メインのスクリプトが長くなる場合に分割し別ファイルに保存、段階ごとに#includeするのはプログラミング書法としてどうなんでしょうか。
例えば、スクリプトで A、B、C という段階があった場合、
のように別ファイルに分けて結合とする感じです。
#include "〜" //user32.asやa2d.hspなど … /* 先の処理 */ #include "a.hsp" //段階Aの処理を実行 #include "b.hsp" //段階Bの処理を実行 #include "c.hsp" //段階Cの処理を実行 /* 後の処理 */ stop
(#module〜#globalではなく、そのまま繋がるように記述)
ジャンプ(別ファイルへの移動)の多用によるスパゲティプログラム化の懸念がありますが、
#include元のスクリプトを本流とし、原則として#include先のファイルで更なる#includeを禁止し最大1層のネストを維持すれば回避は可能なのではと思っています。
プログラミング・マニュアルにも
とあるのでスクリプトの分割は有用だと思うのですが、HSPではこの手法はご法度になるのでしょうか。
#include "filename" [別ファイルを結合] "filename"で指定されたファイルも同時にコンパイルされます。 スクリプトエディタで入りきらないスクリプトも、includeで別ファイルに 分割すればコンパイルすることができるようになります。