私は、ホームページもSNSも、世代的に(年齢的体力的に)ついていくのがキツく思えるので、やっていません。
なので、質問ばかりでなく、お知らせしたいようなことが出てきた時にも、失礼ながら、ここを利用させて頂くことがあります。
今回、「DxLibModelViewer」のことを、お知らせしたいと思いました。
これは、youdai さんに教えて頂いたもので、youdai さん曰く、
フリー配布されているDXライブラリに同梱されているツールのDxLibModelViewerで
XファイルやFBXファイルのアニメーションがチェックできます。
アーマチュアやボーンの名前から、パックされているアニメーションの数やその動作まで、
何でも確認できる凄いビュアーです。
このビュアーはHSP.TVでも公式な形で宣伝した方がいいですね。
DXライブラリ自体はC++のライブラリですが、このビュアーはHSP3でXファイルやFBXファイルを扱う時に
これで正常に出力できているか確認するととても便利です。
DxLibModelViewer自体は実行ファイルで配布されているのでC++コンパイラを持っていなくても使えます。
特にXファイルでアニメーションが正常に出力しているか確認できることももちろんですが、FBXをGPBに変換する前に
DxLibModelViewerでチェックしてそもそも正常にFBXが出力できているか確認することにも使えます。
というものです。
私は、以前、「Autodesk FBX Review」というものを見つけ、これでも「アニメーションの数やその動作まで、
......確認できる」のですが、「DxLibModelViewer」の方が、数段優れているように思えます。
「DXライブラリ」については、以前から一部の方たちにも知られていたようですし、特に アイドル さん は、精力的に
「hspdxfix.asプラグイン」によって取り組んでおられるようですが、一般的には敷居が高く、利用活用は広まっていないようです。
ただ、そんな中でも、同梱ツールの「DxLibModelViewer」は、初心者でも知っておくと、とても便利に使えそうに思えます。
「DXライブラリ」自体は無理でも、「DxLibModelViewer」は、私のような、万年初心者一般にも、HSP使用者には、
広まっていいものでしょう。
もしかしたら、もう知れ渡っているのかも知れませんが、3Dで、「hgimg3 / hgimg4」が広まるなかで、
この「DxLibModelViewer」の名前が出てこないのは、残念に思いますので、
youdai さんとともに、勝手にここで宣伝させて頂きます。(youdai さん、私一人、先走ってすいません)
「DXライブラリ置き場」
https://dxlib.xsrv.jp/index.html
「DxLibModelViewer」
https://dxlib.xsrv.jp/temp/DxLibModelViewerTest.zip