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2024/3/1(Fri) 00:34:33|NO.101344
HSP3.7のβ版について多くのご報告とご要望を頂き感謝致します。
HSP3.7β7でご指摘頂いた問題も含めて、いくつかの不具合を修正したバージョンとしてHSP3.7β8版を公開致しました。
新規の機能改修を今後のバージョンでも行っていきたいと考えています。
引き続き問題などあればお知らせ頂けると助かります。
HSP3.7β8(フルセット版)
https://www.onionsoft.net/hsp/file/hsp37b8.zip
HSP3.7β8(ネットワークインストール版)
https://www.onionsoft.net/hsp/file/hsp37upd.zip
今回、新規にHSP3アップデーター (HSP3Update)を追加して
最小のセットからインストールを行うネットワークインストール版を用意しています。
https://www.onionsoft.net/hsp/v37/doclib/hsp3update.html
※HGIMG4(Angle最新版)などの追加パッケージは、新規に追加されたHSP3アップデーターによりインストールしてください
2024/02/21 3.7 beta8
HSP3機能の更新をサポートするHSP3Update(hsp3upd.exe)を同梱
#var,#varint,#vardouble,#varstr等で指定される変数がモジュール名に対応していなかった不具合を修正
スクリプトエディタの検索置換で終了ダイアログが複数表示される不具合を修正(inovia)
スクリプトエディタのファイル選択ダイアログでファイル作成の確認が出ないように修正(inovia)
β7版でスクリプトエディタから実行ファイルのアイコン書き換えが無効だった不具合を修正
oncmd命令による割り込みのON/OFFをメッセージIDごとに指定できるように修正
珠音ちゃん・プロ生ちゃん SD 上半身コラボ素材を更新
ZLibWrap.dllプラグインに格納ファイル一覧を取得するzipextractlist命令を追加
[hspcmp] #useプリプロセッサ命令で検索されるスクリプトファイルの拡張子を、.as、.hspの2種類に修正
[HGIMG4] gpnodeinfo命令で複数のマテリアル情報取得ができない不具合を修正
[HGIMG4] gpmatprmf命令のfilter設定でエラーダイアログが表示されることがある不具合を修正
[HGIMG4] 頂点カラー(VERTEX_COLOR)テクスチャなしのモデルが光源計算時消えることがある不具合を修正
[HGIMG4] getobjcoli命令に3Dモデルの外周を囲むバウンディングスフィアのサイズを取得するオプションを追加
[HSP3Dish][android] ターゲットAPIを34に変更、AGPバージョンを8.2に更新
[HSP3Dish][android] AdMobのインタースティシャル広告の再表示に対応
[HSP3Dish][android] hsp3dhでManifest、HSPActivityフォルダを開くボタンを追加
[HSP3Dish][android] hsp3dhでリリース時のキーファイル(keystore)生成時にpemファイルも出力するように修正
[HSP3Dish][android] サウンドデータのロードが終わるまで待つ処理を追加(inovia)
[HSP3Dish][android] mmload でロードしたファイルが適切に解放されない不具合を修正(inovia)
[HSP3Dish][Windows] sysinfoで取得されるバージョンを標準ランタイムと合わせるためマニフェストファイルを更新
[HSP3Dish] es_fade命令のESSPF_EFADE,ESSPF_EFADE2で完全な透明にならない不具合を修正
[HSP3Dish] 無効なスプライトに対してes_fade,es_apos,es_adir命令が実行できてしまう不具合を修正
以前の話題及び、ご報告は以下のスレッドから引き継いでいきます。
https://hsp.tv/play/pforum.php?mode=all&num=100310
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2024/3/1(Fri) 01:05:48|NO.101348
新スレおめでとうございまーす♪
忘れてましたが、dhへの要望を取り入れて頂きありがとうございます。
おかげさまで便利になりました。
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2024/3/1(Fri) 20:30:23|NO.101352
開発ありがとうございます。
HSP3.7β8(正式版)でHSP3アップデーターを試してみましたが不具合を確認したので報告です。
・二人以上の製作者のパッケージを跨いでインストールしようとすると失敗します。
下記、お二人のパッケージindexを追加したあと跨いでパッケージを２つ以上選択して『アップデート開始』すると何もインストールされず
> Error:win32/u10_mod_mjd
> Done...
のように表示されました。(Error表記は最初の１つだけになりました。)
・GENKI さん
https://genki-hsp.github.io/HSP3Update/u10_index.hspupd
・窓月らら さん
https://miecat.com/hsp/package/u572_index.hspupd
また、お二人のパッケージだけでなく私のパッケージを跨いでも同様のエラーが出ました。
・私(MIZUSHIKI)のパッケージindex
https://suwa.pupu.jp/HSP/package/u115_index.hspupd
一人の製作者のindexから複数パッケージを同時にインストールする場合は、エラーは出ません。
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以下は今後についての質問ですが、
ユーザー皆さんのindexを集約して、VSCodeの機能拡張やArduino IDEのライブラリマネージャのようにHSP3をインストールした最初から様々なプラグインやモジュールが表示されるようにしていく予定はありますか？
SoupSeedサイトのユーザー情報等にパッケージindexの登録データを追加できれば集約できそうですが。
https://dev.onionsoft.net/seed/info.ax?user=1 (例：onitamaさんのデータ)
その場合、リストの中から必要としているパッケージを見つけ出すために検索ボックス等が必要になるかと思います。
また、登録した後ホームページが消えたりしてzipのURL先がnot foundになってるものはリストに残り続けないように表示されなくするような仕組みも必要かもしれません。
ただ、もしindex集約を行った場合でも現状の個別にパッケージindexURLを追加できるのはありがたいので残して欲しいです。
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2024/3/2(Sat) 00:51:10|NO.101353
HSP3アップデーターについて
> Error:win32/u10_mod_mjd
> Done...
私の所でも同じ症状を確認できました。
なお、同一のパッケージインデックスファイル（同じ配布元）の中であれば、複数選択しても全て問題なくインストールできます。
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上書きが起きた際に、無警告で上書きしてしまう件について
通常のプラグイン/モジュール/素材のインストール（アップデート除く）は、上書き操作は発生しません。
上書き作業が発生する場合、 警告表示 と インストール中断の選択 が必要なのではないかなと思います。もしHSP3本体付属のファイルを上書きしてしまうと、アンインストール時にその上書きしたHSP3本体付属だったファイルも消してしまうためです。HSP3本体付属のファイルを誤って配布パッケージにも同梱してしまう事は十分あり得ると思います。もちろん悪意を持ったいたずらというケースもありえます。
また、インストール中断の選択としているのは、有志によるHSP3本体の機能改善などの上書きが必要なケースも想定されるためです。
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以下、緊急性が低く修正は後回しでいいものの、今気になっている点を忘れる前に列挙。
アンインストール時に空フォルダが残る問題。
アンインストール時に空フォルダとはいえ何か残るのはあまり気持ちがいいものではないので、原状回復するのが理想的です。とはいえ利用者側から見ると空フォルダがあっても利用に支障はありません。そもそもHSP3のインストール先フォルダを開く必要がないので気づくこともありません。緊急性は低いかなと思います。
インストールに失敗した場合、失敗したことに気が付きにくいので、失敗したことに気付かずに頭を抱えるユーザーが出そうな気がします。
・失敗したのに「アップデートが完了しました。」とあたかも正常に完了したかのようなメッセージが表示される。
・インストールされていないのに「（インストール済み）」表示が付いてしまう。
アンインストールの際のメッセージが適切じゃないので、初心者ユーザーは混乱するかも？
・「必要なファイルをダウンロードしています...」と表示される。消すだけだからダウンロードはしてないはず。
今後、登録数が増えてくるとほしい機能に到達できなくなるので、探す機能がほしくなりそうです。今は使ってないTypeはそのための布石でしょうか。他にもキーワード検索とかインストール済みのみ表示とか出来るといいな…。
現状ではアップデート操作の際は、アンインストール操作を行ってからインストール操作を行うという同じ操作を2回実施する必要があります。将来的には1回の操作で出来るようになってほしいです。
インストール済みのモジュールがバージョンアップされた場合、ユーザーが気が付けるような仕組みができると理想的。などとVSCodeを見ながら考えました。
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2024/3/2(Sat) 20:25:50|NO.101360
開発お疲れ様です。
HSP3アップデーターですが、ドキュメントを繰り返し読んでなんとか複数のパッケージをダウンロードできるようにzipファイルを構築できました。
HSP3アップデーターのドキュメントですが、もし可能でしたらもう少し噛み砕いて解説していただけますとありがたいです。
私自身の読解力の無さがいけないのですが、初心者がモジュール等を作ってアップロードしようとしても少し難しいと思います。（初心者の方がモジュールを作るかどうかは不明ですが・・・）
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2024/3/2(Sat) 22:24:42|NO.101361
おにたまさん
前スレッドのHSP3Dish helper ver1.96で変換した際に画像ファイルがnot foundとなる件につきまして、
下記おにたまさんのご返答への返答となります。
＞ご報告ありがとうございます。
＞こちらではちょっと確認できなかったのですが、不具合が発生するスクリプトとdataフォルダも含めてご提示頂いても宜しいでしょうか。
＞原因がわかりましたら対応したいと思います。
少し追加で検証をしたところ、変換できる場合とできない場合がありました。
dataフォルダとは別に変換元のソースファイル(.hsp)と同じフォルダに画像ファイルが無いと.dataファイルに画像が含まれないようでした。
(旧バージョンのHSP3Dish helper ver1.94ではdataフォルダ内の画像だけで変換できました)
[ソースファイル]
#include "hsp3dish.as"
screen 0, 320,480, 0
buffer 10,1,1 : picload "bg.jpg"
gsel 0
redraw 0
pos 0,0
gcopy 10, 0,0, 320,480
redraw 1
[変換できる場合]
index.hsp
gb.jpg
data
┗bg.jpg
[変換できない場合(.hspファイルと同じフォルダに画像ファイルが無い)]
index.hsp
data
┗bg.jpg
[変換できない場合のログ]
#HSP script preprocessor ver3.7beta8 / onion software 1997-2024(c)
#Use file [hspdef.as]
#Use file [dish_enhance.as]
#Use file [dish_sysreq.as]
#Use file [dish_sprite.as]
#HSP code generator ver3.7beta8 / onion software 1997-2024(c)
#use UTF-8 strings.
#Code size (116) String data size (11) param size (0)
#Vars (0) Labels (1) Modules (0) Libs (0) Plugins (2)
#No error detected. (total 293 bytes)
画面サイズは、( 320 x 480 )に設定されます。
データフォルダ追加 [data]
file [index.ax] packed. ( 293 bytes )
[bg.jpg] not found.
[index.data]を作成しました.
[index.html]を作成しました.
[hsp3dish.js]を作成しました.
※作成されたファイルをwebブラウザで閲覧可能なサーバーにアップロードしてください。
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2024/3/3(Sun) 16:39:12|NO.101364
細かいですが要望でーす。
HSP3 MakeUpdate の Date のところの文字列は現在では例えば
2024/3/3 と出てますが、これを 2024/03/03 と出るようにしてほしいです♪
手動で修正すれば済む話ではありますが・・・
あと Load したデータから Type が反映されてない点は既に出ていたと思いますが
不具合としてご報告いたします。
あと、HSP3Dish(android) ですが、私は特に求めていないものの
モジュール変数対応について、下記のスレのように困ってる方がいるみたいなので可能なら対応頂けますと幸いです。
https://hsp.tv/play/pforum.php?mode=all&num=101351
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2024/3/4(Mon) 03:34:25|NO.101365
どんな馬鹿がいじっても
絶対に文字化けしないような仕様にしてくれませんか
文字化けがどうやっても直せなくて作業できません
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2024/3/4(Mon) 20:28:55|NO.101368
> NO.101365
文字化けはどうしようもありません。気合で頑張りましょう！
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2024/3/4(Mon) 22:40:34|NO.101370
>MIZUSHIKI さん
ご報告とご意見ありがとうございます。
複数の外部URLにあるパッケージをインストールしようとした時にエラーが出る不具合は、以下のバージョンで修正しました。
再度、HSP3アップデーターを起動すれば反映されるはずです。
UPDVER:2024/03/04 18:54:00
[HSP3Update] 外部URLが複数ある時にインストールに失敗する不具合を修正
[HSP3Update] アップデーター自身の更新時に再起動するように修正
HSP3.7では、最初からユーザーが登録した様々なプラグインやモジュールが表示されることを目指しています。
そのために、SoupSeed上での登録や、評価、更新通知などができるよう準備していく予定です。
外部URLの登録も残しますが、補助的な役割になるかと思います。
>GENKI さん
ご意見ありがとうございます。
パッケージの表示を絞り込んだり検索する機能は必要ですね。
今後のバージョンで検討していきたいと思います。
インストール済みのモジュールがバージョンアップされた場合、Updateが表示されるはずなのですが、出ていないとすれば不具合かもしれません。
本来であれば、アップデート1回で前回のファイルが削除され、新しいアーカイブがインストールされるはずです。
>しまくろねこ(本物) さん
HSP3アップデーターについてのご意見ありがとうございます。
確かにまだドキュメントの整備ができていないので、今後ツール側の整備とともに手を入れていきたいと思います。
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2024/3/5(Tue) 01:29:59|NO.101371
安全面がちょっと心配でしたがSoupSeed上で集約管理されるなら安心ですね。問題があれば評価等で分かりそうですし。今後が楽しみ。
> Updateが表示されるはずなのですが
なんと。すでに実装済みでしたか…しかし私の環境では、Updateは表示されていません。
念のため、このスレッドの最初に書かれているアドレスからHSP3.7b8を再度ダウンロードして再インストールしてから検証してみました。
・配布サイト側でパッケージを新しいものに変えると、「プラグイン/素材」に表示されるタイトルは更新されているのに、「詳細情報」が古い内容のままになっている。「Update」の文字も表示されていない。
「アップデート設定を消去する」を実行してみても変化なし。
・この状態で「選択/削除」を押すと、通常のアンインストール時と同じ動作結果になる。
・関係ないとは思いますが、ついでに。
「アップデート設定を消去する」を実行するとネットワーク接続障害と表示される。（なお、ネットワーク環境は正常に動作している。）
> Cheking...
> The process was aborted due to network connection failure.
> Please check network is properly connected and try again.
・上記は、HSP3エディタを起動しなおしたりを何度か実施してみましたが変化なしでした。なお、PC再起動までは試していません。
> 再度、HSP3アップデーターを起動すれば反映されるはずです。
> [HSP3Update] ...
HSP3アップデーターに表示されるのかな？と思ったのですが、それらしい表示は出てきていません。
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2024/3/5(Tue) 09:09:01|NO.101372
アップデーターについて。
zipのハッシュが変わったら検出してアップデート表示がでるんでしょうか?
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2024/3/5(Tue) 12:48:18|NO.101374
書き忘れていたので追記
ZIPの中身も変えていたので、ハッシュも変わっていたはずです。
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2024/3/5(Tue) 23:39:28|NO.101375
HSP3アップデーターについて、色々と検証ありがとうございます。現在までに以下の更新を行っています。(バージョンは設定メニューの上に表示されています)
アップデート表示は、zipのハッシュが変わった時に出るようになっています。
UPDVER:2024/03/05 16:58:09
[HSP3Update] インストール時に既存ファイルの上書きを確認する機能を追加
[HSP3Update] アドオンパッケージの絞り込み機能を追加
[HSP3Update] 外部URLのユーザーパッケージがUpdate表示にならない不具合を修正
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2024/3/6(Wed) 00:28:22|NO.101376
早速の修正ありがとうございます。
「設定」メニューの上…？あった！
> UPDVER:2024/03/05 16:58:09
自動更新だったのか。メイン画面にもチェックボックスとかが増えてる。
しかもダウンロードして、解凍して、必要な場所にコピーして…をせずにHSP3が更新出来る。すごくいい。
> [HSP3Update] 外部URLのユーザーパッケージがUpdate表示にならない不具合を修正
「(Update)」表示付きました。
何も選択せず「アップデート」を押すと「(Update)」表示が付いた項目がインストールされるんですね。これは簡単。
個別にアップデートしたくない物（今のバージョンを維持したい物）が含まれる場合、どうするんでしょうか。「選択/解除」を押したら保留になるかなと思って試しに押してみたのですが、表示が「(削除)(Update)」になりました。ダウンロードサイズが大きいので忙しい今は避けたいとか、リリース直前なのでプラグインを更新したくないとか、保留にしたい状況はあると思います。
「(Update)」表示付きましたが、メイン画面下の「詳細情報」は、相変わらず古い情報が表示されたままです。
「プラグイン/素材」に表示される名前と「詳細情報」1行目の表示が一致していません。Dateや説明文も前のバージョンのものが表示されています。
アップデート実施後は、最新の内容が表示されるようになりました。もしかしてインストール済みは、今入っているバージョンの詳細が表示される仕様でしょうか？
> [HSP3Update] インストール時に既存ファイルの上書きを確認する機能を追加
試してみましたが、確認メッセージが表示されないまま上書きされていました。
新たに軽微な問題を見つけたので報告。
「設定」メニューの上側のメッセージボックス（; HSP3Update install info）に、インストール済みのパッケージ名が表示されていますが、同じパッケージでインストール/アンインストールを繰り返すと空行が出来てしまいます。普通は何度も入れなおさないので問題ありませんが、検証中に何度も繰り返したのでいくつも空行が…。
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2024/3/6(Wed) 17:02:27|NO.101377
HSP3 MakaUpdate の Type ですが。
サンプルスデータ になっておりますが正しいのでしょうか…。
サンプルデータ …?
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2024/3/6(Wed) 19:38:58|NO.101381
HSP3アップデーターですが、
HSP3 MakeUpdate の Type でサンプルスクリプトを指定し
HSP3Update で「指定タイプのみ」にチェックを入れた場合に
該当項目がないため表示されません。
例えば下記のように手動で書き換える必要があります。
サンプルスクリプト・システム
サンプルスクリプト・画像
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2024/3/6(Wed) 23:35:08|NO.101384
漢字の十を単体で囲んで Dishhelper1.96でビルドすると
エラーで落ちたりビルドに失敗します。"十郎"などはセーフです。
#include "hsp3dish.as"
*main0
sdim mn_data02,50,50 ;5
mn_data02="十"
*main1
color 0,0,0 : boxf
color 255,255,255 : pos 0,0 : mes ""+mn_data02
redraw 1
redraw 0
wait 10
goto *main1
このプログラムでもビルドに失敗します。
十\ 扱いになっているように見えます。
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2024/3/7(Thu) 00:00:28|NO.101386
> 複数の外部URLにあるパッケージをインストールしようとした時にエラーが出る不具合
二人以上の製作者のパッケージを跨いでも問題なくインストールできることを確認しました。
修正ありがとうございます。
> HSP3.7では、最初からユーザーが登録した様々なプラグインやモジュールが表示されることを目指しています。
> そのために、SoupSeed上での登録や、評価、更新通知などができるよう準備していく予定です。
こちらについてもコメントありがとうございます。
非常に期待しております。
開発頑張ってください！応援しています！
GENKIさんも報告されている件ですが、
パッケージindexを更新アップロードした後でも「詳細情報」の表示内容が古い情報のままなのを私も確認しました。
UPDVER:2024/03/05 16:58:09
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2024/3/8(Fri) 20:51:02|NO.101396
>GENKI さん
>MIZUSHIKI さん
ご報告とご意見ありがとうございます。
HSP3Updateの最新版で、以下を修正しました。
UPDVER:2024/03/08 18:10:00
[HSP3Update] 設定メニューに表示されるインストール済みパッケージ情報の空行を削除
[HSP3Update] アップデートされたパッケージの詳細情報が古い状態だった不具合を修正
また、「HSP3.7β8の累積アップデート」というパッケージを追加しています。
こちらをインストールしてもらえると、以下のアップデートが行われます。
[HSP3Dish][hsp3js] hsp3js変換時にdataフォルダ内のファイルを正しく認識しない不具合を修正
HSP3 MakeUpdateツールのType選択値を最新のアップデーターと同期
>Tsuyoshi さん
dataフォルダの件、こちらでも確認しました。詳細なご報告ありがとうございます。
次のバージョンで修正させて頂きます。
HSP3アップデーターから、「HSP3.7β8の累積アップデート」というパッケージをインストールして頂ければ修正されるかと思います。
>きせん さん
ご報告ありがとうございます。
文字コードの問題と思われますが、こちらでも確認させて頂きます。
>窓月らら さん
Type項目についてのご報告ありがとうございます。
mkupdateツールを更新しました。
HSP3アップデーターから、「HSP3.7β8の累積アップデート」というパッケージをインストールして頂ければ修正されるかと思います。
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2024/3/9(Sat) 22:05:59|NO.101400
> [HSP3Update] インストール時に既存ファイルの上書きを確認する機能を追加
> [HSP3Update] 設定メニューに表示されるインストール済みパッケージ情報の空行を削除
> [HSP3Update] アップデートされたパッケージの詳細情報が古い状態だった不具合を修正
> HSP3 MakeUpdateツールのType選択値を最新のアップデーターと同期
ありがとうございます。
修正確認できました。
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2024/3/10(Sun) 00:00:44|NO.101401
>おにたまさん
HSP3Dish helperのdataフォルダの件、こちらでも正常に動作することを確認できました。
ご対応ありがとうございます。
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2024/3/18(Mon) 21:25:14|NO.101423
それは削除しなくてもいいと思います。
そういうことがあるって情報は必要だと思うのです。
特定の環境でのみ発生する不具合はしばしば遭遇します・・・
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2024/3/21(Thu) 10:18:29|NO.101432
おにたま様 いつも更新ありがとうございます。
hspdish(WebGL,android)でも、モジュール変数、newmod、delmodに対応いただけると、大変うれしいです。
無理ばかり申し上げますが、よろしくお願いいたします。m(_ _)m
ダメもとでお願いしてしまいました。
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2024/4/11(Thu) 20:24:26|NO.101515
deffunc命令を実行中に割り込みが発生しその中でendを実行すると終了せずにすり抜けます。
以下のスクリプトでボタンを押しても一回目はすり抜けてしまいます。
#module
#deffunc func
;症状を再現するために無限ループにする
repeat
wait 100
loop
return
#global
button gosub "",*label
func
stop
*label
end
mes "すり抜ける"
return
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2024/4/11(Thu) 21:09:27|NO.101516
エディタにある「定義へ移動」や「すべての定義を参照」は便利なのですが動作しないことが度々あります。
以前にも報告があったと思いますが動かない状況を私の方で確認できた範囲で報告します。
1:検索元の名前に大文字があるとNG。
2:モジュール内の変数はNG。または同名のグローバル変数の方に行く
3:新規(無題)ファイルだとNG
dim testvar,1
#module
dim testvar,1
dim testvar2,1
#deffunc TestFunction
testvar=0 //グローバルの方にいってしまう
testvar2=0 //モジュール内の変数はNG
return
#global
TestFunction //大文字があるとNG
testfunction //OK
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2024/4/15(Mon) 22:53:36|NO.101531
commonフォルダのhspvoicevox.asの49行目
#deffunc voicevoxsave str _p1, int _p2, int _fname
は
#deffunc voicevoxsave str _p1, int _p2, str _fname
だと思われます。
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2024/4/16(Tue) 21:34:12|NO.101540
パックしたファイルと同じファイル名が存在しているかexistで調べると、
ファイルが存在していないフォルダでもstrsizeに-1が帰りません。
#pack "a.txt"
exist "c:\\a.txt"//a.txtが存在しないフォルダ
mes str(strsize)//-1にならない
#epack、#packdir、#epackdirでも同様です。
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2024/4/21(Sun) 20:17:27|NO.101587
history.txt ですが・・・
・hsp3関連 更新履歴
2024/03/07 3.8 beta9
となっています。3.7 beta9 の間違いですね?
