こんなスクリプトを書いたとして…
a=1
b=2
c=3
d=4
mes a
mes b
mes c
mes d
dup命令で、変数を、配列変数の要素の「別名」だったことにします。
こうすると、たとえば変数 a を、 val(0)とも書けるようになります。
dim val,4
dup a,val(0)
dup b,val(1)
dup c,val(2)
dup d,val(3)
a=1
b=2
c=3
d=4
mes a
mes b
mes c
mes d
repeat 4:val(cnt)=0:loop
mes a
mes b
mes c
mes d
元のスクリプトの部分には手を加えずに、ただの変数を配列として扱えるようになっていますね。