HGIMG4プログラミングガイド 26.シーンの描画について
を読んでも、
> 例:
> gpdraw GPDRAW_OPT_DRAW2D|GPDRAW_OPT_DRAW2D_LATE
> 上の例では、2Dスプライト描画処理、2Dスプライト描画処理(OBJ_LATE)だけを実行します。
> これを利用すると、3Dシーン描画と2Dスプライト描画の間にgcopy命令など別な描画命令による
> 表示を行なうことが可能になります。
という例の解説があるだけで、
> 通常は、パラメーターを指定しなくても問題ありません。
ともあります。
[sample] を見ると、[pronama] のサンプルは、[pronama3] 以外、オプションなしのgpdraw命令。
[pronama3] のgpdraw命令からも、オプションを外してみると、アニメーションが速くなってしまいました。
何故、[pronama3] だけオプションが必要になるのか、プログラミングガイドの解説だけでは、
この違いもよく分かりません。
恐らく、オフスクリーンバッファの関係だろうと思われますが、何故なんでしょう。
[pronama5] など、バッファを使ってそうだけれど、これはオプションなしのgpdraw命令。