こんにちは。
HSP3Dish用の操作取得モジュール(mod_smart.as)のバージョンアップを行いました。
今回追加された機能は、仮想アナログスティック操作を取得する機能です。
両手でアナログスティック操作によりグリグリすることができます。
コピペで申し訳ありませんが、以下は私のGoogle+(2015/01/16)で書き込んだものです。
仮想アナログスティックについてもう少し詳細を書きたいと思います。
基点(中心点)となるXY座標と円の領域を決めるための半径(ドット)を指定すると、指定したXY座標から半径の大きさで円状の見えない領域が出来ます。
この円の領域内でタッチ(ここでは画面に触れる)すると、指定の変数に配列で情報を返します。
返される情報は以下の通りです。
・タッチ中フラグ(0:未タッチ, 1:タッチ中)
・X座標(円領域内のみ)
・Y座標(円領域内のみ)
・中心点座標からドット距離(円領域内のみ)
・X座標(円領域外も含む)
・Y座標(円領域外も含む)
・中心点座標からドット距離(円領域外も含む)
・角度(360)
また、操作中に指を離すと、それまで操作されて移動していたXY座標(領域内/領域外共に)は中心点のXY座標に移動します。
これは実際(例えばSONYのプレイステーション)のアナログスティックを思い浮かべてもらえれば分かりやすいかと思います。
それから、一度円の領域内でタッチされると、タッチが終了する(指が離される)までは円の領域外にはみ出ても情報を返し続けます。
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