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2024/4/24(Wed) 14:15:25|NO.101622
今更ではありますが・・・
await の説明のところ、1ms単位の指定はそうなのですが、
実際はその精度がない(環境により2-5ms程度ばらつく)点については補足があったほうが良いと考えます。
説明だけ読むと1msの精度があるもんだと思い込んでしまい沼にハマってしまうと思われます。
(沼にハマったのは私のことですが、かなりの人がハマったと思われます)
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2024/4/24(Wed) 18:46:01|NO.101626
ヘルプと異なる挙動をしているので報告します。
BGマップとの当たり判定結果を取得する、es_getbghit命令ですが、
ヘルプに記載されているようにp1で指定した変数が、自動的にintの配列になりません。
-----------------------------------------------------------------------------
es_getbghit命令実行後に、p1パラメーターで指定された変数に情報が代入されます。
p1の変数は自動的に整数型の配列変数として設定されます。
変数の配列要素0〜6に結果が代入されます。
たとえば、resultという変数の場合は、result(0)〜result(6)までに結果が代入されます。
-----------------------------------------------------------------------------
動かしてみると配列にならず、通常のintで判定結果だけが返ってきます。
あらかじめdim [p1の変数名],7で定義した配列を渡せば、ヘルプ通りの値が取得できました。
念のため、ダメだったときのソースを記載します。
;dim myres2,7 ;この行があれば期待通りの動作
es_bghit 0
es_getbghit hitcnt,0,-1 ;複数の当たり判定があるため、インデックス数を取得
;インデックス数だけループして判定
repeat hitcnt
es_getbghit myres2,0,cnt ;このmyres2が配列にならない
if myres2(0)&ESMAPHIT_EVENT { ;イベントのチップだったら (myres2が配列じゃないのでエラー）
;イベント処理
}
loop
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2024/5/1(Wed) 23:34:54|NO.101646
要望でーす♪
gmulcolor が標準命令として使えたら便利ですねー。
可能でしたらご検討頂けますと幸いです。
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2024/5/5(Sun) 03:41:05|NO.101663
要望でーす♪
#packopt で初期ウィンドゥ塗りつぶし色が指定できるといいですねー。
デフォでは 255,255,255 ですが、
これが一瞬見えてしまって起動時の印象がよくないことがございます。
hide にしておいて gsel で表示にしても一瞬見えることがございます(Windows 10)。
ご検討頂けましたら幸いです。
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2024/5/5(Sun) 11:54:25|NO.101664
>hide にしておいて gsel で表示にしても一瞬見えることがございます(Windows 10)
Dishでしか発生していないような…？
通常ランタイムでは確認できず。
#packopt hide 1
;#include "hsp3dish.as"
screen 0, 1280,720,2
redraw 0
color 255,0,0:boxf
redraw 1
gsel 0, 1
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2024/5/5(Sun) 16:34:58|NO.101665
>TOMATO さん
検証ありがとうございます。
あらそうですか・・?
うちの環境では見えたり見えなかったりですが、一瞬白い画面見えるんですよねー。
3.7β8です。以前はなかったような気がするんですが。
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2024/5/5(Sun) 18:57:58|NO.101666
こちらの環境でもdishのみ現象確認しました。
No.101664(TOMATOさん)のスクリプトで、
includeを有効状態とコメント状態のままの2パターンをexe化して確認。
３回確認して３回ともdishでは一瞬白画面が表示され、
通常ランタイムでは３回とも白画面は表示されません。
Windows10 22h2
HSP3.7β8
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2024/5/6(Mon) 02:49:55|NO.101668
名無しさんも検証ありがとうございます。
はあ・・・これはどうやら環境によるのかもしれません。GPUの描画速度?
うちの環境(CF-SX4 / Windows 10 64bit 22H2)では恐らく1フレーム程度ですが
白いウィンドゥが一瞬見えてから黒ウィンドゥになっています。
非表示ウィンドゥからはじめて gsel 0,1 で表示した瞬間になっています。
細かい話ではあるのですが、起動時の印象がよくないので何とかしたいと思っていたところ
本来の使い方ではないですが、以下のコードで改善することがわかりました。
(黒からスタートするので目立たない)
#packopt hide 1
#uselib "user32.dll"
#func AnimateWindow "AnimateWindow" int,int,int
screen 0,1024,640,2,(ginfo_dispx-1024)/2,(ginfo_dispy-666)/2
color: boxf
;gsel 0,1
AnimateWindow hwnd,1,$80000 | $20000 // フェードイン
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2024/5/7(Tue) 02:22:30|NO.101681
自分の方は第7世代のi3のノートPCなので、さほど性能に差はない気がしますね。
一応言っておくと、確認は目視でしかしてないので1フレームレベルの話であれば
もしかしたら自分が認識しきれてないだけの可能性もあるかもしれません。
確実なのはdishでは発生していること、
通常ランタイムで発生していた(認識できてないだけ)としてもdishよりは短い時間白画面であること
ですね。念のため。
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2024/5/20(Mon) 00:40:26|NO.101723
2つバグ報告です
１： ソースファイルの文字コードがutf8でなおかつファイル名に全角文字が含まれていると__FILE__マクロが文字化けします。
「HSPスクリプトエディタ Powered by サクラエディタ」で確認してます。
#use hsp3utf ;ここではランタイムにutf8版を使用しているがシフトJIS版でも文字化けする
mes __FILE__
２： ソースファイルの文字コードがシフトJISで全角の変数名を使っていてなおかつランタイムにutf8版を使用するとデバッグウィンドウで変数名が文字化けします。
さらにデバッグウインドウの変数名をクリックすると強制終了します。
これは標準エディタで確認してます。
#use hsp3utf
変数=1
assert
ちなみにソースファイルの文字コードがutf8の場合はランタイムがutf8版とシフトJIS版どちらの場合でも全角の変数名は正しく表示されます。
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2024/5/23(Thu) 21:20:46|NO.101747
本人がいるから丁度いいのだ♪
Dish P Helper ですが、エラー3が出ることがあります。
どこで出ているかは不明ですが・・・
なんとなくですが、上で報告されている Dish helper 側の不具合が
影響している可能性もなくはなさそう。
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2024/5/23(Thu) 21:21:47|NO.101748
あら? 消えてるのだ・・・(
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2024/5/23(Thu) 21:31:28|NO.101749
> おにたまさん
HSP3.7β8で「HSP3.7β8の累積アップデート」をインストールすると、Dish helperの全ての機能が落ちます。
> 窓月ららさん
すいません。一度削除しました。
エラーコード3は
> 3 "パラメータの値が異常です"
> パラメータの値が許容範囲を越えている場合に表示されます。
だそうで、ちょっと思い当たる節がありません。
また何かありましたら教えてください。お願いします。
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2024/5/23(Thu) 22:16:05|NO.101750
ははあ・・・HSP3.7β8の累積アップデートうちも入れてます。
その後にこの環境でプロジェクトを少しいじったから何らかの不整合が起きてる?
そんな予感はします。とりあえずこれが原因なのであれば
エラー3の件は保留でお願いいたします。
ちなみに旧パージョンの Dish P Helper でも同様でしたので、
プロジェクトフォルダ内でなんらかの不整合が起きている可能性は高そうです。
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2024/5/23(Thu) 23:51:10|NO.101751
エラー3の件、原因はわかりましたがわかってもよくわかりませんが・・・
何故かプロジェクト内の
プロジェクト名 > app > src > main > java > com > ??? > プロジェクト名 > MainActivity.java
が消えていたようです。これが無いとエラー3が出ます。
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2024/5/24(Fri) 00:48:37|NO.101753
Windowsと(少なくとも)Android13のブラウザで、HSPDishにおいて同じ地点を触っても座標が異なる現象があります。
タップの判定ができず、困っています。
少なくともHSP3.6と3.7β7-8で同じ症状が出ます
座標の補正、または「押され続けている」状態を検知できるButtonがほしいです
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2024/5/24(Fri) 07:44:45|NO.101755
> 窓月ららさん
> エラー3の件、原因はわかりましたがわかってもよくわかりませんが・・・
> 何故かプロジェクト内の
> プロジェクト名 > app > src > main > java > com > ??? > プロジェクト名 > MainActivity.java
> が消えていたようです。これが無いとエラー3が出ます。
ファイルが無いとエラー3出ますね。
Dish P Helperは基本的に、ファイルを読み込んで内容を書き換えて元の場所に保存しているので、初めからファイルが無いと更新処理でエラー3が出ます。
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2024/6/5(Wed) 21:52:11|NO.101788
>きせん さん
ビルドエラーについての情報ありがとうございます。
文字コードの問題として今後のバージョンで修正させて頂きます。
>ze-na さん
run命令についてのご指摘ありがとうございます。
返信が遅くなり申し訳ございません。
run命令のサポートは続けたいと考えていますが、プラグインやランタイムとの相性で問題があったり、HSP3Dishではそもそも対応が難しいなど課題が多いのが現状です。
axファイルを切り替えるメリットはありますので、制限を明確にした上でサポートする方向で進められればと考えています。
>buhio さん
ご意見ありがとうございます。
>hspdish(WebGL,android)でも、モジュール変数、newmod、delmodに
>対応いただけると、大変うれしいです。
WebGL(html5)については対応しているはずです。
対応していないのは、C言語に変換されるiOS、androidのみになります。
iOS、androidもWebGLと同様のランタイムで理論上は動作できるはずなので、
今後のバージョンではサポートすることを検討していきたいと思っています。
>shota さん
不具合の報告ありがとうございます。
end命令をすり抜ける不具合は次回のバージョンで修正させて頂きます。
「定義へ移動」や「すべての定義を参照」、及びUTF8でのマクロ文字化けについても今後対応していきたいと思います。
>tks さん
>CORO3 さん
ご報告ありがとうございます。
不具合とドキュメントの誤記につきましては、今後のバージョンで対応していきたいと思います。
>しまくろねこ(本物) さん
ご報告ありがとうございます。
>HSP3.7β8で「HSP3.7β8の累積アップデート」をインストールすると、
>Dish helperの全ての機能が落ちます。
これは現在も起こっていますでしょうか。
詳しい動作状況を教えて頂けれは対応させて頂きます。
>窓月らら さん
初期ウィンドゥの白い塗りつぶしが見えてしまう件につきまして、標準ランタイムでも起こっているとすると、ちょっと原因がわからないですね。
HSP3Dishではredraw 1が実行されるまで画面の内容が確定されないので、どうしても最初にデフォルトの背景(白)が表示されてしまいます。
次回の更新で、HSP3Dishでも初期ウインドウを非表示(hide)にしたものをアクティブにできるよう修正する予定ですので、改めて確認頂ければと思います。
>ABATBeliever さん
ご報告ありがとうございます。
異なる座標が取得される件につきまして、ブラウザ上での動作ということですよね。
こちらでも検証してみたいと思いますので、詳しい状況か、動作を確認できるスクリプトを提示頂いてもいいでしょうか?
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2024/6/6(Thu) 10:59:17|NO.101789
>WebGL(html5)については対応しているはずです。
>対応していないのは、C言語に変換されるiOS、androidのみになります。
>iOS、androidもWebGLと同様のランタイムで理論上は動作できるはずなので、
>今後のバージョンではサポートすることを検討していきたいと思っています。
おにたまさま
webglで、newmod、モジュール変数、delmodの動作が確認できました。
ご教示ありがとうございます。
引き続きよろしくお願いいたしますm(_ _)m
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2024/6/6(Thu) 17:13:25|NO.101790
> おにたま(管理人)さん
> これは現在も起こっていますでしょうか。
現在も起こっています。
YouTubeに現象の動画をアップしました。
> HSP3.7β8の累積アップデート後にDish helperが落ちる
https://youtu.be/bfs31FNvTgU
文書で書くと以下の通りです。
HSP3.7β8の累積アップデート前のDish helper(Ver.1.96)ではビルド等が正常に動作していたが、HSP3.7β8の累積アップデートインストール後のDish helper(Ver.1.97)では新規プロジェクト、クリーン、ビルド、どのボタンをクリックしてもDish helperが落ちてしまいます。
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2024/6/8(Sat) 00:34:37|NO.101800
>しまくろねこ(本物) さん
わざわざ動画を用意頂きありがとうございます。
こちらでも同様の現象が起こりました、ご不便をおかけしてすみません。
HSP3.7β8の累積アップデートを再度更新しましたので、ご確認頂ければと思います。
ちなみに、Ver.1.96とVer.1.97ではandroidに関する機能に変更はありません。
>窓月らら さん
ご提案ありがとうございます。こちらでも確認してみたいと思います。
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2024/6/8(Sat) 07:24:05|NO.101801
> おにたま(管理人)さん
再度、HSP3.7β8の累積アップデートをインストールしたところ、正常にDish helperが落ちずに動作しました。
ありがとうございました。
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2024/6/8(Sat) 12:10:10|NO.101803
こんにちは。Dripです。
座標の話題が出ていたので私からも前々から気になっていたことを１つ報告させていただきます。
マウス操作の作品を作っているとgpviewport、viewcalc、setscale GPOBJ_CAMERAで値を設定することによってmousex,mousey,gpcnvaxisの結果が狂います。
これはかなり致命的な問題で、解決するためにはどうにか計算結果を逆算することで正しい値を導き出そうと複雑な計算を挟まざるを得ず、しかも画面が縦長か横長かによってその計算式が変わります。
これは作品制作のたびにネックになる問題に思いますのでぜひ修正をお願いします。
可能であれば前バージョンで自前で計算していた人向けの互換性のためのフォローもあれば助かりますが、混乱のない仕様になることを願います。
以下は50フレーム毎に各種値を切り替えた状態を確認するためのサンプルです。
検証開始ボタンを押すとマーカーが本来の場所を離れて暴走している様が確認できるかと思います。
サンプルは急ごしらえのため状況をじっくり確認するためのUIが整備されていなく申し訳ありませんが、
同問題に既にお気づきの方は本件について問題を修正するための最もスマートな逆算式やアイデアの提唱があればご意見いただければ幸いです。
よろしくお願いいたします。
#include "hgimg4.as"
chdir dir_exe+"\\sample\\hgimg4"
objsize 150,64
pos 40,80:button "横長画面",*yoko
pos 240,80:button "縦長画面",*tate
*test
redraw 0
pos 30,30:mes "どっちのモードで試しますか？"
redraw 1
await 30
goto *test
*yoko //画面を横長にして開始
screen 0,1366,768
goto *go
*tate //画面を縦長にして開始
screen 0,700,1080
goto *go
*go //初期化処理
gpreset
celload "res/efx.png",3:celdiv 3,64,64,32,32 //十字マーカー用画像を読み込み
setreq SYSREQ_CLSCOLOR //背景を黒に
portXY=480,640 //今回検証するgpviewportの画面サイズ
calcXY=0.8,1.3 //今回検証するviewcalcの拡大率
scaleXY=0.8,1.1 //今回検証するカメラのX,Yスケール
font msgothic,24
gpbox box,2 //gpcnvaxisで座標を取得するための箱
setpos box,15,10,20 //適当な場所に配置
setang GPOBJ_CAMERA,0.2,-0.4,0.1 //一応カメラも傾けておく
ddim fv,3
pos 10,10:objsize 200,48:objmode 2:button "検証開始",*start
title "現在はgpviewport/viewcalc/setscale GPOBJ_CAMERAの影響がありません"
*main
if time:{
if time\50=1:{ //50フレーム毎にviewcalcの値を切り替える。全8パターンをテスト。
mode++
gpviewport 50,100,portXY(mode\2),portXY((mode\2+1)\2)
viewcalc vptype_2d,calcXY(mode/2\2),calcXY((mode/2\2+1)\2)
setscale GPOBJ_CAMERA,scaleXY(mode/4\2),scaleXY((mode/4\2+1)\2),0.9
//タイトルバーに現在の命令のパラメータを表示
cap="gpviewport 50,100,"+portXY(mode\2)+","+portXY((mode\2+1)\2)
cap+=":viewcalc vptype_2d,"+calcXY(mode/2\2)+","+calcXY((mode/2\2+1)\2)
cap+=":setscale GPOBJ_CAMERA,"+scaleXY(mode/4\2)+","+scaleXY((mode/4\2+1)\2)+",0.9"
title cap
}
time++
}
//表示開始
redraw 0:gfilter 1:gmode 5,,,255:color 255,255,255
addang box,0.1,0.1:gpdraw //箱を描画
//mousex/mouseyの検証
x=mousex:y=mousey //x,yにマウスカーソルの座標を取得
pos x,y:celput 3,0,0.1,4 //マウスカーソルの位置に十字マーカーを描画
pos x,y:celput 3,0,4,0.1
line x,y,x+50,y-20:pos x+60,y-30:mes "mousex/mouseyの座標"
//gpcnvaxisの検証
getpos box,fv,fv(1),fv(2) //箱の座標をfvに取得
gpcnvaxis x,y,z,fv,fv(1),fv(2) //fvの座標を2D座標に変換してx,yに代入
pos x,y:celput 3,0,0.1,4 //箱の位置に十字マーカーを描画
pos x,y:celput 3,0,4,0.1
line x,y,x+50,y-20:pos x+60,y-30:mes "gpcnvaxisによる箱の座標"
redraw 1
await 30
goto *main
*start //検証開始ボタンを押したら
clrobj //ボタンを消して
time++ //タイマースタート
goto *main
追伸、この問題は見かけ上の座標を元に実際の3D座標に描画するような場合は値の再逆算が必要になることから、単にmousex,mousey,gpcnvaxisの仕様を修正しただけでは問題の上塗りになってしまう可能性が高そうです。
mousex,mousey,gpcnvaxisの値はgpviewport、viewcalc、setscale GPOBJ_CAMERAの変更を考慮せず（仕様を据え置き）、
gpviewport、viewcalc、setscale GPOBJ_CAMERAの計算結果を加えた場合の値（または倍率）を得るための命令や関数を追加するのが一番混乱がなく互換性問題もクリアできるかもしれませんね。
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2024/6/9(Sun) 20:01:09|NO.101805
要望です。
HGIMG4のscreenのp4=256がフルスクリーンに対応していますが、
その後p4を0に指定してウィンドウモードに変更する場合、
例えば640x480でフルスクリーンにした後ウィンドウにすると画面の解像度が
そのまま640x480になってしまうのを元の解像度に直すことは可能でしょうか…？
(chgdisp命令はHGIMG4を読み込むと無効化されていますし？)
現状、自分のゲームのフルスクリーンはbgscrにて画面解像度と同じウィンドウを作成して
viewcalcで倍の表示をしていますが、画面解像度が大きいほど処理が重くなってしまいます。
(この方法だとウィンドウ⇔フルスクリーンの変更が出来ますが)
また別の要望として、指定した解像度のフルスクリーン表示がPC側が対応しているか
判別できる機能も出来れば欲しいです。
(640x480は大体のPCが対応していますが、320x240は最近のは対応していない等ありますので)
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2024/6/11(Tue) 20:47:23|NO.101812
>Drip さん
HGIMG4の座標についてご指摘ありがとうございます。
まず、viewcalcとgpviewportは似た機能ではありますが、viewcalcはマウス座標の補正を行います。(vptype_3d、vptype_3dmatrixのモードを除く)
viewcalcで座標が変更された場合でも、mousexとmouseyは正しく取得されるはずです。
gpviewportは、HGIMG4の描画だけに特化した機能で具体的にはOpenGLのglViewport関数に相当します。
ですので、マウス座標の変換などは行われません。あくまでも描画の座標に影響を与えることになります。
その上で、こちらのミスなのですがgpviewportで指定されていた基点の座標に関する仕様が間違っていました。
(x,y)パラメーターは描画範囲の基点となる座標になっていて、この座標はOpenGLなので左下が(0,0)で右上方向に値が増加するものになります。
今後のバージョンで通常の座標系で指定ができるよう修正したいと考えていますが、スクリプトの互換性もあるのでどのように指定するかはまた検討したいと思います。
gpcnvaxisですが、モード0で出力される座標はgpviewportで指定されたスケールに影響を受けたものになります。
この座標をもとに描画を行うと、今度はその描画の時点でgpviewportの影響を受けて2重に変換される形になってしまいます。
ので、モード1で出力された座標からスクリーン全体の座標に合わせた位置を取得することをお薦めします。今後のバージョンではスクリーン全体の座標系での出力オプションを検討したいと思います。
以下は、そういった状況を考慮して修正したソースになります。
#include "hgimg4.as"
objsize 150,64
pos 40,80:button "横長画面",*yoko
pos 240,80:button "縦長画面",*tate
*test
redraw 0
pos 30,30:mes "どっちのモードで試しますか？"
redraw 1
await 30
goto *test
*yoko //画面を横長にして開始
wx=1366.0:wy=768.0
screen 0,1366,768
goto *go
*tate //画面を縦長にして開始
wx=700.0:wy=1080.0
screen 0,700,1080
goto *go
*go //初期化処理
gpreset
setreq SYSREQ_CLSCOLOR //背景を黒に
portXY=480,640 //今回検証するgpviewportの画面サイズ
calcXY=0.8,1.3 //今回検証するviewcalcの拡大率
scaleXY=0.8,1.1 //今回検証するカメラのX,Yスケール
font msgothic,24
gpbox box,2 //gpcnvaxisで座標を取得するための箱
setpos box,15,10,20 //適当な場所に配置
setang GPOBJ_CAMERA,0.2,-0.4,0.1 //一応カメラも傾けておく
ddim fv,3
pos 10,10:objsize 200,48:objmode 2:button "検証開始",*start
title "現在はgpviewport/viewcalc/setscale GPOBJ_CAMERAの影響がありません"
nx=1.0:ny=1.0
vsx=wx:vsy=wy
vx=0:vy=0:vfix=0
*main
if time:{
if time\50=1:{ //50フレーム毎にviewcalcの値を切り替える。全8パターンをテスト。
mode++
vsx=portXY(mode\2):vsy=portXY((mode\2+1)\2)
gpviewport vx,vy,vsx,vsy
vfix=wy-vsy
nx=wx/vsx
ny=wy/vsy
;viewcalc vptype_2d,calcXY(mode/2\2),calcXY((mode/2\2+1)\2)
setscale GPOBJ_CAMERA,scaleXY(mode/4\2),scaleXY((mode/4\2+1)\2),0.9
//タイトルバーに現在の命令のパラメータを表示
cap="gpviewport 50,100,"+portXY(mode\2)+","+portXY((mode\2+1)\2)
cap+=":"+nx+","+ny
title cap
}
time++
}
//表示開始
redraw 0:gfilter 1:gmode 5,,,255:color 255,255,255
addang box,0.1,0.1:gpdraw //箱を描画
//mousex/mouseyの検証
x=nx*(mousex-vx):y=ny*(mousey+vy-vfix) //x,yにマウスカーソルの座標を取得
line x,y,x+50,y-20:pos x+60,y-30:mes "mousex/mouseyの座標"
//gpcnvaxisの検証
getpos box,fv,fv(1),fv(2) //箱の座標をfvに取得
gpcnvaxis x,y,z,fv,fv(1),fv(2),1 //fvの座標を2D座標に変換してx,yに代入
x=x*vsx:y=y*vsy
x=nx*(x):y=ny*(y) //x,yにマウスカーソルの座標を取得
line x,y,x+50,y-20:pos x+60,y-30:mes "gpcnvaxisによる箱の座標"
redraw 1
await 30
goto *main
*start //検証開始ボタンを押したら
clrobj //ボタンを消して
time++ //タイマースタート
vx=50:vy=100
goto *main
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2024/6/11(Tue) 20:48:49|NO.101813
>しまくろねこ(本物) さん
ご連絡ありがとうございます。
>莉琉 さん
ご意見ありがとうございます。
フルスクリーンは、DirectXの場合もう少しスマートに設定できるのですが、OpenGLの場合は簡易的な動作になっています。
基本的に一度設定したら変更しない前提で作られていたので、今後のバージョンでは復帰についても検討したいと思います。
HGIMG4のフルスクリーンは、ChangeDisplaySettings API(chgdisp命令と同じ)によって実現されていますので、
APIを独自に呼び出して頂いても問題ありません。
https://hsp.tv/play/pforum.php?mode=pastwch&num=88825
>ゆっくりXP さん
ご報告ありがとうございます。
今後のバージョンで修正したいと思います。
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2024/6/12(Wed) 06:30:54|NO.101814
> おにたま(管理人)さん
過去記事を参考にディスプレイ対応解像度取得、解像度変更共に実装することが出来ました。
既に過去に同じ内容があるのにも関わらず調査不足でした m(_ _)m
