p1が0の場合は既存のファイルがあったら上書きする。
具体的には、まず適当な名前のテンポラリファイルに出力し、そのあとお目当てのファイル名に
コピーします。
コピーに成功した場合はstatに0以外が、失敗した場合はstatに0が入ります。
いずれの場合も、テンポラリファイルは不要になったら削除します。