HSPプログラムコンテスト2007　入賞作品詳細

受賞者 Arueさんのコメント
　Another Boundを最優秀賞に選出してくださり有難うございます。
HSPユーザーとしてとても光栄です。沢山のコメント、評価をくださった皆様、嬉しかったです。本当に有難うございました。
　本作はhgimg3を使用して作成されました。とにかく3Dゲーム開発に特化していて、開発がとてもスムーズでした。物語の舞台となる巨大な建造物を高速に分割処理できたのも、hgimg3の優れた処理能力のおかげです。
hgimg3は理解し易い反面、自分で追加が必要だった機能等もかなりありましたが、アイデアと工夫でカバーしました。初めて開発するFPSというジャンルでは、物語やイベント、レイアウト等、技術の開拓や発見の連続でした。
　HSP3の長年に渡り洗練された独自のシステムは、比類なき生産性の高さと言語学習効率の高さを実現していると思います。WinAPI,DLL,CGI,Javaアプレット,DirectX,ActiveX,マシン語までをも柔軟に扱うことができる強力な拡張性を持ち合わせたHSP3は、他の開発ソフトに類を見ない最高のインタラクティブコンテンツ開発環境と言えると思います。
今後もHSPの更なる発展を心から応援しております。

審査員「おにたま」のコメント
どんなものでも、「仕上げ」の作業が大切だと思いますが、この作品もまた「仕上げ」の素晴しさを感じました。目的のものを完成させ、さらに見栄えのよいものに仕上げることは、簡単そうでとても難しい作業です。
そういった完成品に対する作者のこだわりと、技術レベルがバランス良くまとめられていて、最優秀賞として遜色のない出来栄えでした。
音楽も含めて映画的な演出も上手くはまっていると思います。
次回作でどのような世界を持ってくるのか、今から楽しみになってしまいます。

審査員「うすあじ」のコメント
正直驚いた。
技術、センス、完成度という全ての要素で”コレ、市販ソフトじゃないの？”というレベルです。
3Dを使った作品は見た目が派手になり、そこで安心してゲームとしての完成度、安定性が悪くなる傾向があります。
この作品ではゲームとしての完成度が高く、操作の矛盾やアタリ判定の荒さが非常に少ない作品に仕上がっています。
現在HSPを使っている人にも、これからHSPをはじめる人にも是非見て欲しい作品です。

審査員「悠黒喧史」のコメント
今年もまたまたスゴイ作品に出会えました。HGIMGのポテンシャルをいかんなく引き出した見事な、見事なFPSゲームです。
秀逸な3Dレイアウトのデザインがリアルな空間を創り出しています。星々の浮かぶ静寂な宇宙をバックに、ゆっくりと回転しながら浮かぶ宇宙ステーション…映画のようなオープニングで、序盤からゲームの世界に惹きこむセンスも実に巧みです。
序盤から中盤にかけてユーザナビゲーション、難易度のバランス、操作性の良さ等、ゲームに入っていき易いように調整された演出も含め、絶妙な工夫も随所に光ります。
毎回グランプリ候補を迷わずに挙げられることは嬉しいことですね。

協賛社 ふりーむ！様のコメント
ＨＳＰでここまでできるのか、と驚きました。
ただ３Ｄのグラフィックや内容がすごいというだけではなく、
演出やゲーム性にも気を配られていて良かった。

受賞者 いなえさんのコメント
「WinWinLife!」を最優秀賞に選出して下さり、ありがとうございます。コンテスト初参加でしたので、このような大それた賞の受賞に本当にびっくりしてしまいました。
　HSPTVランキング機能の何か奇抜な利用法はないかと考えたのがこの作品を作るきっかけでした。他者のプレイを再現できないかと思いつき、限られた情報量で再現が可能なライフゲームを題材に用いてみました。そのアイデアを評価していただき、大変うれしく思います。
　まだまだプログラム技術では至らぬところが多々ありますので、今回の受賞を励みに更なる向上を目指していきます。

審査員「おにたま」のコメント
ライフゲームを戦わせるというアイデア自体は、既存のものではありますが、
そのシステムを限られたサイズに詰めた上で、独特の世界観を持った画面に仕上げた点や、HSPTVの新機能をうまく生かしている点も高評価につながりました。
作者のいなえさんが他に応募したソフトも含めて、捻りのある個性的な作品が多く、
中でも色々な可能性を感じさせてくれる本作は、最優秀賞に相応しい出来でした。
HSPTV部門は、１次予選通過作品がどれも優秀なもので、選出に苦労とてもしましたが、
ベテラン勢を抑えての入賞となりました。

審査員「うすあじ」のコメント
昔懐かしいライフゲームと最新のネットワーク機能のコラボレーション。
HSPTVの機能をいかして、簡単に対戦できるという点でアイデアと技術をいかしたすばらしい作品です。
限られた容量にデータを詰めこむというのも、この部門の特徴ですが、この作品はゲーム×ネットの新しい可能性を見せてくれました。

審査員「悠黒喧史」のコメント
アイデアはあってもなかなか良いカタチに実現するのは難しいもの。
古典的なライフゲームのロジックを、HSPTVならではの機能を活かしてネットワーク対戦にしてくれました。実現したタイミングもプラットフォーム(HSPTV)もベストマッチだったんじゃないでしょうか。
おめでとうございます！

受賞者 ちぇちぇっこさんのコメント
ありがとうございます！！
まさか入賞できるなんて思っていませんでした。
昨年まではパパとの共同制作だったので、
今年は一人で作れたらな〜と思って作り始めました。
プログラミングをするのは初めてだったので、
なかなかうまくいきませんでした。
来年はHSPのことをよく勉強をして、更なる上を目指すのでよろしくお願いします。

審査員「おにたま」のコメント
プログラムの仕組みをしっかり理解して作っている部分と、
きちんと流れが作られている点が評価されました。
１つの作品を作りたいという気持ちが伝わってくるもので、今後が楽しみです。
クイズで陣取りというアイデアも、多くの人に親しみの持てる内容で良かったと思います。

