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HSPプログラムコンテスト2017 最終選考結果


入賞作品一覧

「HSPプログラムコンテスト2017」に応募いただきありがとうございます。 おかげさまで、多くの作品エントリーを受け付け盛況のまま締め切ることができました。 コンテスト審査の結果、以下の49作品を入賞作品として選考致しました。 コンテストに参加いただいた作者の皆様、協賛企業様、そして応援してくれた皆様、本当にありがとうございました。 これからも、引き続きHSPとそのコミュニティをご支援いただければ嬉しいです。
受賞された作者の方々には、メールにてご連絡をさせて頂きます。その際に掲載された内容についてご確認下さい。 12月3日になっても連絡を受け取っていない入賞者の方は、コンテスト事務局までメールにてご一報くださるようお願い致します。

2017年12月1日 HSPプログラムコンテスト2017 実行委員会


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改行

主催



協賛社(敬称略・50音順)



後援(敬称略・50音順)

改行

総合最優秀・ツェナワークス賞

no.

作品タイトル

作者

No.1350

MUSE

魔女オイラ

 

優秀賞

no.

作品タイトル

作者

No.1407

オレノヨメツクール

ヒサ吉

 

優秀ゲーム賞

no.

作品タイトル

作者

No.1446

GLOBE GUNNER

Makoto

 

HSP3Dish優秀賞

no.

作品タイトル

作者

No.1495

ファグモリィ2

おそのもんぞ

 

ふりーむ!賞

no.

作品タイトル

作者

No.1477

LasDot

tolt

 

株式会社アクティブゲーミングメディア PLAYISM賞

秀和システム賞

no.

作品タイトル

作者

No.1340

PIYOKOアナホーリ

しまくろねこ

No.1509

珠音ちゃん、焼き鳥作る

ウサギ

No.1406

ワンダーヘリ

猫の手

No.1412

六道七生-鬼道編-

ARO

No.1417

マジカル☆スラッシュ

あどみん

No.1444

いつかの未来

藤崎藍

No.1481

Present for you

Kanoguti

No.1494

占星魔術白書 II -Extra Sorcerers-

St.α-Line

No.1501

日曜ゾンビ3D

法貴 優雅(MYAOSOFT)

No.1513

LinXout / リンクスアウト

丸中直幸 / Maruchu

 

(有)テクノキット賞

no.

作品タイトル

作者

No.1338

はじめての写真管理2

荒川 奏良

No.1342

勇者いるとも

まるくんのパパ

No.1349

続きの犬太と健太の大冒険

bigwoodssaysei

No.1397

ホラシューどきどき2人プレイ!

かたこうつ

No.1433

Monster Panic

ロント

No.1438

メモ帳プラス

BENIKAGE220

No.1440

PNGエッジジャギークリーナー

Arue

No.1448

ノストラダムスの秘宝

葦田ひろかず

No.1454

BUBBLES

ポッチ

No.1455

FPS

LVR

 

小松菜屋ミニゲーム応援賞

プロ生ちゃん賞

no.

作品タイトル

作者

No.1381

プロ生ちゃん、ハンマー!

りんごふろ~ずん

 

プロ生ちゃんマスコット賞

no.

作品タイトル

作者

No.1421

あつめて!メディちゃん

なまのたらこ

 

プロ生ちゃん特別賞

no.

作品タイトル

作者

No.1369

簡易ゲームブックプレーヤー

水っぽいスープ

No.1439

壁紙メーカー

六月の玉子@北習養鶏場

No.1474

KEIDRA!(慧ちゃんとドラゴンとロケットパンチ)

ZAP

 

学生賞

no.

作品タイトル

作者

No.1359

スライムクラッシャー

T.S

No.1418

人工知能(w)メルサちゃん

pcmComputer

No.1461

GALAXY BEAT

Attakun

No.1475

敵地からの脱出

SACABO

No.1510

キャッチャーランド

むさ

 

審査員奨励賞・おにたま賞

no.

作品タイトル

作者

No.1449

Ael UI Editor

roll

 

審査員奨励賞・うすあじ賞

no.

作品タイトル

作者

No.1493

バレーボール

yuta

 

審査員奨励賞・悠黒賞

no.

作品タイトル

作者

No.1490

魔女のぼうけん

AUCC2017

 

審査員特別賞・kuni賞

no.

作品タイトル

作者

No.1430

シッポスピア 始まりの獣たち

アヒル

No.1507

Teritorion

あんすこえむ

 

協賛社特別賞・SENCHA賞

Km2Net株式会社賞

no.

作品タイトル

作者

No.1393

Nostalgic Era

てるてるソフト

No.1416

Cities Box

YotioSoft

 

JBOYSOFT賞

no.

