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20XX年、 銀河系の中にある太陽系の第三惑星「地球」の地上1000mに浮いている島 「スライム島」のとあるクリーニング店に2つのスライムが居た。 「青スライム」と「赤スライム」だ。 前回「青スライム」の活躍でゴールドスライムの手から 「赤スライム」を救出したのだ。 しかし、ある日。 |
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青スライム「今日、お客さん少ないな。」 赤スライム「そうですね。」 青スライム「お?お客さんだ。赤スライム。」 赤スライム「あいあいー。」 ...........
赤スライム「店長!!!」 |
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赤スライム「この人なんですが、、、」 ???「た、助けてください!」 青スライム「そ、そのまえに、あなたの名前は?」 ???「私は、銀河系のらりるれ系にあるらりるれ星からきました。」 青スライム「だ、だから名前は?」 ???「私の名前は、、、地球の人たちにはむずかしいので'らり'でいいです。」 青スライム「らりでいいのか。で、どうしたの?」 らり「実は、'黒スラ'軍が私の星を攻めてくるんです。」 青スライム「(またか、どっから生き返ったんだよ。) で、なぜここ、地球に?」 らり「それは、、、その、、、」 赤スライム「どうかやばいことでもあったのかい?」 らり「地球に大群を連れて侵略しようとしてるのです。」 赤+青スライム「はぁ!?なにぃーーーー!!!」 らり「しかもここに来る途中にゆちボンの地獄耳を借りて...」 青スライム「(ただで地獄耳を貸してくれたのかな。 いや、ゆちボンのことだからそれはないか。) 借りて、どうしたの?」 らり「何かすごい武器を積んでいるそうです。」 青スライム「どんな?」 らり「太陽系をふっとばすような強い武器です。」 青スライム「どこでそんなもん作ったんだ。。。」 赤スライム「でたらめじゃないんですか?」 らり「いや、それの100分の1の威力の武器を見ました。」 赤スライム「ええーーー。」 青スライム「もう一度地獄を見させないと、俺の気がすまん!」 |