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HSP3.4でのセキュリティソフト誤認識について

Windows 10に標準で搭載されているセキュリティソフト「Windows Defender」にて、HSP3.4アーカイブ内のファイルが危険なファイルとして検知する現象が報告されています。
危険なファイルとして報告されるファイルは、以下になります。

		hsp34/hsprt         ( Trojan:Win32/Rundas!plock )
		hsp34/hsp3demo.exe  ( Trojan:Win32/Rundas!plock )
							

配布元である、HSPTV!及びonion softwareのサイトから提供されているファイルは2014年から公開しているもので、ウィルスやトロイの木馬などの感染及び、悪意のあるコードは含まれておりません。
これはセキュリティソフトの誤認識と考えられます。ウィルス検索ソフトの識別データが、HSPにより作成された実行ファイルと、 HSP本体のランタイムの識別に失敗することで発生する場合があります。
現在までに確認されている誤認識については、該当するウィルス検索ソフト開発ベンダーに対して、 対応を求める連絡を取っています。 該当する症状が起こる場合には、以下の対処を行なうようお願い致します。

ユーザーの皆様には、ご不便とお手数をおかけします。
引き続き、HSPを快適にご利用頂けるよう対応を進めていきたいと考えています。

セキュリティ対応バージョンHSPのインストール

セキュリティソフトで誤認識が発生するファイルを差し替えたセキュリティ対応バージョンのHSP3.4を提供しています。



お手数ですが、インストールされているHSP3.4を一旦アンインストールして、再度対応バージョンのHSP3.4を導入することで警告が出ることはなくなります。( 機能そのものはHSP3.4と変わりありません )
現在公開されている、最新のβテスト版にアップデートすることでも、問題は解消されます。

Windows Defender上での対応

HSPの再インストールや更新が難しい場合は、Windows Defender上での対応を行なうことも可能です。
危険なファイルとして検知されたファイルを削除や移動せず、実行を許可する設定に変更するか、該当するファイルを検知から除外することで通常通り使用することができます。

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