HSPTV!掲示板

よろしくお願いします。

下記の講座（Cですが）を参考に落ちモノパズルを作っているところなんですが、
ttp://codezine.jp/article/detail/228
（一応hを抜いておきます）

「いくつ繋がっているかを調べる」の項目の【再帰処理】というのは、
HSPでは難しいというのを過去ログで見かけ、ここで足踏み状態になっています。

力技でも可能そうではあるんですが、
どうにも非効率的なスクリプトしか浮かんでこなかったもので・・・
「HSPならこうして実装する」という例を、どなたか ご教示願えませんでしょうか。

意味のないスクリプトですが、こんな感じでしょうか？
関数に送られた数字を10 になるまで加算します。

#module
#defcfunc c int cp1_
	if cp1_ < 10 {
		return c( cp1_ + 1 )
	}else{
		return cp1_
	}
#global

mes c(2)

>【再帰処理】というのは、HSPでは難しいというのを過去ログで見かけ
　その人にとって再起処理が難しかっただけでしょう。
まあ、どれをローカル変数にすればいいかの判断が難しいと言えば
難しいかもしれませんが。

>力技でも可能そうではあるんですが、
　たぶん、すべての再起処理はループに還元できるはずですが、
再起呼び出しに適した処理をループで書く方が難しいです。

#include "hspext.as"
#module
#defcfunc count str p1, local dirs, local n
	sdim files,32000
	dirlist files,p1+"\\*.*",1: n=stat
	sdim dirs,32000
	dirlist dirs,p1+"\\*.*",5: ndir=stat
	if ndir>0 {
		sdim dir,260
		repeat ndir
			notesel dirs
			noteget dir,cnt
			n+=count(p1+"\\"+dir)	;再帰呼び出し
		loop
	}
return n
#global

	sdim dir,260
	selfolder dir,"指定フォルダ以下の総ファイル数を数えます": c=stat
	if c: end
	mes dir+"\nの下の総ファイル数は"+count(dir)+"です"

お二方、ご返答ありがとうございます。

なるほど・・・組み込み方にコツが要るだけで、
再帰処理自体が難しいわけではなかったんですね。
頂いた情報で吟味してみます。

ありがとうございました。