別の人も仰る通り、画面の初期色が白なのでどうしても変更時に点滅してしまいますので、
次回の更新での修正をお待ちしております。
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2024/6/15(Sat) 21:52:30|NO.101816
>しまくろねこさん
修正ありがとうございます。
>おにたまさん
白ウィンドゥの件、次の更新を待って確認したいと思います。
よろしくお願いいたします。
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2024/6/16(Sun) 21:50:15|NO.101817
他の人からの情報ですが、NortonでHSP製exeがウイルス判定されるようです。
いつもの誤判定だとは思いますが、報告しておきます。
誤判定でも何でも知らない人からしたら怪しいアプリだと思われてしまうのは心外です。
過去にLHA(lzh)がアンチウイルスが対応しないことで使用中止に追い込まれたことがありますが
同じようなことになったら嫌ですねー。
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2024/6/18(Tue) 22:46:02|NO.101825
おにたまさん
こんにちは。ご返信ありがとうございます。
現状のHGIMG4では画面の拡縮時、viewcalcなしではUIの(2D)描画が正しいサイズで行えませんし、
スクリーンサイズがゲーム画面サイズと異なる場合は上下か左右に帯をつけるためにgpviewport命令が必要になりますし、
3D表示範囲とスクリーンの比率が変わるとカメラのscaleも変更する必要があります。
現行作品におきましてはこの３つの命令の機能をフル活用しており、どれか一つ抜けただけで成立しなくなってしまうため、mousexやgpcnvaxisが正しい結果にならない場合はすべて自前で計算しなおして値を補正しております。
このような手間なしに手軽にスクリーンサイズの変更、倍率の拡縮が行えれば相当開発が楽になるのですが…整備いただければ大変助かります。
何卒よろしくお願いいたします。
>こちらのミスなのですがgpviewportで指定されていた基点の座標に関する仕様が間違っていました。
>(x,y)パラメーターは描画範囲の基点となる座標になっていて、この座標はOpenGLなので左下が(0,0)で右上方向に値が増加するものになります。
>今後のバージョンで通常の座標系で指定ができるよう修正したいと考えていますが、スクリプトの互換性もあるのでどのように指定するかはまた検討したいと思います。
私個人的な話をさせていただきますと、上が基点か下が基点かはどうでもいいことだったのでこの問題は無自覚でした＾＾；
なぜなら、画面の上下（または左右）に帯を入れてゲーム画面をスクリーン中央に表示しようとした場合、どのカドが基点であっても指定すべき値に違いがないためです。
gpviewportを他にどのような利用方法をされている方がいらっしゃるのかちょっと気になる所ですね。
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2024/6/20(Thu) 01:14:19|NO.101830
度々失礼します。
先日（と言いましても結構前ですが）getcoliの判定サイズを取得したいという要望が出ていた際に私も以前から要望していたgetcoliの検索IDのオフセット追加の件を再提出しようかと思っていたのですが…
改善困難な問題に対して何度も同じことを書くのも失礼かと迷っているうちに判定サイズの取得機能が追加されてしまい、本件は改善困難なのか忘れられているのか別の理由があるのかわからなくなってしまいました；
…というわけで改めまして私から再度この問題を提起させていただきたいと思います。
私の記憶している範囲ではこの頃（ http://hsp.tv/play/pforum.php?mode=pastwch&num=21325 ）からこの仕様に難儀されている方が私以外にもいらっしゃる事を把握しており、時々改善を要望していたつもりでしたが、この問題の改善は相当難しいものなのでしょうか？
今回はあえてHgimg3の時代から順を追ってこの問題と要望を提起させていただきたいと思います。
getcoliは当たり判定の検索IDのオフセットが利用できないため、ちょっとしたシューティングゲームの作成においても難儀します。
例えば以下はhgimg3で赤い箱に白い箱がぶつかると白い箱は徐々に小さくなり消滅する簡単なプログラムです。
#include "hgimg3.as"
hgini //hgimg3初期化
setpos HGOBJ_CAMERA,0,0,50 //カメラセット
addbox ebox,4,4 //飛んでくる箱を登録
setcolor 255:addbox pbox,3,3 //受け手の箱登録
repeat 2 //飛んでくる箱の動きを登録
newevent move(cnt) //イベントID登録
event_addpos move(cnt),0.2*(1-2*cnt),0.2 //箱の移動
event_wait move(cnt),240 //移動時間
event_delobj move(cnt) //箱の消滅
loop
regobj plr,pbox:setcoli plr,1,2 //受け手の箱生成
repeat
if cnt\10=0:{ //箱を定期的に生成
regobj a,ebox,,move(0):setpos a,-20,-20,0.3*(rnd(19)-9):setcoli a,2 //左から右下へ
regobj a,ebox,,move(1):setpos a,20,-20,0.3*(rnd(19)-9):setcoli a,2 //右から左下へ
}
getcoli obj,plr,3 //objに受け手がぶつかっている箱IDを取得
if obj>-1:{ //ぶつかっている箱IDが発見されれば
getscale obj,s,s(1),s(2) //ぶつかった箱のスケールをsに取得
if s>0:addscale obj,-0.04,-0.04,-0.04:s-=0.04 //スケールがあればスケールは徐々に縮小
if s<=0:delobj obj:continue //0になると消滅
}
hgdraw
hgsync 30
loop
実行してみるとわかる通り、左から飛んできた箱の多くは小さくなっていきますが、右から飛んできた箱はほとんど何も変わりません。
getcoliは検索オフセットが指定できないため、ぶつかった物体が複数ある場合ではややこしい書き方をしてこの問題を回避しなければなりません。
次のように書くことでぶつかったすべての物体を判定することができますが、ぶつかったIDをすべて記録して判定IDを何度も書き換えてIDを最初から検索しなおさなければならず、無駄が多いです。
#include "hgimg3.as"
hgini //hgimg3初期化
setpos HGOBJ_CAMERA,0,0,50 //カメラセット
addbox ebox,4,4 //飛んでくる箱を登録
setcolor 255:addbox pbox,3,3 //受け手の箱登録
repeat 2 //飛んでくる箱の動きを登録
newevent move(cnt) //イベントID登録
event_addpos move(cnt),0.2*(1-2*cnt),0.2 //箱の移動
event_wait move(cnt),240 //移動時間
event_delobj move(cnt) //箱の消滅
loop
regobj plr,pbox:setcoli plr,1,2 //受け手の箱生成
repeat
if cnt\10=0:{ //箱を定期的に生成
regobj a,ebox,,move(0):setpos a,-20,-20,0.3*(rnd(19)-9):setcoli a,2 //左から右下へ
regobj a,ebox,,move(1):setpos a,20,-20,0.3*(rnd(19)-9):setcoli a,2 //右から左下へ
}
max=0 //ぶつかった箱の数
repeat //ぶつかったすべての箱を検索
getcoli obj,plr,3 //objに受け手がぶつかっている箱IDを取得
if obj<0:break //何も見つからなければ検索終了
setcoli obj,4 //一旦ぶつかっている箱IDに未使用の判定IDを割り当てる
getscale obj,s,s(1),s(2) //ぶつかった箱のスケールをsに取得
if s>0:addscale obj,-0.04,-0.04,-0.04:s-=0.04 //スケールがあればスケールは徐々に縮小
if s<=0:delobj obj:continue //0になると消滅
ids(max)=obj //今操作したオブジェクトIDをidsの配列に記憶する
max++ //処理した箱の数を増やす
loop
repeat max //今変更した全ての判定IDを元に戻す
setcoli ids(cnt),2 //戻す
loop
hgdraw
hgsync 30
loop
更に、hgimg4でこれと同じことをするともう一つ問題が発生します。
以下は↑のスクリプトをhgimg4用に書き換えたものです。
#include "hgimg4.as"
chdir dir_exe+"\\sample\\hgimg4":gpreset:setreq SYSREQ_CLSCOLOR //hgimg4初期化
setpos GPOBJ_CAMERA,0,0,50 //カメラセット
repeat 2 //飛んでくる箱の動きを登録
newevent move(cnt) //イベントID登録
event_addpos move(cnt),0.2*(1-2*cnt),-0.2 //箱の移動
event_wait move(cnt),240 //移動時間
event_delobj move(cnt) //箱の消滅
loop
gpbox plr,3,$FF0000:setcoli plr,1,2 //受け手の箱生成
repeat
if cnt\10=0:{ //箱を定期的に生成
gpbox a,4:setpos a,-20,20,0.3*(rnd(19)-9):setcoli a,2:setevent a,move(0) //左から右下へ
gpbox a,4:setpos a,20,20,0.3*(rnd(19)-9):setcoli a,2:setevent a,move(1) //右から左下へ
}
max=0 //ぶつかった箱の数
repeat //ぶつかったすべての箱を検索
getcoli obj,plr,3 //objに受け手がぶつかっている箱IDを取得
if obj<0:break //何も見つからなければ検索終了
setcoli obj,4 //一旦ぶつかっている箱IDに未使用の判定IDを割り当てる
getscale obj,s,s(1),s(2) //ぶつかった箱のスケールをsに取得
if s>0:addscale obj,-0.04,-0.04,-0.04:s-=0.04 //スケールがあればスケールは徐々に縮小
if s<=0:delobj obj:continue //0になると消滅
ids(max)=obj //今操作したオブジェクトIDをidsの配列に記憶する
max++ //処理した箱の数を増やす
loop
repeat max //今変更した全ての判定IDを元に戻す
setcoli ids(cnt),2 //戻す
loop
redraw 0
gpdraw
redraw 1
await 30
loop
同じ処理のはずが箱が縮小する大きさがまばらになります。
これはhgimg3と異なり物体が球体形状で判定されるためZ軸のぶれによって判定回数が変わることが原因で起こります。
一見するとこれはhgimg4の個性と受け取ることができそうですが、例えば3Dの横スクロールシューティングゲームを作った場合、全ての物体のZ軸を一致させないと当たり判定のサイズが不正確になるという問題が発生します。
演出で微妙に手前にある物体が見た目より判定サイズが半分も小さいという事がざらに起こってしまうため、hgimg3の頃に作れた直感的な当たり判定が作れなくなってしまっています。
とりあえず以下のようにZ軸をすべて合わせて判定すればこの問題は避けれます。
#include "hgimg4.as"
chdir dir_exe+"\\sample\\hgimg4":gpreset:setreq SYSREQ_CLSCOLOR //hgimg4初期化
setpos GPOBJ_CAMERA,0,0,50 //カメラセット
repeat 2 //飛んでくる箱の動きを登録
newevent move(cnt) //イベントID登録
event_addpos move(cnt),0.2*(1-2*cnt),-0.2 //箱の移動
event_wait move(cnt),240 //移動時間
event_delobj move(cnt) //箱の消滅
loop
gpbox plr,3,$FF0000:setcoli plr,1,2 //受け手の箱生成
repeat
if cnt\10=0:{ //箱を定期的に生成
gpbox a,4:setpos a,-20,20:setcoli a,2:setevent a,move(0) //左から右下へ
gpbox a,4:setpos a,20,20:setcoli a,2:setevent a,move(1) //右から左下へ
}
max=0 //ぶつかった箱の数
repeat //ぶつかったすべての箱を検索
getcoli obj,plr,3 //objに受け手がぶつかっている箱IDを取得
if obj<0:break //何も見つからなければ検索終了
setcoli obj,4 //一旦ぶつかっている箱IDに未使用の判定IDを割り当てる
getscale obj,s,s(1),s(2) //ぶつかった箱のスケールをsに取得
if s>0:addscale obj,-0.04,-0.04,-0.04:s-=0.04 //スケールがあればスケールは徐々に縮小
if s<=0:delobj obj:continue //0になると消滅
ids(max)=obj //今操作したオブジェクトIDをidsの配列に記憶する
max++ //処理した箱の数を増やす
loop
repeat max //今変更した全ての判定IDを元に戻す
setcoli ids(cnt),2 //戻す
loop
redraw 0
gpdraw
redraw 1
await 30
loop
処理回数は正確になりましたが球体を斜めにすり抜けた場合と立方体を斜めにすり抜けた場合では処理回数が変わるので、これでもhgimg3とは結果に差異が生じます。
getcoliに検索を開始するインデックスや判定形状が指定できればこのような問題はすべてクリアされるのですが、2001年hgimg誕生以来getcoliの仕様は据え置かれており、もう少し実用を想定した仕様にアップグレードいただけると心底ありがたく思うのですが…。
getcoli 結果変数, 対象ID, 範囲, 検索開始ID // <- 一先ずオフセットだけでもあれば爆発的に使いやすく！
判定形状についてはgetcoliよりもsetcoliに指定できた方が直感的かも…と思う反面getcoliで逐一範囲を指定しているなら形状もgetcoliで逐一指定すべきかもしれませんね。
getcoli 結果変数, 対象ID, 範囲, 判定形状（0:システムデフォルト 1:立方体 2:球体）, 検索開始ID
長くなりましたが以上、getcoliへの要望でした；
上記の命令改善案は初代hgimg以降全Hgimgシリーズに対して互換性を配慮した案になっていると思うのですが…いかがでしょうか。
何卒ご高配賜りますようどうぞよろしくお願いいたします。
追伸：コリジョンに付随する命令としてgetnearobjのhgimg4版もあると助かります。
例えば索敵中のキャラクターが無数に存在するような場合、全ての敵に対して毎フレームループで全オブジェクトの座標を取得して距離を逐一手動で計算しなければならず、インタプリタ的にはかなり重いです。
この処理が1命令に集約されると処理は相当軽くなると思います。
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2024/6/20(Thu) 15:31:35|NO.101831
横からすいまっせん。
��getcoliは、わたしも悩んだ時期がありまして、根本解決ではありませんが、当たり判定を入れ替えることで1対多の状況を回避するという
形で解決したことがありました。findobj,nextobjを使います。以下、上記の改変例です。
��gppcontact命令が詳細かつ複数の当たり判定に対応しているので、普段はこちらをメインに使っています。
��先般、getcoliの判定サイズを取得できるように修正頂いたので、自前で球体hitチェックもできちゃうかな〜なんて
参考になれば幸いです。見当違いならご容赦ください
��[おにたまさんに要望] Dripさんに乗っかり恐縮ですが、、gppraytest命令では、現在コリジョングループが無視されてしまいます（マニュアルより）
できれば、、コリジョングループを指定して判定対象を切り分けたいです。。是非m(_ _)m
銃口から発射した弾丸にレイテストがあたってしまい、切り分けが難しいです。
#include "hgimg4.as"
chdir dir_exe+"\\sample\\hgimg4":gpreset:setreq SYSREQ_CLSCOLOR //hgimg4初期化
setpos GPOBJ_CAMERA,0,0,50 //カメラセット
repeat 2 //飛んでくる箱の動きを登録
newevent move(cnt) //イベントID登録
event_addpos move(cnt),0.2*(1-2*cnt),-0.2 //箱の移動
event_wait move(cnt),240 //移動時間
event_delobj move(cnt) //箱の消滅
loop
gpbox plr,3,$FF0000:setcoli plr,1,2 //受け手の箱生成
repeat
if cnt\10=0:{ //箱を定期的に生成
gpbox a,4:setpos a,-20,20:setcoli a,2,1:setevent a,move(0) //〇衝突対象1を追加設定 左から右下へ
gpbox a,4:setpos a, 20,20:setcoli a,2,1:setevent a,move(1) //〇衝突対象1を追加設定 右から左下へ
}
;max=0 //★削除 ぶつかった箱の数
findobj ,2 //〇追加 すべての「白」箱を検索
repeat
nextobj val //〇追加
if val<0:break //〇追加 白箱がなくなったらloop終了
getcoli obj,val,3 //〇白箱から赤箱への当たり判定に入れ替えた（つまり今回の例では1対1)
;getcoli obj,plr,3 //★削除 objに受け手がぶつかっている箱IDを取得
;if obj<0:break //★削除 何も見つからなければ検索終了
if obj<0:continue //〇continueに変更(次の白箱へ)
;setcoli obj,4 //★削除 一旦ぶつかっている箱IDに未使用の判定IDを割り当てる
getscale val,s,s(1),s(2) //〇赤箱とhitした白箱のスケールをsに取得
if s>0:addscale val,-0.04,-0.04,-0.04:s-=0.04 //スケールがあればスケールは徐々に縮小
if s<=0:delobj val:continue //〇入れ替えた 0になると消滅
;ids(max)=obj //★削除 今操作したオブジェクトIDをidsの配列に記憶する
;max++ //★削除 処理した箱の数を増やす
loop
;★削除
;repeat max //今変更した全ての判定IDを元に戻す
; setcoli ids(cnt),2 //戻す
;loop
redraw 0
gpdraw
redraw 1
await 30
loop
横から大変失礼いたしましたm(_ _)m
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2024/6/20(Thu) 20:01:58|NO.101832
buhioさん、こんにちは。
折角状況をわかりやすく噛み砕くためにオブジェクト数とスクリプトを絞ったのですが
問題提起した要点を避けたコードを提示されてしまっては本末転倒です；
本文にも例として書かれております通り、索敵中の複数キャラクターが大量の敵との当たり判定をしなければならない状況の想定ともかけ離れています。
例えば、タワーディフェンスで射程範囲内に侵入した敵を狙い撃つユニットが大量に置かれているような状況や、
シューティングゲームで貫通レーザーを発射しているような状況を想像してみてください。
このようなソースコードは読み手も大変ですし問題がどこにあるのかわかりにくいために前回のような簡略的なスクリプトを提示いたしました。
それでは再度、以下にサンプルを提示しますので ★repeat入れ子 となっている箇所に注目してください。
ここでは毎回コリジョンIDを一時変更して何度もgetcoliですべてのオブジェクトを先頭から検索しなおし、再びコリジョンIDをrepeatで復元しています。これらはかなり無駄のある処理です。
findobjの中でfindobjはできませんから、できることも限られています。
私はこのような問題に毎回頭をひねり、どうにかこれらの問題を回避する方法や窮屈なゲームデザインを毎回考えずに済む方法として検索IDのオフセットの追加が有意義ではないかと提起しております。
この問題を解消するにはどのようなコードを書けばスマートでしょうか？
#include "hgimg3.as"
hgsetreq SYSREQ_MAXOBJ,2400 //オブジェクト数を拡張しておく
hgini //初期化
texload dir_exe+"\\sample\\hgimg3\\efx.bmp" //ビームのテクスチャ登録
if stat<0:dialog "no texture":end //エラー処理
addplate bm,0,6,6,0,0,64,64,stat //ビームのモデル登録
addbox mdl,2,2 //キャラクターモデル登録
regobj plr,mdl //プレイヤー生成
setpos plr,-20,0,0 //プレイヤーの座標セット
setcoli plr,1 //プレイヤーのコリジョンIDは1
ddim fv,3 //一時変数
*main
repeat 3 //敵を3体生成
regobj enm,mdl //敵を生成
setpos enm,30,rnd(40)-20,0.1*(rnd(28)-14) //敵の座標をセット
setwork enm,3.5*time,70+time/3 //敵のタイマーと体力
setcoli enm,4,1 //敵はプレイヤーに対して当たり判定を持つ
loop
repeat 2 //ビーム2個生成
getpos plr,fv,fv(1),fv(2) //ビームの生成座標
regobj beam,bm //ビームを生成
setpos beam,fv,fv(1),fv(2) //ビームの座標をセット
setwork beam,m_pi*cnt+time //ビームのタイマーをセット
setcoli beam,2,4 //ビームは敵に当たり判定を持つ
setefx beam,767 //ビームの合成モードをセット
loop
findobj ,4 //敵の動き
repeat
nextobj enm:if enm<0:break //次の敵IDがなければ処理終了
addwork enm,0.5 //敵のタイマーを進める
getwork enm,fv,fv(1),fv(2) //敵のタイマーを取得
addpos enm,0.1*(sin(fv)-2) //敵を移動させる
getpos enm,fv,fv(1),fv(2) //敵の座標をfvに取得
if fv<-30:delobj enm:continue //敵が画面外に出たら消す
getcoli id,enm,1.5:if id>-1:dialog "ゲームオーバー":end //終了処理
loop
findobj ,2 //ビームの動き
repeat
nextobj beam:if beam<0:break //次のビームがなければ処理終了
addwork beam,0.05 //ビームのタイマーを進める
getwork beam,fv,fv(1),fv(2) //ビームのタイマーをfvに取得
addpos beam,0.5,sin(fv)*0.5 //ビームを移動させる
getpos beam,fv,fv(1),fv(2) //ビームの座標をfvに取得
if fv>30:delobj beam //ビームが画面買いに出たら消す
max=0 //ビームにぶつかった敵の数
repeat //★repeat入れ子
getcoli id,beam,1.5:if id>-1:{ //ビームにぶつかった敵を発見
addwork id,0,-1 //敵の体力を減らす
setcoli id,0,0 //その敵のコリジョンIDを一時変更
ids(max)=id:max++ //変更したコリジョンIDを記録
}else{ //ビームにぶつかった敵なし
break //処理終了
}
loop
repeat max //一時変更したコリジョンIDを復元する
getwork ids(cnt),fv,fv(1),fv(2) //敵の体力をfvに取得
if fv(1)<=0:{ //敵の体力がなくなっていれば
delobj ids(cnt):continue //その敵を削除する
}else{ //敵の体力がまだある場合
setcoli ids(cnt),4,1 //敵のコリジョンIDを復元する
}
loop
loop
time++ //タイマー増加
hgdraw //描画
hgsync 15 //アイドル
goto *main
//hgimg4版はこちら。
//（ただし、前回説明した通りgetcoliの仕様が異なるためhgimg3と完全に同一の実行結果にはなりません。）
#include "hgimg4.as"
setreq SYSREQ_MAXOBJ,2400 //オブジェクト数を拡張しておく
chdir dir_exe+"\\sample\\hgimg4":gpreset //初期化
gptexmat tex,"res\\efx.png",GPOBJ_MATOPT_BLENDADD|GPOBJ_MATOPT_NOZTEST //材質
gpbox plr,2 //プレイヤー生成
setpos plr,-20,0,0 //プレイヤーの座標セット
setcoli plr,1 //プレイヤーのコリジョンIDは1
ddim fv,3 //一時変数
setpos GPOBJ_CAMERA,0,0,50
setreq SYSREQ_CLSCOLOR
*main
repeat 3 //敵を3体生成
gpbox enm,2 //敵を生成
setpos enm,30,rnd(40)-20,0.1*(rnd(28)-14) //敵の座標をセット
setwork enm,3.5*time,70+time/3 //敵のタイマーと体力
setcoli enm,4,1 //敵はプレイヤーに対して当たり判定を持つ
loop
repeat 2 //ビーム2個生成
getpos plr,fv,fv(1),fv(2) //ビームの生成座標
gpplate beam,6,6,,tex //ビームを生成
setpos beam,fv,fv(1),fv(2) //ビームの座標をセット
setwork beam,m_pi*cnt+time //ビームのタイマーをセット
setcoli beam,2,4 //ビームは敵に当たり判定を持つ
loop
findobj ,4 //敵の動き
repeat
nextobj enm:if enm<0:break //次の敵IDがなければ処理終了
addwork enm,0.5 //敵のタイマーを進める
getwork enm,fv,fv(1),fv(2) //敵のタイマーを取得
addpos enm,0.1*(sin(fv)-2) //敵を移動させる
getpos enm,fv,fv(1),fv(2) //敵の座標をfvに取得
if fv<-30:delobj enm:continue //敵が画面外に出たら消す
getcoli id,enm,1.5:if id>-1:dialog "ゲームオーバー":end //終了処理
loop
findobj ,2 //ビームの動き
repeat
nextobj beam:if beam<0:break //次のビームがなければ処理終了
addwork beam,0.05 //ビームのタイマーを進める
getwork beam,fv,fv(1),fv(2) //ビームのタイマーをfvに取得
addpos beam,0.5,sin(fv)*0.5 //ビームを移動させる
getpos beam,fv,fv(1),fv(2) //ビームの座標をfvに取得
if fv>30:delobj beam //ビームが画面買いに出たら消す
max=0 //ビームにぶつかった敵の数
repeat //★repeat入れ子
getcoli id,beam,1.5:if id>-1:{ //ビームにぶつかった敵を発見
addwork id,0,-1 //敵の体力を減らす
setcoli id,0,0 //その敵のコリジョンIDを一時変更
ids(max)=id:max++ //変更したコリジョンIDを記録
}else{ //ビームにぶつかった敵なし
break //処理終了
}
loop
repeat max //一時変更したコリジョンIDを復元する
getwork ids(cnt),fv,fv(1),fv(2) //敵の体力をfvに取得
if fv(1)<=0:{ //敵の体力がなくなっていれば
delobj ids(cnt):continue //その敵を削除する
}else{ //敵の体力がまだある場合
setcoli ids(cnt),4,1 //敵のコリジョンIDを復元する
}
loop
loop
time++ //タイマー増加
redraw 0:gpdraw //描画
await 15 //アイドル
goto *main
…ご理解いただけるとよいのですが..orz
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2024/6/21(Fri) 17:00:51|NO.101834
いややはり見当違いでしたかf(^_^!)失礼しました。
��getcoliで同時に複数の当たり判定がとれないって話ですよね？
→だから毎回setcoliしなおす必要がある
��gppcontactでテストしたところ、可能ですが確かに重いので、超絶弾幕ｼｭｰﾃｨﾝｸﾞは厳しそうです
参考になりました。。
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2024/6/22(Sat) 15:02:37|NO.101843
ショートカット作成が正しく動作しません。戻り値のstatも1のエラーとなります。
以下の付属のサンプルも同様です。
#include "hspext.as"
;
; インターネット・ショートカットを作成
;
a="ONION soft HOMEPAGE"
fxlink a,"http://www.onionsoft.net/"
dialog "ショートカットを作成しました。"
mes ""+stat
stop
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2024/6/27(Thu) 00:21:02|NO.101848
ドットフレームワークで背景スクロールを斜め方向にすると、描画が追いついていないのか画像が一部表示されません。
#include "dotfw.as"
df_config "fc Z300"
df_reset
df_celload id_bgpic,"yamabg16.png"
df_setbgpic 0,id_bgpic
df_bgscroll 0, 32, 500
*main
df_update
goto *main
HSP3.7β8で確認。
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2024/6/30(Sun) 00:52:05|NO.101853
以下のコードですが・・・最新版だと \n が無視されるのは仕様でしょうか?
