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2006
0317
レヴィンginfo命令のヘルプでの説明不足7解決


レヴィン

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2006/3/17(Fri) 20:52:21|NO.20

ginfoのヘルプには
「p1で指定したタイプのウィンドウ関連情報値を返します。…」
とありますが、何の変数に返るかが書かれていません(statだと思いますが)。

暇があったら直してください。



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Irisawa

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2006/3/17(Fri) 21:01:53|NO.21

> ginfoのヘルプには
> 「p1で指定したタイプのウィンドウ関連情報値を返します。…」
> とありますが、何の変数に返るかが書かれていません(statだと思いますが)。

> 暇があったら直してください。

ginfoは関数なので戻り値として返します。



Kpan

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2006/3/17(Fri) 22:54:44|NO.22

Irisawaさんご指摘のようにHSP3から導入された関数です。こんな感じ↓


repeat wait 1 title "マウス - X:"+ginfo (0)+" / Y:"+ginfo (1)+" loop



レヴィン

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2006/3/18(Sat) 11:42:34|NO.29

そうなんですか…
そういう書き方を(個人的に)しないもので。しかもメインはまだ2.61だし。

書き方をヘルプの所に書いてほしいですね。



kz3

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2006/3/20(Mon) 12:32:00|NO.44

> そうなんですか…
> そういう書き方を(個人的に)しないもので。しかもメインはまだ2.61だし。
>
> 書き方をヘルプの所に書いてほしいですね。

個人的にする・しないではなくて、そういう書き方になった、ということです。

ヘルプにも書いてあります。( 小さくね・・・ )
ただ肝心の「結果を返す」という表現が、初めて関数に触れる人にとっては
少し親切じゃなかったのかも。
今までは結果は指定した変数か、システム変数に返るものだったので・・・。

ちなみにヘルプガイドの関数の説明に書いてある

例: x=sin(3.141592)
はお読みになりましたか?
( これ一個だけで関数の説明が済んでいるのもちょっと^^; )

関数は従来のステートメントとしては使えないと書いてありますよね。

上記の例は通常の代入文のようで分かるかも知れませんが、
代入を伴わない式の例も書いてあると親切かも知れません。

例: mes "今日は"+gettime(1)+"月"+gettime(3)+"日です"
など。



レヴィン

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2006/3/20(Mon) 15:36:09|NO.46

sinの所に書いてあるなんて…
三角関数自体、使う機会がなかったので、まったく気がつきませんでしたよ。



kz3

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2006/3/20(Mon) 16:15:55|NO.47

> sinの所に書いてあるなんて…

sinを調べていて「sinは関数なのか〜」じゃなくて、
プログラムガイドの「関数」の所にsinを例に関数の使い方が書かれている、
と言ったのですが・・・^^;
( 「関数」が算数・数学的なものと似ているので例にしやすかったのかも? )

その下に主な関数の一覧が載っていますよね?

つまり、例として
x = sin(3.141592)
を挙げて、一覧にsinが関数として載っているなら、他の関数に関しても
変数 = 関数名( パラメータ )
というように使います、と読み取ってほしかったのでしょう、プログラムガイドは。
ただ同じことを例を挙げる前に言葉で説明が書かれています。
hsp2.61 から hsp3 になって書き方が変わった命令もありますから、
ヘルプを見るにしても説明だけでなくヘルプブラウザなら「情報欄」「Info欄」も見てみるといいですね。

あ、ginfo に関するヘルプの記述で紛らわしい表現があります。
HSファイルの情報欄ですが、
・グループ 基本入出力関数
・備考 ver3.0標準命令 ・タイプ 内蔵命令
これは従来のステートメントなのか関数なのか、調べたとしても迷わないでしょうか? ちなみに sin では
・グループ 基本入出力関数
・備考 ver3.0標準関数 ・タイプ 内蔵関数
となっています。



Irisawa

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2006/3/20(Mon) 22:42:50|NO.57

関数というのは命令と違い、式の一種です。
式で一番分かりやすいのは演算子(+, -, *, /, =, ! や &, | など)ですが、式中に記述の
できる構文キーワードです。
命令では式中に記述が出来ないので式として記述する場合の多い機能は命令では2行以上に
なってしまうものが1行で済んだりとコードを短く、場合によっては分かりやすく見やすく
まとめることができるようになります。

2.xxでは関数が使えなかったので多方面において不便という声があり長年、HSPでの関数
実装は要望されていました。
その成果として実装されました。
確かに、関数は慣れないと分かりづらい概念ではありますが覚えれば非常に便利ですよ。

2.xxではマクロで似たような記述を可能にすることもできましたがそれはあくまでマクロで
あり、#defineによる置き換えに過ぎませんでした。



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