審査員「うすあじ」のコメント
クイズ風学習ソフトとして、遊びながら勉強できる作品。
数字による表示だけでなく、目に見える地図で陣取りしていくアイデアがいいです。
さらに、クイズの内容が地域に関連しているというのもおもしろい。
小学生の作品として、プログラムの技術もじゅうぶんに評価できると思います。

受賞者 あんすこえむさんのコメント
お世話になっております、あんすこえむです。
この度は「おにたま賞」に選出いただきありがとうございます。そして、プレイしていただいた皆様もありがとうございました。
今回、HSPTV部門では従来のショート規定と比べて５割り増しのサイズが使えるとあって、MIDIによる効果音、凝ったキャラ画像の生成、隊列やニョロボスなどを取り入れた作品に挑戦しました。
ただ、自機が一本槍スタイルでパワーアップもなく、プレイ中の変化要素は寂くなってしまいましたね。実はもったいないことに、開発中の思いつきで作った幾つかのサブウェポンが、みんな没になっています。
操作性やサイズの都合によるものですが、開発時間も限られているのでこのロスは後々まで響きました。そんな訳で締切り10分前の駆け込みエントリー。ホント、間に合ってよかったです。
出たとこ勝負な開発手法は趣味でやってるからOKですけど、仕事だったら大問題ですね。

審査員「おにたま」のコメント
前回のショート部門をさらに越えるプログラム詰め込みの職人技に感心しました。
効果音が出るところも凄いですが、敵キャラクターの美麗なデザインは既に文字フォントの組み合わせとかでは考えられない領域に入っていますね。
シューティングゲームとしてもバランス良くまとめられていると思います。

審査員「悠黒喧史」のコメント
プログラミングのクォリティからみればHSPTV応募作品中、最高ではないかと思います。まさに職人の究極技をみる思いです。
6KBの制限の中でどうしてこれだけの豊潤な内容が可能なのかわかりません。
超・実力者あんすこえむ氏のSTG！！！

受賞者 すいれんさんのコメント
まず、戦尾をプレイしてくださった皆様、ありがとうございます。
さらに貴重なご意見をくださった皆様、テストプレイに協力してくださった皆様、皆様のおかげで多くの方々にプレイしてもらうことが出来ました。本当にありがとうございました。
また、審査員の皆様、戦尾を選んでくださりとても嬉しいかぎりです。
今回は、HSPTV部門初参加だったのですが、規定容量で考えたことを実現する事やグラフィックの向上にはとても苦労しました。
その中で今作は「簡単な操作で、誰でも楽しめるようなゲーム」を心掛けて製作したつもりです、皆様が少しでも実感して楽しんでいただけていれば幸いです。
これからも勉強を続け、より良いものを作りたいと考えております、また機会がありましたら次の作品もプレイしていただければ何よりです。
最後に、今後もコンテストのますますのご発展を期待しております。
皆様、本当にありがとうございました。

審査員「悠黒喧史」のコメント
プロペラ機のクラシカルな空中戦。
シンプルな操作となんとなくオールディーズなテクでエースパイロット気分を味わえます。昔遊んだアーケードゲームのタイムパイロットを思い出しました。我が琴線に触れました。好きです。

受賞者 telさんのコメント
このような賞をいただけたことを大変うれしく思っています。
要領制限なども考えてシンプルな見た目とインタフェースにこだわって作成しました。
今回は締め切りぎりぎりまで製作していたため、ランキングに対応することができませでしたが次回はランキング機能も取り入れてみたいです。

審査員「うすあじ」のコメント
ゲームを作るときには、何かを得るためには、何かを捨てるということがあります。
特に制限の多いHSPTV部門では、容量の制限なども厳しいものです。
この作品では「キャラを四角にしちゃえ！」という思い切りの良さが、キャラ以外の要素を豊富にしています。
PC-8001を思い出す懐かしい画面と、ボスキャラの動きや、丁寧なゲームシステムに共感がもてました。
センスと技術のある作品だと思いました。

受賞者 Kyohei Sanbayashiさんのコメント
この度は選考いただきましてありがとうございました。
一杯一杯で製作していましたが、ここまでたどり着けてよかったです。
機会があればまたよろしくお願いします。

協賛社 ふりーむ！様のコメント
なんともいえない、ゆるい雰囲気がたまらない。
大雑把な感じで遊べて、そしてストレスもない。
あるのは、次々と続くゆるい快感。
作者の個性が現れている良い作品。

協賛社 ふりーむ！様のコメント
いちいち「migi」と打たないと動かないもどかしさが良かった。
パズル的な要素が得意でも、巧みにタイピングして操作する俊敏さも必要なので、
パズル・タイピング共に飽きたユーザーでも楽しめるのがいい。

受賞者 ひもさんのコメント
●HSPの入門書を読み終えた時点で締め切りまで1ヶ月くらいだったので、ゲーム性は無難なところでさっさとまとめて、あとは時間の許す限り演出に注ぎ込もうと制作を開始しました。結果的には、時間よりもサイズ制限に苦しみました。もっと色々入れたかったです。
●ビデオゲームにおいて重要な要素である「音」が使えないHSPTV部門の弱点を何とかしようと考えたのが、文字で効果音、さらにはBGMをも表現することでした。いかがでしたでしょうか。効果音の文字表現は市販ゲームでもときどき見かけますが、BGMの文字表現はそうそう見られないものだと自負しております（ここ笑いどころ？）。ゲーム画面もにぎやかになって良かったです。
●選出していただき、本当にありがとうございました。脳内で「ねこふんじゃった」を再生しながら、楽しくプレイしていただければ幸いです。

審査員「おにたま」のコメント
画面全体から溢れるファンキーな雰囲気がたまりません。
ゲーム内容も程よい難易度で気軽に楽しめます。
効果音、BGM付き…ですね。確かに。