HSP 3.51 だと \n で改行されております。
,1で改行しないにしているわけですが、文字列を変数で入力した場合などに
\n で改行したい場合もあると思うのです。
mes "1行目です。\n",1
mes "2行目です。",1
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2024/6/30(Sun) 22:37:16|NO.101855
>おにたま(管理人) さん
>run命令について（中略）プラグインやランタイムとの相性で問題があったり、HSP3Dishではそもそも対応が難しいなど課題が多いのが現状です。
>axファイルを切り替えるメリットはありますので、制限を明確にした上でサポートする方向で進められればと考えています。
HSP3Dish非互換コマンドのようですが、それも検討しているとなると
さらに掛かりそうな感じですね。引き続きよろしくお願いします。
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2024/6/30(Sun) 22:43:26|NO.101856
hsed3.exeにて編集中にファイルの再読込(R)を２回以上行っても編集中の状態がリセットされません。
編集中のファイル名に（＊）がついた状態で、再読込(R)を行うと警告ダイアログが出て
「はい(Y)」を押して再読み込みを行った後は、未編集状態となるはずですが、
再度、再読込(R)を行っても警告ダイアログがまた出ます。
この状態だと、タブのファイル名の（＊）が消えていますが、タイトルバーのファイル名の（＊）は
消えません（状態の不一致？）
閉じるは警告ダイアログは出ないで閉じることができます（正常動作）
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2024/6/30(Sun) 23:13:47|NO.101857
Windows起動から596時間を経過した近辺からawait()が止まり続けます。
https://hsp.tv/play/pforum.php?mode=pastwch&num=97506
上記スレッドでも指摘していましたが、
GetTickCount()の符号付き整数値の境界で起きている感じです。
596時間経過前から長時間動作を前提としたアプリ以外では多分再現できません。
ただ、Windowsのシャットダウン仕様変更にてタイマ値が継続しているようなので
クリティカルに再現する可能性はあります。
-----
調査した感じでは、hsp3code.cppのcode_exec_await()のlasttick/waittickが正の値で
tick値（GetTickCount()値）が負の値だとRUNMODE_AWAITしか返さない状態に
なるような気がします。
この状態になるとtick値がwaittick値を上回る事ができないので
1000時間以上待つか（非現実的。。）アプリを落とす必要があります。
対策としては、tickが負でwaittickが正の場合にも、awaitを抜け出せるようにするか
事前にlasttick/waittickを更新する処理を追加するなどが必要かもしれません。
-----
未検証ですが、対策としては以下のような感じでしょうか。
if ( hspctx->waittick == -1 ) {
if ( hspctx->lasttick == 0 ) hspctx->lasttick = tick;
hspctx->waittick = hspctx->lasttick + hspctx->waitcount;
//仮の対応（負/正ならすべて負の値で再設定する）
//waitcountが負でない限り、waittickは負になる
if ((tick<0)&&(hspctx->waittick>0)){
hspctx->lasttick = tick;
hspctx->waittick = hspctx->lasttick + hspctx->waitcount;
}
}
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2024/7/1(Mon) 08:02:29|NO.101858
awaitのtickとwaittickの想定値について実験したサンプルです。
#include "winmm.as"
#const DEC_AWAIT (60*1000)//60000=1分
#const MSC_HOUR (60*60*1000)//3600000=1時間
screen 0,280,120:awt=2147483647
repeat
redraw 0:color 255,255,255:boxf:color:pos 0,0
mes "await上限とタイマ符号値のテスト"
mes "int範囲:"+$7FFFFFFF+"〜"+$80000000
mes "-----"
mes "tick :"+tick+" / "+(tick/MSC_HOUR)+"時間"
mes "await :"+awt+" / "+(awt/MSC_HOUR)+"時間"
wtick=tick+awt:if wtick<0:color 255
mes "waittick:"+wtick+" / "+(wtick/MSC_HOUR)+"時間"
redraw 1:tick=timeGetTime():await awt
awt-=DEC_AWAIT:await 1
loop
await設定値をint最大値から減らしていってawaitが有効になる時の上限値を見ることが
できます（awaitでカウントがすべて止まった時の値）
await上限値がWindows起動時間に影響され、waittickの想定値がマイナスの間は
awaitは機能しないことを確認しています。
596時間以上タイマ動作が必要なためtickがマイナス値の場合については未確認です。
await停止時に表示される設定時間後に負/正の条件が発生します。
ただし、多くの人は500時間近辺で表示されると思うのでこれを確認するのは難しいかも
しれません（タブレット利用などで常時起動ならもっと短時間やマイナスもある？）
-----
このテストから分かるようにWindows起動から24.8日(596時間)も経過すると
awaitの設定上限値はほぼ0になり再度上限値が増加します。
その際、前で説明した通りtickが負でwaittickが正の場合には
awaitで止まり続ける現象が起きる可能性があります。
ゲームなどは不具合後の再起動などで当分再現しないのでこれに気づきませんが、
await設定値が小さくループなどで多用するほど、Windows上に長時間常駐する
アプリほど、この現象が発生すると想定されます。
すみませんが、ご確認よろしくお願いします。
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2024/7/1(Mon) 23:36:15|NO.101862
Windows環境でのqmat3(obaq.as)実行結果が正しくありません。
例えば、drop_dish.hsp の163行目の
qmat3 res, 3, 128
を
qmat3 res, 3, 125 + 255
に変更した場合、256以上なのでメモリ間コピーになるはずですが半透明表示になってしまいます。
hsp3dish.jsだと正常に動作しているっぽいです。
テスト環境：HSP3.7β8、Windows10
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2024/7/2(Tue) 21:02:51|NO.101864
>Drip さん
>buhio さん
返信ありがとうございます。
gpviewport命令は、1つのスクリーン内に複数のレンダリングを行うような用途を想定していて、たとえばバックミラーなど複数カメラの描画結果を同時に表示する場合に使用できます。
これに連動してmousex,mouseyの値が変わってしまうと、1フレームの描画中に設定するタイミングによって結果が変わってしまいます。もし補正されるとしても、その機能を選択できる形になるかと思います。
getcoli命令につきまして、確かに同時に複数のオブジェクトを検出できないのは不便ですね。
検索オフセットを指定することも不可能ではないですが、スプライトと違って任意の値をオブジェクトIDに割り振ることはできないため、IDの扱いが難しいかと思います。(新規のIDが空いている値に割り振られてしまうため)
また、HGIMG4はオブジェクトIDにカメラやライトなども含まれているので値の管理も少し複雑になります。
それよりは、複数の衝突を取得できるgetcoli命令を新規に追加した方が良いように思うのですが、いかがでしょうか。問題ないようであれば、今後のバージョンに追加させて頂きます。
また、getnearobj命令は、比較的容易に追加できるのでHGIMG4でも対応したいと思います。
併せて、gppraytest命令のコリジョングループについても対応を検討させて頂きます。
>さか２ さん
fxlink命令についてのご報告ありがとうございます。
こちらでも正しく機能していないことを確認しました。今後のバージョンで修正したいと思います。
>GENKI さん
ご報告ありがとうございます。
こちらでも確認しました。今後のバージョンで修正したいと思います。
>窓月らら さん
改行コードにつきまして、現在はHSP3DishとHSP3.6で仕様を合わせていますが、確かに改行が必要な場合もあるので難しいところですね。
互換性を確認した上で修正を検討したいと思います。
>ze-na さん
>a さん
複数のご報告ありがとうございます。
すぐに対応できる部分については新しいバージョンで修正していきたいと思います。
500時間近辺でawaitが停止してしまう件ですが、3.6beta3で対応したつもりだったのですが抜けていました。大変お手数をお掛けしました。
次のバージョンで修正されるよう進めさせて頂きます。
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2024/7/3(Wed) 22:20:36|NO.101869
こんにちはDripです。
おにたまさん、ご返信ありがとうございます。
>スプライトと違って任意の値をオブジェクトIDに割り振ることはできないため、IDの扱いが難しいかと思います。(新規のIDが空いている値に割り振られてしまうため)
>また、HGIMG4はオブジェクトIDにカメラやライトなども含まれているので値の管理も少し複雑になります。
hgimg4ではgpobjpoolで生成されるIDを制御できるかと思いますがそれでも解決が難しい問題なのでしょうか？
ライトやカメラと物体を区別するためのコリジョンIDだと思うのですが…そういう話ではないのでしょうか。
getcoliにオフセットIDを指定することに関してこの件がどのような問題になるのかイメージがわかないのですが…簡単なサンプルを示していただくことは可能でしょうか？
>それよりは、複数の衝突を取得できるgetcoli命令を新規に追加した方が良いように思うのですが、いかがでしょうか。
これでは解決ならないと思います（というか新しい問題に対処する必要があるように思います）。
ヒットした複数の物体をループで処理する中で、ある物体がある物体を消去した場合を想像してみてください。
例えば敵本体と腕2本で構成された敵キャラがいたとして、部位破壊が成立した場合に本体ごとdelobjで消滅する仕様があるとします。
するとヒットした敵リストに入っていたオブジェクトは存在しなくなる可能性が出てきます。
かと思えば、敵を倒した時に生成された煙や爆炎のオブジェクトがそのIDに割り込んでいるかもしれません（生成IDはgpobjpoolで制御できますがそれもまた1手間です）。
そのような場合、結局過去に検出された敵リストを検証するためのフラグや制御が必要になってきます（或いはオブジェクトの消滅は別の審判処理に全て任せるような構想が必要になるかと思いますが、これらの仕組みはやや上級者向けに思います）。
過去に検出されたヒットリストではなく、「今」ヒットしている物体を検索することができなければ、全ての判定処理において上記の事を常に配慮しながらの設計が今後も強いられるのではないでしょうか。
かなり丁寧に説明しているつもりなのですが、この問題は丁寧に説明しようとする程サンプルがどんどん複雑になってしまうため、条件を乗せれば乗せるほど説明が難しくなります。
例えば以下のプログラムはプレイヤーを十字キーで操作し、水色の貫通弾を敵に当てて倒すゲームです。
ただし、敵は2本の腕を振り回し、腕に当たった弾を小さくした上でダメージと範囲を弱め、周囲の味方を守ろうとします。腕を破壊しても本体は消えませんが本体を破壊すれば腕ごと消えます。（腕がダメージを受けた際本体も若干ダメージを受けるため、腕と同時に本体ともう一本の腕が消えることも有り得ます。）
貫通弾は複数の物体と当たり判定することが必須なため、前回の作法通り、setcoliを複数繰り返して（疑似的にオフセットIDを実現することにより）どうにかこの問題をクリアしています。
（★つきのコメントが今回の問題で処理が重くなっている部分であり、オフセットの追加で不要になる処理です。サンプルでは数が少ないですが、例えば★★となっている箇所のように、プログラムが増えると逐一割り込みが追加され重くなります。）
#include "hgimg4.as"
chdir dir_exe+"\\sample\\hgimg4":gpreset
gpbox plr,5,$FF0000 //プレイヤー
setcoli plr,1,4 //プレイヤーのコリジョンIDは1で敵と判定を持つ
setreq SYSREQ_MAXOBJ,1024 //最大オブジェクト数定義
dim oya,1024 //オブジェクトが持つ親ID
dim ko1,1024 //オブジェクトが持つ子ID1
dim ko2,1024 //オブジェクトが持つ子ID2
ddim pfv,6 //プレイヤーの座標格納用
ddim fv,6 //一時変数
setreq SYSREQ_CLSCOLOR,0 //背景を黒に
*main
stick ky,15 //プレイヤーの移動
getpos plr,pfv,pfv(1),pfv(2) //プレイヤーの座標をpfvに取得
if ky&1:pfv=limitf(pfv-1,-60,60) //左移動
if ky&2:pfv(1)=limitf(pfv(1)+1,-40,40) //上移動
if ky&4:pfv=limitf(pfv+1,-60,60) //右移動
if ky&8:pfv(1)=limitf(pfv(1)-1,-40,40) //下移動
setpos plr,pfv,pfv(1),pfv(2) //プレイヤーの移動結果を反映
if time\10=0:{
gpplate shot,2,2,$00FFFF //ショット生成
setcoli shot,2,4 //ショットのコリジョンIDは2で敵と判定を持つ
setpos shot,pfv,pfv(1),pfv(2) //ショットをプレイヤー座標に生成
setscale shot,10,10,10 //ショットはスケール=当たり判定サイズである
}
if time\20=0:gosub *regenm //敵生成
findobj ,2 //ショットを探す
repeat
nextobj shot:if shot<0:break //ショットが見つからなければ処理終了
addpos shot,1 //ショットの移動
getpos shot,fv,fv(1),fv(2) //ショットの座標をfvに取得
if fv>60:delobj shot:continue //ショットが画面外で消滅
getscale shot,fv(3),fv(4),fv(5) //ショットのスケールをfv(3)に取得
max=0 //同時にヒットした敵の数
repeat //ぶつかった物体の数だけ判定を行う
getcoli id,shot,fv(3)+3 //ショットのサイズ+3で当たり判定（★毎回無駄に0〜判定）
if id<0:break //ぶつかった物体なし、処理終了
if oya(id)=-1:{ //敵本体にぶつかった場合
addwork id,0,-1,0 //敵本体にダメージを与える
getwork id,fv(3),fv(4),fv(5) //敵本体の体力をfv(4)に取得
if fv(4)<=0:{ //敵本体の体力がなくなった
delobj id //敵本体を削除
if ko1(id)>-1:delobj ko1(id) //腕も削除
if ko2(id)>-1:delobj ko2(id) //腕も削除
continue //本体が消えたのでこの敵は処理終了
}
}else{ //腕にぶつかった場合
addscale shot,-0.5,-0.5,-0.5 //腕は本体を守ってショットを小さくしてしまう
addwork oya(id),0,-0.5,0 //腕のダメージは敵本体にも伝わる
getwork oya(id),fv(3),fv(4),fv(5) //敵本体の体力をfv(4)に取得
if fv(4)<=0:{ //敵本体の体力がなくなった
delobj oya(id) //敵本体を削除
if ko1(oya(id))>-1:delobj ko1(oya(id)) //腕も削除
if ko2(oya(id))>-1:delobj ko2(oya(id)) //腕も削除
repeat max //★★コリジョン復元情報を修正する
if ids(cnt)=oya(id):ids(cnt)=-1 //★★敵本体の消滅をコリジョン復元情報に伝える
loop
continue //敵本体が腕を消したのでこの腕の処理はここで終了
}
addwork id,0,-1,0 //腕のダメージ
getwork id,fv(3),fv(4),fv(5) //腕の体力をfv(4)に取得
if fv(4)<=0:{ //腕の体力がなくなった
delobj id //腕を削除
if ko1(oya(id))=id:ko1(oya(id))=-1 //敵本体に腕の消滅を伝える
if ko2(oya(id))=id:ko2(oya(id))=-1 //敵本体に腕の消滅を伝える
continue //この腕は消えたのでコリジョンID復元の処理は不要
}
}
setcoli id,0 //★見つかった敵のコリジョンIDを一時削除
ids(max)=id //★見つかった敵のIDをidsの配列に代入
max++ //★見つかった敵の数を増やす
loop
repeat max //★敵のコリジョンIDを復元する
if ids(cnt)>-1:setcoli ids(cnt),4 //★敵が存続していれば復元
loop
getscale shot,fv(3),fv(4),fv(5) //ショットのスケールをfv(3)に取得
if fv(3)<=0:delobj shot:break //ショットのスケールが無くなった場合削除
loop
findobj ,4 //敵を探す
repeat
nextobj enm:if enm<0:break //敵が見つからなければ処理終了
if oya(enm)=-1:{ //敵本体の移動
getpos enm,fv,fv(1),fv(2) //敵の座標をfvに取得
getwork enm,fv(3),fv(4),fv(5) //敵の進行方向をfv(3)に取得
fv+=sin(fv(3))/4:fv(1)+=cos(fv(3))/4 //敵の移動
setpos enm,fv,fv(1),fv(2) //敵の座標反映
if rnd(50)=0:setwork enm,atan(pfv-fv,pfv(1)-fv(1)),fv(4) //時々に進行方向を修正
}else{ //敵の腕は本体にひっつく
getpos oya(enm),fv,fv(1),fv(2) //敵本体の座標をfvに取得
getwork enm,fv(3),fv(4),fv(5) //腕の角度をfv(3)に取得
getwork oya(enm),fv(4),fv(5),fv(5) //敵本体の角度をfv(4)に取得
fv+=sin(fv(4)+fv(3)+sin(0.2*time)/2)*10 //敵の移動X
fv(1)+=cos(fv(4)+fv(3)+sin(0.2*time)/2)*10 //敵の移動Y
setpos enm,fv,fv(1),fv(2) //座標反映
}
loop
getcoli id,plr,3:if id>-1:dialog "ゲームオーバー！":end //プレイヤーが敵にぶつかったら終わり
redraw 0:gpdraw:redraw 1:await 15 //描画とアイドル
time++ //タイマー増加
goto *main
*regenm //敵をランダムな座標に生成する
gpbox id,10,$00FF00 //敵本体
setwork id,-m_pi/2,50 //敵本体の進行方向と敵の体力
gpbox id(1),5,$0000FF //敵の腕
setwork id(1),m_pi/4,30 //腕の角度と腕の体力
gpbox id(2),5,$0000FF //敵の腕
setwork id(2),-m_pi/4,30 //腕の角度と腕の体力
oya(id)=-1:ko1(id)=id(1):ko2(id)=id(2) //敵本体は腕を子として記憶
oya(id(1))=id:ko1(id(1))=-1:ko2(id(1))=-1 //腕は敵本体を親として記憶
oya(id(2))=id:ko1(id(2))=-1:ko2(id(2))=-1 //腕は敵本体を親として記憶
fv=50.0,0.1*(rnd(800)-400),0.0 //敵の生成座標
repeat 3
setpos id(cnt),fv,fv(1),fv(2) //敵の座標をセット
setcoli id(cnt),4 //敵のコリジョンIDは4
loop
return
それでは、おにたまさんの仰るようなgetcoliと同じ感覚で扱える複数の物体との当たり判定に対応した命令を追加したらどうなるでしょうか？
#moduleに定義したgetcoligという命令はgetcoliと同じように記述することで、当たったすべての物体のIDをvalの配列に記録し、ぶつかった物体の数をstatに返す命令です（説明用に非効率的ながら強引に実現しています）。
これでもうsetcoliを何度も実行して苦労する必要はなくなったはずです。これでプレイしてみてください。
（#moduleを追加した分スクリプトは多くなっていますが、それを除けば短くなっており、上の★のような無駄な処理もこの時点ではありません。●の箇所でids配列にまとめて敵IDを取得できています。）
#include "hgimg4.as"
chdir dir_exe+"\\sample\\hgimg4":gpreset
#module
//getcolig val,id,group
//val : 結果が代入される配列変数名
//id(0) : オブジェクトID
//group(0) : グループID
//見つかったオブジェクト数をstatに返します。
#deffunc getcolig array val,int id,double lng
max=0 //見つかったオブジェクトの数
repeat //複数の物体との当たり判定をループでする
getcoli get,id,lng //getにidがぶつかったオブジェクトIDを取得
if get<0:break //何も見つからなければ処理終了
getobjcoli col(max),get,0 //見つかったオブジェクトのコリジョンIDをcolの配列に代入
setcoli get,0 //見つかったオブジェクトのコリジョンIDを一時削除
val(max)=get //見つかったIDをvalの配列に代入
max++ //見つかった数を増やす
loop
repeat max //一時変更したコリジョンIDを復元
setcoli val(cnt),col(cnt) //復元
loop
return max //見つかったオブジェクト数を返す
#global
gpbox plr,5,$FF0000 //プレイヤー
setcoli plr,1,4 //プレイヤーのコリジョンIDは1で敵と判定を持つ
setreq SYSREQ_MAXOBJ,1024 //最大オブジェクト数定義
dim oya,1024 //オブジェクトが持つ親ID
dim ko1,1024 //オブジェクトが持つ子ID1
dim ko2,1024 //オブジェクトが持つ子ID2
ddim pfv,6 //プレイヤーの座標格納用
ddim fv,6 //一時変数
setreq SYSREQ_CLSCOLOR,0 //背景を黒に
*main
stick ky,15 //プレイヤーの移動
getpos plr,pfv,pfv(1),pfv(2) //プレイヤーの座標をpfvに取得
if ky&1:pfv=limitf(pfv-1,-60,60) //左移動
if ky&2:pfv(1)=limitf(pfv(1)+1,-40,40) //上移動
if ky&4:pfv=limitf(pfv+1,-60,60) //右移動
if ky&8:pfv(1)=limitf(pfv(1)-1,-40,40) //下移動
setpos plr,pfv,pfv(1),pfv(2) //プレイヤーの移動結果を反映
if time\10=0:{
gpplate shot,2,2,$00FFFF //ショット生成
setcoli shot,2,4 //ショットのコリジョンIDは2で敵と判定を持つ
setpos shot,pfv,pfv(1),pfv(2) //ショットをプレイヤー座標に生成
setscale shot,10,10,10 //ショットはスケール=当たり判定サイズである
}
if time\20=0:gosub *regenm //敵生成
findobj ,2 //ショットを探す
repeat
nextobj shot:if shot<0:break //ショットが見つからなければ処理終了
addpos shot,1 //ショットの移動
getpos shot,fv,fv(1),fv(2) //ショットの座標をfvに取得
if fv>60:delobj shot:continue //ショットが画面外で消滅
getscale shot,fv(3),fv(4),fv(5) //ショットのスケールをfv(3)に取得
getcolig ids,shot,fv(3)+3 //●ショットのサイズ+3で当たり判定をする
repeat stat //●ぶつかった物体の数だけ判定を行う
id=ids(cnt) //●今回処理するID
if oya(id)=-1:{ //敵本体にぶつかった場合
addwork id,0,-1,0 //敵本体にダメージを与える
getwork id,fv(3),fv(4),fv(5) //敵本体の体力をfv(4)に取得
if fv(4)<=0:{ //敵本体の体力がなくなった
delobj id //敵本体を削除
if ko1(id)>-1:delobj ko1(id) //腕も削除
if ko2(id)>-1:delobj ko2(id) //腕も削除
continue //本体が消えたのでこの敵は処理終了
}
}else{ //腕にぶつかった場合
addscale shot,-0.5,-0.5,-0.5 //腕は本体を守ってショットを小さくしてしまう
addwork oya(id),0,-0.5,0 //腕のダメージは敵本体にも伝わる
getwork oya(id),fv(3),fv(4),fv(5) //敵本体の体力をfv(4)に取得
