「一度ボタンを押したらもう押してほしくない」という場合は
clrobjでボタンを消すか、oblenableで無効にするとよいでしょう。
//PUSHを押したらボタンを消す
cls
mes "ボタンを押してみてね"
button "PUSH",*hata1
button "BYE",*hata2
stop
*hata1
mes"あっ、押しちゃったね"
clrobj
stop
*hata2
end
また、「次に進ませるためのボタン」というのであれば、
buttonで飛んだ先で「次の処理」を行うとよいでしょう。
//一回目の「いいえ」で次の処理へ進む。
//こちらではobjenableでボタンを無効化してみる。
cls
mes "「はい」を押してください"
button "はい",*yes1
id1=stat //ボタンのIDを取得
button "いいえ",*no1
id2=stat //ボタンのIDを取得
stop
*yes1
s="それでよし。"
goto *last
*no1
cls
mes "今度こそ「はい」を押してください。"
button "はい",*yes2
id1=stat //ボタンのIDを取得(一度ボタンを消したので取得し直し)
button "いいえ",*no2
id2=stat //ボタンのIDを取得
stop
*yes2
s="人間素直が一番です。"
goto *last
*no2
s="強情ですね。"
goto *last
*last
mes s
objenable id1,0
objenable id2,0
stop