HSPTV!掲示板

生活の中で「プログラミングしていて良かった！」と思ったことがあったら語ってください。

アマの人はプログラミング以外で。
プロの人は当然「プログラミング＝生活」なので仕事以外で。

例えば「プログラミングの○○という考え方が、△△する時に役立った！」とか。

う〜ん、HSPは関係ないけどC++の関数という考え方が
中学の数学に役立ってますね、うん。

あと、論理的な考え方が出来るようになった。

MDコンポで録音したラジオ放送を編集していた時でした。
間違って曲を分割( DIVIDE )するところを削除( ERASE )してしまいました。

うあぁ〜やっちまった!!!!!

と落胆したすぐあとで閃きました。

このコンポは編集した後、電源を切るときに"MD WRITING"って表示されるってことは、
編集中はメモリ上のデータを加工しているだけなのかも...
ディスクに書き込ませなければいいんだから、書き込むための電源を断てば、書き込めない？(￣一￣

という流れから、コンセントからプラグを引っこ抜けばいいかも、という考えに至り、
実行してみたら見事に曲は削除されておらず、無事編集を終えました。
プログラミングやってなかったら多分諦めていました。

パソコンの動作に関して、理解しやすくなった、理解が深まったことですかね。
今と、始めた頃では、かなり違うと自覚できるくらいですから(まぁ、今でも分
からないことがたくさんありますが)。

後、一段階ずつ作ることがミスが減らすことにつながることを悟ったことですかね。

余談ですが(↓無視してすいません)
>>アマの人はプログラミング以外で。
>>プロの人は当然「プログラミング＝生活」なので仕事以外で。

hspをやっていてよかったのは、授業でC++をやった時に、
理解しやすかったってことですかね。

hspの命令がCの関数に似せて作ったようなものが多いので、スムーズに理解できました。
なんせ、他の人(学科の半分くらい)は、for分とかswitch文とかで、既に死んでましたから。

情報処理自習の授業でＣ言語を習ったときHSPでプログラミングを少しやっていたことは
非常に役に立ちました。はじめて習う人たちはみんな説明を聞いても、「わからない、
なにをやったらいいの」などととグチをこぼしていましたが、その中で、自分はすんなり
理解できていたときは、とても優越感にひたっていましたね。
個人的には物理が大好き(変わり者(笑))なのですが、数学の計算がとても苦手でよく計算
ミスをするので、「コンピュータプログラムをうまく使って計算すればいい」という手段
も使えると思える自分になる機会を与えてくれたHSPの存在に感謝しています。

ＨＳＰのプログラムに関する資料を集めているときに
おおよそのパソコンの仕組みを知ることができました。

これで、ウィルスとかかかっても自分である程度なら直せるようになったとか
友達のＰＣに関するサポートとがが容易にできるようになったことでしょうか？

基礎を覚える努力と、工夫があれば自分の好きなものが作れると知ったこと。

意外と仕事で役立ってますねぇ…
自分は着メロ作るのが仕事なのでプログラミング技術は必要ないのですが。

例えば着メロファイルやMIDIファイルには曲のタイトルや著作権情報が入っているのですが、
それをどうやって読むか。
もちろんシーケンサーソフトや専用ソフトを使えば読めるんですが、いちいち立ち上げるのも
面倒ですし、そういうソフトが入ってないPCで確認する必要があったりします。
そんな時は、メモ帳で開いてしまいます。
タイトルなどの文字情報はそのままアスキーデータとして入っているので、大抵読めてしまい
ます（たまに例外もありますが…）。

こういったやり方は「ファイルの仕組み」を理解してないと思いつかないみたいです。
プログラミングに縁がない人にとっては、MIDIファイルはあくまでも「音楽データ」でしか
ないわけです。