「HSPプログラムコンテスト2009」に応募いただきありがとうございます。
おかげさまで、多くの作品エントリーを受け付け盛況のまま締め切ることができました。
コンテスト審査の結果、以下の92作品を入賞作品として選考致しました。
コンテストに参加いただいた作者の皆様、協賛企業様、そして応援してくれた皆様、本当にありがとうございました。
これからも、引き続きHSPとそのコミュニティをご支援いただければ嬉しいです。
受賞された作者の方々には、12月3日までにメールでご連絡をさせて頂きます。掲載された内容についてご確認させて頂きます。
12月3日になっても連絡を受け取っていない入賞者の方は、コンテスト事務局までメールにてご一報くださるようお願い致します。
2009年12月1日
HSPプログラムコンテスト2009 実行委員会
総評
今回のコンテストは、例年になく大作・力作が揃っていたと感じました。
長年あたためていたソフト、時間をかけて作ったソフトが集まった豊作の年と言えるのではないでしょうか。
その中でも、完成度の高かった作品を最優秀、優秀賞として選出させて頂きました。
ただ、必ずしも大作である必要はありませんし、突出した才能があれば荒削りな作品でも選出されるべきだと考えています。
コンテストでの評価基準だけに左右されることなく、今後も自分の目指す作品作りをしてもらえると嬉しいです。
今回、応募者向けのアンケートを行ない色々な意見を頂きました。これからも多くのユーザーの期待に応えられるよう、頑張っていきたいと思います。
また、ネット審査員による投票の数が非常に増加し、多くのユーザーから貴重な意見が頂けたことにも感謝しています。
多くの才能と、作品に触れることができて嬉しく思います。
審査員 おにたま
コンテストに参加いただいた皆さん、ありがとうございました。
毎年開催しているコンテストですが、今年はさらに作品のレベルが上がってきました。
また、小学生から年配の方まで、広い年齢層からの参加がありました。
コンテストを開催して良かったと思います。
参加作品は、皆さんが作品作りを楽しんでいるようすが伝わってくる、いい作品ばかりでした。
これからもHSPを使って、様々な作品作りを楽しんでください。
審査員 うすあじ
最近は、ほんの数年前には思いもよらなかった小中学生の作品の数とそのレベル
の高さに驚かされます。HSPがゲーム作りの敷居を低くして、より多くの人のアイ
デアを形にするお手伝いが出来ているのかもしれないなぁと想像したりして、嬉
しく思っています。
皆さん、潤沢なゲーム文化に触れている世代なので、ユーザ
を楽しませる要素を自然とよくわかっている作品作りをしているようにも感じま
した。
また、毎年コンテストに出品される作品を見ていて思うことですが、ホン
ト、アイデアって尽きないモンなんですねぇ。毎回、新鮮な発想との出会いがあ
ります。この感動がある限りコンテストは今後も続けたいと思っています。HSPを
愛する皆様、今後ともどうぞよろしくお願いします。
審査員 悠黒
喧史