審査員「うすあじ」のコメント
シンプルなルールながら長く楽しめるゲームに仕上がっています。
テロップとして流れる歌も楽しい。
気軽に遊べて奥が深いゲームです。

受賞者 伊豆 千穂さんのコメント
● Km2Net株式会社賞 に選考していただき、ありがとうございました。
● 画像入れ替えパズルの入れ替え部分を四角形ではなくて円にしたらどうだろうと考えたのが作るきっかけでした。コンテストＴＶ仕様にするにあたって入れ替えの基になる背景の絵をどうするか、これが難問でした。悩んだ挙句、どうせなら何もないところから初めて、ユーザーがゲームをする内に絵ができあがる...そんなのはどうだろう。ということで今回の作品となりました。
●ちなみに、パズルの１つの真実として、まさに今、新しい球が描かれているところのみずたまと、カーソルの置かれたみずたまとが入れ替わりの対象であるということに気がついていただけましたでしょうか？
●今回は作品番号１番も取れたし、コンテストＴＶにも紹介していただけたし。でも次回はもっとコメントを貰えるような作品にしたいです。

審査員「おにたま」のコメント
「これは何だ?!」と思わせる不思議な画面構成と、
難解ながらついついやってしまう魅力を持っています。
顕微鏡で覗いたような世界は、もっと色々な可能性がありそうですね。

受賞者 Azalea and HACさんのコメント
楽曲に合わせてタイピングするゲームを作りたい、という単純な動機で作り始めたゲームです。
ネットラジオもやっているので、気に入った曲を多くの方に聴いていただきたいという思いもあり、しばらくぶりにゲーム製作に入りました。プログラムとしては非常に単純な仕掛けで実装可能だったのですがその後の細かい部分の仕上げは難しくないのに、非常に面倒な処理が多くかなり時間を食われてしまいました。最後はぎりぎりの応募でした。
音楽を使うゲームということで、容量過多になってしまい事務局の方々にはご迷惑をおかけして申し訳ありませんでした。DirectXをふんだんに使った作品が出品される中、HSPの基礎部分のみというローテクさだったので大丈夫なのだろうか？
と思っていたところに今回の受賞。
本当にありがとうございます。
まずは自分たちが楽しめる作品を、ということで自分自身、タイピングを楽しみながら作らせていただきました。 デザインは、明るく楽しく、トロピカルパラダイス風味にしてみました。 気軽に楽しんでください。
遊んでくれた方、主催者様、そして何よりも曲を提供してくださった方に感謝です。
これから遊ぶ方、いい曲が揃っています、是非楽しんでくださいｗ

審査員「おにたま」のコメント
歌の歌詞をタイピングするというアイデアを見事に実現させている点が素晴らしいです。
収録されている歌もゲームにマッチしていて、手軽に楽しめるゲームに仕上がっていると思います。

審査員「うすあじ」のコメント
コンテストにはタイピングゲームの応募は多いのですが、この作品は歌が流れてそれにあわせるという点が評価されました。
アイデアだけでなく、歌を用意してゲームに仕上げて、というのは大変な作業だと思います。
是非、ご覧の皆さんにも遊んで頂きたい作品です。

受賞者 舞瀬さんのコメント
細かいところにこだわったので、そこを見てもらえれば嬉しいです。

審査員「おにたま」のコメント
ハイセンスな画面と、直感的に遊べるユーザーインターフェースが素晴しいです。
ゲームとしても、ありそうでなかったジャンルを選んでいて、
完成度も高いところが高い評価につながったのではないでしょうか。

受賞者 texさんのコメント
この作品はローグ形状の迷宮を、ほぼ無限のパターンで自動作成するルーチンを持っているのですが、このルーチンだけで3ヶ月かかりました、その他の部分と全体で6ヶ月ほどかかっています。
今回のコンテスト初日に合わせて制作して来ました。
マップ自動生成についての苦労した点は沢山あるのですが、その他の苦労した点も沢山あるのですが、多くの紙面を必要としますので、この際省略します。
またこの前作は多くのDLサイトに登録しましたが、全く話題にならなく落胆していました、が今回の受賞で少し報われた気がします。また来年に向けてモチベーションが高まりつつあります、今回はこの作に賞を授けてくださって本当にありがとうございました。

審査員「悠黒喧史」のコメント
完成度の高い、剣と魔法の迷宮3Dアクションゲーム。基本的なゲームシステムは完成されているので、演出やアクションの楽しさをさらにさらに盛り込んでほしいです。

受賞者 祐矢さんのコメント
この度は、アジアン・インテグレーション賞に選んで頂きまして有難うございます。
初めての応募、おまけに凄い作品のあふれる中、自分のジャンプレーサー2が選ばれ、とても嬉しいです。
自分でもお気に入りのゲームなので嬉しいです。
斜め視点の3D風画面は良く出来たと思います。
拡張プラグインを使わず、スクリプトも効率よく、古いパソコンでも、256表示バージョンなら全く問題なく動くよう組まれています。
まず初めに絵を描き、道路上にジャンプカーを表示、次に敵車クレイジーカーズを走らせ、ビルの表示、当たりの設定、レベルの調整…といった具合に組んでいきました。
思いのほかぽんぽんと作業が進み、わずか2、3日でほぼ完成してしまいました。
ゲームの基本ルールは前作ジャンプレーサーで完成させていたので早かったのだと思います。
来年も頑張り、応募したいと思っています。
有難うございます！

審査員「うすあじ」のコメント
ジャンプする！というシンプルなゲーム。
横からの見た目でつくったゲームをななめにしてみました！という発想が面白い。
カワイイグラフィックに仕上がっているので、さらに改良すると、もっと面白くなりそう。

受賞者 theDさんのコメント
ティルノブのテーマは「ショートだけどドット絵アニメ」と「ショート部門で一番楽しめるゲームを」です。
楽しんでいただけたでしょうか。
ティルノブはもともと4096バイトで制作されていて、増えた2000バイトはランキング機能にしか使っていませんでした。
次の機会があったら6000バイトをフルに使ったものも作ってみたいですね。
でも6000はちょっと多すぎるから5000とか4500くらいがちょうど良いかもしれません。
あと色々とツッコミどころを用意していたのにアンケートでツッコんで貰えなかったのがちょっと寂しかったです（笑