if fv(4)<=0:{ //敵本体の体力がなくなった
delobj oya(id) //敵本体を削除
if ko1(oya(id))>-1:delobj ko1(oya(id)) //腕も削除
if ko2(oya(id))>-1:delobj ko2(oya(id)) //腕も削除
continue //敵本体が腕を消したのでこの腕の処理はここで終了
}
addwork id,0,-1,0 //腕のダメージ
getwork id,fv(3),fv(4),fv(5) //腕の体力をfv(4)に取得
if fv(4)<=0:{ //腕の体力がなくなった
delobj id //腕を削除
if ko1(oya(id))=id:ko1(oya(id))=-1 //敵本体に腕の消滅を伝える
if ko2(oya(id))=id:ko2(oya(id))=-1 //敵本体に腕の消滅を伝える
continue //この腕は消えたのでコリジョンID復元の処理は不要
}
}
loop
getscale shot,fv(3),fv(4),fv(5) //ショットのスケールをfv(3)に取得
if fv(3)<=0:delobj shot:break //ショットのスケールが無くなった場合削除
loop
findobj ,4 //敵を探す
repeat
nextobj enm:if enm<0:break //敵が見つからなければ処理終了
if oya(enm)=-1:{ //敵本体の移動
getpos enm,fv,fv(1),fv(2) //敵の座標をfvに取得
getwork enm,fv(3),fv(4),fv(5) //敵の進行方向をfv(3)に取得
fv+=sin(fv(3))/4:fv(1)+=cos(fv(3))/4 //敵の移動
setpos enm,fv,fv(1),fv(2) //敵の座標反映
if rnd(50)=0:setwork enm,atan(pfv-fv,pfv(1)-fv(1)),fv(4) //時々に進行方向を修正
}else{ //敵の腕は本体にひっつく
getpos oya(enm),fv,fv(1),fv(2) //敵本体の座標をfvに取得
getwork enm,fv(3),fv(4),fv(5) //腕の角度をfv(3)に取得
getwork oya(enm),fv(4),fv(5),fv(5) //敵本体の角度をfv(4)に取得
fv+=sin(fv(4)+fv(3)+sin(0.2*time)/2)*10 //敵の移動X
fv(1)+=cos(fv(4)+fv(3)+sin(0.2*time)/2)*10 //敵の移動Y
setpos enm,fv,fv(1),fv(2) //座標反映
}
loop
getcoli id,plr,3:if id>-1:dialog "ゲームオーバー！":end //プレイヤーが敵にぶつかったら終わり
redraw 0:gpdraw:redraw 1:await 15 //描画とアイドル
time++ //タイマー増加
goto *main
*regenm //敵をランダムな座標に生成する
gpbox id,10,$00FF00 //敵本体
setwork id,-m_pi/2,50 //敵本体の進行方向と敵の体力
gpbox id(1),5,$0000FF //敵の腕
setwork id(1),m_pi/4,30 //腕の角度と腕の体力
gpbox id(2),5,$0000FF //敵の腕
setwork id(2),-m_pi/4,30 //腕の角度と腕の体力
oya(id)=-1:ko1(id)=id(1):ko2(id)=id(2) //敵本体は腕を子として記憶
oya(id(1))=id:ko1(id(1))=-1:ko2(id(1))=-1 //腕は敵本体を親として記憶
oya(id(2))=id:ko1(id(2))=-1:ko2(id(2))=-1 //腕は敵本体を親として記憶
fv=50.0,0.1*(rnd(800)-400),0.0 //敵の生成座標
repeat 3
setpos id(cnt),fv,fv(1),fv(2) //敵の座標をセット
setcoli id(cnt),4 //敵のコリジョンIDは4
loop
return
暫くプレイしていると気づくことになると思いますが、途中でエラーしてしまいます。原因は敵消滅時に敵リストの修正・更新がないためです。このエラーを回避するには、結局のところ物体の増減があったタイミングでヒットしたオブジェクトのIDリストをループで毎回検証・修正するか、敵の増減は禁止とし、敵消去・生成専用の処理を別途用意するしかありません。（オブジェクトの存在チェックだけではすり替わってしまったオブジェクトの判定ができません。）
この問題はgetcoliでオフセットIDを指定できればそもそも考慮する必要がなく、そればかりか、おにたまさんの仰るようなヒットリストが事前に欲しければ自分で一覧を生成することも容易になるはずです。
なぜここでオフセットIDの追加で解決する事を見送り、新しい仕組みの導入が必要なのか、よろしければgetcoliにオフセットIDを指定する仕様では解決できず、どうしても新規命令が必要になってしまうシチュエーションのサンプルを示していただくことは可能でしょうか？
（事前にリストを生成した場合に有効なケースとして、ループ中に敵が分裂（増加）し、なおかつ判定範囲に最初から敵が入っているような特殊状況では、例え判定範囲内でも増えた敵は一律処理されないため、この処理回数に関しては一貫性が保持できるといったメリットは得られるかもしれません。オフセットIDの指定による解決においては、増加した敵が処理対象オブジェクトIDの前に生成されるか後に生成されるかで1フレームだけ処理回数に不整合が発生する可能性があります。しかしながら、どうしてもそれを許さないような状況下ではそもそも生成時の1フレームのみ判定対象から外す設計（無敵）にすればこの問題は避けられます。様々なデザインにおいて、オフセットID追加の方が有利に運ぶ事がずっと多いように思えるのですが…）
当方様々なゲームジャンル上におきまして相当期間このgetcoliの問題に対処し続けており、その問題性と解決策についてここまでかなり丁寧に説明してきたつもりなのですが、これでもダメ…なのでしょうか…。
まだ足りない想定が存在するのであればご指摘ください（その際にはサンプルもいただけると助かります）。どうか…何卒、よろしくお願いいたします……
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2024/7/4(Thu) 12:00:05|NO.101870
度々失礼します。上記サンプルコード中
//getcolig val,id,group
//val : 結果が代入される配列変数名
//id(0) : オブジェクトID
//group(0) : グループID
//見つかったオブジェクト数をstatに返します。
との説明がありますがこれは誤りです（間違ってgetobjcoliから引用してしまいました）。
正しくはgetcoliに準じたもの
//getcolig val,id,lng
//val : 結果が代入される配列変数名
//id : オブジェクトID
//lng : 衝突を検出する範囲(実数値)
//見つかったオブジェクト数をstatに返します。
となります。失礼いたしました m(_ _)m
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2024/7/4(Thu) 14:27:50|NO.101871
おにたま 様
>それよりは、複数の衝突を取得できるgetcoli命令を新規に追加した方が良いように思うのですが、いかがでしょうか。問題ないようであれば、今後のバージョンに追加させて頂きます。
また、getnearobj命令は、比較的容易に追加できるのでHGIMG4でも対応したいと思います。
併せて、gppraytest命令のコリジョングループについても対応を検討させて頂きます。
ご返信いただきありがとうございます
ワタクシとしましては
�／�getcoli命令（複数衝突版）はありがたい追加です。gppcontactの軽量版という感じでしょうか。
��getnearobj命令の追加も同様にとてもありがたい追加です。
��gppraytestのグループ分けも是非よろしくお願い申し上げます。
>Dripさん
また見当外れなら怒られちゃいますが、物体の消滅については、objexistで私は毎回実在するか判定しているのですが、、またそういうことじゃないのかなf(^ ^)怒らんといて
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2024/7/4(Thu) 15:58:31|NO.101872
buhioさん、こんにちは。
>また見当外れなら怒られちゃいますが、物体の消滅については、objexistで私は毎回実在するか判定しているのですが、、またそういうことじゃないのかなf(^ ^)怒らんといて
はい、私は次のように
>敵を倒した時に生成された煙や爆炎のオブジェクトがそのIDに割り込んでいるかもしれません
>オブジェクトの存在チェックだけではすり替わってしまったオブジェクトの判定ができません
と2度に渡り念を押して記載しているのですが、お読みいただけなかったでしょうか；物体の存在チェックだけではチェックとして不十分です。
それに対する対処についても併せて記載しておりますのでご一読いただければと思います。
判定されたモデルが仮に同一モデル・同一コリジョンIDであったとしても、果たして過去に検出されたオブジェクトと一致するものかは不明であるため独自に判別するための仕組みが必要となります。
（余談ながらobjexistのよくある間違った使用例では、例えば誘導ミサイルが敵を見失っていないかの判別にobjexistでざっくり敵の生存判定をした結果、敵が落としたアイテムの周りをミサイルがぐるぐる回り出したとか、背景に生成された流れ星に向かって突然向きを変えたとか、そういう経験をお持ちの方も多いかもしれませんね。）
このような仕組みは自動判別が難しく、同一個体であっても色を変えた別個体扱いであったり、別モデルであってもモデルを生成しなおしただけの同一個体扱いであったり、様々な状況が考えられます。
より低レベルな仕様で整備いただいたほうがトラブルが少なく柔軟に運用することができるのではないでしょうか。
オフセットIDであれば開発者にとって制御が容易ですし、事前に判定リストを作成すべきか、或いは逐次最新の情報で判別すべきか、状況に応じてコントロールすることも可能ですよね。
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2024/7/6(Sat) 15:01:25|NO.101873
要望でーす♪
Dish Helper ですが、
リリースビルドが完了したらaabのフォルダを開いてくれると楽ができます。
ご検討よろしくお願いいたします。
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2024/7/8(Mon) 03:36:54|NO.101874
>複数の衝突を取得できるgetcoli命令
すごくほしいですね。これ。
あと個人的にはNodeに子を追加が出来るような命令があると、相対的に操作できてうれしいなぁとは思ってます。
※描画順序の問題も解決しそう。
一例）gqchild ParentObjID, ChildObjID
>Dripさん オフセットIDの件
これ、難しい問題ですよね。。。どの様な言語も仕様追加には議論が行われるかと思いますので、とても興味を持ちました。
私はgpobjpoolで枠を確保するという使い方はしていなかったので、"なるほどなぁ"と感じており、
色々なogjを生成前にgpobjpoolを使って、カメラやライト、モデルを枠で制御、管理していく考え方であってますか？
私は動的に空いているIDに生成していく考えかと思っていたので、tagを付けるようにしてました。（以下につづく。。。）
>このような仕組みは自動判別が難しく、同一個体であっても色を変えた別個体扱いであったり...
>オブジェクトの存在チェックだけではすり替わってしまったオブジェクトの判定ができません。
Hgimg4のベースはGameplayエンジンかと思いますが、
このようなSceneにNodeを追加していくような設計のライブラリでは、
nodeに名前(tag?)を付けるのがモダンな実装なのかなぁと考えて使ってました。
※nodeのIDはポインタのような動的に設定されるものかと思っていた。
※gpnodeinfoもnameで取得管理でしたので、nameを使うことに違和感なく使ってました。
// Generate: 生成時に名前を付ける（実際は#defineしておく）
gpbox id,10,$00FF00 : setobjname id, "enm_oya" //敵本体
gpbox id(1),5,$0000FF : setobjname id(1), "enm_ko_l" //敵の腕
gpbox id(2),5,$0000FF : setobjname id(2), "enm_ko_r" //敵の腕
// Update: 更新処理
getreq _maxobj, SYSREQ_MAXOBJ
repeat _maxobj
objexist cnt : if stat : continue
getobjname _name, cnt
switch _name
case "plr"
swbreak
case "enm_oya"
swbreak
case "enm_ko_l" : case "enm_ko_r"
swbreak
swend
loop
※delobjするとnameも無くなりまして、objexistでループ中に追加してIDが被った場合もnameで判定できます。
※同じオブジェ、クローンでもply1,ply2など名前を付けて区別可能ですし、色違いでも同じ名前で同じ処理が可能です。
あと、こうしておくとデバック時に便利で、私はこのようなスクリプトをgpdrawの後に呼び出し２D描画してました。
; 一覧が見たい場合
font "", 12
setobjname GPOBJ_CAMERA, "GPOBJ_CAMERA"; カメラとライトがデフォで含まれてる。
setobjname GPOBJ_LIGHT, "GPOBJ_LIGHT" ; tagが付いてないので自前でつける。
color 255,255,255 : pos 0, 0
getreq _maxobj, SYSREQ_MAXOBJ
repeat _maxobj
objexist cnt : if stat : continue
if ginfo_cy > ginfo_winy-12 : pos ginfo_cx+120, 0
getobjname _name, cnt
mes strf("%4d:%-16s", cnt, _name), 4
loop
; 個々のオブジェクトの位置で名前が見たい場合
repeat _maxobj
objexist cnt : if stat : continue
getobjname _name, cnt
getpos cnt, x, y, z : gpcnvaxis _x, _y, _z, x, y, z
pos _x, _y : w = 2f : mes _name, 4
loop
>過去に検出されたヒットリストではなく、「今」ヒットしている物体を検索
ここでいう今というのはループの中で使う事なのかと思いますが、そのたびにヒットリストを内部的に作るとなると重いような気もしました。
どうしたら良いのか、私の頭では良いアイデアが浮かばなかったです。
ですから、個人的には更新処理の最初に必要な各ヒットリストを１回だけ作成して、その後はリストをforeachするだけがありがたいと感じてます。
以上なります。
もちろん”オフセットIDの追加”を否定するわけでございませんので、悪しからず。
いろいろな考え方の実装方法があるんだなぁと思い、勉強になったのでコメントさせていただきました。
一度poolという考えで組んでみたいと思いました、長々と失礼いたしました。
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2024/7/8(Mon) 07:42:27|NO.101876
Dripです、
usagiさんレスありがとうございます！
そして長文・乱筆、失礼いたします；
別件でめちゃめちゃ共感したい件がかなりあるのですが、今一番私が説明したい肝心な部分をどうも誤解されていらっしゃるようなので、
今はこの点のみ集中的に解説させていただこうと思います。申し訳ありません；
>ここでいう今というのはループの中で使う事なのかと思いますが、そのたびにヒットリストを内部的に作るとなると重いような気もしました。
>ですから、個人的には更新処理の最初に必要な各ヒットリストを１回だけ作成して、その後はリストをforeachするだけがありがたいと感じてます。
うう…もしかしてオフセットIDの意味が誰にも伝わっていなかったりするでしょうか；；
オフセットIDが実装されたgetcoliの命令自体には同時判定の概念はありません！（なので超高速です！）
オフセットIDが指定できれば事前に全てのぶつかった物体のIDリストの作成も可能になる上に
ループ内で最新情報に基づいた判定も可能になる、という意味なのですが……伝わらないでしょうか orz
（instr関数で検索開始のインデックスを指定しますよね？感覚的にはそれと全く同じです。instrはヒットした文字列のインデックスをまとめて配列で返したりしませんよね。）
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
以下に次のようなサンプルを書きます。
【 実装内容 】
・緑の四角を操作し、他の物体（赤の箱と青の箱）に3秒間当たるとその物体を消去するプログラムです。
・ただし、赤の箱と青の箱はグループを形成しており、どちらかが消滅するともう片方を巻き込んで消滅します。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
まずは
【 オフセットIDでの解決 】※説明用にgetcoli_offという命令を追加しています。
以下は私が要望しているgetcoliにオフセットIDが使えた場合の処理です。
hgimg4に組み込みが実現すれば恐らく動作は最も高速で無駄がなくコードも最短となります。
#include "hgimg4.as" //hgimg4初期化
chdir dir_exe+"\\sample\\hgimg4":gpreset
setreq SYSREQ_CLSCOLOR,0
repeat 10 //ランダムな座標に赤と青のグループボックスを10個生成
p=0.1*(rnd(1000)-500),0.1*(rnd(800)-400) //座標
gpbox a,5,$FF0000:setcoli a,2 //赤の箱のコリジョンIDは2
setpos a,p,p(1) //座標設定
gpbox b,5,$0000FF:setcoli b,2 //青の箱のコリジョンIDも2
setpos b,p+sin(rnd(628))*5,p(1)+cos(rnd(628))*5 //赤の箱の近くに生成
frd(a)=b:frd(b)=a //赤と青、それぞれ相手（グループ）のIDを記憶する
loop
ddim fv,3 //一時変数
gpplate plr,20,20,$00FF00 //プレイヤー生成
setcoli plr,1,2 //プレイヤーは他の箱と当たり判定を持つ
*main
stick ky,15 //プレイヤーの移動
getpos plr,fv,fv(1),fv(2) //プレイヤーの座標をfvに取得
if ky&1:fv=limitf(fv-1,-60,60) //左移動
if ky&2:fv(1)=limitf(fv(1)+1,-40,40) //上移動
if ky&4:fv=limitf(fv+1,-60,60) //右移動
if ky&8:fv(1)=limitf(fv(1)-1,-40,40) //下移動
setpos plr,fv,fv(1),fv(2) //プレイヤーの移動結果を反映
offID=0 //検索オフセットID
repeat //全ての箱を調べる
getcoli_off id,plr,15,offID //オフセットIDから箱を検索
if id<0:break:else:offID=id+1 //箱がなければ処理終了
addang id,0.1 //当たった箱を回転させる
addwork id,1:getwork id,fv,fv(1),fv(2) //箱ごとに当たった時間を計測
if fv>180:delobj id:delobj frd(id) //3秒当たったらグループの箱と一緒に消滅
loop
redraw 0:color 255,255,255:pos 10,10:mes "3秒間触れて全ての物体を消そう！"
gpdraw:redraw 1:await 15 //描画とアイドル
goto *main
//────────────── メインコードここまで！ ──────────────
//以下は説明したい機能の動作を見るために無理やり作った「説明用の命令」です。
//現行システムで非効率ながら強引に実装しています。
//モジュールの動作そのものの動作効率は一切考慮しないでください。
#module
//夢の命令：もしgetcoliにオフセットIDが指定出来たら？↓
//getcoli_off val,id,lng,off
//val : 結果が代入される配列変数名
//id(0) : オブジェクトID
//lng : 衝突を検出する範囲(実数値)
//off: 検索を開始するオフセットID
#deffunc getcoli_off var val,int id,double lng,int off
max=0:val=-1
repeat
getcoli get,id,lng:if get<0:break
if off<=get:val=get:break
getobjcoli col1(max),get,0
getobjcoli col2(max),get,1
setcoli get,0:mem(max)=get:max++
loop
repeat max
setcoli mem(cnt),col1(cnt),col2(cnt)
loop
return
#global
では次に…
【 同時判定での解決 】※説明用にgetcoligという命令を追加しています。
以下はgetcoliで全てのヒットした物体のIDが一度に取得できるようになった場合の処理です。
（プレイしているとエラーしてしまいます。）
#include "hgimg4.as" //hgimg4初期化
chdir dir_exe+"\\sample\\hgimg4":gpreset
setreq SYSREQ_CLSCOLOR,0
repeat 10 //ランダムな座標に赤と青のグループボックスを10個生成
p=0.1*(rnd(1000)-500),0.1*(rnd(800)-400) //座標
gpbox a,5,$FF0000:setcoli a,2 //赤の箱のコリジョンIDは2
setpos a,p,p(1) //座標設定
gpbox b,5,$0000FF:setcoli b,2 //青の箱のコリジョンIDも2
setpos b,p+sin(rnd(628))*5,p(1)+cos(rnd(628))*5 //赤の箱の近くに生成
frd(a)=b:frd(b)=a //赤と青、それぞれ相手（グループ）のIDを記憶する
loop
ddim fv,3 //一時変数
gpplate plr,20,20,$00FF00 //プレイヤー生成
setcoli plr,1,2 //プレイヤーは他の箱と当たり判定を持つ
*main
stick ky,15 //プレイヤーの移動
getpos plr,fv,fv(1),fv(2) //プレイヤーの座標をfvに取得
if ky&1:fv=limitf(fv-1,-60,60) //左移動
if ky&2:fv(1)=limitf(fv(1)+1,-40,40) //上移動
if ky&4:fv=limitf(fv+1,-60,60) //右移動
if ky&8:fv(1)=limitf(fv(1)-1,-40,40) //下移動
setpos plr,fv,fv(1),fv(2) //プレイヤーの移動結果を反映
getcolig ids,plr,15 //idsの配列にプレイヤーがぶつかっている箱のIDリストを取得
max=stat //maxに見つかった箱の数を代入
repeat max //見つかった箱の数だけ繰り返す
id=ids(cnt) //idにこれから処理するIDを取り出す
addang id,0.1 //当たった箱を回転させる
addwork id,1:getwork id,fv,fv(1),fv(2) //箱ごとに当たった時間を計測
if fv>180:delobj id:delobj frd(id) //3秒当たったらグループの箱と一緒に消滅
loop
redraw 0:color 255,255,255:pos 10,10:mes "3秒間触れて全ての物体を消そう！"
gpdraw:redraw 1:await 15 //描画とアイドル
goto *main
//────────────── メインコードここまで！ ──────────────
//以下は説明したい機能の動作を見るために無理やり作った「説明用の命令」です。
//現行システムで非効率ながら強引に実装しています。
//モジュールの動作そのものの動作効率は一切考慮しないでください。
#module
//夢の命令：もしgetcoliが複数物体を同時判定できたら？↓
//getcolig val,id,lng
//val : 結果が代入される配列変数名
//id(0) : オブジェクトID
//lng : 衝突を検出する範囲(実数値)
//見つかったオブジェクト数をstatに返します。
#deffunc getcolig array val,int id,double lng
max=0
repeat
getcoli get,id,lng:if get<0:break
getobjcoli col(max),get,0
setcoli get,0:val(max)=get:max++
loop
repeat max
setcoli val(cnt),col(cnt)
loop
return max
#global
↑は問題があるので
【 同時判定での解決 】の修正
エラーする原因はidsの配列に取得した物体の一覧は古い情報であるため、
ループ内で物体を消去した場合は適切にデータを修正する必要があります。
解決のためには↓の★の処理のような割り込み処理を追加するか、
あるいは物体の削除を禁止とし、別の削除専用処理を作成して対処しなければなりません。
#include "hgimg4.as" //hgimg4初期化
chdir dir_exe+"\\sample\\hgimg4":gpreset
setreq SYSREQ_CLSCOLOR,0
repeat 10 //ランダムな座標に赤と青のグループボックスを10個生成
p=0.1*(rnd(1000)-500),0.1*(rnd(800)-400) //座標
gpbox a,5,$FF0000:setcoli a,2 //赤の箱のコリジョンIDは2
setpos a,p,p(1) //座標設定
gpbox b,5,$0000FF:setcoli b,2 //青の箱のコリジョンIDも2
