タスクトレイに常駐させておく手もありますが、私からは別の案を提示してみます。(タスクトレイは他の方の解説と過去ログにおまかせします。)
ウィンドウを閉じた時刻からの経過時間を調べて、放置していた間の結果を算出するという手があります。
時間の調べ方は色々とあります。例えばgettimeを使う方法。
hr = gettime(4) ;時(Hour)
min = gettime(5) ;分(Minute)
sec = gettime(6) ;秒(Second)
mes "現在時刻:"+hr+":"+min+":"+sec
mes "現在時刻(秒):" + (hr*3600+min*60+sec)
標準命令で出来ますが、日をまたぐ処理は面倒です。
PCのシャットダウンまで考慮しないのならd3モジュールのd3timerが便利です。
#include "d3m.hsp"
t = d3timer()
mes "Windows が起動してからの経過時間:" + t + " ミリ秒"
日をまたいでもいいのですが、PCをシャットダウンするとリセットされてしまいます。
どんな期間でも対応可能なモジュールもありますが、手軽なのは上記の方法でしょう。