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自作のスプライトモジュールを作っていますが、Ｚ値による
スプライト表示順を入れ替える必要があります。
そこで実数のソートをしているのですが、うちのＰＣ上で
256個のデータソートですら11ms程度かかっています。
スマホで動かす事を想定すると明らかに重すぎますので、
改良点などございましたらご指摘等お願いいたします。

#define SPRITE_MAX 16

	randomize
	ddim jData,SPRITE_MAX
	repeat SPRITE_MAX
		jData.cnt=powf(-1,rnd(2))*0.041*rnd(100)*0.0254*rnd(100)
	loop										;適当にSPRITE_MAX個の実数データを作る（負数、同値も許可）
	redraw 0
	color 0,0,0:boxf 
	color 255,255,255
	
	repeat SPRITE_MAX							;ソート前のデータ表示
		pos 0,cnt*16:mes "data"+cnt+":"+jData.cnt
	loop
	time1=gettime(7)

	repeat SPRITE_MAX							;ここから★　大きい順にソート
		repeat SPRITE_MAX-1-minus	
			if jData.cnt < jData.(cnt+1){
				workData=jData.(cnt+1)
				jData.(cnt+1)=jData.cnt
				jData.cnt=workData
			}
		loop
		minus++
	loop										;ここまで★　処理を早くしたい
	
	time1=gettime(7)-time1						
	repeat SPRITE_MAX							;ソート後のデータ表示
		pos 160,cnt*16:mes "data"+cnt+":"+jData.cnt
	loop
	pos 320,0:mes"time:"+time1+"ms"
	redraw 1
	repeat										;escで終了
		stick ky,0
		if ky&&128 :end
		await 1
	loop

バブルソートを使っているようですね。
効果があるとは言い切れませんが、一度クイックソートを試してみてはいかかでしょうか？
バブルよりこちらの方が速くなると思います。

私の経験では自作3Dモジュールでのzソートをバブルソートからクイックソートに変えると
"圧倒的"に速くなりました。(クイックソートなくしてあのモジュールは作れなかった)

ご回答ありがとうございます。
ソート方法を変える、やっぱりそれですよね。
いろいろ調べていたところ、ＨＳＰでのマージソートの実装例を発見しまして
そのモジュールに手を加えてみたら超改善されました。
ソート後のスプライト番号並べ替えルーチンもついでに統合したりして
２５６個のデータでのＦＰＳが５０台から２５０に跳ね上がりましたので
解決とさせていただきます。