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2021
0410
とあるプログラマ【プラグイン】code_call() で return された引数を取得したい2解決


とあるプログラマ

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2021/4/10(Sat) 19:47:26|NO.92594

お久しぶりです。

タイトル通りですが、DLLプラグイン側でcode_call()を実行したあとHSP側でreturnしたときの引数を取得したいです。

ctx->statに入ってはいそうですが、returnのみで引数が設定されていない場合だと、code_call()でジャンプ〜return の間に実行された命令のstatがそのまま流れてきてしまうので正しい値が取得できないと思います。

ネットで検索したら1件のみ方法がヒットしましたが、裏技というか仕様の穴をついたような方法だったので一応最終手段に回したいと思います。

環境はVC++ 2019です。



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おにたま(管理人)

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2021/4/14(Wed) 21:53:12|NO.92600

DLLプラグインについての検証ありがとうございます。
HSP3ではreturn命令に必ずしも値を指定する必要がないため、値が指定されたかどうかを知るのは難しい気がします。
どういった用途を想定しているかちょっとわかりませんが、code_call()を実行しても必ずreturnまで実行される保証はなく、waitやstopなどのタスク待ち状態になる可能性もあります。



とあるプログラマ

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2021/4/15(Thu) 03:30:29|NO.92602

おにたまさんご返信ありがとうございます。

想定していた機能はHSP3用の簡単にサブクラス化を行えるプラグイン機能でして、HSP3側のラベルでreturnをしたときに引数でTRUE(1)が指定されていれば、DLL側でもCallWindowProc()を行わずにreturn TRUE;をしたいと思っていました。

しかし現状ではHSP3側のラベルでreturnに指定された引数をDLL側から取得することは難しいようなので、別途CallWindowProc()を行わないフラグ設定用の命令を用意するのが手っ取り早そうですかね…

waitやstopに関しては、サブクラスラベルでは行わないようにヘルプなどに注意を載せたいと思います。



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