HSP3.51で動作していたソースを実行したところ
応答なしとなってしまい、原因を調べたところmref命令の
変数割当がおかしな状態であることがわかりました。
自分の環境だけの問題なのか不明なので
どなたかHSP3.6 (安定版) の環境で以下のサンプルを
確認していただけませんでしょうか?
※Let's HSP!さんのHPサンプルを借用
mref BMSCR, 67 mes "高さ : "+BMSCR.49 mes "太さ : "+BMSCR.53 mes "イタリック体 : "+peek(BMSCR.54, 0) mes "下線 : "+peek(BMSCR.54, 1) mes "打ち消し線 : "+peek(BMSCR.54, 2) mes "出力品質 : "+peek(BMSCR.55, 2) sdim lfFaceName getstr lfFaceName, BMSCR, $E0 mes "フォント名 : "+lfFaceName
通常は現在のフォント情報を返すのですが
HSP3.6 (安定版) だと、高さ:8051896、太さ:259、
フォント名が文字化けなどとなり(異常なデータ)
HSP3.6β5やHSP3.51だと、高さ:-14、太さ:400、
フォント名:FixedSysとなります(正常なデータ)