2011/3/28(Mon) 07:59:50|NO.37936
>※.dllなどを必要とした命令をソースに記述しているのが前提
>pathの通ったディレクトリに該当のDLLが存在すれば動作します。
C:\Windows\System32に.dllファイルを置けば全てのプログラムからdllを使うことができます。
ただ、他のアプリケーションでも同名のdllをSystem32にインストールしていて、
なおかつdllのバージョンが違う場合、一方のアプリケーションが正常に動かなくなる可能性があります。
対策としては、dllファイルの名前を変更し、現在のバージョンや日付を追加することです。
ソース内のuselibプリプロセッサの記述を変えることも忘れてはいけません。
もしくは拡張ランタイムというものがありまして、exeファイル内にdllを埋め込むことができます。
(詳しくは知らないから正確には違うかも)
拡張ランタイムを作るには、C++とHSPSDKを勉強する必要があります。
やったことはないですが、そこまで難しいわけではないようです。
ただ、解説サイトが非常に少なく、またHSP2用に書かれている場合が多いようです。
ここまでの皆さんの説明で理解しがたいようならば、
素直にexeファイルと同じディレクトリにdllファイルを置いたほうが良いかもしれません。それが一番安定します。
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