--------------------------------------------------- モジュール名: G_button   一口説明: HSPでボタン作成をします。     作者: yamakiyo     種類: フリーウェア --------------------------------------------------- 【モジュールの使用方法】 G_buttonモジュールを、カレントディレクトリかHSP本体にある Commonファイル内に置いて下さい。 使用方法は、最初に #include "G_button.hsp"と書きその後、 G_button 命令を行なって下さい。 【簡易説明】 本モジュールは、HSP3.1の標準命令のみの使用で作成しました。 G_button 命令は、Screenの状態(表示,非表示)を問いません。 又bufferにset_Btn 命令をして、その画像を利用したり 違ったScreenに、set_Btn3 命令で再利用も可能です。 画像サイズを気にする事も無く、ただpos命令により位置を決め G_button 命令を実行するだけです。 同命令の中に、ボタンメッセージ(通常Tooltips)も作成しています。 なお、他のstatとの競合を防ぐため、statの戻り値のボタンIDは100〜です。 sampleフォルダに、サンプルがありますので、参考にして下さい。 普通使用の場合sample 001〜002 で、十分だと思います。 命令の大半が sample 001〜004 までに出て来ますので参考にして下さい。 sample一覧は、下記に記載してあります。 より詳しい命令等については、G_button 仕様.txtを御覧下さい。 本モジュールでは、redrawを使用していません。 理由は沢山の小さなボタンを作成する時、速度がかかる事がある為です。 モジュール内には、2箇所 コメントとしてredrawを残してあります。 sample一覧 --------------------------------------------------- sample 001 : ボタンを作る sample 002 : 複数のボタンを作る sample 003 : ボタンのFlgを変える sample 004 : 移動するボタン sample 005 : 複数のウィンドウにボタンを作る sample 006 : 切替選択ボタン sample 007 : ボタンの上にボタンを作る sample 008 : bgscr画面に切替 閉じるボタンで戻る sample 009 : 絵画にメッセージをつける sample 010 : 定期的にボタン画像変える sample 011 : ボタンにテロップメッセージ sample 012 : スクロールするボタン画像 sample 013 : 複数ボタンの切り替え sample 014 : 設定画面を作る sample 015 : 下地画像を使ったボタン sample 016 : 点滅するボタン sample 017 : ボタンメッセージを変える sample 018 : info_Bufferを使う sample 019 : set_Btn 速度実験 sample 020 : set_Btn2 速度実験 sample 021 : set_Btn3 速度実験 sample 022 : draw_Btn 速度実験 sample 023 : EXEの中に埋め込まれた画像ファイル --------------------------------------------------- 【著作権】 G_buttonモジュールの著作権は作者 yamakiyoにあると思いますが、 基本的に使用条件等に制限はありません。 営利・非営利を問わず配布は自由です。 また、改造や改変も自由に行ってもかまいません。 ただし、改造や改変したモジュール際には、 著作権はyamakiyoにあることを明記して下さい。 また、改変したことも明記して下さい。 【免責事項】 G_buttonモジュールを使用することでいかなる損害が生じても、 作者yamakiyoは一切責任を負いません。 作成 2009/06/23 by yamakiyo