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2024/9/11(Wed) 07:42:01|NO.102192
どうしてもパレットモードでパレットがソース通りに変更できず、一週間自力で頑張ってみましたが解決できずに困っています。
ソースを最小限にし短径を並べた256色BMP画像を作成し下記の様にテストしてみたのですが、
パレットコード0と1がパレットコード3に指定している色になり、
パレットコード3はパレットコード0に指定している色になり、
パレットコード2だけが指定の色に変更できるという状況です。
元々hspのverは3.7bでしたがソースを見直しても、verを3.6に下げても正常に動作しませんでした。
パレットコードの認識が誤っているのかと疑ったり、元々screen命令もbufferでしたが確認の為にscreenに変更したり
picloadも本当はcelloadを使いたかったのですが、celload時に勝手にbufferされる事に問題があるのでは、と思いこのような形にしています。
マニュアルやリファレンスも私の感知できる範囲で洗ってみましたが手がかりを見つけられませんでした。
そもそものパレットコードの仕様についてもあまり理解できていない可能性があります。
パレットコードについてのマニュアルや解説した書籍等があれば理解が捗るのでしょうが…
それともグラフィックボードに要因があったりするのでしょうか。
どなたか任意のパレットコードを任意の色に変更する方法について、またはそのヒントだけでもご教授頂けますと幸いでございます。
何卒よろしくお願い申し上げます。
#include "hsp3util.as" //bmppalette命令を使うために読み込み
screen 0,640,512 : title "(0)メインスクリーン" //メインスクリーン初期化（フルカラー）
screen 4,ginfo_sx,ginfo_sy : title "(4)フルカラーバッファ";を確保
screen 3,ginfo_sx,ginfo_sy,1 : title "(3)パレットカラーバッファ";を確保
if fileName=0 : dialog "*",16,"bmpファイルを選択" : fileName=refstr
bmppalette fileName
palette 1,0,0,125,0
palette 2,0,0,250,0
palette 3,0,250,250,0
palette 0,0,0,0,1
picload fileName,1 //画像を256色に変換して読み込み
gosub *palDraw
gsel 4 //フルカラーパレットに今の画像を登録する
gmode 0 : gcopy 3,0,0,640,512
gsel 0,1//メインスクリーンを選択
gcopy 4,0,0,ginfo_sx,ginfo_sy
stop
*palDraw //パレットの状態を表示
pos 0,450 : palcolor 2
;dialog "pos:"+ginfo_cx+","+ginfo_cy+"/color:"+ginfo_r+","+ginfo_g+","+ginfo_b
mes "パレットの状態" ;何故か表示されない文字
repeat 256 //全色読み出し
palcolor cnt //パレットモードではパレットIDから色を指定できます。
boxf cnt\64*5+20,cnt/64*5+480,cnt\64*5+23,cnt/64*5+480+3 //塗り
loop
return
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2024/9/11(Wed) 13:08:25|NO.102193
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2024/9/11(Wed) 13:21:02|NO.102195
パレットモードははるか昔のもので今ではあまり使われないなのでうろ覚えなんですが
確かウインドウズではパレット番号の最初の10個と最後の10個はシステムで使う色に予約されていて
実際に使えるのは２３６個までだった気がします。
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2024/9/11(Wed) 13:34:10|NO.102196
色々試してみましたが、paletteでパレット色を変更するタイミングを、
picloadで読み込んだ後にすればどうでしょうか？
(どうもpicloadは、256色BMPの内容をそのままバッファに読み込むわけではなく、
ドットとパレットの割り当てを現状のパレットに合わせて自動的に行っている様子？)
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2024/9/11(Wed) 13:41:07|NO.102197
>Veさん
ですです！！そういう事がしたいのです。
>TAさん
パレットコードを変更し下記の様にしたところ
#include "hsp3util.as" //bmppalette命令を使うために読み込み
screen 0,640,512 : title "(0)メインスクリーン" //メインスクリーン初期化（フルカラー）
screen 4,ginfo_sx,ginfo_sy : title "(4)フルカラーバッファ";を確保
screen 3,ginfo_sx,ginfo_sy,1 : title "(3)パレットカラーバッファ";を確保
if fileName=0 : dialog "*",16,"bmpファイルを選択" : fileName=refstr
bmppalette fileName
palette 16,255,0,0,0
palette 17,0,255,255,0
palette 18,0,0,255,0
palette 19,0,0,0,1
picload fileName,1 //画像を256色に変換して読み込み
gosub *palDraw
gsel 4 //フルカラーパレットに今の画像を登録する
gmode 0 : gcopy 3,0,0,640,512
gsel 0,1//メインスクリーンを選択
gcopy 4,0,0,ginfo_sx,ginfo_sy
stop
*palDraw //パレットの状態を表示
pos 0,450 : palcolor 2
;dialog "pos:"+ginfo_cx+","+ginfo_cy+"/color:"+ginfo_r+","+ginfo_g+","+ginfo_b
mes "パレットの状態" ;何故か表示されない文字
repeat 256 //全色読み出し
palcolor cnt //パレットモードではパレットIDから色を指定できます。
boxf cnt\64*5+20,cnt/64*5+480,cnt\64*5+23,cnt/64*5+480+3 //塗り
loop
return
palette 16,255,0,0,0 →変化なし
palette 17,0,255,255,0 →黒
palette 18,0,0,255,0 →変化なし
palette 19,0,0,0,1 →赤
以上の結果だったので、違うところに問題がありそうです。
