コンテスト資産などでコンテンツが大量にあるし、
ブラウザゲームに比べて小気味よくゲームがうごくし、
ゲームに特化していて早くて安全で、
HSPTVブラウザは今後もっと発展する可能性があるのではないかと
思っています。
たとえば、韓国語や中国語に対応して
言語スイッチを押すと自動的に基本説明字幕が置き換わったり(開発者に負担なく)、
アジア方面のユーザーや協賛企業を募ることで、各国にPRがメインのポータルとなる
ローカルサイト(ポータルページ)を設置してもらい、
世界規模で露出、発信していくことができ、
ひいてはHSP人口が増やすこともできるのではないでしょうか。
当面のビジネスモデルとしては「Craving explorer」のように
広告アフィリエイトで運営コストをまかなえるレベルまでもっていき、
軌道にのったら、携帯アプリ販売のように、良質なHSPゲームの
低価格ダウンロード販売を実現し、そのことで、さらに開発参加者を
ふやし、モチベーションやクオリティも高めることができるかもと思うのですがどうでしょうか。
なによりも世界中の個人ゲーム開発者が出会ったり、アイディアをたがいにみることで
触発されあったりできるようになるのが楽しいんじゃないかと思います。
一企業や一プラットフォームが主催となるものはどうも限界やかたよりが感じられて、
雑多で気楽で奇抜なアマチュアゲームの発表の場が常設され集結するというのは、
HSPにこそとても似合うような気がするのです。