審査員「おにたま」のコメント
コンテストで制限のある部門(ショートなど)でも最大のキャラではないでしょうか。
単純なアクションながら、慣性のあるアナログな動きには技が光っています。
このタイトルといい…昔からのアクションゲーム好きにはたまらない味がありますね。

審査員「うすあじ」のコメント
シンプルながら、楽しめるゲーム。
ランキング機能の搭載で闘志を燃やした人も多かったのでは？
大きなキャラが動くというのも注目です。

受賞者 Kpanさんのコメント
ありがとうございます。(＾＿＾)
HSP3からかなり手軽に利用できるようになったWin32 API関数も駆使し、特に使いやすさにこだわって製作してみました。
このプログラムで使われたテクニックは、すでに自サイト「Let's HSP!」にてサンプルを載せているものもありますが、今後紹介できればと思ってます。

審査員「おにたま」のコメント
見た目は、HSP同梱のサンプルビューアーに良く似ていますが、
細かい部分でオブジェクトの表示方法に手が入っていたり、
検索ができたりなど、高度な技術で作られているのがわかります。
このビューアーのソースをサンプルとして見られるようにして欲しいくらいですね。

受賞者 kanogutiさんのコメント
今回初めてHSPコンテストに挑戦しました。
前からコンテストに出したいなぁと思っていましたが、
なかなかいい作品が作れず、毎年断念していました。
そして、今回意を決して挑戦してみました。
自分の趣味であるアートな作品が一般受けするのかどうか、
とても不安でしたが、このような賞を受賞できて
とてもうれしいです。
来年はもっと変なのを投稿してみようかと思っています。
ありがとうございました。

審査員「おにたま」のコメント
メディアアート作品を思わせる渋い作品です。
まだ荒削りな部分はあるものの、やりたいことがストレートに伝わってきます。
作者の年齢を考えると、これからの成長が楽しみな作品と言えるのではないでしょうか。
今後は、さらに色々な機能(回転・拡大や3Dなど)を使ったものに期待したいところです。

受賞者 YU-JIさんのコメント
「なば。」はプログラム・モデリング含め、約2ヶ月で作成したゲームです。
HSPとEasy3Dを使って製作しました。
当初はもっといろいろな考えがあったのですが、時間に追われ今の様な形となってしまいましたが、少しでも楽しんで頂けたのなら幸いです！

審査員「おにたま」のコメント
アクションゲームとして、楽しめる良作だと思います。
テンポ良く進み、戦闘のメリハリもあるので、ついつい遊んでしまいます。
もっと色々なジャンルに挑戦したものも見てみたいですね。

審査員「悠黒喧史」のコメント
遊びやすさ、デザインのカワイイ3Dアクションゲーム。簡単な操作でだせる必殺
技も爽快で、誰にでもすぐに楽しめますね。

受賞者 SekiSekkiさんのコメント
この作品は数々のソフト作者に影響されて、「自分も何かソフトを公開してみたい」という気持ちで作りました。
製作自体は意外と早くできましたが、気持ちよく遊んでくれるための調整や、バグ取りに時間がかかって結局大変でした。
最後に、素材の提供や制作に協力していただいた方々、審査員の方々、そして遊んでくれたみなさん、本当にありがとうございました。

受賞者 sunesさんのコメント
賞を受賞することができて、大変うれしく思います。
HSPがなければ、プログラミングの楽しさを知ることはなかったと思います。
ありがとうございました。

受賞者 Taorinさんのコメント
アジアン・インテグレーション賞、ありがとうございました。
昨年は２作応募しましたが、２作とも落選。今年こそはと意気込んで、一番得意なアクションパズルで勝負。
製作日数３ヶ月、運よく入選できましたが、なかなか厳しい戦いでした。

協賛社 ふりーむ！様のコメント
古き良き謎解きゲームのようで、楽しかった。
ただただステージ上を詰め将棋のように解き、そして進む。
そのシンプルな快感がクセになる。

受賞者 ロコモコ（ろこ）さんのコメント
　『四校史』は、私の初作品で、コンテストなどの出展もすべて初めての経験でした。モデリングなどのレベルもまだまだで、プログラムも非常に効率が悪い部分が多々ありますが、最後は力で押し切りました。
　画面の描画回数を落とした（FPS12）ことによるちらつきや、画面の暗さ、ポリゴン数を落とした際のキャラモデルの劣化など致命的とも言える欠陥も散見されますが、それでも最後までストーリーを完結させたということで、私にとってこの作品は非常に思い出深い作品となりました。
　最後までプレイしてくださった方には本当に感謝です。次回作も頑張りたいですね。…素人なので、どこまでいけるのか全くわからないのですが（´д｀；
　なお、素材・プラグインの提供者様には重ね重ね御礼申し上げます。

審査員「おにたま」のコメント
3D格闘ゲームとして、作者が作りたかったものが素直に伝わってきます。
その熱意がうまく作品としてまとめられていると思いました。
続編も期待が持てる内容で、どんどんレベルアップしてもらいたいです。

審査員「悠黒喧史」のコメント
四校史２ベータ版は、βということでゲームとしては未完成。
全うな評価はできないのですが、単純・大味ながらアクションがとても壮快。
ぜひ完成版を遊びたいです。

受賞者 ZEBRAさんのコメント
こんにちは。ZEBRAです。このような粗末なプログラムでまさか入賞できるとは思いもしませんでした！
最初作ったときには納得して応募しましたが、他の優秀な作品を眺めていると、
「嗚呼、、こんなレベル高いのに無理やーー。。」
と思い、半ば諦めかけていたところでした。・・・本当に心配だった。。。
もし来年も開かれるなら是非応募したいと懇願しております。
HSP制作者様、協賛社一同様、本当に有難う御座いました。

審査員「おにたま」のコメント
中学生でHSP歴が５年って、ただ事ではないですね。
その経歴を証明するかのように、なかなか面白い作品でした。
最初は難しくて当てられないと思っていても、慣れてくるとなかなか絶妙なバランスです。
この調子で頑張ってもらいたいと思います。

