Dripです。
kz3さん、ご指摘有難うございます;
すみません。プログラムを停止してデバックウィンドウを凝視してみたところ、
実行行が書かれている個所を発見することができました。
(しかし、stopが実行された時と停止した時のみしか参照できないのは少々困りものですね;
デバック時は処理速度は気にする必要無いと思います。HSP2みたく、せめてawaitとwait時等、
システムにアイドルが与えられた時に更新する仕様にしていただければありがたいです。)
私はHSP2から来ているのでまさかあのようなところに書かれているとは思ってもいませんでした;
「line:」という表示も、「何の線の値を意味しているのか?」と捕らえてしまう方もいらっしゃる
でしょうし、初心者に対しても不親切だと思います。
もう少しわかりやすく表示していただけるとこうした見落としも無くなるのではないでしょうか。
尚、実行行ずれに関してこちらでわかっていることをお話させていただきますと、HSP3β3では
・#moduleが追加されるたびに何行かずれる。
・#module mod x z とモジュール変数の指定がされることで何行かずれる。
・デバックウィンドウで表示される行もずれる。
ということがわかっています。また、HSP3のバージョンによってずれる量、条件がかわる模様です。
(HSP3初回リリース版では、#moduleの宣言のみでは行のずれを確認できませんでした。
モジュール変数を宣言した時点で1行ずれました。)
他にも要因があるかもしれませんが、#moduleの宣言が問題に大きく関与していることは確かなようです。
ご検証のお役に立てれば幸いです。