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ある数Aからある数Bの間に素数が存在するかを
求める方法がわかりません。
教えてください。

素数の求め方はわかります。

　当然、１つずつ素数かどうか調べていく方法が考えられますが、
もっとスマートな方法を求めているのでしょうか？

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%B4%A0%E6%95%B0%E5%88%A4%E5%AE%9A

こんな感じになると思います。これ以上の効率的なアルゴリズムは分かりません。

#module
#defcfunc IsPrimeAB int A,int B
	repeat B-A+1,A
		if IsPrimeC(cnt)=1:return 1
	loop
	return 0

#defcfunc IsPrimeC int A
	i=2:while i*i <= A
		if(A\i = 0):return 0
		i++
	wend
	return 1
#global
	input A:input B
	button "決定",*Enter
	stop
*Enter
	A=int(A):B=int(B)
	if A > B:A = A xor B:B = A xor B:A = A xor B
	if IsPrimeAB(A,B)=1{
		mes ""+A+"〜"+B+"の間に素数はある"
	}else{
		mes ""+A+"〜"+B+"の間に素数はない"
	}

>ある数Aからある数Bの間に素数が存在するかを
>求める方法がわかりません。
ループを使って始値をAに終値か+1をBにするという方法があります。

hatterさんの方法を使わせていただこうと思います。
ですが、このソースが何をしているのかよく理解できません。
どなたか説明してください。

どのレベルで分からないのでしょうか？
#defcfunc,#global,#modeule(プリプロセッサ)でしょうか？
それとも、全体の流れでしょうか？

一応、流れとしては
#module〜#globalまでで関数を実装して、
後半はそれを利用してるだけです。ので後半部分は比較的単純。
A = A xor B:B = A xor B:A = A xor B
は、AとBの値の入れ替えを行っています。
IsPrimeCは引数に指定された値が素数なら1、素数ではないなら0を返します。
IsPrimeABは引数に指定された区間で素数があるなら1、素数がないなら0を返します。
IsPrimeCではwikipediaのC言語による素数判定（試し割り）のプログラム例を
簡略化してHSP用に書き換えた物です。
IsPrimeABではrepeatでB-A+1回ループを初期値Aで行います。(=A〜Bまで全ての値)
で、それらの値をIsPrimeC関数にかけて、1が返ってきたらすぐに1を返し
ループが何事もなく終わったら0を返してます。

　スタックオーバーフローが出そうな気がするけど、大丈夫？

> スタックオーバーフローが出そうな気がするけど、大丈夫？
わかりません。
そもそもスタックのオーバーフローってどういうときに起きるんですか？
repeat内でreturnを使っていてネストが深くなると起こるのでしょうか？
それとも、スタック領域がメモリを喰い尽くしたときでしょうか？

デバッグウィンドウみる限り少なくともlooplevは1を保ち続けてますし、
私の環境では処理を繰り返してもなかなかエラーが出ないのでとりあえず、
これでいいかな〜とおもってます。(repeatのネストが深くならないのはよく分からないけど)

hatterさん、他の皆様、ありがとうございました。
これで解決しました。

hatterさんの方法に誤りがあったので、こちらのページに訂正があります。
http://hsp.tv/play/pforum.php?mode=all&num=31561