受賞者 GAM-22さんのコメント
まず、奇跡的に入賞作品一覧にBattle Armorがあるのに驚きました。
入賞させて頂き、ありがとうございます。
奇抜さが足りない戦闘も適当なゲームもどきですが、入賞して嬉しいです。
ライバルの作品を遊んで、負けていられないなと思ったのですが、未だに標準命令しか使えてません。
来年こそ、クオリティとクオンティティを上げた何か、もしくは奇抜な何かを目指して頑張ります。

受賞者 half-toneさんのコメント
ありがとうございます。これを励みに今後も日曜プログラミングに勤しみたいと思います。
それから、開発に当たりお世話になったHSP関連サイト及び関連ツール作者の皆様、並びにコンテストページを通じてアドバイスをくださった皆様へ、改めて御礼申し上げます。
この度は本当にありがとうございました。

審査員「おにたま」のコメント
ランチャープログラムは、毎回多く寄せられていますが、
ユーザーのことを考えてデザインや使い勝手を作っているという点で、この作品が高く評価されました。
こういったツールは、なかなか評価が難しい分野ですが、これからも頑張ってもらいたいと思います。

受賞者 TGS.さんのコメント
受賞ありがとうございます。
このプログラムを作るにあたって、ナンバープレースを解くアルゴリズムについて考えました。ただ、start.axの容量の関係で、キーボードによる数字入力の機能がつけられなかったのが、心残りですが・・・

受賞者 yataxさんのコメント
レベルの高い作品が多く、そんな中でまさか受賞できるとは思っていなかったので本当にうれしいです。
変なゲームシステムを作ってしまったので、敵の配置や攻撃法を考えるのがとても大変で、また、それが楽しくもありました。
苦労もありましたがこのゲームを作って本当によかったと思います。
コンテストという公開の場を与えてくださった開催者の皆様、このゲームを遊んでくださった皆様、本当にありがとうございました！

受賞者 くろさんのコメント
このような賞に選んでいただきまして、誠にありがとうございます。 応募しようと思ったのが締め切り２週間前だったので ゲームの仕様が微妙であったり、ボリュームが足りなかったり、 テストプレイなど充分に行うことができませんでしたが、 こうして１つの作品を作りあげることができ、 賞をもらえたことを大変うれしく思っております。 またたくさんの人にプレイしてもらえたら幸いです。

協賛社 ふりーむ！様のコメント
ちまちまと戦えるところが可愛くてよかった。
あまり深いものは感じなかったが、
「抱っこ」して運べるというところがカッコイイ。

受賞者 Mezzoさんのコメント
このような賞を頂き、とても感激しております。仰せのとおり、このゲームは自分が一番ゲームセンターに足しげく通いつめた80年代の黎明期のシューティングゲーム(A-JAX、ドラゴンスピリット、テラクレスタ等等…)を意識して制作しました。とは言え、自分の力量不足で、そうした名作群にはまだまだ足元にも及びませんが…。それでも、雰囲気くらいは感じ取って頂けたものと思います。今後も、こうした自分のルーツに素直でありつつ、一層のレベルアップを目指し、色々作品を作っていきたいと思います。今回は、本当にありがとうございました!!

審査員「おにたま」のコメント
グラフィックといい、雰囲気といい80年代の古き良き香りがします。
シューティングゲームは、コンテスト作品の中でも競争が激しいジャンルですが、
基本に忠実に作られている姿勢が、ある意味で硬派だと思いました。

審査員「おにたま」のコメント
宇宙やバルーン、そしてヘッドアップディスプレイのような表示が美しいです。
そして、そこで繰り広げられるバルーン捕獲は、戦闘と言ってもいいくらいの過酷なものでした。
あと…もう少し燃料があれば…と思ってしまいます。

受賞者 Mimuraさんのコメント
今年の初め頃に今まで作っていたやつでは正確に読め取れないということで、コードの切り出し部分からすべて作り直し、VBScript を使って自由に変換したりと、様々な機能を試験的に入れてみたバージョンです。
仕様変更をしてから完成まで、短期間で、完成できるのかどうなのか心配していました。この作品は、自分にとってプログラミングの技術を向上させてくれた作品で、ソース中にコメントを書いておかないと後で修正することはできなくなるぐらいぐちゃぐちゃに様々なコードが書かれているほど、自分のできることをすべて詰め込んだものとなりました。
このソフトを使用して、少しでもＨＳＰ２時代の資産を引き継げればと思っております。

受賞者 グッチさんのコメント
やたらとレベルの高い作品が多い中、表彰されて光栄です。
もともと「niga」は、前作のバージョンUP版として製作していたのですが製作終盤になり、突然PCが壊れてしまいました。修理が終わって開発を再開したとき、長い間触れていなかったので
『これって本当に面白いのか？』
という疑問が沸き、全部最初から作り直す決意をしました。
その後、グラフィックのタッチを変え縦横スクロールやステージ制などを付け加えたことでどうにか遊んでもらえるレベルまで作り変える事ができました。
もしPCが壊れなければ、受賞もありえなかったと思います。
遊んでいただいた方や審査員の皆様、ありがとうございます。

審査員「おにたま」のコメント
シューティングの楽しさとともに、画面デザインが秀逸です。
黒色が効果的に使われていると感じました。
手軽に遊べるゲームとして、画面に置いておきたくなる作品でした。

受賞者 かめのこさんのコメント
賞に選んで頂けて、本当に嬉しいです！
自作のソフトをウェブで発表するのは初めてなので、作品に評価を頂けたのがとても新鮮でした。
コメントでは「こんなにしっかりと見て頂けたのか！」と、一つ一つ読み返しては感激しておりました。
評価して下さった皆様、DLして下さった皆様、本当にありがとうございます！
Gaillardiaは、私には勿体ない程の多機能なプラグインのお陰で、自分の欲しい機能の殆どを付けることが出来ました。
逆に操作性がすっかり悪くなってしまったので、頂けたアイデアを元に一から作り直せればと思っています。
ただ、長い間使っていた為愛着が沸いているので、もう暫く先の事になりそうです＾＾；
最後に、HSPと皆様の素晴らしいソフトの益々のご繁栄とバージョンアップを期待しております！