setpos b,p+sin(rnd(628))*5,p(1)+cos(rnd(628))*5 //赤の箱の近くに生成
frd(a)=b:frd(b)=a //赤と青、それぞれ相手（グループ）のIDを記憶する
loop
ddim fv,3 //一時変数
gpplate plr,20,20,$00FF00 //プレイヤー生成
setcoli plr,1,2 //プレイヤーは他の箱と当たり判定を持つ
*main
stick ky,15 //プレイヤーの移動
getpos plr,fv,fv(1),fv(2) //プレイヤーの座標をfvに取得
if ky&1:fv=limitf(fv-1,-60,60) //左移動
if ky&2:fv(1)=limitf(fv(1)+1,-40,40) //上移動
if ky&4:fv=limitf(fv+1,-60,60) //右移動
if ky&8:fv(1)=limitf(fv(1)-1,-40,40) //下移動
setpos plr,fv,fv(1),fv(2) //プレイヤーの移動結果を反映
getcolig ids,plr,15 //idsの配列にプレイヤーがぶつかっている箱のIDリストを取得
max=stat //maxに見つかった箱の数を代入
repeat max //見つかった箱の数だけ繰り返す
id=ids(cnt) //idにこれから処理するIDを取り出す
if id<0:continue //★修正されたIDを発見したのでスキップする
addang id,0.1 //当たった箱を回転させる
addwork id,1:getwork id,fv,fv(1),fv(2) //箱ごとに当たった時間を計測
if fv>180:{
delobj id:delobj frd(id) //3秒当たったらグループの箱と一緒に消滅
repeat max //★このように毎回リストを修正しなければならない
if ids(cnt)=frd(id):{ //★消した物体を発見
ids(cnt)=-1 //★消した物体を処理から除外する
}
loop
}
loop
redraw 0:color 255,255,255:pos 10,10:mes "3秒間触れて全ての物体を消そう！"
gpdraw:redraw 1:await 15 //描画とアイドル
goto *main
//────────────── メインコードここまで！ ──────────────
//以下は説明したい機能の動作を見るために無理やり作った「説明用の命令」です。
//現行システムで非効率ながら強引に実装しています。
//モジュールの動作そのものの動作効率は一切考慮しないでください。
#module
//夢の命令：もしgetcoliが複数物体を同時判定できたら？↓
//getcolig val,id,lng
//val : 結果が代入される配列変数名
//id(0) : オブジェクトID
//lng : 衝突を検出する範囲(実数値)
//見つかったオブジェクト数をstatに返します。
#deffunc getcolig array val,int id,double lng
max=0
repeat
getcoli get,id,lng:if get<0:break
getobjcoli col(max),get,0
setcoli get,0:val(max)=get:max++
loop
repeat max
setcoli val(cnt),col(cnt)
loop
return max
#global
これでエラーは消えました。
が、過去に取得されたIDである以上どうしてもデータの補正か、過去のIDであることが前提のプログラムを書く努力が必要になります。
プログラムも長くなりますし、ループ内にループを書かざるを得ないシーンも増えてしまい効率が悪いです（それを避ける構想が必要になります）。
なので、
・「今」のオブジェクトの状態で判定をしたい。
・その判定において「同時判定」は全く関係ない（オフセットIDで解決する）
ということです。
またこのオフセットIDの実装であれば、事前にヒットした物体一覧の取得もまた可能であることも説明しております。
以下は事前にヒットしたIDリストを取得した上で判定処理する場合の書き方になります。
【 オフセットIDでの解決 】事前にヒットした物体リストをまとめて取得することも可能
●の箇所がまとめて取得する処理です。
ヒットリストが過去の情報である以上、★のような補正は必要ですが、オフセットIDでの解決においてはそのどちらのアルゴリズムも取ることができます。
#include "hgimg4.as" //hgimg4初期化
chdir dir_exe+"\\sample\\hgimg4":gpreset
setreq SYSREQ_CLSCOLOR,0
repeat 10 //ランダムな座標に赤と青のグループボックスを10個生成
p=0.1*(rnd(1000)-500),0.1*(rnd(800)-400) //座標
gpbox a,5,$FF0000:setcoli a,2 //赤の箱のコリジョンIDは2
setpos a,p,p(1) //座標設定
gpbox b,5,$0000FF:setcoli b,2 //青の箱のコリジョンIDも2
setpos b,p+sin(rnd(628))*5,p(1)+cos(rnd(628))*5 //赤の箱の近くに生成
frd(a)=b:frd(b)=a //赤と青、それぞれ相手（グループ）のIDを記憶する
loop
ddim fv,3 //一時変数
gpplate plr,20,20,$00FF00 //プレイヤー生成
setcoli plr,1,2 //プレイヤーは他の箱と当たり判定を持つ
*main
stick ky,15 //プレイヤーの移動
getpos plr,fv,fv(1),fv(2) //プレイヤーの座標をfvに取得
if ky&1:fv=limitf(fv-1,-60,60) //左移動
if ky&2:fv(1)=limitf(fv(1)+1,-40,40) //上移動
if ky&4:fv=limitf(fv+1,-60,60) //右移動
if ky&8:fv(1)=limitf(fv(1)-1,-40,40) //下移動
setpos plr,fv,fv(1),fv(2) //プレイヤーの移動結果を反映
offID=0:max=0
repeat //●idsの配列にプレイヤーがぶつかっている箱のIDリストを取得
getcoli_off id,plr,15,offID //ぶつかっている箱を探す
if id<0:break //ぶつかっている箱がなければ一覧の取得完了
ids(cnt)=id:offID=id+1:max++ //ぶつかっている箱を発見したのでリストに追加
loop
repeat max //見つかった箱の数だけ繰り返す
id=ids(cnt) //idにこれから処理するIDを取り出す
if id<0:continue //★修正されたIDを発見したのでスキップする
addang id,0.1 //当たった箱を回転させる
addwork id,1:getwork id,fv,fv(1),fv(2) //箱ごとに当たった時間を計測
if fv>180:{
delobj id:delobj frd(id) //3秒当たったらグループの箱と一緒に消滅
repeat max //★このように毎回リストを修正しなければならない
if ids(cnt)=frd(id):{ //★消した物体を発見
ids(cnt)=-1 //★消した物体を処理から除外する
}
loop
}
loop
redraw 0:color 255,255,255:pos 10,10:mes "3秒間触れて全ての物体を消そう！"
gpdraw:redraw 1:await 15 //描画とアイドル
goto *main
//────────────── メインコードここまで！ ──────────────
//以下は説明したい機能の動作を見るために無理やり作った「説明用の命令」です。
//現行システムで非効率ながら強引に実装しています。
//モジュールの動作そのものの動作効率は一切考慮しないでください。
#module
//夢の命令：もしgetcoliにオフセットIDが指定出来たら？↓
//getcoli_off val,id,lng,off
//val : 結果が代入される配列変数名
//id(0) : オブジェクトID
//lng : 衝突を検出する範囲(実数値)
//off: 検索を開始するオフセットID
#deffunc getcoli_off var val,int id,double lng,int off
max=0:val=-1
repeat
getcoli get,id,lng:if get<0:break
if off<=get:val=get:break
getobjcoli col1(max),get,0
getobjcoli col2(max),get,1
setcoli get,0:mem(max)=get:max++
loop
repeat max
setcoli mem(cnt),col1(cnt),col2(cnt)
loop
return
#global
このように、オフセットIDでの解決は同時判定の処理を兼ねるが、同時判定での解決ではオフセットIDの処理を兼ねない（実現できない）ことがわかると思います。
hgimg4上でネイティブ動作した場合、速度面でもオフセットIDでの解決が有利に働くため、仮に今回同時取得の命令を追加したとしても、それとは別にオフセットIDの実装をなんとかお願いしたい、ということなのですが…
… … …どうにか意味が伝わることを祈って…（T-T）
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2024/7/8(Mon) 14:28:30|NO.101877
どうもこんにちわ。
いろいろ悩んで、こういうイメージかなと考えてみました。
getcoliは自分も興味があるので、また間違っているなら教えてください。
（脳内再生）
画面上に0番から99番まで、100個のオブジェクトがあり、そこに弾丸として太いレーザーを発射するとする。
レーザーから当たり判定をとり、同時に90番〜99番まで10個のオブジェクトに同時にhitしているとする。
従来のgetcoli
�―祥茲�getcoliでは、一つしか当たり判定が取れないため、何度getcoliしても、90番が返ってくる。
�△發掘�1回目のgetcoliでhitした90番をdelobjして、再度getcoliすると、91番が取得できる（これを10回繰り返す）
��この場合、getcoliするたびに、内部的に0番〜89番までの当たり判定を再度行うことになるため、無駄が大きい
offsetできる新getcoli
�／�getcoliでオフセットを指定して、次は91番から当たり判定をしてほしいと指示すれば、91番から検索する。hitしたら即終了。(結果は1つしか返さない）
�⊆，縫�フセットに92番を指定すると、getcoliは92番から当たり判定を開始して92番を返す。hitしたら即終了。
��これを当たり判定がなくなるまで繰り返すと、10回のhitが検出でき、0番〜89番を何度も無駄な当たり判定を行う必要がない。（10個のリストもできる）
（gameplay内のgetcoliは、オブジェクトidの順番に当たり判定チェックするのかどうかは知りません、、）
ループ内で、他のオブジェクトを削除、追加、更新したとき
削除の場合、若い番号の削除は影響なし、オフセット以降の番号の削除は、もう削除されているので、hitを返さない（⇒今を返す）
追加の場合、若い番号の追加は、再度当たり判定をしないと取得できない、オフセット以降の追加は、判定を返す。（⇒今を返す）
更新の場合、若い番号の更新は、再度当たり判定をしないと取得できない、オフセット以降の更新は、判定を返す。（⇒今を返す）
objpoolでidをコントロールして、若い番号を使わないようにする？
以上、脳内で頑張って考えてみました。
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2024/7/9(Tue) 00:50:31|NO.101881
>Dripさん
ご丁寧な説明ありがとうございます。
ループの中で当たり結果を見て、オフセットIDをズラしていく使い方の考えだったのですね。
確かに、当たりをとる対象のIDを指定できると、複数も自前で対応可能ですし便利かと思いました。
この様な場合、gpobjpoolとの連動を考えるとオフセットの他に検索上限も決められると便利かもですね。
速度的なお話では何度かgetcoli_offを呼び出す事になるので、実際に有利かは想像が出来てないです。
私はの場合は先の例の様にnameを付けて区別していたので一覧で取得したリストの修正が
必要性になる事が無いイメージでしたから、この辺りは組み方の違いなのかもしれません。
とても興味のある話題なのですが私がここに書きこんでしまうと、
他の報告の邪魔になってしまいますから時間ある時に別スレ立てさせていただきますね。
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2024/7/13(Sat) 14:00:48|NO.101892
buhioさん
ご理解いただけたようで嬉しく思います。
オフセットでの解決においてループ内で増加した敵の処理はgpobjpoolのほか、生成したての物体は無敵にして一律処理しないようにすることでも処理回数の一貫性を保つことができます。
例えば爆発の中で分裂した敵が爆発の中に生成されてそれがまた分裂して…と無限に増えたりするのを防ぐ場合もこの考え方で解決できますね。
gpobjpoolはおにたまさんのIDの値の管理が難しいという点について提案した解決策であってオフセットIDまわりでの利用を推奨しているわけではありません＾＾；
仮にgpobjpoolをループ内で使う場合は増加した敵自身もgpobjpoolを使う恐れがある点に注意する必要があると思います。（これは利用可能になるID範囲が無限に狭まる可能性があることを意味します。）
usagiさん
ご理解いただけたようで嬉しく思います。
>速度的なお話では何度かgetcoli_offを呼び出す事になるので、実際に有利かは想像が出来てないです。
これについては一考する余地がある部分だと思っています。
ただし、【オフセットでの解決】において、同時に100個の物体がヒットしていて仮にgetcoliが100回（オフセット指定なので内部的には全オブジェクト1巡回分）呼び出されたとしても、
【事前にまとめてIDリストを1回で取得する解決】において、過去のIDリストをフォロー（補正や修正等）するための命令が100ステップ以上あればオフセットでの解決がやはり高速になると思います。
//事前にまとめてIDリストを1回で取得した場合
repeat 10 //オブジェクト10個
repeat 10 //古いIDリストの修正・補正とか
//なにか処理 ←この処理１つでもう100ステップ
//なにか処理 ←もう１つ書いたら200ステップ
loop
loop
//このようなフォローをするくらいなら、フォロー不要のオフセット指定でgetcoliを繰り返すほうがまだ速い…
過去のIDリストを補正するような処理を作るとき、指数関数的に増大する補正処理のステップ数を頭に思い描き、なるべく無駄のない処理を書く努力が必要になります。
過去のIDリストをフォローする処理のステップ数を考慮した上でもIDリストを事前にまとめて取得したほうが高速だ！…という状況が想定される場合はオフセットに加えて同時取得機能もあれば便利かもしれません。
単純に、「当たり判定はするが物体の増減はないシステム」であれば事前にまとめて取得した方が高速な場合もあると思います。
>あと個人的にはNodeに子を追加が出来るような命令があると、相対的に操作できてうれしいなぁとは思ってます。
hgimg3のobjchildで実現できなかったモデル同士の（種類に関係なく）親子関係が実現したら未来が広がりまくりです！
この機能、単にモデルのグループ化ができるだけでなく、例えばnullモデルを親として組み合わせるだけでモデルの基点座標や標準角度をずらしたりと発展的な活用方法が多数できそうに思います。
更に、gpbモデルから取得したノードIDに対して子を設定できると…つ、ついにキャラクターの装備の付け替えが可能に…
…ただ個人的に本件を要望しづらい理由があったりします。
古い話になりますが、hgimg3の頃objchildにバグがあり、親子のIDの順序によっては片方をdelobjで消した時システムエラーで落ちる問題を発見し、報告させていただいた所おにたまさんの環境では再現せず、そのまま有耶無耶になってしまったという一件がありました。
過去にこうした環境依存めいた課題を抱えた仕組みを再度要望するのがなんとなく不安というのがあり…さすがに気にしすぎでしょうか＾＾；
>私はgpobjpoolで枠を確保するという使い方はしていなかったので、"なるほどなぁ"と感じており、
>色々なogjを生成前にgpobjpoolを使って、カメラやライト、モデルを枠で制御、管理していく考え方であってますか？
この命令ですが自分もマニュアルをぼけっと読んでいた時に偶然見つけた命令で便利に使わせてもらっています。
特にZソートを無視した物体を任意の描画順序で表示したいときに滅茶苦茶役に立ちます。
gpobjpoolをうまく扱えば透明な板で他の任意の物体の表示だけをマスクしたり（霧の中の敵を見えなくして地形だけを表示するなど）、座標に関係なく遠景に固定で表示したい物体のコントロール（遠景としか扱われない壁にキャラクターがめり込んで見えるのを阻止するなど）にも色々使えます。シェーダー周りに詳しければ更に発展的な利用方法があるかもしれません。
…ちなみに、hgimg3の頃はIDのコントロールが殆どできなかったので、例えばIDが1000のオブジェクトを生成しようとしたら一時的に1000個のオブジェクトを生成してから999個消す、という大変な処理を書かなければなりませんでした。（リアルタイム動作中の処理としては使い物にならない手法です。）その代わりと言ってはなんですがhgimg3にはOBJ_LATEに加えてOBJ_FIRST属性もありましたので、そっちで描画順をコントロールすることもできましたが…（余談でした）
>私は動的に空いているIDに生成していく考えかと思っていたので、tagを付けるようにしてました。
setobjnameなるものを今初めて知ったんですが＾＿＾；；；
サンプルもなく謎の機能という事で見つけてもスルーしていたと思います…；
便利そうな機能ですが、私は大抵defineやenumで定数を使って色々命名していく癖があるので文字列より数値のほうが扱いやすいです。
キャラクターの同一性チェックにもやはり数値を割り当ててしまいます。
gpbファイルのアニメーションもIDと名前を一致させて書いたり
#enum anim_std=1
gpaddanim plr,"anim_std",100,999
#enum anim_dash
gpaddanim plr,"anim_dash",1000,1999
...
hgimg4のアニメーションクリップの指定方法って不思議な仕様で、gpsetanimでは数値で指定するのにgpactでは文字列で指定するのが今でもとても面倒です。個人的にはどちらかに統一して書きたいのですが…
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2024/7/13(Sat) 23:58:54|NO.101894
>おにたま(管理人) さん
>すぐに対応できる部分については新しいバージョンで修正していきたいと思います。
>500時間近辺でawaitが停止してしまう件ですが（中略）
>次のバージョンで修正されるよう進めさせて頂きます。
ご対応のほど、よろしくお願いします。
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hsp3cnv.exe（Cソース変換ツール）についての不具合報告です。
変換ツールは、dish helperの利用とコマンドライン実行で確認しています。
■hsp3cnv実行途中で落ちる
次の2つの場合にhsp3cnv処理が終了せずに砂時計後に落ちます（強制終了）
dish helperの場合、cppファイルは作成されないのでダイアログ表示
「HSPソース変換中にエラーが発生しました。」となります。
-----
・関数名が長いものを複数多用した場合
以下のような関数を６７個作った時点で変換エラーとなります。
#defcfunc function_name_is_allowed_for_very_long_characters_0001 int _prm0,int _prm1,int _prm2,int _prm3,int _prm4
return 0
：
：
#defcfunc function_name_is_allowed_for_very_long_characters_0067 int _prm0,int _prm1,int _prm2,int _prm3,int _prm4
return 0
cppを見た感じ、関数名が(CHSP3_TASK)行でコメント化されており、ax生成ログで文字列が3685バイトになると落ちています。3684バイトでは問題ありません。文字列バッファオーバー（上限4096バイト?）とかしている感じです。
//#HSP code generator ver3.7beta5 / onion software 1997-2023(c)
//#Code size (904) String data size (3685) param size (2680)
-----
・大きなサイズの文字列変数をセットした場合
以下のような長い行の文字列セットを作ると4006バイトになると変換エラーとなります。
a={"
A1234567890123456789012345678901234567890123456789012345678901234567890123456789012345678901234567
：
：
O12345678901234567890123456789012345678901234567890123456789012345678901234567890123456789012345678
"}
cppを見た感じ、文字列が// _HspVarでコメント化、PushStrでセットされており、ax生成ログで文字列が4006バイトになると落ちています。4005バイトでは問題ありません（改行は\r\n変換）こちらも文字列バッファオーバー（上限4096バイト?）とかしている感じです。
//#HSP code generator ver3.7beta6 / onion software 1997-2024(c)
//#Code size (24) String data size (4006) param size (0)
大きな文字列変数セットは、主にパラメータやメッセージテーブル、マップ、画像、パターンジェネなどで行うので関数名より用途はあります。
テキストファイル化してやったら？という話もありますが、正直処理が多くなったりDPM2やらassetなどを意識するのが面倒なので不具合対応して欲しいです。
ご確認のほどよろしくお願いします。
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2024/7/14(Sun) 00:01:54|NO.101895
hsp3cnv.exe（Cソース変換ツール）の生成結果に対するandroid 処理について
■2次元配列変数の１次元目の連続セットは正常ですが、２次元目の連続セットで落ちる
Windowsでは以下スクリプトは正常に動作しますが
Androidでは強制終了します（内部エラーが発生しました(7)）
この内容は他の方の書き込みがありますが、改めて確認しました。
調査用のサンプルスクリプト
#include "hsp3dish.as"
dim a,2,2
;a(0,0)=555,666 //(OK)
a(0,1)=555,666 //(NG)←ここで落ちる
mes "a(0,0)="+a(0,0)+" a(1,0)="+a(1,0)
mes "a(0,1)="+a(0,1)+" a(1,1)="+a(1,1)
redraw 1
*wait_loop:await 100:goto *wait_loop
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調査したところ、１次元連続セットでは問題なく、２次元連続セットで落ちているようです。変換ツールによるcppではPushInt()の値が異なるだけです。
(OK)
// _HspVar0 (0, 0)=555, 666
PushInt(555);
PushInt(0);
PushInt(0);
VarSet(Var_0,2);
PushVarOffset(Var_0);
PushInt(666);
VarSet2(Var_0);
(NG：)
// _HspVar0 (0, 1)=555, 666
PushInt(555);
PushInt(1);
PushInt(0);
VarSet(Var_0,2);
PushVarOffset(Var_0);
PushInt(666);
VarSet2(Var_0);
native-activity: #Error 7
native-activity: -->内部エラーが発生しました(7)
native-activity: ---Term HSP3
以下のような配列単体セットの場合には問題ありません。
(OK)
// _HspVar0 (0, 1)=555
PushInt(555);
PushInt(1);
PushInt(0);
VarSet(Var_0,2);
// _HspVar0 (1, 1)=666
PushInt(666);
PushInt(1);
PushInt(1);
VarSet(Var_0,2);
ご確認のほどよろしくお願いします。
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2024/7/14(Sun) 06:02:45|NO.101896
hsp3cnv実行時に途中で落ちる件（#101894）について
OpenHSP trunk hsp3cnv@1135を利用して確認してみた所、状況が変わりました（VS2017を利用）
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・関数名が長いものを複数多用した場合
デバッグでは正常終了してcppが生成されます(サイズ3685)
リリースexeでも問題ありませんでした。
関数を１００個まで増やしましたが(サイズ6012)、問題ありませんでした。
サイズはPC環境によって変動するのかもしれませんが
hsp3cnv.exeの再ビルドで直る内容かもしれません。
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・大きなサイズの文字列変数をセットした場合
デバッグでは正常終了してcppが生成されます(サイズ4006)
サイズを4030以上増加させると、以下エラーやループ（フリーズ）します。
エラー「例外がスローされました」
chsp3.cpp CHsp3::GetHSPExpression
Run-Time Check Failure #2 - Stack around the variable 'mm' was corrupted.