もしかして不具合でしょうか…
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2024/9/11(Wed) 14:00:37|NO.102198
＞沢渡さん
#include "hsp3util.as" //bmppalette命令を使うために読み込み
screen 0,640,512 : title "(0)メインスクリーン" //メインスクリーン初期化（フルカラー）
screen 4,ginfo_sx,ginfo_sy : title "(4)フルカラーバッファ";を確保
screen 3,ginfo_sx,ginfo_sy,1 : title "(3)パレットカラーバッファ";を確保
if fileName=0 : dialog "*",16,"bmpファイルを選択" : fileName=refstr
bmppalette fileName
picload fileName,1 //画像を256色に変換して読み込み
palette 0,255,0,0,0
palette 1,0,255,255,0
palette 2,0,0,255,0
palette 3,0,0,0,1
gosub *palDraw
gsel 4 //フルカラーパレットに今の画像を登録する
gmode 0 : gcopy 3,0,0,640,512
gsel 0,1//メインスクリーンを選択
gcopy 4,0,0,ginfo_sx,ginfo_sy
stop
*palDraw //パレットの状態を表示
pos 0,450 : palcolor 2
;dialog "pos:"+ginfo_cx+","+ginfo_cy+"/color:"+ginfo_r+","+ginfo_g+","+ginfo_b
mes "パレットの状態" ;何故か表示されない文字
repeat 256 //全色読み出し
palcolor cnt //パレットモードではパレットIDから色を指定できます。
boxf cnt\64*5+20,cnt/64*5+480,cnt\64*5+23,cnt/64*5+480+3 //塗り
loop
return
以上の様にすると今のところ正常に動作している様に思います！
おそらくpicloadの実行はパレットコードの割り振りに影響を及ぼすのですね。
palette命令はpicloadの後にする必要があると認識しました。
本当はcelloadでも試したかった利テスト用の画像でしか試してないので、もう少し正常性を確認したいと思います。
問題なさそうでしたらご一報とともに解決にチェックを入れさせていただきます。
取り急ぎ、有益なアドバイス、ありがとうございます。
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2024/9/11(Wed) 15:14:26|NO.102199
俺はモノクロの画像を作って、別途パレットをコード化するプログラムを作って、
ゲーム内で読み込んで変更してた。多分やりたいこととは違うだろうけど、
パレットモードとフルカラーは一緒に出来ないから、どっちかにしないと難しいかも。
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2024/9/11(Wed) 18:38:51|NO.102200
Dripです。
リトルリンダさんこんにちは。
パレットはpicload等で画像を読み込む前にbmppalette等でパレットの設定を終えてください。
画像を読み込む時に画像内の色のパレット割り当てが行われるので、その時点でHSP側のパレットの準備ができていないとパレットの割り当てが滅茶苦茶になります。
私が以前投稿したスクリプトも参考にしてみてください。
（３つサンプルを投稿していますが、２つめの『よりシンプルなサンプル』が参考になると思います。）
http://hsp.tv/play/pforum.php?mode=pastwch&num=88004
また、picloadで読み込まれる画像に記録されたパレットIDは無視される点に注意してください。
例えば同じ黒でも髪の毛の黒(パレットID=8)と衣服の黒(パレットID=32)を区別して描いていたとしても、その画像を読み込んだ時にHSPのバッファのパレットID=0に黒が存在していた場合、髪の毛の黒も衣服の黒も全部ID=0に再割り当てされてしまいます。
もし正確にパレットIDを割り当てたい場合、パレットの色素が他のパレットIDとダブらないようにする必要があります（特に黒はダブりまくってる事が多いと思うので注意してください）。
更に、フルカラーの画像をパレットモードのバッファに読み込み（またはコピー）してパレットの割り当てを実施した場合、色の判定は更に曖昧になる点にも注意する必要があります。
目的の色素を予めパレットに割り当てていたとしても、それより若いパレットIDに近似色が存在していると、目標の色と一致するパレットがあるにも関わらず別の近似色のIDが割り当てられる可能性があります。
mes "これはフルカラーグラデ。これをパレットモードにコピーすると…"
gradf 0,32,256,96,0,$000000,$FFFFFF
screen 2,512,128,1,ginfo_wx1,ginfo_wy1+168
pos 0,0:mes "パレットが適切でも色の割り当てが一致しない（picloadでも同じ）"
gmode 0,256,96:pos 0,32:gcopy 0,0,32
なお、HSP標準のパレットモードの動作はグラフィックボードの違いによって動作に差異が生まれることはありません。
（単純に高性能なスペックであれば動作速度は速くなると思いますが）
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2024/9/12(Thu) 21:27:23|NO.102204
veさん
理解力不足ですみません。
パレットをコード化する、というのはどういった意味合いでしょうか。
パレットモードの内容をフルカラースクリーンに直接コピー出来ないものの、
パレットモードの内容をフルカラーバッファにコピーして、フルカラーバッファからフルカラースクリーンへコピーすることは出来る
と認識していたのですが、誤りでしょうか？
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2024/9/13(Fri) 18:35:22|NO.102209
体調不良によりお返事が遅くなります。
誠に申し訳ございません。
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2024/9/13(Fri) 19:28:11|NO.102210
もう一度言いますが、パレットモードとフルカラーは一緒に出来ないから、どっちかにしないと難しいかも。
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2024/9/13(Fri) 20:54:57|NO.102211
バッファではなく、パレットを読み込めなくては無理です。
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パレットモードが上手く使えません・その��
