ありの言うことはあまり参考にならないです。
>罫線より上の部分を通ってきた場合は罫線より下の部分も問題なく通過するはずなのですが、
>また無意味にgoto *戻るになるときがあります。
マクロする対象のflashがどんなflashなのか分かりませんが、
「通過するはず」という想定は「問題が入る余地がない」ということと解釈してよろしいですか?
もしそうなら残念ながら問題が入る余地は残っています。
No.21372のスクリプトを簡単にすると次のようになります。
/* 想定した画像が表示されるまで画像の切り替えを繰り返す */
while (tnum1 - num1) ! 0
; クリック(画像を切り替える)
wend
/* 想定した画像が表示されるまで画像の切り替えを繰り返す */
while (tnum2 - num2) ! 0
; クリック(画像を切り替える)
wend
; mouse 135,455
; gosub *色ゲット
; gosub *onecheck
; mouse 194,467
; gosub *色ゲット
; gosub *twocheck
;----
if (tnum1 = num1) and (tnum2 = num2) {
; 画像1と画像2が想定どおりなので続きへいくはずである
goto *続き
}
else {
/* 予想に反してここが実行されることがある */
goto *戻る
}
ここでコメントアウトした部分に注意してください。
もしコメントアウトしたままであれば、罫線以下のif文はwhileループを抜けたときの
変数num1, num2の値を比較しているので、else文は実行されません。
しかしNo.21372のスクリプトではコメントアウトした部分が実行されます。
つまりwhileループを抜けた段階の変数num1, num2の値が変更される余地が残されています。
座標(194,467)をクリックしたとき座標(194,467)以外の箇所に変化が現れるflashの場合、
No.21372のスクリプトは罫線以下のelse文が実行されることがあります。
あくまでどんなflashなのか分からない上で答えていますのでコメントアウトした部分が原因かどうかは
わかりません。
しかし、ありに比べれば参考になったと思います。
デバッグしてくださいませ。