参考になるかどうかはわかりませんけども
HSPはC言語とかとはメモリ上の配列の並びが逆らしいので
HSPの「a.0.2」は、C言語の「a.2.0」と、同じような意味になるみたいです〜
なので
dim a, 5, 3
a.0.0 = 1, 2, 3
a.1.0 = 1, 2, 3
a.2.0 = 1, 2, 3
a.3.0 = 1, 2, 3
a.4.0 = 1, 2, 3
みたいなことを、やろうとしても上手くいきませんし
仮にできたとしても、あまり効率のいい代入操作にはならないのではないでしょうか
私もC言語風の並びのほうが慣れているので、左側を固定したい!
と思ったことがありますけど、素直に頭を切り替えて「HSPは逆順!」
を意識して使うようにしています〜♪(*゚▽゚*
「dim a, 5, 3」の格納領域のイメージ図↓
□□□□□, □□□□□, □□□□□
「a.0.1 = 1, 2, 3, 4, 5」のイメージ図↓
□□□□□, 12345, □□□□□
「a.1.0 = 1, 2, 3」のイメージ図↓
□123□, □□□□□, □□□□□
「a.2.0 = 1, 2, 3」のイメージ図↓
□□123, □□□□□, □□□□□
上の図の「a.1.0 = 1, 2, 3」や「a.2.0 = 1, 2, 3」を見て
「この代入は、なんとなくおかしなことをやろうとしているぞ…!?」
ってことをイメージしてもらえたら幸いです〜
(イメージつかみづらかったらごめんなさいっ)
…つまるところ、「a.1.0 = 1, 2, 3」で
□1□□□, □2□□□, □3□□□
みたいな代入ができる代入方法は、少なくともHSP標準では存在しませんので、
左側を固定するのは難しいかな〜ってことです〜〜(=▽=*
もしかしたらマクロとかでできるのかなぁ〜…??