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画面の真ん中に原点Ｐがあります。
あと座標が(なんでもいい,0)の点Ａがあるとします。

そしてマウスでクリックした地点を点Ｂとします。

直線ＰＡと直線ＰＢの成す角を求めるスクリプトがわかりませんorz

一応それらしいスクリプトはできたんですが、
数値が予想どうり(60°とか90°)になりません。

下がそのスクリプトです。

#include "hspmath.as"
#include "hspdxfix.as"
#include "hgimg3.as"
hgini
es_ini 1,1,360
//点を打つ関数
#module
#deffunc point int big//point 直径
circle ginfo_cx-big,ginfo_cy-big,ginfo_cx+big,ginfo_cy+big
return
#global


screen 0,500,500
pos 250,250
	point 5
color 50,50,200
while

Px=250:Py=250:Bx=mousex:By=mousey

wait 1
stick key,256
if key==256{
	pos mousex,mousey
	point 3
	//計算式　余弦定理によって成す角を求める
	b=Bx-Px
	bb=pow(abs(Bx-Px),2)
	p=By-Py
	pp=pow(abs(By-Py),2)
	fsqr a,bb+pp
	aa=pow(a,2)
	ue=aa+bb-pp
	shita=2*a*b
	if shita==0:kakudo=0:else:kakudo=ue/shita
	mes ""+kakudo
	es_cos fval,abs(kakudo)
	title""+fval
	
}
wend

変数の説明
変数Axは点Ａのx座標で変数PyはPのy座標と言った具合です。
aが三角形ＡＢＰの辺aの長さで
aaがその二乗です。
ueとかshitaは　
　　　　　 　a^2+b^2-p^2
cos∠p＝-----------
　　　　　　　　　 2ab
の上下です。


なんか説明不足のところがあったら指摘してください。

補足
点Ａのx座標と点Ｂのx座標は同じでした。

こんな感じでよいのかな

	;	点Pの座標
	Xp = ginfo_winx/2 : Yp = ginfo_winy/2

	;	点Aの座標
	Xa = 500 : Ya = 240

	repeat
	stick key
	if key=256{
		
		;	角を求める
		;
		Xb=mousex : Yb=mousey;	Bの座標を取得
		th=atan(Yb-Yp,Xb-Xp);	PAとX軸のなす角を取得(arctan使用)
		ph=atan(Ya-Yp,Xa-Xp);	PBとX軸のなす角を取得(arctan使用)
		rad=absf(ph-th);	PAとPBの成す角を算出

		;	線分と点の描画
		;
		color 255,255,255 : boxf
		
		color 0,0,255
		line Xp,Yp,Xa,Ya
		color 255,0,0
		line Xp,Yp,Xb,Yb

		color 0,0,0
		pos Xa,Ya : mes "A"
		pos Xb,Yb : mes "B"
		pos Xp,Yp : mes "P"

		pos 0,0
		mes "線分PAとPBのなす角は "+rad+" , "+rad2deg(rad);注:β4からの関数あり
	}
	wait 1
	loop

arctan(アークタンジェント)というtanの逆関数がありまして、それを用いて計算しています。
ちなみに弧度法から度数法への変換に HSP3.2β4からの rad2deg関数を使っているので、
β4でなければ、そこを修正してから実行してください。

>>数値が予想どうり(60°とか90°)になりません。

→どう予想通りにならないのか教えてください。


>>なんか説明不足のところがあったら指摘してください。

→辺と角がどう対応していているのか良く分かりません。
→具体的な数値を入れた、必要最小限のスクリプトにしてください。
　（ｗｈｉｌｅやｓｃｒｅｅｎ等等）

＞みんさん
わざわざスクリプトを組んでいただいて恐縮ですm(_ _)m
逆三角関数は名前を聞いたことあるだけで、概念がわからないので勉強してみます。
みんさんのスクリプトを応用して自分なりにできることをします。

＞KAさん
>>数値が予想どうり(60°とか90°)になりません。
三角比をラジアンと勘違いしてただけでした。
すいません