※検索すると時々見つかるネタなので、過去ログも検索してみてください。
gettime()関数で時刻を取得できるので、それを利用しましょう。
wait,awaitでは他の処理がしづらくなってしまう上、他の処理に時間がかかったときに不正確になります。
時刻を秒数に直して比較するか、秒の値が変化した回数をカウントすることで、時計を利用した正確な計測ができます。
以下は後者の方法です。
時刻を秒に変換する必要がありませんから比較的ラクです。
時間待ちの間に1秒を超える時間のかかる処理をしない限りはこれで十分計測できます。
count = 0
t0 = gettime(6)
repeat
t=gettime(6)
if(t != t0) {
t0 = t
count++
mes count
}
if(count > 9) {
break
}
wait 1
loop
mes "つぎの画面"
ただし、時間ではなく時刻を利用している都合上、時刻の「秒」を利用すれば0〜1秒未満の誤差が発生します。
これを回避するには、ミリ秒単位の値を利用するように作り変える必要があります。