HSPTV!掲示板

別の質問内容なので分けて書きます。すみません。

当たり前だろって言われるの覚悟して、念のため確認したく質問します。

HGIMG3を利用して、実験ように簡単なスクリプト書いてコンパイルしたら
exeが800KBを超えてしまい驚いたのですが、調べて見ると、hsp3hg.hrtは792KB
もあるのですね。って言うか開発された方、本当に大変だったのでしょうね。
利用させて頂きながら頭がさがります。

質問は、ランタイムを利用してexeを作るのだから、正確では無いかもしれませんが
hsp3hg.hrtの792KB+自分のスクリプト。。。って理解して良いですか？
それ以下にはなりえないと言う考えで正しいですか？

>hsp3hg.hrtの792KB+自分のスクリプト。。。
考え方としてはそんな感じです。HSPで一般的なDLLファイル同封ではなく、
実行ファイル単体でOKってな利点になるわけですな。

>それ以下にはなりえないと
サイズが気になるのなら、実行ファイル圧縮ソフトUPXを使えば、ベースに
なるランタイムが半分くらいのサイズになるんじゃないかとかと思います。
http://lhsp.s206.xrea.com/works/hsp.html

Kpanさん、ご丁寧な説明ありがとうございます。

実行ファイル圧縮ソフトなんぞあるのですね。テストしてみます。

これで、納得して次のステップ踏めます。

HSPでUPX圧縮すると実行ファイルが壊れるみたいです。
これはHSP側の仕様なのでどうしようもありません。

元のランタイムから作成しないと正常に動作しないようです。
また、UPXを使用すると一般的に動作が不安定になる傾向がありますのであまり使用しない
方がいいと思います。
現在、ネットワークもほとんどアナログの人はいなくなりましたし、容量自体も現在の
PCのスペックではHDDもまったくもって問題にならない程度だと思います。
勿論、容量が小さいに超したことはありませんが現在のHSPの限界です。

本来はネイティブコンパイラやリンカができればもっと小型化は可能なのですが非常に
難しいですしね。

>HSPでUPX圧縮すると実行ファイルが壊れるみたいです。
Let's HSPUPX!というHSP用の圧縮ソフトがありますよ。
あっ、リンク貼ってあったか･･･
っと、久々に見てみたらLet's HSPIC!にもUPX圧縮機能が取り込まれたようです。
たしかUPXは実行毎に解凍するから時間かかるんだったっけ？よくわからない
Irisawaさんの言うとおり3Dの場合は不安定になるかもですね。