> Rubyをdll感覚で、関数呼び出し形式で使用し、
> データもRuby側で管理ってかんじです
FFI (foreign function interface) みたいな感じですかね……
Ruby は詳しくないので、Ruby/HSP3 が互いの関数を呼べるのかは分からないです。
とりあえず文字列の送受信ができれば関数呼び出しの代わりはできます。
例えば Ruby 側から "mes こんにちは" という文字列が送られてきたら
「こんにちは」の部分を取り出して mes で表示する、
みたいなスクリプトを書いておく感じです。
knowbug だとこのあたり。
https://github.com/vain0x/knowbug/blob/v2.0.2/src/knowbug_client/kc_main.hsp#L206
keys/values に処理のパラメータの名前とデータが渡されるので、
ひたすら分岐して対応する命令 (app_xxx) の呼び出しをやっています。
送受信する文字列はこんな感じです:
Content-Length: 44
method = initialized_event
version = v1.0.0
(
https://github.com/vain0x/knowbug/blob/v2.0.2/knowbug-protocol.md )
データを Ruby 側で持つというのは私もよいと思います。
knowbug も基本的にデータは C++ 側で持っていて、
表示に必要な情報を HSP 側に渡す感じになってます。
> #module m_a mem_A,\ //バックスラッシュ
> local loc
> とか
> 記述の途中で改行出来るようになったんですか
はい、プリプロセッサ命令だけですが、行の最後にバックスラッシュをつければ命令の途中で改行できます。
わりと昔からだったと思います。