HSP MULTIMEDIA( hmm.dll ) 1.42
HSP MULTIMEDIA( hmm.dll )はHSPの機能を拡張するものです。HSPでは標準ではサポートされていないDirectX9の"DirectGraphics"
"DirectDraw"、"DirectSound"、"DirectMusic"、"DirectInput"
"DirectShow"を扱うことができます。
- DirectGraphicsを使った高速な描画
- DirectShowを使った多彩なメディアファイルのストリーム再生
- 動画を拡縮、回転、アルファブレンドを用いて表示可能
- 大きいWAVEファイルの再生
- WAVEファイルの重ね合わせ
- 大きいサイズのWAVEファイルのストリーム再生
- MIDIで音色に一貫性のある再生を行うことができる
- exeファイルにMIDIを埋め込んでも再生できる
- キー入力とジョイスティックをリアルタイムで管理
- ドライバさえ入っていれば、どのような入力装置にも対応
このDLL1つで描画、サウンド、ジョイスティック入力関係など主にゲームの作成に威力を発揮します。 DirectMusicによるMIDIの再生のほか、WAVEファイル再生やボリュームの変更、周波数の設定など細かい操作が可能になっています。
※hmm.dll自体は、HSP2.61用のプラグインですが、HSP3からも利用することが可能です。
作者:うにたま
URL:なし
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