はじめに、残念ながら HSP に「表」という既存の概念はありません。
たろこさんが考える「表」を HSP 上の命令を組み合わせて実装する必要があります。
次に、「表」とひとことで言っても、いろんなタイプがあるかと思います。
現在たろこさんが提示されている情報だけでは、
どのような「表」を描画し、どのような機能を持たせたいのかが特定できません。
私なりの解釈でサンプルコードを組んでみました。
おそらく、たろこさんが求めている物とは違うと思いますが、何かの参考になれば幸いです。
また、これをもとに より詳しい情報を提示すれば、
求めている回答を得やすくなるかと思います。
TableSizeW = 16 // 表の横幅 (セル数)
TableSizeH = 20 // 表の高さ (セル数)
CellSizeW = 32 // セルの横幅
CellSizeH = 16 // セルの高さ
// 囲い線
pos 0, 0
line CellSizeW*TableSizeW, 0
line CellSizeW*TableSizeW, CellSizeH*TableSizeH
line 0, CellSizeH*TableSizeH
line 0, 0
// セルの区切り線
for i, 0, TableSizeW, 1
for j, 0, TableSizeH, 1
// 横線
line 0, CellSizeH*j, CellSizeW*TableSizeW, CellSizeH*j
// 縦線
line CellSizeW*i, 0, CellSizeW*i, CellSizeH*TableSizeH
next
next
// ドラッグした部分に線を入力(?)がよく分からなかったので、
// とりあえずマウスで線を描画できるようにしました。
*MainLoop
getkey LeftClick, 1
if( LeftClick ) {
line mousex,mousey
} else {
pos mousex, mousey
}
wait 1
goto *MainLoop