審査員「おにたま」のコメント
無理のない範囲でHSPの機能をうまく使いながら作られているツールですね。
楽しんで作っている感じがするのも個人的には高評価です。
他のツールにはない、自作ツールならではの機能なども入れていくと
さらに良い作品になると思いました。

受賞者 ユルルさんのコメント
以前から様々なモンスターが出現するゲームを作ってみたいと思っていました。
全部で65匹のモンスターがいるので作成するのに数ヶ月かかりましたが、[（株）秀和システム賞]を受賞できたのでよかったです。来年も頑張りたいと思います。

審査員「おにたま」のコメント
すごいペースで新作を発表し続ける作者には驚かされます。
3Dの習熟度などレベルもどんどん上がってきていて、
将来が楽しみな一方、こんなにハマってて勉強は大丈夫かとか、
余計な心配をしたくなってしまいます。
今後も多くの人に遊んでもらいながら、評価をもらいながら、
色々なジャンルに挑戦していってもらいたいと思います。

審査員「悠黒喧史」のコメント
多少拙い処理もあるけど、ゲームの動きの楽しい部分をよくわかってるようで、キャラクターの動きなどに細やかな楽しさを演出するアイデアが光ってます。
将来性120％の期待の星。

受賞者 Hrksoftさんのコメント

去年の夏、デスクトップアクセサリーを作りたいと思いMiyaを開発し始めました。
最初のうちは、CPUの使用率、メモリの使用率などをキャラクター上に表示させているだけでした。
でも、それだけじゃ面白くない。便利でなんでもできる万能ソフトを作りたいと思い
プレイヤーを搭載させたり、エンコーダーなどを搭載させたデスクトップアクセサリーを開発しました。
開発し始めてから公開までは１年以上かかりました。
いろいろと大変なこともあり、よく投げ出してしまうこともありました。
HSPコンテスト2007で「（株）秀和システム賞」に入賞でき、とても嬉しく思います。
これからもこの経験を活かし、新しいことにチャレンジしユーザーにとって役に立つソフトウェアを作って行きたいと思います。

審査員「おにたま」のコメント
なんとも言えない操作感覚が魅力です。
ドット絵で表現された画面と、回転を使った表示も秀逸で楽しかったです。
同作者が他に応募していた２作品も素晴しい出来で、
ショート(HSPTV部門)プログラムの定番と言える流れを作っていたと思います。

審査員「うすあじ」のコメント
マウスをこするような動きでキャラを動かすという新しい感覚のゲーム。
シンプルなルールながら、カワイイキャラと個性的な動きで、HSPTV部門らしいゲームです。

審査員「悠黒喧史」のコメント
マウスをちょこちょこ動かしてウチワであおいでいるようなアナロジーな
(某Wiiのリモコンでもやると楽しそう)操作感が楽しめるよけゲーです。
ショートプログラムながらカラフルなキャラクターグラフィックスを実現しているところもポイントが高いですよ。

受賞者 KYTさんのコメント
一次審査通過。それは、バージョンアップした後の作品に評価がなかっただけにとてもビックリしました
今年も、入賞できるなんて思ってなかったので、すごくうれしいです
最後に、コメントをくださった方、審査員の皆様、ありがとうございます

受賞者 GENKIさんのコメント
　Easy3Dを提供していただいたおちゃっこさんならびに、素材作成に使用したツール作者の方々に感謝申し上げます。
おかげさまで賞をいただくことが出来ました。ありがとうございます。また、ダウンロードしてくださった方々、評価を下さった方々ありがとうございます。
　今年の3D作品のレベルが高いので非常に恐縮です。私もあんなかっこいいの作ってみたいです。
　実は応募後すぐにOSが不安定になりDirectX関係が動かなくなってしまいました。
現在はOSを再インストールして復旧しています。今年は締め切り間際の応募だったので、もう数日早く不安定になっていたらあやうく応募できないところでした。(^ ^;
次回はもっと早めに応募することにします。映像面ももっとよくしたいですね。

審査員「おにたま」のコメント
なぜこんな場所に雪だるまが?!
でも、雪だるまの動きがかわいいですね。
操作もスムーズでわかりやすいので、ゲームを盛り上げる演出を追加したり、
難易度を調整するともっと楽しめるものになると思います。

受賞者 Taddiさんのコメント
このたびは秀和システム賞に選んでいただきありがとうございました。
おかげさまで、ＨＳＰコンテストに今年も応募することができ、
コンテストの初開催からの出展記録をまた伸ばすことができました。
コンテスト前半のようすを見ていて、「今年はもういいかなぁ」などと考えたりもしましたが、馴染みのＨＳＰユーザーさんが徐々に力作を応募している様子に今一度、奮起して作品創りに臨みました。
今後もコンテストが、その意義を失わない限り参加したいという願望をもっていますので、品格あるＨＳＰコンテストであってほしいと思います。

審査員「おにたま」のコメント
最初は簡単かと思いきや意外と考えさせられるパズルでした。
ゲームの流れや操作はシンプルで良くできていると思います。
数字によってポイントが変わったり特別な機能を持たせると良かったかもしれませんね。

受賞者 マニーさん / Maruchuさんのコメント
秀和システム賞２度目の受賞、誠にありがとうございます！(１度目は2003年)
今までHSP2.x系にどっぷりつかっていたのですが、昨年のコンテストのグリグリ動く3Dモデルや回転する2D画像などの3.x系の新機能を見ていて
こりゃぁそろそろ次に進まないとヤバいなぁと危機感を覚え、今年はついに私もHSP3.xを導入してみました。
(出来てみたら特に新しい技術は使ってなくて割と今までどおりだったんですが...(焦))
私がプログラムを始めたころは「フリーウェアで格闘ゲーム」と言ったら
それだけですごい！という時代だったのですが、コンテストTVを観ていると
今年は特にすごいレベルの作品がゲームに限らず沢山あって、
今の小中学生ってすごいなーと思う反面、おにたまさんも仰られていたように
「●●が作れたからすごい」という時代は終わったんだなぁと感じました。
秀和システムさんが親切にも「ニンテンドーDSが売れる理由」なんていう
ズバリ今の私に必要そうな本をくださるので、これからは技術力だけではなく
その先の何かを見つけ、次のステップへ進みたいと思います。