作品タイトル

作者

No.1331

SASHI(サシ)

常磐 祐矢

No.1347

聴神経衰弱

烏謝斎

No.1401

ベンゼンくるくるビーム

red

No.1491

101回目の珠音Love

かの

No.1492

Mere Theory Notebook

MTN制作委員会

 

ネット審査員特別賞

以下の人に、ネット審査員として勢力的に多くの作品を評価したことを称え、ネット審査員特別賞を送ります。ネット審査員特別賞は、参加賞の他ささやかな副賞が贈られます。また、評価を行なったすべてのネット審査員には、コンテスト参加賞が贈られます。ネット審査員登録を行なった方は、送付先住所を忘れずに登録するようお願い致します。

ネット審査員名

GENKI

 

総評

今年もたくさんの作品の応募、コメント、ありがとうございます。
ベテランHSPユーザーから初参加の学生さんまで、いろんな方に参加していただきました。
幅広いユーザー層がHSPを支えていて、頼もしい限りです。
ここ数年の流れとして、小学生のプログラム教育に関心が集まっていますが、低コストでシンプルというHSPの特徴のおかげで、教育用の環境としてのHSPに注目が集まるのではないか?と考えています。
HSPを手に入れた子供たちが、自由な発想でHSPコンテストにも参加してくれれば嬉しいですね。
今年もありがとうございました。

審査員 うすあじ

作品の演出を彩るビジュアルやサウンドは時代を追うごとにリッチになり、ちょっと辛辣ですが、もう大した刺激も価値も感じなくなっているような気がする今日この頃。
ゲーム文化の黎明期はとうに終わり、恐らく少し前までが全盛期真っ只中で、そろそろ衰退期なのでは? とも思いつつ、こんな時期にこそ大作に見合うボリュームにすることでしか商品に出来ない商流よりも、アマチュアリズムに機運が生ずるのではと期待していたりします。
本コンテストでも、商流の志向にとらわれにくい在野の自由な才能のほうが先に、ゲームの面白さの本質に近いものを捉え、改過作新に目覚めつつあるのを感じます。
近年、時代の流れとして「子供たちにプログラミング教育を!」という取組が国をあげて実際のものになってきていますが、私たちはプログラミングをあくまで楽しむべき趣味としてホビイスト魂を忘れずにやっていきたいものです。
さて、今年からコンテスト対象となっているRasbberry PiやLinux版HSP3Dish、CuteHSPの登場には、プラットフォームの拡大傾向、言語システムとしてユーザが望むサイズをやや超えつつあるHSPへの原点回帰的なアプローチがみられると思います。
さまざまなユーザの望むHSPの未来像が垣間見えており、今後の動向も楽しみなところです。
長く続いているからこそ、15年も続いたことをミラクルのように感じて「来年も出来るといいな」と心配になるものです。
コンテストに参加いただき、このムーブメントを形作ってくれているHSPユーザの皆さんには本当に感謝しかありません。
今回も例年に違わず個性的でチャレンジングな素晴らしい作品がたくさん集まり、尽きない発想と手練手管で楽しませてもらいました。
来年もぜひ、またココで、お会いしましょう。

審査員 悠黒 喧史

今回、強いこだわりを感じるアクションゲーム作品に多く出会えました。
こだわり部分が明確な作品が多く、各々のこだわり部分を堪能することができました。
また、短編作品はアイデアの光る作品が多く、開始直後から心を掴まれます。
アイデアを主張しすぎるわけでもなく、快適に遊べる配慮があり、 短時間プレイ作品でもプレイ後の満足感が十分ありました。 HSPで様々なアイデアの実現可能性に驚かされました。
プログラミングで実現されているHSP作品に触れることで、 創作意欲を刺激されるところも、HSPコンテストの魅力かもしれません。

協賛社 ふりーむ!様

今年は、新しいHSP3.5というバージョンアップ版がリリースされ、Linux、Raspberry Piといった新しいプラットフォームへの船出をしたり、書籍新刊が発売されたりと、HSP自身にも色々な変化が訪れました。
そんな中で、昨年と変わらず多くの作品を応募頂いたことは、大変嬉しいことだと感じています。
また、コンテストで嬉しかったことの1つは、新規のユーザーによる作品が増加したことです。 学生、社会人ともに新しい世代が参加しながら、新しい流れと時代を作っていく。それが「場」としての大きな魅力にも繋がって行くと確信しています。もちろん、常連によるハイレベルな作品も負けてはいません。長年培われたテクニックやスキルがいかんなく発揮された作品の数々に毎回圧倒されています。
作品の評価は、いままでと変わらず総合的な出来栄え、完成度などを指標にしていますが、新しい感性によるひらめき、驚きのあるアイデアにも最大限の賛辞を送りたいと思っています。
もっと多くの人たちに、作品を知ってもらい、さらに広いフィールドに羽ばたいていくことを願っています。 そして、作品を応募された方々、協賛社、後援者、そしてコンテストのサイトを訪れて頂いた皆様に深く感謝したいと思います。
これからも良い作品発表の場になることを願っています。本当にありがとうございました。

審査員 おにたま

 

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