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HSPプログラムコンテスト2010 最終選考結果


入賞作品一覧

「HSPプログラムコンテスト2010」に応募いただきありがとうございます。 おかげさまで、多くの作品エントリーを受け付け盛況のまま締め切ることができました。 コンテスト審査の結果、以下の74作品を入賞作品として選考致しました。 コンテストに参加いただいた作者の皆様、協賛企業様、そして応援してくれた皆様、本当にありがとうございました。 これからも、引き続きHSPとそのコミュニティをご支援いただければ嬉しいです。 受賞された作者の方々には、メールにてご連絡をさせて頂きます。その際に掲載された内容についてご確認下さい。 12月3日になっても連絡を受け取っていない入賞者の方は、コンテスト事務局までメールにてご一報くださるようお願い致します。

2010年12月1日 HSPプログラムコンテスト2010 実行委員会


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改行

主催



協賛社(敬称略・50音順)



後援(敬称略・50音順)

改行

総合最優秀・ツェナワークス賞

一般作品部門・優秀賞

HSPTV部門・優秀賞

no.

作品タイトル

作者

No.64

frame

mono

 

最優秀小学生賞

no.

作品タイトル

作者

No.201

少年GO(剛)の旅

RSサクセション

No.241

寝るな!

暇人です

No.242

空中散歩してたら大変なことになりました

a-okada

No.247

避け丸

室町時代

No.260

回転対称エディター

hexa.hemi

 

審査員奨励賞

no.

作品タイトル

作者

No.5

空中浮遊

台所

No.9

カルロとアンナのゴーカート

祐矢

No.12

3Dレース!

バネ

No.79

(゚д゚)ウマー

Kz

No.128

FROG

seak

 

協賛社特別賞・SENCHA賞

no.

作品タイトル

作者

No.257

NEKOROID

ナゾビーフ

 

OBAQ賞

no.

作品タイトル

作者

No.62

鬼畜の二乗

Quiet

No.119

Radical Breakout

Qwertity

 

(株)Impress Watch・窓の杜賞

ふりーむ!賞

no.

作品タイトル

作者

No.237

EXITRIS (イグジットリス)

丸中直幸 / Maruchu

 

Windows100%大賞

no.

作品タイトル

作者

No.119

Radical Breakout

Qwertity

 

Windows100%賞

no.

作品タイトル

作者

No.62

鬼畜の二乗

Quiet

No.131

Shooting LG

いなえ

No.139

早解きナンプレ

とん

No.172

ぬるぽ

あつぎり

No.188

ウォーリア戦記

KYT

No.215

セイカン

黒白の光

No.226

Ro!!

White Ravens' Studio

No.233

洞窟管理

蒼吉

No.269

アクションダンジョン

いくちおすてご

No.273

熟知〜Jukchi〜

OQ

 

秀和システム賞

no.

作品タイトル

作者

No.11

TAKOMASS

GENKI

No.19

ベルトコンベアーシューター

mono

No.23

将棋VS.チェス

シャマディ

No.44

陣取将棋(じんとりしょうぎ)

Taorin

No.46

フロアボマー

rgc

No.52

REVERSI

かに

No.57

じぐざぐ

takazin.begriff

No.59

テトリスではない

たこ

No.66

迷路なら任せろ!

ロコ

No.68

マジカルクライシス

mirage17

No.72

R_Try

あり

No.91

ジグソーパズル

sharkpp

No.112

Dear

燦葵

No.124

川渡り

カツヤモン

No.149

円周率は3

なぎょ

No.155

ディアボラ

VGM

No.163

Bubbrisk

KAW

No.173

Make 10.

unobe

No.176

Sato Icon Changer Limited Edition

アルティメット

No.203

Wing of Artemis

フォルティーシア

No.207

LITERAL TRESURE

そふけん

No.209

らんにんぐゆうしゃ

Giwa

No.243

DZ2010

イシモチ

No.256

FIGHT IN MAZE!!

ポッチ

No.258

TsubuyakiSoup.as

Takaya

No.262

The War of Gods After 〜人間 ピィの冒険〜

ケスノン

No.264

龍の神性

みきた

No.266

詠唱のフェーズ

座間翔

No.267

五十音順でおそいのはどっち!?

こっちっち

No.274

菌庫番

Taddi

 

(有)テクノキット賞

no.