審査員「悠黒喧史」のコメント
デザインもアクションも個性的なキャラクターと、システム完成度も高い対戦格闘ゲームです。操作性も良く、ビギナーから楽しめます。

受賞者 SADUUさんのコメント
このような光栄な賞を頂き、大変嬉しいです。今後も、HSPを用い、
役立つプログラムを開発していきたいです。

審査員「おにたま」のコメント
シンプルながら個人で使う上では十分な機能を持っていると感じました。
このような、個人が使うツールはHSPとも相性が良いと思います。

受賞者 monoさんのコメント
今回、（株）秀和システム賞に選んでいただき大変うれしく思います。
3DもOpenGLも初めてのことだったので、苦労した部分もあるのですが、コンテストという場があったおかげで、諦めずになんとか形にすることができました。
本当にありがとうございました。

審査員「おにたま」のコメント
HSPには珍しくOpenGLを使った作品です。
HSPで、OpenGLを使った3D画像を表示している例は、初めて見た気がします。
技術的にはかなり高度ですし、画面の作りも素晴しいと思います。
このOpenGLを使うためのモジュールやソースが公開されるのを期待したいところです。

受賞者 笠置のまっちゃんさんのコメント
[水墨画作成ボード　青龍]は、HSP 2.4から開発を続けているソフトです。
バージョンアップも、７ー８年で６０回を数えます。今では、多くのユーザーに使って頂いているのが、嬉しいですね。

受賞者 Gonbeiさんのコメント
このたびは私の作品を選考いただきありがとうございます。私も名前が読めません。
今年は三作品出しましたが、本作品は他の作品とは180度趣が異なる「何のインパクトも感じさせず、それでも夢中になれるもの」というコンセプトで作りました。あまり慣れないコンセプトのせいもあり、これがもう重度の難産で、つわりに悩まされたあげく流産したような・・・しかし色々な方に楽しんでもらえたようで何よりです。ありがとうございました。そしてお疲れさまです。

審査員「おにたま」のコメント
コンテストTVの中で、タイトルが読めなくて困った作品です。
ゲームのテンポや、淡い色使いでスッキリとした画面構成、程よい難易度など、
仕上げの上手さが際立っていました。
他に応募されていた作品も、完成度が高く楽しめました。

受賞者 ellerさんのコメント
この私をHSPへと導いてくれた本、クックブックの発行元である株式会社秀和システム様の賞を頂けたことに、とても感謝しております。
この作品を提出した目的は説明書に記載したとおり「初心者にはHSPでこんなことができるということを見せ、中級者にはモジュール変数やd3moduleの使い方を例示する」ことでした。
サンプルスクリプトとしての簡素さを持たせられなかったのは反省点ですが、「お、なんか面白そう」や「キレイだ」などある種のインパクトある作品に仕上げることができ、目的の半分は達成できたと考えています。
改良の大半は皆さんが寄せてくださったコメントをヒントとしたものです。
コメントをくださった皆さん、ありがとうございました！

審査員「おにたま」のコメント
d3moduleの力を上手く引き出して作られた作品でした。
一見簡単そうに見えても、実は内部で複雑な処理を行なうなど、
ある意味ではモジュールの達人と言っていいと思います。

受賞者 yuuzaaさんのコメント
まさか受賞するとは思っていませんでした。
この作品を制作したきっかけは最初のほうの作品でランキングシステムを使った作品があってそのランキング機能に感動したからです。
思いつきで作ったので30分ほどで完成しました。その後少しアップデートをしています。簡単な感想ですみません。でもうれしいです。

審査員「おにたま」のコメント
HSPTVのサーバー通信機能を上手く利用したアプリケーションです。
こういったものも作ってもらいたいと思っていましたが、こんなに早く出てくるとは驚きです。
色々な可能性を感じさせるという意味でも、大きな意味を持ったソフトだと思います。

受賞者 KAWさんのコメント
どうもありがとうございます。
今回は動きの心地良さには自信があったものの、繰り返し実行するようなモノではなかったので、初回の実行でどこまで好印象を与えるかが勝負でした。そういった意味では成功だったかなと思います。
電卓としても目立たない部分まで真面目に作りこんでるのですが、HSPTV上だとあまりメリットがないですね...。
電卓として使いたい人のために、私のHPにEXE版を置いていますので興味のある方は持っていって下さい。

審査員「悠黒喧史」のコメント
ボタンを押すときのポニョンとした動きが心地よすぎです。
某iPh*neの直感的操作性にも負けない「操作することが楽しい」というUEがここにあります。Windowsの電卓をこれに入れ替えたいなぁ。

受賞者 mineさんのコメント
軽い気持ちで応募したのですが、入賞させていただきとても感謝しております。
このソフト、Excel とか Wordとかがデフォルトのキーワードに入っているように、仕事で実際に使っており、重宝しています。HSPは やはり、ふと思ったことを手軽に実現やすいのがいいですね。
これからも、HSPが、多くの人に親しまれるようにと思っています。
ありがとうございました。

受賞者 forgetさんのコメント
不具合と時間の足りなさで、最終的に中途半端な出来になってしまいましたが、ありがとうございました。

審査員「おにたま」のコメント
今回のコンテストでは、HSPの補助ツールがいくつか応募されていましたが、
中でもこのRADエディタは、シンプルでありながら必要な要求を満たしていて、とても感激しました。
いままで、スクリプトエディタのシンプルさを損なわずにRADを導入できるという意味で、目から鱗が落ちた感じです。
スクリプトエディタにドッキングすることも含めて、技術的にも高く評価できると思います。

