※譜面の編集は、鬼コースが出現してから使えるようになります。
まずは、プログラムと同じフォルダ内にある「Music」フォルダを開き、
[ファイル(F)] → [新規作成(W)] → [フォルダ(F)]で新しいフォルダを作成してください。
ここで指定するフォルダの名前は、曲・難易度 選択画面で表示されます。
曲名を入力しておくと一番分かりやすいと思います。
次に、先ほど作成したフォルダに音楽ファイルを入れてください。
MP3形式のファイルのみに対応しています。
ファイル名は極端に長すぎなければどんなものでも構いません。
MP3ファイルが複数ある場合、名前順で一番上のものが認識されます。
ここまですれば、曲・難易度 選択画面で先ほどのフォルダ名が表示されます。
まだ譜面が無い状態なので、[F3]キーを押して新しい譜面を作成します。
ここで曲の詳細などを入力します。
これらの項目は、全て後で変更できます。
・難易度は、星の数が多いほど難しいという意味です。
譜面作者の感覚で難しさを決めてください。
・BPMには、テンポ(1分あたりの拍の数)を入力してください。
手動でBPMを測るソフトは幾つかあります。(例えばBTCなど)
・開始位置は、最初の音符の位置(曲開始から何ミリ秒後か)を入力してください。
単位はミリ秒です。(1秒=1000ミリ秒)
・拍子では、この曲が何拍子かを指定します。
これによって、音符と一緒にたまに流れてくる縦線の間隔が決まります。
・拍子ごとの音符数は、拍子あたり(縦線から縦線まで)に置くことの出来る
音符の数を指定します。基本的に変更しなくても構いません。
数が大きいほど、より細かい間隔で音符を打つことが出来ます。
これで、空の譜面ファイルが作成されます。
この続きは下の「譜面の編集」の項目を見てください。
※譜面の編集は、鬼コースが出現してから使えるようになります。
・曲選択画面で編集したい曲・難易度を選び、[F3]キーを押してください。
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・画面の見かたは上の画像の通りです。
・右キーと左キーで1音符単位、上キーと下キーで小節単位で移動します。
・譜面の入力は以下のキーで行います。
[1]キー、[X]キー、[,(カンマ)]キーでドン(太鼓の面)
[2]キー、[A]キー、[+(プラス)]キーでカツ(太鼓の縁)
[6]キーでドン(大)
[7]キーでカツ(大)
[0]キー、[BS]キー、[Space]キーで譜面の削除
注: 連打音符の配置は出来ません。
・[Enter]キーでテスト再生が出来ます。
・[F1]キーでテスト再生でのオートプレイのオン・オフを切替します。
・[F2]キーで譜面の情報を変更します。
・[Esc]キーで編集を終了します。