ユーザーがデスクトップ上に「IMEバー」(もしくはATOKなどの日本語入力バー)
を出していた場合、そこにHSPで作ったプログラムを実行するウインドをひらくと、
「IMEバー」が重なって表示されてしまいジャマです。
さいしょに表示されない場合でも、バーのあった部分にマウスをおくと最前面に
でてきてしまいます。
(特に3Dなどで画面が毎回書き換わる場合はチラついて表示されてしまう)
フル画面を使用してHSPソフトを作っている方はどうやってこれを回避しているのでしょうか?
いろいろ検索してみて、入力のオンオフなどの挙動制御の方法は見つかるのですが、
「IMEバー」そのものの非表示の仕方がみつかりません。
IMEのAPIでその手の操作ができそうな気はするのですが(調査中)
なるべくユーザー側の環境を勝手にさわりたくない(かえたくない)ので
なにか方法があるのでしたら教えていただきたいと思いました。
多分、APIで一時的に非表示(もしくはトレイ格納)にして
HSPアプリ終了時にもとの状態に戻すのかなと推測しているのですが、
そのやり方もまだ判明しません。
なにかわかる方、いらっしゃいましたら教えてください。
(HSP3.1b6使用)