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hspdxfixでスプライトを描画する際にアルファブレンドを使用することは可能でしょうか。
あるいは、画像が滑らかに（透過色との境界がギザギザにならないように）合成できる方法であれば、
アルファブレンドであるかどうかにはこだわりません。

es_effectや、es_exputのブレンドファクターを変更する方法で
いろいろ試してみたのですがうまくいきませんでした。

どなたかご存知の方がいれば知恵をお貸しください。
よろしくお願いします。

256段階のαブレンドは厳しいですが、1段階だけなら
それっぽく出来ます。

まず、合成する画像を複製して
a)元画像のまま
b)元画像の境界部分を１ドット分削ったもの
の２つの画像を用意します。
（bの画像は自動選択と選択範囲の拡張が出来る
グラフィックエディタを使えば簡単に作れます。）

最初にaの画像をアルファ値64ぐらい（必要に応じて調整）で背景上にコピーして
その上にbの画像を半透明なしでコピーすれば
境界線が背景と混ざっているので、それなりに滑らかに見えると思います。

提案していただいた方法を試してみたところ、
それなりに綺麗に描画させることができました。
ただ、スプライトを２枚消費してしまうのがネックですね……。

御返答ありがとうございます。

>ただ、スプライトを２枚消費してしまうのがネックですね……。
ADVやRPGならそれほど問題ではないですが
ACTやSTGで、多量のスプライトを使いたい場合には確かに厳しいですね。

αブレンドを使わないのなら
・キャラクターの輪郭線を背景の色に近い色にする。
・輪郭線のジャギーを目立たないようにアンチエイリアスをかけておく。
等の処理で、背景との境界線が目立たない工夫をする事になると思います。