kpan様のサイトにてサンプルを見つけました。
以下がそのURLです。
Zipの解凍について
http://lhsp.s206.xrea.com/hsp_file.html#5
LZHの解凍について
http://lhsp.s206.xrea.com/hsp_file.html#7
Zipの方では解凍する事が出来ました。ですがLZHは解凍する事が出来ませんでした。
ただ、LZHに関しては開発が停止しており使用が推奨されないようですが、既に圧縮された
ものを解凍したいだけですのでなんとか解凍したいなと考えております。
先ほど紹介させて頂きましたURLにのっているサンプルを改造した物が以下となります。
filepath,outpath変数についてはそれぞれの試験環境に合わせて記述し直して下さい
// LZHファイルの解凍サンプル (by Kpan)、改造:硝酸銀 #uselib "unlha32" #func Unlha "Unlha" nullptr, str #func UnlhaGetFileCount "UnlhaGetFileCount" str #func UnlhaGetVersion "UnlhaGetVersion" ; unlha32.dllが存在するか簡易チェック if ( varptr(UnlhaGetVersion) == 0 ) { dialog "unlha32.dll が見つからん" end } sdim filepath, 256 sdim outpath, 256 filepath = "C:\\extract\\lzh.lzh" // LZHファイルのパス outpath = "C:\\extract\\" // 解凍したファイルの出力フォルダ mes "LZHファイル : "+filepath mes "出力先 : "+outpath ; LZHファイルの解凍 ; 正常に終了すればstatに0が、エラーなら0以外が返ります。 ; 細かいオプションはDLL同封の「COMMAND.TXT」参照 *unpack Unlha "e \""+filepath+"\" \""+outpath+"\"" mes stat stop
よろしくお願いいたします。
これを実行するとstatにエラーコード32844(0x804C)が返ってきます。
この32844(0x804C)とは
パラメータの整合性がとれません。
とのことのようですが、パラメータはきちんと記述できていると思います。
何か間違っている点がありましたら是非とも教えて下さい。
よろしくお願いいたします。