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ユーザ様から「Amazon Fireタブレットでゲームがしたい」と言われましたので、Amazon Developers からアプリを Amazonアプリストアに２つ申請しました。
Google Play Storeと違ったのは、AABファイルではなく、APKファイルでの登録でした。
２つのアプリともすぐには公開とならず審査があるそうで、合格となれば2023/05/08までに公開となるとメールが来ました。
審査結果が分かったら続報を書き込みたいと思います。

Dish使用者で Amazonアプリストアにアプリを登録した方はいますでしょうか？

先ほど２つのアプリの審査が終わりました。

ダウンロードするのにAmazonアカウントが必要で、インストールにはAndroid側で「アプリストア」とダウンロードしたアプリの両方の「不明なアプリのインストール」の「この提供元のアプリを許可」をONにしてあげる必要があります。今までのデバッグAPKと同じですね。
インストール中にGooglePlayプロテクト側で「安全ではないアプリをブロックしました」とブロックされるので、「詳細」をタップ後「インストールする」をタップするとインストールが完了します。

Amazonアプリストアをやってみた感想ですが、正直面倒なことがGooglePlayStoreよりも多いような気がします。
アップロードするファイルがAPKというのが手軽なのですが、やっていることがGooglePlayStoreと同じ（AABファイル）なので、その後の「不明なアプリのインストール」等の設定を考えると少々面倒なのでどうかな？と思います。

ただし、Amazon上でアプリをインストールできるのはユーザー獲得の裾野が広がるので良いことだと思います。

以上でした。

タイトルに日本語を含むアプリを検索しましたが、何故か検索できません。
そこで作者名「しまくろねこ」で検索すると、登録したアプリ一覧が出てきました。そこには米国名で登録した「minimum bouken」と表示されていました。
res/values-jaの「strings.xml」は見ていないのが分かります。

総合しますと、GooglePlayStoreの方がマシ。
と思います。

追伸です。
タイトルに日本語を含む場合は、日本語を追加したうえで日本語のタイトルを設定してあげればいいみたいです。

数日経ったので、その後を報告したいと思います。

「提供元不明のアプリ」の件についてですが、Amazonアプリストアにアップしたアプリを、Amazon Fireタブレットでダウンロードからインストールまで他の協力者の方に行なってもらいましたが、APK/AAB共に「提供元不明のアプリ」等のメッセージは表示されませんでした。
通常のAndroid端末だと「提供元不明のアプリ」が表示されてしまうようです。Amazonアプリストアは通常のAndroid端末はあまり想定されてないのかもしれません。

Amazonアプリストアへの申請方法について下記のように書いてあります。

> Amazonアプリの署名
https://developer.amazon.com/ja/docs/app-submission/understanding-submission.html#app_signatures
> Amazonでは、申請されたアプリに使用されている署名をいったん削除し、開発者ごとに一意のAmazon署名を用いてアプリを再署名します。Amazon署名は変更されることがなく、同一アカウントのすべてのアプリに対して同じAmazon署名が使用されます。

現状は計5つのアプリを申請して3つが公開済み、残りの2つが審査中です。

AmazonアプリストアはFire系列のデバイスのみが使っていいストアアプリだと思います。
登録されているアプリもGoogle Playストアと比べると少なく、通常のAndroid機で無理して使う場所ではないと思いました。

>AmazonアプリストアはFire系列のデバイスのみが使っていいストアアプリだと思います。
>登録されているアプリもGoogle Playストアと比べると少なく、通常のAndroid機で無理して使う場所ではないと思いました。
Fire系列以外にはWindows11のAndroidエミュレーター(WSA)もこちらを使用しているようですが…
Win11向けなら面倒なことせずにexeで公開したほうがいいですよね…

> Fire系列以外にはWindows11のAndroidエミュレーター(WSA)もこちらを使用しているようですが…
Win11向けなら面倒なことせずにexeで公開したほうがいいですよね…

おお、そうでしたか。情報ありがとうございます。