Run-Time Check Failure #2 - Stack around the variable 'mestmp' was corrupted.
スタックやメモリ関連ぽいので、サイズはPC環境やVS環境によって
変動するのかもしれません。
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2024/7/17(Wed) 11:39:40|NO.101898
>com.google.android.gms:play-services-ads-lite が play-services-ads-lite:20.5.0 について次のメモを追加しました。
>As of June 30th 2024, this version is sunset. For more information, please visit https://developers.google.com/admob/android/deprecation.
>com.google.android.gms:play-services-ads が play-services-ads:20.5.0 について次のメモを追加しました。
>As of June 30th 2024, this version is sunset. For more information, please visit https://developers.google.com/admob/android/deprecation.
どうやら2種類について言ってきているようです。ターゲットを API-34 にした場合に言ってきています。
既に API-34 にしないとリリースできないので必然的なんですが・・・
開発環境を再セットアップ(再ダウンロード)すれば解決する問題なのか
それとも HSP3Dish 側の更新が必要なのか判断できていない状態です。
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2024/7/18(Thu) 23:39:18|NO.101918
>Drip さん
>buhio さん
返信ありがとうございます。
getcoli命令につきまして、こちらの懸念はIDを意識して制御することが難しい(扱いにくい)のではということで、実装そのものは難しいものではありません。
取り急ぎ、次回のバージョン(β9)ではIDの範囲を限定できるようパラメーターを追加したいと思います。
汎用的に検索できるようにする方法については、引き続き検討していきたいと思います。
また、buhioさんが要望されていたgppraytest命令でコリジョングループを考慮するオプションも追加させて頂きます。
>usagi さん
ご要望ありがとうございます。
オブジェクトの親子関係設定(objchild)は、機能としては可能なんですが
色々と考慮する必要があり、こちらでももう少し考えてみたいと思います。
>ze-na さん
ご報告ありがとうございます。
hsp3cnvの不具合については、影響が大きい部分でもあるので今後のバージョンでまとめて対応させて頂きます。
>窓月らら さん
ご報告ありがとうございます。
こちらにも同様の警告が届いていますので対応していきたいと考えています。
Google Playサービスのライブラリを更新するだけで良ければいいのですが。
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2024/7/18(Thu) 23:40:05|NO.101919
HSP3.7β8でご指摘頂いたいくつかの不具合を修正したバージョンとしてHSP3.7β9版をテストしていきたいと考えています。
先行してプレビュー版を公開しておきますので、致命的な問題などありましたらお知らせ頂けると助かります。
プレビュー版の動作状況を見ながら広く公開していきたいと思います。
HSP3.7β9(フルセット版)
https://www.onionsoft.net/hsp/file/hsp37b9.zip
HSP3.7β9(Windows版のみ)
https://www.onionsoft.net/hsp/file/hsp37b9le.zip
HSP3.7(ネットワークインストール版)
https://www.onionsoft.net/hsp/file/hsp37upd.zip
引き続きよろしくお願いいたします。
2024/07/18 3.7 beta9
起動から596時間経過したPC上のawait命令で停止を続けることがある不具合を修正
全角のファイル名を持つUTF8のスクリプトで__FILE__マクロが文字化けする不具合を修正
UTF8ランタイムのデバッグウインドウで全角の変数名が文字化けする不具合を修正
「定義へ移動」「すべての定義を参照」機能で大文字を含むキーワードが検索できない不具合を修正
「定義へ移動」「すべての定義を参照」機能でモジュール内のキーワードが検索できない不具合を修正
ファイルパックされているファイルが異なるフォルダを指定してもexist命令で参照されてしまう不具合を修正
[HGIMG3][HGIMG4] getcoli命令で検出するオブジェクトIDの範囲を設定するためのパラメーターを追加
[HGIMG3][HGIMG4] fvdir命令で取得されるベクトルの計算タイプを指定するオプションを追加
[HGIMG4] gppraytest命令に対象となるコリジョングループを指定するオプションを追加
[HGIMG4] 物理設定されたオブジェクト移動後の衝突テストを行うgppsweeptest命令を追加
[HGIMG4] 最も近くにあるオブジェクトを検索するgetnearobj命令を追加
[HGIMG4] gppapply命令に対象となる座標を指定するオプションを追加
[HSP3Dish] es_ini命令にマップ最大数の初期化オプションを追加
[HSP3Dish] 標準スプライトの描画とクリッピングに関するオプションを設定するes_spropt命令を追加
[HSP3Dish] 標準スプライトによる疑似3D表示サンプルを追加
[HSP3Dish][dotfw] df_bgscroll命令で背景を斜めにスクロールした際に一部表示されなくなる不具合を修正
[HSP3Dish][hsp3js] hsp3js変換時にdataフォルダ内のファイルを正しく認識しない不具合を修正
[HSP3Dish][android] hsp3dhでandroid新規プロジェクト作成にフルスクリーン設定を追加
[HSP3Dish][android] β8版でhsp3dhビルド後の自動起動が正しく行われなかった不具合を修正
[HSP3Dish][Windows] qmat3命令で指定される半透明レートが256以上の際に不透明にならない不具合を修正
[HSP3Dish][Windows] gsel命令によるウインドウの非表示/アクティブ化に対応
HSP3 MakeUpdateツールのType選択値を最新のアップデーターと同期
button gosub命令のコールバック実行時にend命令をすり抜けることがある不具合を修正
サンプルスクリプトのフォルダを整理、sample/analyzeフォルダを追加
Dish P HelperツールをVer3.1に更新(しまくろねこ)
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2024/7/19(Fri) 13:47:53|NO.101921
β9版おめでとうございまーす♪ 後ほど見ます。
以下はだいぶ前からあるなーと思っていた問題?仕様?ですが、、、
x1=8: x2=100: y=32
boxf x1,y,x2,y
y+=2
line x1,y,x2,y
line命令だと出だしの1pxが欠けるのは仕様なんでしょうか。
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2024/7/20(Sat) 12:25:44|NO.101931
HSP3.7β9の事というよりも以前からある問題ですが、
hspinetを使用したファイルのダウンロード中においてnetsize命令での受信中サイズの取得が機能していません。
HSPTV!掲示板 - ダウンロードの進捗状況を調べたい
https://hsp.tv/play/pforum.php?mode=pastwch&num=94578#94590
netsizeのヘルプには「あらかじめ、ファイル情報取得でファイルサイズを調べておけば、進行の割合を計ることが可能です。」と書かれていることから本来受信中にもサイズを確認できる命令のはずだと認識しています。
またヘルプには「netrequest命令で」と書かれていますが、netrequest_get等にも対応して下さるととても助かります。（こちらはexist等での受信中サイズ確認の代替ができないので）
#include "hspinet.as"
netinit
neturl "https://www.onionsoft.net/hsp/file/"
netrequest "hsp37b9.zip" ; netrequest_getも同様にnetsizeで受信中サイズが取得できません
mes "DOWNLOAD 開始"
repeat
await 50
netexec res
netsize dataSize ; ←受信中は数値が0のまま変わらない
title "cnt="+cnt+" / 受信中サイズ："+dataSize
if res : break
loop
if res < 0 : mes "ERROR" : stop
mes "DOWNLOAD 完了"
mes "受信サイズ："+netgetv_requestsize()+" bytes"
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2024/7/20(Sat) 17:57:52|NO.101935
上のほうで報告していた、非表示ウィンドゥを gsel 0,1 などで表示した場合に
一瞬白ウィンドゥが見える件ですが・・・
gsel 0,1: redraw 1
とすると改善することが判明したので一応ご報告します。
gsel 0,1 する前にいろいろ描画命令で塗りつぶしたりしたものが
描画前の状態が一瞬見えてから反映されている?そんな感じでした。
redraw 1 してやることで即座に反映されて、表面化しなくなるという感じです。
起動時の印象がだいぶ改善されました・・・
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2024/7/21(Sun) 00:28:23|NO.101938
こんにちは、Dripです。
おにたまさん
更新お疲れ様です！改善本当にありがとうございます！！
●getcoliにつきまして
重ね重ねgetcoliの改善ありがとうございます。本当に大昔から欲しかった機能です。
まずテストさせていただき、有効に使わせていただきたいと思います。
ところで、今回の改善では判定形状については何もないようですが、hgimg3と同じように立方体の形状で判定することは諦めるしかないのでしょうか。
HSPでは慣例的にパラメータの最後にオフセットを指定するようになっていたことから、もしgetcoliにそのオプションをつけるならオフセットIDより前に指定できるようにしたほうが自然かもしれません。
あるいはsetcoliの段階でオブジェクトにgetcoli用の判定形状パラメータを設けるのであれば
setcoli id,mygroup,enegroup,form
form(-1):判定形状 -1：システム標準 0:立方体 1:球体
等々…
という形式で指定できれば球形・立方体を使い分けられるのですが…
判定形状は将来的に +2を指定でスケールが有効（scaleのXYZを計算に反映）で直方体や潰れた球体での判定がサポートされたら最高です。
ただgetcoliはあくまで簡易的、高速で手軽な判定というコンセプトがありそうですので、判定が重くなりそうであれば回転や物理は度外視（あるいは別オプション値追加指定）でもいいと思います。
現状の球体縛りでは、全方向ゲームにおいて3D空間に浮かぶアイテムのような判定は問題なく行えますが、2D on 3Dと言いましょうか、空間を平面的に見た場合の判定としては不自然な事が多く使いづらいことをNO.101830にて説明させていただきました。
フィールドの少し上（空中）に浮かぶコインとの当たり判定で、コインの下にプレイヤーが来た時にヒットとみなすような場合は球体の下側すれすれが判定範囲になって判定範囲が極端に狭くなったりします。
…なので判定範囲を見かけよりかなり大きくして問題を解決しようとした場合、今度は斜めってる床の上にあるコインや、演出で高さがわずかに違う場所にあるコインの判定範囲がおかしくなったりします。
他にもシューティングゲームでは敵機の真ん中あたりでは判定範囲が広く、側面では極端に狭くなったり…
hgimg3のように判定範囲が立方体であればこのようなトラブルは起きません。
できれば今回のタイミングで改善いただければ一緒にテストができるのですが…難しいでしょうか。
●get〇〇系の命令（getpos等）につきまして
HSP3.6では大丈夫ですが、HSP3.7ではgetposなどに二次元配列を指定すると落ちます。
以前、未初期化の配列変数をgetposに指定した場合メモリがオーバーフローする問題を修正された際のミスに思えます。
ご確認をお願いいたします。
#include "hgimg4.as"
chdir dir_exe+"\\sample\\hgimg4"
gpreset
setreq SYSREQ_CLSCOLOR,0
gpbox b,10
ddim fv,6,6
repeat
addang b,0.1,0.1
redraw 0
gpdraw
addpos b,0.001,0.0001,0.01
getpos b,fv(1,1),fv(2,2),fv(3,3)
pos 10,10
color 255,255,255
mes fv(1,1)
mes fv(2,2)
mes fv(3,3)
redraw 1
await 15
loop
●リソースフォルダ内のデータの用途が不明な件につきまして
前から思っていたのですが、hgimg4作品で使用すべき最もシンプルな構成のresフォルダが未だによくわかっていなかったりします。
特に初心者が単純にサンプルフォルダのresフォルダを自分のフォルダにコピーした場合、自分の作品に使わないたまねちゃんの素材やポストエフェクトのシェーダまでコピーしてしまいますよね。
colored.vertやtextured.fragなどは標準的にhgimg4の命令から呼び出されるものだろうとなんとなくわかりますが、terrain.fragやsimpletex.fragなどはどうなんでしょうか。
このシェーダが入ってないとこの命令実行時にこけますよ…というのがわかる配慮があると助かるのですが…。（説明がどこかにあって見落としておりましたら申し訳ありません）
●Dish利用時（hgimg4ではなく）にHSP3.51時代の固定フォントを表示できない
これが使えるオプションのようなものはないのでしょうか…昔のソフトのアップデートの際に少し困ってしまいました。
●hgsetreqとsetreqのパラメータ混同につきまして
以前GENKIさんも指摘されていたことかと思いますが、setreqの説明にhgsetreqで使用されるパラメータが混同されています。
同誤表記はヘルプのほかに doclib/hsp3dish_prog.htm#SYSREQ 内にもありますので修正の際にはご注意願います。
本番リリース前に修正されることを願っております。
●アニメーションのブレンド率の実数指定について
下のスクリプトはゆっくり20秒かけて右手上げ状態から左手上げ状態にポーズを変更するプログラムです。
実行してみるとかなりカクカク動いているように見えませんか？実際は60FPS以上出ているのですが…
#include "hgimg4.as"
chdir dir_exe+"\\sample\\pronama3d"
gpreset
setreq SYSREQ_CLSCOLOR,0:redraw 0
color 255,255,255:pos 30,30:mes "読み込み中...":redraw 1
gpload m,"res/pronamachan"
gpaddanim m,"stdA",6000,6000
gpaddanim m,"stdB",10000,10000
gpact m,"stdA"
gpact m,"stdB"
setscale m,0.5,0.5,0.5
setpos m,0,-30
v=0.0
repeat
v+=0.0833:if v>=100.0:v=0.0 //ブレンド率操作
redraw 0
gpsetanim m,2,GPANIM_OPT_BLEND,limitf(v,0.0,100.0) //0〜100外だと崩壊するので安全の為limit
gpdraw
redraw 1
await 15
loop
gpsetanimで指定できるブレンド値が整数で0〜100なので、滑らかに変更しようとすると最大で100フレームという縛りがかなりきついです。
立ちモーションからダッシュモーションに滑らかにモーションをブレンドするなら100フレームもあれば充分…と思われるかもしれませんが、例えば銃を上に構えた姿勢と下に構えた姿勢をブレンドして射撃角度に応じてブレンド率を変更するような状況を考えてみてください。
たったの100段階ではガクガクになってしまいますよね。（上〜水平で100段階・水平〜下で100段階の合計200段階も試してみましたが、それでも至近距離ではガクガクに見えます。中距離でも若干の違和感を覚えます。）
他にも、プレイヤーの方向にNPCが頭を向けるようにブレンドした場合、ガクガクと首を動かす様はかなり不気味に見えます！
どうかこのブレンド値を整数ではなく実数値で指定できるようにしていただくことはできないでしょうか？
あるいはgpsetanimf / gpgetanimf といった、実数値専用の命令新設でもかまいません（hgimgシリーズでは整数値用と実数値用の命令が分かれていることも多かったので、このような命令が増えても違和感はあまり感じません）。
その場合は0.0〜1.0で指定できれば一番扱いやすいのですが＾＾；（2倍速・倍ブレンドであれば2.0、逆再生・逆ブレンドであれば-1.0）いかがでしょうか。
●マテリアルエディタでDirectionalLight等が指定できないモデルがある
この掲示板にはデータの添付ができませんので以下に問題のファイルをデスクトップに書き出すスクリプトを貼らせていただきます。
以下を実行後生成されるtest.materialをHSP3.7b9のhgimg4ツールで開いていただき、ライトを有効にしようとしてみてください。
設定を反映するために「変更」ボタンを押しますと、ライトの設定が外れてしまいます。
一点気になっている点として、マテリアルファイルに空欄のpathがありますが、これって問題ないのでしょうか。
hgimg4ツールから出力されたものをそのまま利用しているのですが…（ちなみに空欄pathの行を消しても改善は見られません）
ここまで長くなりましたが、よろしくお願いいたします。
//デスクトップに↓の３ファイルを書き出します。同名のファイルがあれば実行を中断します。
fl="test.png","test.material","test.gpb"
repeat 3 //検証用の３つのファイルをデスクトップに書き出します。
switch cnt
case 0:
bin= "89504e470d0a1a0a0000000d4948445200000020000000200806000000737a7af400000001"
bin+="7352474200aece1ce90000000467414d410000b18f0bfc6105000000097048597300000ec2"
bin+="00000ec20115284a8000000054494441545847edd7ab0d00200c45d19625988ee9988e29f8"
bin+="a5164778887b55519c841abccf4cd806786d717c5b2fd952ccb200c801c7255c0b72b3d31d"
bin+="3c010000000000000000801cc0c704c01f4b18b320b30114e420282b3d1d35000000004945"
bin+="4e44ae426082":swbreak
case 1:
bin= "6d6174657269616c2074657874757265640d0a7b0d0a20202020755f776f726c6456696577"
bin+="50726f6a656374696f6e4d6174726978203d20574f524c445f564945575f50524f4a454354"
bin+="494f4e5f4d41545249580d0a202020200d0a2020202073616d706c657220755f6469666675"
bin+="7365546578747572650d0a202020207b0d0a20202020202020206d69706d6170203d207472"
bin+="75650d0a20202020202020207772617053203d20434c414d500d0a20202020202020207772"
bin+="617054203d20434c414d500d0a20202020202020206d696e46696c746572203d204c494e45"
bin+="41525f4d49504d41505f4c494e4541520d0a20202020202020206d616746696c746572203d"
bin+="204c494e4541520d0a202020207d0d0a0d0a2020202072656e64657253746174650d0a2020"
bin+="20207b0d0a2020202020202020626c656e64203d20747275650d0a2020202020202020626c"
bin+="656e64447374203d204f4e455f4d494e55535f5352435f414c5048410d0a20202020202020"
bin+="20626c656e64537263203d205352435f414c5048410d0a202020202020202063756c6c4661"
bin+="6365203d20747275650d0a2020202020202020646570746854657374203d20747275650d0a"
bin+="202020207d0d0a202020200d0a20202020746563686e697175650d0a202020207b0d0a2020"
bin+="20202020202070617373200d0a20202020202020207b0d0a20202020202020202020202076"
bin+="6572746578536861646572203d207265732f736861646572732f74657874757265642e7665"
bin+="72740d0a202020202020202020202020667261676d656e74536861646572203d207265732f"
bin+="736861646572732f74657874757265642e667261670d0a20202020202020207d0d0a202020"
bin+="207d0d0a7d0d0a0d0a6d6174657269616c206d6174657269616c5f31203a20746578747572"
bin+="65640d0a7b0d0a20202020755f616d6269656e74436f6c6f72203d20302c20302c20300d0a"
bin+="20202020755f696e76657273655472616e73706f7365576f726c64566965774d6174726978"
bin+="203d20494e56455253455f5452414e53504f53455f574f524c445f564945575f4d41545249"
bin+="580d0a202020200d0a2020202073616d706c657220755f6469666675736554657874757265"
bin+="0d0a202020207b0d0a202020202020202070617468203d207265732f746573742e706e670d"
bin+="0a20202020202020207772617053203d205245504541540d0a202020202020202077726170"
bin+="54203d205245504541540d0a202020207d0d0a0d0a7d0d0a0d0a":swbreak
case 2:
bin= "ab475042bb0d0a1a0a010503000000090000005f5f5343454e455f5f010000008105000004"
bin+="0000006f626a310200000085050000090000006f626a315f4d657368220000004d00000001"
bin+="00000005000000010000000300000002000000030000000800000002000000090000000200"
bin+="00000a0000000200000080040000070e1242070e1242070e12420000000000000000000080"
bin+="3f0000803f0000803f0000803f0000803f0000803f0000803f070e12c2070e1242070e1242"
bin+="00000000000000000000803f000000000000803f000000000000803f000000000000803f07"
bin+="0e12c2070e12c2070e124200000000000000000000803f0000000000000000000000000000"
bin+="00000000000000000000070e1242070e12c2070e124200000000000000000000803f000080"
bin+="3f000000000000803f000000000000803f00000000070e1242070e1242070e12420000803f"
bin+="0000000000000000000000000000803f000000000000803f000000000000803f070e124207"
bin+="0e12c2070e12420000803f0000000000000000000000000000000000000000000000000000"
bin+="000000000000070e1242070e1242070e12c20000803f00000000000000000000803f000080"
bin+="3f0000803f0000803f0000803f0000803f070e1242070e12c2070e12c20000803f00000000"
bin+="000000000000803f000000000000803f000000000000803f00000000070e12c2070e124207"
bin+="0e12c20000000000000000000080bf0000803f0000803f0000803f0000803f0000803f0000"
bin+="803f070e1242070e12c2070e12c20000000000000000000080bf0000000000000000000000"
bin+="00000000000000000000000000070e12c2070e12c2070e12c20000000000000000000080bf"
bin+="0000803f000000000000803f000000000000803f00000000070e1242070e1242070e12c200"
bin+="00000000000000000080bf000000000000803f000000000000803f000000000000803f070e"
bin+="12c2070e1242070e1242000080bf00000000000000000000803f0000803f0000803f000080"
bin+="3f0000803f0000803f070e12c2070e12c2070e12c2000080bf000000000000000000000000"
bin+="0000000000000000000000000000000000000000070e12c2070e12c2070e1242000080bf00"
bin+="000000000000000000803f000000000000803f000000000000803f00000000070e12c2070e"
bin+="1242070e12c2000080bf0000000000000000000000000000803f000000000000803f000000"
bin+="000000803f070e1242070e1242070e12c2000000000000803f000000000000803f0000803f"
bin+="0000803f0000803f0000803f0000803f070e12c2070e1242070e1242000000000000803f00"
bin+="000000000000000000000000000000000000000000000000000000070e1242070e1242070e"
bin+="1242000000000000803f000000000000803f000000000000803f000000000000803f000000"
bin+="00070e12c2070e1242070e12c2000000000000803f00000000000000000000803f00000000"
bin+="0000803f000000000000803f070e1242070e12c2070e124200000000000080bf0000000000"
bin+="00803f0000803f0000803f0000803f0000803f0000803f070e12c2070e12c2070e12420000"
bin+="0000000080bf00000000000000000000803f000000000000803f000000000000803f070e12"
bin+="c2070e12c2070e12c200000000000080bf0000000000000000000000000000000000000000"
bin+="0000000000000000070e1242070e12c2070e12c200000000000080bf000000000000803f00"
bin+="0000000000803f000000000000803f00000000070e12c2070e12c2070e12c2070e1242070e"
bin+="1242070e12420000000000000000000000006ef97c42010000000400000003140000480000"
bin+="00000001000200000002000300040005000600050007000600080009000a00090008000b00"
bin+="0c000d000e000d000c000f0010001100120011001000130014001500160014001600170001"
bin+="00000001000000010000000000803f000000000000000000000000000000000000803f0000"
bin+="00000000000000000000000000000000803f00000000000000000000000000000000000080"
bin+="3f000000000000000000000a000000236f626a315f4d65736800010000000a0000006d6174"
bin+="657269616c5f3100000000000000000000000000000000":swbreak
default:end:swbreak
swend
sdim dt,strlen(bin)/2
repeat strlen(bin)/2
poke dt,cnt,int("$"+strmid(bin,cnt*2,2))
loop
exist dir_desktop+"\\"+fl(cnt):if strsize>-1:{
dialog "同名ファイル発見につき実行中断："+fl(cnt):end
}
bsave dir_desktop+"\\"+fl(cnt),dt,strlen(bin)/2
loop
dialog "hgimg4ツールでライトを有効にできない素材をデスクトップに出力しました"
end
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2024/7/21(Sun) 21:40:44|NO.101941
[HSP3Dish] での、プロジェクトのビルド時に、
文字列の変換でしょうか。
具体的にはまだ詳細不明ですが、
>#Error20
>内部エラーが発生しました(20)
ダイアログがでます。
前回は"十" など、最後に文字化けする文字が該当しましたが、
今回は"能登"など、文字列の中に入っていてもエラーが起こるかもしれません。
>C/C++: C:/android/and_project/sengoku/app/jni/hsp3embed/hspsource.cpp:4007:14: warning: unknown escape sequence '\xFFFFFFE7' [-Wunknown-escape-sequence]
>C/C++: PushStr("能\登三宅");
>C/C++: ^
>C/C++: C:/android/and_project/sengoku/app/jni/hsp3embed/hspsource.cpp:4007:16: warning: illegal character encoding in string literal [-Winvalid-source-encoding]
>C/C++: PushStr("能\登三宅");
>C/C++: ^~
>C/C++: C:/android/and_project/sengoku/app/jni/hsp3embed/hspsource.cpp:4007:10: warning: ISO C++11 does not allow conversion from string literal to 'char *' [-Wwritable-strings]
>C/C++: PushStr("能\登三宅");
すこし時間のあるときに検証します。
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2024/7/21(Sun) 22:53:24|NO.101942
>> NO.101919 おにたまさま
> [HSP3Dish][dotfw] df_bgscroll命令で背景を斜めにスクロールした際に一部表示されなくなる不具合を修正
> [HSP3Dish][Windows] qmat3命令で指定される半透明レートが256以上の際に不透明にならない不具合を修正
更新ありがとうございます。
df_bgscrollとqmat3の修正確認できました。
便利そうで面白そうな機能追加がいくつか目につきます。gppapplyの座標指定とか自作めんどくさいなーと思ってたのでたすかります。
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2024/7/21(Sun) 23:19:09|NO.101943
NO.101941の続きです
[HSP3Dish] での、プロジェクトのビルド時に、エラーが起こる事例に
文字コードはエラーに関係なさそうです。
申し訳ありませんでした。もう少し検証してから報告します。
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2024/7/21(Sun) 23:59:52|NO.101944
[HSP3Dish] β9HSP3Dish helper v198でのビルド時に
問題の起こる部分の(A)部分をごっそり消すと、ビルドできますが、
(A)部分を残すと内部エラー(20)がでる。
(A)部分を簡単なプログラムに加えて動かしても、なぜかビルドができ
内部エラーは起こらない。
(A)部分を前半部分のみにするとビルドできる。
(A)部分の後半部分のみにしてもビルドできる。
原因がよくわかりません。
β8HSP3Dish helper v196でも発生したので、
β9の問題ではなさそうです。
sdimでのバッファオーバーフローがなぜか起こります。
ちなみにプログラム自体は動きます。
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2024/7/22(Mon) 01:58:14|NO.101945
フルスクリーン(ナビゲーションバー非表示)実装ありがとうございます!!