作品タイトル

作者

No.10

Short RPG Online

トレストイナ

No.32

和楽一筋

田螺銭亀

No.135

オニオン娘のヤシの実ナゲ

VeLTiNA

No.140

Type Recon 強行偵察

pぇ

No.152

邪術師の地下迷宮

catharsis-r

No.153

Fighters In The Sky

ZANMETU

No.178

ODEN

No.239

TIME ATTACK

せきんと

No.265

Tourer

チームオレン

 

Km2Net株式会社賞

no.

作品タイトル

作者

No.13

Agent166 自主制作PV

Kanoguti

No.26

ふつーのブロック崩し

kerupani

 

審査員特別賞・おにたま賞

no.

作品タイトル

作者

No.34

後出しじゃんけん

にゃんちゃん

 

審査員特別賞・うすあじ賞

no.

作品タイトル

作者

No.161

西の岬のシオ β版

seasalt

 

審査員特別賞・悠黒賞

no.

作品タイトル

作者

No.254

超大戦

26℃

 

総評

今年も非常にレベルの高い作品が集まる中、入賞作品を選定させて頂きました。最優秀作品は、一般部門・HSPTV部門ともに甲乙付けがたく非常に僅差だと感じました。それ以外の賞についても、惜しい作品が数多くあったことが印象的でした。
特に最優秀小学生賞については優秀な作品が多かったため、今回は一次予選通過した小学生の作品すべてを入賞としました。また、協賛社様のご厚意により今後が楽しみな中学生・高校生を中心に、審査員奨励賞という形で新しく入賞枠を用意させて頂きました。新しい力を感じさせる有望な人材に賞を出すことができて嬉しく思います。
2010年は、作品作りへのアプローチや、コンテストの参加方法に幅が出てきたなと感じるコンテストでした。技術的な進化はもちろんのこと、ネットワークと連携したものや、コンテストをきっかけに仲間を集めて製作をするなど、楽しんで作品を作っていることが伝わってくるものが多かったです。また、ネット審査員として積極的に作品の審査・コメントの投稿に加わった方が増えていることも嬉しく思っています。
自分が考える「面白いもの」「良いもの」に向かって、緻密に組み上げていく人、荒削りながら実現を優先させる人、色々あっていいと思います。大切なのは、「完成させて人に見てもらうこと」、「人の意見も取り入れながら満足させること」、「作り手の個性を出すこと」ではないかと感じました。 入賞した作品はもちろんのこと、一次審査を通過した作品の多くもこうした努力の積み重ねで作られていると思います。
これからも皆さんの、大作・力作を発表する場として続けていけるよう運営側も努力していきたいと考えています。皆様のコンテストへの参加、本当にありがとうございました。

審査員 おにたま

毎年思う事ですが、今年も参加作品の技術的なレベルが非常に高くなっています。 3Dについては、「3Dが動いた。」というものから「3Dを使った雰囲気のある表現。」に成長してきました。
また、技術的進化とは別に、びっくりするようなアイデアや情熱を感じる作品もまだまだ頑張っています。
HSPを使って作品づくりを楽しんでいる人がちゃんといるんだなぁ、と嬉しくなりました。 コンテストをきっかけとして、沢山の人がHSPの世界で楽しんでもらえたら嬉しいです。 参加した皆さん、ありがとうございました。

審査員 うすあじ

今年のHSPプログラムコンテスト2010も好評のうちに閉幕を迎えようとしています 。 毎年の開催そして無事閉幕を迎えられるのも皆様の参加・応援あってのことです 。ありがとうございます。 開催準備や運営、評価選定作業等、いつも大変(特におにたまが…)ではあるの ですが、個人的にも毎年楽しみなイベントとなっています。
さて今回のコンテストで感じたこと。
3Dゲーム作品に関してはもはや特別高度なジャンルではなくなったかのように、 多数の出品、若年層からの出品があります。 HGIMG3やE3D等のフォローアップが充実していたせいか、この分野での全体レベル の底上げを感じました。これは最高にうれしいことです。 同時に出品作品全般のレベルが上がったことから、HSPビギナー層の参加控えもあ ったのではないかと懸念しました。
トップクオリティの作品がこれだけあるということは、中小レベルの作品群はさ らに多く、参加控えで在野に埋もれているのではないかと思っています。 HSPプログラムコンテストの本針は、あらゆるつくり手に多くの人に注目してもら える発表の場を提供したいとの思いから開催されたものです。
まさに「参加することに意義がある」場として設けたイベントなので、技術的に 高度なものや、上級者のパワーに気押されせずに 「技術はまだないけど、アイデアを見て!」「こんなの作りたかったんです!」 など、思いのこもった作品をぜひ公開してもらいたいと思っています。

審査員 悠黒 喧史

 

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