>>hspファイルのプログラムを閲覧できないようにするにして、includeするに
>>は…
意味が良く分からないんですが…
もしかして修死さんはユーザー作成命令の書かれているファイル―と言うか
インクルードファイルをDLLのように同梱しなければならないと考えているんでしょうか?
もしそうなら、それは間違いです。
インクルードされているファイルはコンパイル時にインクルードしているファイルに
結合されてコンパイルされています。
つまり、
"user_func.hsp"というファイルがあるとします。これの内容は以下のとおり
#module
#deffunc colormes int p1,int p2,str p3
color 255,0,0
pos p1,p2
mes p3
return
#global
jillさんの書いたやつですね。
そして"main.hsp"というファイルがあります。
これの内容は以下のとおり。
#include "user_func.hsp"
*main
colormes 10,50,"test"
stop
これで"main.hsp"をコンパイルすると
#include "user_func.hsp"
の部分が
#module
#deffunc colormes int p1,int p2,str p3
color 255,0,0
pos p1,p2
mes p3
return
#global
に置き換えられてコンパイルされます。
これは、他のソースファイルをインクルードする場合にも同様です。
また、EXEにする場合、
ソースファイルは一切パックファイル及び、EXEの入ったディレクトリに
同梱する必要はありません。
同梱すると、パックファイルを解析された時、逆にソースを見られてしまいます。
(逆コンパイラだとEXEをソースにできるけど、変数名・ラベル名・コメントなどは
全て失われているので、大元のソースを見られることはありません。
ソース自体は見られるけど、解析かなりメンドイよ。
自分で作ったやつで試したことあるけど)