簡単なサンプルを書いてみました。
古いEasy3Dだとわかりませんが、ver 5.0.5.6以降ならこのスクリプトで動くと思います。
まず、HSPのサンプルの中に e3dhsp3_1.hsp というのがありますから、それをスクリプトエディタで開いてください。
ファイルの場所はHSPをインストールしたフォルダの中の、[sample]-[easy3D]です。
次に、スクリプトの80行目付近の
if keybuf.VK_ESCAPE = 1 : goto *bye ; [ESC]で終了
の後の行に、以下のスクリプトをコピペしてください。
if keybuf.'1' = 1 { ; 1キーを押すとheadを表示
E3DGetPartNoByName hsid1,"head",partno
flag = 1
E3DSetValidFlag hsid1,partno,flag
}
if keybuf.'2' = 1 { ; 2キーを押すとheadを非表示
E3DGetPartNoByName hsid1,"head",partno
flag = 0
E3DSetValidFlag hsid1,partno,flag
}
数字の1,2キーを押すとモデルのパーツの表示・非表示が切り替わります。
初めてだと覚えることが多くて大変だと思いますが、がんばってください。