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font "フォント名",13,16 命令で、文字列にアルファチャンネルをかけようとしているのですが、
フォントサイズが13以下の文字列にアルファチャンネルをかけようとしても全くアルファチャンネルがかかりません。
MacOSXみたいに、フォントサイズが13でもきれいにアルファチャンネルをかけるということはできないんでしょうか。

ご回答宜しくお願いします。

font命令でフォントサイズが14以上のときにアルファチャンネルがかかるとは思えません？
アルファチャンネルのかかるサンプルを適当に書いてもらえます？

アルファチャンネルじゃなくアンチエイリアスの事を言ってるのかな？
その前提で書くけど
アンチエイリアスが掛かるかどうか、どのサイズの時に掛かるか
というのはフォントファイル自身が持っていて
それに基づいてフォントの描画がされます。
サイズ13以下で掛からないという事はそういう設定がされてるんでしょう。
他のフォントだとまた違った設定のはずです。

windowsのフォント表示はgdi32.dllが受け持ってて
HSPもこれを利用してるはずなので、これを使ってる限りは
勝手にキレイなフォント表示になったりはしないです。

アンチエイリアスをかけるモジュール作ってみた
勝手に使ってくだしあ

aafont…font命令に相当 パラメータ省略不可
aames…mes命令に相当

#module
#deffunc aafont str fontname2, int fontsize2, int fontstyle2
	fontname = fontname2
	fontsize = fontsize2
	fontstyle = fontstyle2
	buffer 2000
	font fontname, fontsize, fontstyle
	return

#deffunc aames str text
	winid = ginfo_act : if winid < 0 : winid = 0

	buffer 2000, 1, 1
	font fontname, fontsize, fontstyle
	mes text
	textx = ginfo_mesx
	buffer 2000, textx*4, fontsize*4
	font fontname, fontsize*4, fontstyle
	mes text

	gsel winid
	gzoom textx, fontsize, 2000, 0, 0, textx*4, fontsize*4, 1
	font fontname, fontsize
	mes
	buffer 2000, 1, 1
	gsel winid
return
#global
aafont "ＭＳ Ｐゴシック", 14, 0

//--------------------sample----------------------
	aafont "ＭＳ Ｐゴシック", 14, 0
	aames "吾輩は猫である。名前はまだ無い。"
	aames "どこで生れたかとんと見当がつかぬ。何でも薄暗いじめじめした所でニャーニャー泣いていた事だけは記憶している。"
	
	aafont "ＭＳ Ｐ明朝", 14, 0
	aames "吾輩は猫である。名前はまだ無い。"
	aames "どこで生れたかとんと見当がつかぬ。何でも薄暗いじめじめした所でニャーニャー泣いていた事だけは記憶している。"

hsp から GDI+ が使用できる Artlet2D を 使えば 自動でアンチエイリアスをかけてくれます。
ただし、ゲームのメインルーチンなどで使用する際には、
コピーする画像が大きければ大きいほどCPU負荷が高くなるので注意が必要です。

ちなみにアルファチャンネルを持つ、つまり半透明色を持つ画像も使用することが出来ます。

#include "a2d.hsp"

#enum wid_main = 0
#enum iid_main

	alCreateImage iid_main , 640,480
	alFont msGothic , 13
	alColor ,,,255
	alDrawText "てすとてすとてすとてすと" , 10,10
	
	alCopyImageToScreen iid_main, wid_main
	redraw 1

こちらも参考になると思います。
http://tu3.jp/0105

フォントサイズ1でもアンチエイリアスがかかります。（読めませんけどね）

アンチエイリアスのことを聞きたいんじゃないんですけど。
アルファチャンネルって言いましたよね？
バッファを用意してgmodeでピクセルアルファブレンドコピーを利用することで
フォントサイズ13以下でもアルファチャンネルをかけることができました。


説明不足により皆様にはお手数をかけてしまいましたが自己解決できました。

だったら最初にアルファチャンネルがどうのこうのって説明してくれ
始めっからききなれないような言葉で聞かれても分かる訳ありませんわな
でもって「適当に検索して」みたいなことも言うんじゃありません。

…以上、超説教じみた書き込み失礼いたしました

蛇足

#include "a2d.hsp"

#enum wid_main = 0
#enum iid_main

	alCreateImage iid_main , 640,480
	
	r = 100,100 , 500,400, 320,20
	alPenWidth 10

	alcolor 224,136,142
	alDrawClosedCurve r, 3 , 3

	alcolor 045,060,210,100
	alDrawClosedCurve r, 3

	alcolor 045,232,065,120
	alDrawClosedCurve r,3, -1


	alFont msGothic , 100
	alColor ,,,200// 四番目の引数で 透明度を設定できる。
	alDrawText "ががが" , 200,200
	
	alCopyImageToScreen iid_main, wid_main
	redraw 1

GDI+ は便利です。
ちなみに天敵は DirectX

質問者は最初からアルファチャンネルがかからない（かけられない？）と言っていますし、
勝手に深読みしてアンチエイリアスのことだと決めてかかって思考を巡らしたことが無駄と分かったからといって、
責めるのは間違いなのでは？

>始めっからききなれないような言葉で聞かれても分かる訳ありませんわな
・・・。それは単にあなたの知識になかっただけでしょう？
アルファチャンネルもアンチエイリアスもHSPのマニュアルに出てくる用語ですよ。