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HSPプログラムコンテスト2016 応募規定(HSPTVプログラム)


HSPTVプログラムの制約事項


HSPTVブラウザ上で動作するプログラムの応募規定について説明します。限られた制約の中で技術やアイデアを競うものになります。
以下のルールを守って応募を行なってください。応募作品は、HSPTVブラウザに登録され、誰でも見ることができるようになります。


  1. HSPバージョン3.4以降の最新版で作成してください(以降に公開されたβ版での応募も可能です)。
    HSP2.61やHSP3.3、HSP3.32など過去のバージョンは使用できません
  2. ジャンルは何でもOKです。HSPTVの画面内で動作させてください。
    ウィンドウサイズが640x480ドットに固定されます。ウィンドウID1以降は自由に使用しても構いません。
  3. HSPTVフォルダ素材2D素材 "珠音(たまね)"が使用できます。それ以外のデータファイル(画像・音声など)を用意することはできません。
    ソーススクリプトのみですべて動作させるということです。
    HSPTVフォルダ素材と、2D素材 "珠音(たまね)"は標準で提供されている素材です。読み込みの方法は、マニュアル(hsptv_api.txt)を参照してください。以下の画像は、素材の一部hsptv_img.bmpと、tamadot.bmpです。
  4. OBAQ.DLLを除いて拡張プラグインは使用できません。
    プラグインはOBAQ.DLLのみ使用可能です。また、外部DLL呼び出し、COM操作関連命令も使用可能です。
  5. 「START.AXファイル作成」メニューで作成されるstart.axファイルのサイズが6000バイト以内になるように作ってください。
    ファイルのプロパティで表示される「サイズ」の値が6000バイト以下になること。
  6. ファイルやディレクトリの削除は禁止です。
    ユーザーのセキュリティ確保のためファイルやディレクトリの削除は禁止させて頂きます
  7. カレントディレクトリ以外にあるファイルの読み書きは原則として禁止です。例外として、ファイル名選択のダイアログを使用した場合のみ可能とします。
    ユーザーのセキュリティ確保のため予告なく他のディレクトリにあるファイルを操作することは禁止させて頂きます


応募の方法

作品の応募は、応募者向けページにて受け付け致します。 HSPTVプログラムは、HSP3.4以降を使用して作成されたstart.axファイルを用意してご応募ください。(HSP3.3や、HSP3.32のバージョンによる応募は無効になる可能性があります)

応募する前に、HSPTVブラウザ上で実際に動作チェックを行なうことができます。 詳しい方法は、HSP3付属のマニュアル(hsptv_api.txt)を参照してください。
独自に用意した画像ファイルや音声を使用する場合は、一般プログラムとしてご応募下さい。
限られたサイズの小さなスクリプトで審査員をうならせる内容の作品をお待ちしています。

 

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