png形式の画像ファイルを利用しようとしているのですが
png特有の要素のせいで真っ当な画像ファイルとして利用できません。
png形式の画像はHSPの基本命令では取得できません。(picload命令では不可能)
よって、拡張プラグインhspcv.asのcvload命令を使って取得する事になります。
ところが、一部のpng形式の画像ファイルには赤、緑、青の光度情報以外にも
透明度のような物を示す情報が含まれているようなのです。
HSPのバッファには透明色情報を入れられなのでcvload命令では透明色を白と仮定して、
透明度が高いほど本来の色から白に近付いて行くように処理しているようなのです。
(ですので、pngの白と透明色がHSPに入ると同じ白(255,255,255)になってしまいます)
ここまでであればまだ自分の技術力でも処理のしようがあるのですが、
何と一部のpngの半透明色データが白ではなく黒(0,0,0)に近付いてしまうのです。
こうなると、元の色合いとは全然違って見えてしまいます。(例えば、透明色の部分が
黒ずんでしまう事で、目のパーツがクマが入ったように見えてしまう)
一応、png形式データをペイントで召喚してbmp形式保存すればそれらの『クマ』は
発生しないのですが、データが結構多いのでプログラムを作って処理したいのです。
前置きが長くなりましたが、質問としては
Q1,png形式の透明色の情報をHSPに放り込む事ができるのか?
Q2,できないとしたら、透明色と半透明色が白と黒に分かれてしまわないようにできるのか?
Q3,それも無理だとしたら、[ペイント召喚→BMP保存]の工程を手動ではなく自動でできないか?
以上の3つです。ご指導お願いします。