>きせん さん
Dish helper のソースが hspsdk > hsp3dh
にあるので、ソースから実行してみれば問題が出ている行がわかると思います。
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2024/7/22(Mon) 18:33:11|NO.101950
度々失礼します。
●gpmeshをgppbind（物理設定）したときの処理について
前々から物理がおかしいgpmeshについてなのですが、gpmeshで生成されたオブジェクトを物理設定でGPPBIND_MESH指定した時に、誤ってgpboxを物理設定したときの処理に行ってる感じがしないでしょうか？
gpboxは必ず物体の中心から等間隔に頂点が配置された立方体になるので、今回認識されている形状と一致しているように見えますし、現に立方体のフォーマットでメッシュを作った場合はgpmeshで唯一正常に形状が認識されているように見えます。
メッシュを物理設定時にboxの処理へ行っていたとすれば、この誤動作の原因がなんとなく理解できるのですが…
下の２つの動作サンプルをコピペで試してみてください。（ここまで憶測で申し訳ありませんが、メッシュで地形が作れたらどんなに楽しいだろうという期待から再度提起させていただきました。よろしくお願いいたします。）
■検証１：HSP付属のフリーメッシュのサイズを変更してみる（Yサイズ2倍）
#include "hgimg4.as"
chdir dir_exe+"\\sample\\hgimg4":gpreset //hgimg4のフォルダで実行
title "HGIMG4 Test"
; 自由な形状(Mesh)を表示する
;
; gpboxと同様の立方体を作成します(24頂点・4角形6面)
; 1つの頂点を( X,Y,Z, NX,NY,NZ, U,V )というグループで登録して、
; そのインデックスを組み合わせてポリゴン(3角形or4角形)を登録します
;
gpreset
gptexmat id_texmat, "res/qbox.png" ; テクスチャマテリアルを作成
gpmeshclear ; 登録をクリアする
a=0.5 ; サイズ
; 座標の登録 ( X,Y,Z, NX,NY,NZ, U,V )
gpmeshadd p1, -a, -a*2, a, 0.0, 0.0, 1.0, 0.0, 0.0
gpmeshadd p2, a, -a*2, a, 0.0, 0.0, 1.0, 1.0, 0.0
gpmeshadd p3, -a, a*2, a, 0.0, 0.0, 1.0, 0.0, 1.0
gpmeshadd p4, a, a*2, a, 0.0, 0.0, 1.0, 1.0, 1.0
; ポリゴンの登録
gpmeshpolygon p1,p2,p3,p4
; 座標の登録 ( X,Y,Z, NX,NY,NZ, U,V )
gpmeshadd p1, -a, a*2, a, 0.0, 1.0, 0.0, 0.0, 0.0
gpmeshadd p2, a, a*2, a, 0.0, 1.0, 0.0, 1.0, 0.0
gpmeshadd p3, -a, a*2, -a, 0.0, 1.0, 0.0, 0.0, 1.0
gpmeshadd p4, a, a*2, -a, 0.0, 1.0, 0.0, 1.0, 1.0
; ポリゴンの登録
gpmeshpolygon p1,p2,p3,p4
; 座標の登録 ( X,Y,Z, NX,NY,NZ, U,V )
gpmeshadd p1, -a, a*2, -a, 0.0, 0.0, -1.0, 0.0, 0.0
gpmeshadd p2, a, a*2, -a, 0.0, 0.0, -1.0, 1.0, 0.0
gpmeshadd p3, -a, -a*2, -a, 0.0, 0.0, -1.0, 0.0, 1.0
gpmeshadd p4, a, -a*2, -a, 0.0, 0.0, -1.0, 1.0, 1.0
; ポリゴンの登録
gpmeshpolygon p1,p2,p3,p4
; 座標の登録 ( X,Y,Z, NX,NY,NZ, U,V )
gpmeshadd p1, -a, -a*2, -a, 0.0, -1.0, 0.0, 0.0, 0.0
gpmeshadd p2, a, -a*2, -a, 0.0, -1.0, 0.0, 1.0, 0.0
gpmeshadd p3, -a, -a*2, a, 0.0, -1.0, 0.0, 0.0, 1.0
gpmeshadd p4, a, -a*2, a, 0.0, -1.0, 0.0, 1.0, 1.0
; ポリゴンの登録
gpmeshpolygon p1,p2,p3,p4
; 座標の登録 ( X,Y,Z, NX,NY,NZ, U,V )
gpmeshadd p1, a, -a*2, a, 1.0, 0.0, 0.0, 0.0, 0.0
gpmeshadd p2, a, -a*2, -a, 1.0, 0.0, 0.0, 1.0, 0.0
gpmeshadd p3, a, a*2, a, 1.0, 0.0, 0.0, 0.0, 1.0
gpmeshadd p4, a, a*2, -a, 1.0, 0.0, 0.0, 1.0, 1.0
; ポリゴンの登録
gpmeshpolygon p1,p2,p3,p4
; 座標の登録 ( X,Y,Z, NX,NY,NZ, U,V )
gpmeshadd p1, -a, -a*2, -a, -1.0, 0.0, 0.0, 0.0, 0.0
gpmeshadd p2, -a, -a*2, a, -1.0, 0.0, 0.0, 1.0, 0.0
gpmeshadd p3, -a, a*2, -a, -1.0, 0.0, 0.0, 0.0, 1.0
gpmeshadd p4, -a, a*2, a, -1.0, 0.0, 0.0, 1.0, 1.0
; ポリゴンの登録
gpmeshpolygon p1,p2,p3,p4
gpmesh id_model,,id_texmat ; メッシュノードを追加
setpos id_model,0,5,0
setangr id_model,50,50
gppbind id_model, 1, GPPBIND_MESH ; メッシュ形状を物理設定する
gpfloor id_floor, 40,40, $008080 ; 床ノードを追加
gppbind id_floor, 0
setpos GPOBJ_CAMERA, 0,0.02,10 ; カメラ位置を設定
gplookat GPOBJ_CAMERA, 0,0,0 ; カメラから指定した座標を見る
repeat
redraw 0 ; 描画開始
rgbcolor $00ccdd:boxf ; 背景をクリア
gpdraw ; シーンの描画
color 255,255,255
pos 8,8:mes "HGIMG4 sample"
redraw 1 ; 描画終了
await 1000/60 ; 待ち時間
loop
■検証２：ろくろ形状でテストしてみる（マウスでざっくりカメラを動かせます。）
//フリーメッシュの物理動作がおかしいサンプル（コピペで実行できます）
// ・物体が適当な大きさの箱型に判定されてるっぽくないですか？
// ・マウスを動かすとカメラが回転します
// （HSP3.6〜HSP3.7b9にて動作・テスト済）
#include "hgimg4.as" //hgimg4読み込み
chdir dir_exe+"\\sample\\hgimg4":gpreset //hgimg4のフォルダで実行
gpfloor id,100,100,$8899FF:setpos id,0,-10,0 //床生成
gppbind id,0,0.5 //床に物理設定
repeat 2 //2種類の図形を生成
//なんか適当な物体を生成する処理
gpmeshclear:idMax=0 //ポリゴンリセット
type=3+cnt\2 //三角ポリゴンか四角ポリゴンか指定
height=8.0 //ろくろの形状ごとの高さを指定
ddim size,1 //ろくろの形状（幅）
if cnt=0:size=1.5,8.0:ccc=$99FFAA //ろくろの形状と色を登録（1回目）
if cnt=1:size=1.5,8.0,4.0:ccc=$FFAA99 //ろくろの形状と色を登録（2回目）
repeat length(size):y=cnt //形状情報数でループ
repeat type //ポリゴン分の頂点を生成
fv=sin(m_pi/type*2*cnt)*size(y),height*y-2,cos(m_pi/type*2*cnt)*size(y)
gpmeshadd IDs(idMax),fv,fv(1),fv(2),fv,fv(1),fv(2),0,0:idMax++
loop
loop
if idMax<4:end //ろくろが生成されていない
if type=4:{ //四角ポリゴンで作るろくろ
gpmeshpolygon IDs(3),IDs(2),IDs(0),IDs(1) //蓋
gpmeshpolygon IDs(idMax-4),IDs(idMax-3),IDs(idMax-1),IDs(idMax-2) //底
}else:if type=3:{ //三角ポリゴンで作るろくろ
gpmeshpolygon IDs(2),IDs(1),IDs(0) //蓋
gpmeshpolygon IDs(idMax-3),IDs(idMax-2),IDs(idMax-1) //底
}else{
end //それ以外のポリゴンは認めない
}
repeat type*(idMax/type-1) //ろくろの側面を生成
id=cnt\type+cnt/type*type,(cnt+1)\type+cnt/type*type
gpmeshpolygon IDs(id),IDs(id(1)),IDs(id+type),IDs(id(1)+type)
loop
repeat 5 //5個のろくろをランダム配置
gpmesh id,ccc:setang id,0.01*rnd(628),0.01*rnd(628)
setpos id,rnd(60)-30,10+cnt*height,rnd(60)-30
gppbind id,1,0.5,GPPBIND_MESH //★ろくろはメッシュで物理形状判定
gppset id,GPPSET_GRAVITY,0.0,-20.0,0.0
loop
loop
repeat //メインループ
fv=sin(0.01*(ginfo_winx/2-mousex))*80 // マウスで
fv(1)=0.1*(ginfo_winy/2-mousey) // カメラ
fv(2)=cos(0.01*(ginfo_winx/2-mousex))*80 // 操作
setpos GPOBJ_CAMERA,fv,fv(1),fv(2)
gplookat GPOBJ_CAMERA,0,0,0
redraw 0 //描画開始
color:boxf
gpdraw
color 255,255,255:pos 30,30:mes "物体が全て立方体（gpbox）になっている？"
redraw 1
await 16
loop
P.S:
今の所Hgimg4ではフォグが扱えないので、この問題が解決したらきっと地形にフォグを設定したくなると思います////
Hgimg4にフォグを生成する命令か、Zバッファから簡易的なフォグを生成するようなシェーダー等が追加されることを…本当に首を長くして待っております。
お読みいただきありがとうございました！
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2024/7/22(Mon) 21:33:05|NO.101951
>窓月ららさん
ありがとうございます。ソースコードがあったんですね。知りませんでした。
行248 pipeget ln,1
バッファオーバーフローですね。
作成されたgo.batの改行コードがおかしくなって、
一まとまりのデータが大きくなったからかな？
このスレとは趣旨が違うようなので、
この後は、[HSP3Dish] 問題・要望・解決策などの共有スレ（４）で書きます。
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2024/7/23(Tue) 16:40:37|NO.101955
おにたま 様
ベータ9の更新ありがとうございました。
ご機会ととらえて、要望を書かせていただきます。
hgimg4
【物理】
◎gpdrawのオプション GPDRAW_OPT_DEBUG_PHY を指定することで、デバッグ表示ができますが、動作状態によって白色、水色、赤色、黄色、緑色とワイヤーフレームが表示されます。
これらの色の意味するところを教えていただきたいです。⇒グリーンで完全停止すると、gppapplyしても動かない場合があるような、未確証ですが、そういう現象があります。
◎Dripさんも指摘のとおり、自前で作成したメッシュに、GPPBIND_MESHを指定しても、うまく形状を認識してくれないようです。可能であれば、自前のメッシュにGPPBIND_MESHを適用したいです。
【階層とアニメーション】
◎gpnodeinfoの取得オプション値に「GPNODEINFO_PARENT」（親オブジェクト）の取得オプション追加は厳しいでしょうか。（ワールドクオータニオンを計算したい）
◎ボーンリストや親子関係の追加削除変更は、やはり難しいでしょうか。階層が変更できれば、objchildや武器の持ち替えなどの処理が大幅に改善するかもと思っております。
◎ボーンのポーズ登録等によるキーフレームアニメーションの登録も要望したいです。
⇒現状では、GPBファイルにアニメーションを事前に持たせておく必要があるため、同じアニメーションを流用しているにもかかわらず、モデルごとにアニメーションが必要になっております。
⇒これらの機能には、スキンの影響度や回転の中心座標など、様々な設定が必要であろうと思いますが、少しずつでも実装が叶えばありがたいとの思いです。
【数学】
◎qmul関数 クオータニオンの乗算関数を正式にサポートして欲しいです。qmul array q,double x,double y,double z,double w
◎mat16関数 マトリックスの関数もあったら嬉しいです。
以上、勝手な無理ばかり申し上げておりますが、ご一考いただければ幸いです。
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2024/7/23(Tue) 20:27:36|NO.101957
スプライトを左右反転表示させたくて表示倍率をマイナス値にしてみたのですが、
上手くいきません。
es_arotでスプライトを自動縮小させて観測したところ、
表示させる位置や元の画像のサイズによって表示できたりできなかったりするようです。
もしサポート外の動作なら、是非ともスプライトの左右反転の実装を切実に願います。
#include "hsp3dish.as"
screen 0,1024,640
es_ini
celload "jp6girl.png",1
gsel 1:x=ginfo_winx:y=ginfo_winy
es_size x,y:es_pat 0,0,0
gsel 0
es_set 0,0,0,0 ;0,0にスプライト0表示
es_arot 0,,-1 ;スプライト0のx倍率を自動縮小
es_set 1,500,0,0 ;500,0にスプライト1表示
es_arot 1,,-1 ;スプライト1のx倍率を自動縮小
repeat
redraw 0
boxf
es_draw
await 1000/60
redraw 1
loop
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2024/7/24(Wed) 10:41:10|NO.101960
>GENKIさん
もっちのろんろんでチェック済みです！ d(>_<)
個人的には、以下がよく使う＆負荷が高い＆必要十分ということで、正式サポートによる速度アップが要望理由です。
( https://hsp.tv/play/pforum.php?mode=all&num=101165)usagi師匠の情報でドライバ化すると80倍高速だという実験結果を頂いたので、スクリプトよりも高速化されるかなぁという想像です。
・クオータニオンの乗算
・任意軸回転
・球面線形補間
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2024/7/24(Wed) 14:15:18|NO.101963
HSP3アップデーターですが、
u???_index.hspupd に書いてある %inst の部分の改行のみの行が反映されないのは仕様でしょうか?
ダミーで半角スペースを入れたら改行されましたが、
改行されないと読みづらい場合があると思います・・・
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2024/7/25(Thu) 13:41:48|NO.101970
HSPのBMSCR構造体の仕様は変更されたのでしょうか?
mref BMSCR, 67 で取得できる情報です。
フォント情報の取得とかできなくなってます・・・・
HSP3.51では正しく動作していたものが動作していません。
仕様変更なら仕方ないですけどね・・・
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2024/7/25(Thu) 22:29:00|NO.101982
HSP3.7β9 何かが微妙に遅くなっている気がします・・・
もしかしてですが await とか?
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2024/7/25(Thu) 22:35:35|NO.101984
qpushの存在にようやく気付いて試しに使ってみたのですが、qgravityは説明を追加した方がよさそうです。
重力加速度のつもりで使用すると思ったような動きになりません。
qgravityには、「重力加速度÷1フレームあたりの物理計算回数」を指定する必要があるようです。計算が合わずにちょっと考え込んでしまいました。
#include "obaq.as"
qgetreq rate, REQ_PHYSICS_RATE ; 1フレームあたりの物理計算回数
grav = 0.020 ; 重力加速度
mass = 6.0 ; 質量
k = 0.006 ; ばね定数
screen 0,640,480 ; ウィンドウ初期化
qreset
qaddpoly my, 16, 96,20,0
qweight my, mass
; 重力は、重力加速度を指定するのではない。
; 重力加速度÷1フレームあたりの物理計算回数
qgravity 0.0, grav / rate
; gravity 0.0, grav ; こうするとボールに加えられている力が一致しない
; 中心座標取得
qcnvaxis qcx,qcy, ginfo_winx/2, ginfo_winy/2, 1
*main
redraw 0
color 0,0,0:boxf
qexec
qdraw
; ばね
; ばねの伸び
qgetpos my, qpx, qpy, qa
qgetspeed my, qvx, qvy, qva
lx = qcx - qpx
ly = qcy - qpy
; ばねが引っ張る力
fx = lx * k
fy = ly * k
qpush my, qpx, qpy, fx, fy
; 確認用
; 最後は f1 = f2 に落ち着くはず。
l = sqrt(lx*lx + ly*ly)
f1 = k * l ; バネがボールを引っ張る力
f2 = mass * grav ; 重力がボールを引っ張る力
; 紐
color 255,255,255
qcnvaxis px,py, qpx, qpy, 0
qcnvaxis cx,cy, qcx, qcy, 0
line px,py, cx,cy
; テキストメッセージ
color 255,255,255
pos 40, 30
; マウス位置
mouse_x = mousex
mouse_y = mousey
mes "mouse: " + mouse_x + ", " + mouse_y
qcnvaxis qmx, qmy, mouse_x, mouse_y, 1
mes " " + qmx + ", " + qmy
mes strf("F = k * x : %f = %f * %f", f1, k, l)
mes strf("F = m * g : %f = %f * %f", f2, mass, grav)
redraw 1 ; 画面の更新を終了
await 12 ; 一定時間待つ
goto *main
実行してしばらく待つと静止します。
静止した状態ではF=k*xとF=m*gは同じ値になるはずです。この例では一致するようにqgravityの引数を調整してあります。
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2024/7/26(Fri) 18:42:03|NO.101989
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2024/7/26(Fri) 19:42:33|NO.101990
>zrs90(5さい)さん
教えてくれてありがとうございます。
ずいぶん前だったのだ・・・
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2024/7/27(Sat) 18:50:31|NO.101992
>> NO.101984
いろいろ試したところ、どうやら私が解釈を間違ってました。
qgravityは1フレーム間に数回継続して加算されるけど、qpushは実行した1フレームあたり1回しか計算されないからこういう現象が起こるようですね。失礼いたしました。
obaqの時間単位はフレームではなく物理計算。
ばねのように継続的に力を加えたい場合は、qpushには力積を入力すればいいようですね。
qgravity 0.0, grav
…
; ばねが引っ張る力
fx = lx * k * rate
fy = ly * k * rate
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HSP3.7に向けたβテストについてのお願い(3.7β8)