受賞者 VeLTiNAさんのコメント
HSPTVブラウザ向けのソフトウェアは初めてだったので良い経験になりました。
インターネットランキングが手軽に組み込めるのが魅力だったのでシンプルにスコアを伸ばすゲームにしました。
完成までは短期間でしたが、グラフィックにlineやpsetを駆使したのでキャラのアニメパターンを作るのに時間と容量を取られ、さらにキャラクターとブロックの当たり判定を付けるのに容量を取られ…あまりコダワリを入れられなかったのが残念です。
最後の調整にカエルさんが手伝ってくれました。
最後に遊んでくれた方々へ。有難う御座いました！（予告）次回はもっと驚くような物を作ります！

受賞者 treeman's studioさんのコメント
賞を頂き非常に嬉しく思います。
この作品は操作性の部分に力を入れて制作しています。
操作に不快感を感じた方は連絡ください。
完成に時間がかかりますが、そのときはプレイしてやってください。
ありがとうございました。

受賞者 トモスケさんのコメント
賞に選んでいただきありがとうございます！
「動きだすぬりえ」はこれからもいろいろなバージョンで製作していこうと思っておりましたので受賞はたいへん励みになります。
今回の「ＡＢＣバージョン」ではアルファベットの識字を少し意識していますが、ゆくゆくはひらがなやカタカナ、数字などの識字もめざしたいと思っています。
プログラムにはまだまだ不慣れで動物たちが勝手に動き出してしまったり、ソフトの構成に甘さがあったりと改良点は多いかと思われますが、これからも誰でも楽しめるソフトを目指し制作していこうとおもいます。
コンテスト関係者の皆様、ダウンロードして遊んでくださった皆様に御礼申し上げます。ありがとうございます！

審査員「おにたま」のコメント
いつも楽しい絵本のような作品を数多く発表されているトモスケさん。
今回も、色々なアイデアが詰められていて感心させられました。
中でも、塗り絵をすると絵が動くという直感的な楽しさを提供してくれる本作は、
完成度が高いと感じました。
他のユーザーがこういった絵本を作ったり、追加できるようになるとさらに楽しいかなと思いました。

受賞者 HANOFUHEさんのコメント
[気軽に遊べる爽快なゲーム]を目標に作ってみました。
お楽しみ頂けましたでしょうか。
解説本を参考にマッチ箱のような戦車を画面に表示して数ヶ月、少しずつプログラムを継ぎ足してきました。ＨＳＰが無ければ、私に３Ｄのゲームを作ることなど出来なかったでしょう。本当にありがたいことです。公開後に寄せられたご意見を参考に改良してみました。
視界をさえぎる障害を半透明に！
爆発はもっと派手に！
得点が記録されるように！
迫力の乗車視点を追加！
このゲームが一服の楽しみを提供できたのなら幸いです。
それでは、また！

受賞者 アマグラマーさんのコメント
まず初めに、このような賞を頂いたことに大変嬉しく思います。
「ハードハンター」はHSP歴2ヶ月の時、自分だけで楽しめるゲームを作りたかったので、「連打ゲーム」というただキーを連打するだけのジャンルを選びました。（自分自身は好きだったんですが）
それだけでは面白くないと思って押すごとにキャラを動かしたり、ストーリーをつけてみたり工夫してみました。
そうして、「ハードハンター」は完成しました。
「完成品があるなら評価してもらおう！」と思いコンテストに出しました。
最初は評価コメントもまったく付かず、辛い日々でした。
一次審査を通過した時は正直びっくりしました。
それから、TVでも紹介されました。「ハードハンター」が紹介されたときの
おにたまさん悠黒さんうすあじさんのびっくりした顔がまだ忘れられません。
最後に、支えてくださった皆様本当にありがとうございました。

審査員「おにたま」のコメント
強力なパワーを秘めたタイトルでした。
審査員一同をビビらせたのは間違いありません。

受賞者 上羽　紘吉さんのコメント
つたない、作品ですが、賞に選んでいただきありがとうございます。
子供の頃は、真っ黒の空、全天に大小無数の星が、輝いていましたが、今は、そんな空を見ることができません。昔を懐かしく思いながら作りました。
皆様から、評価を頂いた中にありましたように、マウスだけでなく、キーで直感的にも操作できるようにすることや、星座の線の濃淡を自由に変えられるようにしたいと思います。また、余計な線が画面を横断することがありますが、描画速度との兼ね合いもあり、簡単に防ぐ方法が、今のところ定まりません。解決したいとは思っています。

審査員「おにたま」のコメント
シニア層の力を感じる丁寧に作られた作品でした。
どこか懐かしいプログラムの作りが安心させてくれます。
これからも、HSPで作品を発表していってもらいたいと思います。

受賞者 ぶちさんのコメント
この度は当賞に選出頂きありがとうございました。
この作品は、昨年のコンテストに出展した作品をベースにHSP3.1に移行して、さらに改良を加えたものになっています。こつこつ作ってきただけに、評価して頂き大変嬉しいです。ゲームとしての完成度はまだまだだと思いますがHSP＆Easy3Dでこういうこともできるという可能性・わくわく感が伝わればと思い出展致しました。
実はゲームを作るよりも、ゲームで遊ぶ方が好きだったりするので（ぉぃ
刺激を受けて奮起する方が増えてくださると目的達成です(笑)
この作品は今後もさらに改良を重ねていく予定ですので
わくわくしながら応援して頂ければ嬉しい限りです。
そして今年もテストプレイして下さったEasy3Dユーザーの皆さん本当にありがとうございました。

審査員「おにたま」のコメント
Easy3Dを使った作品が、もう１つの流れとして数多く作られていますが、
中でもこの作品は、モデリング、背景、モーションともに高いレベルで
まとめられていて、ゲームとしても非常に楽しめるものに仕上がっています。
最新の技術を使った、まさに最先端のゲームとしてお勧めできる内容だと思います。

受賞者 としあき＠ななしさんさんのコメント
初投稿で入賞できるなんて、とてもうれしいです。
12歳じゃないけど「12歳から始めるゲームプログラミング教室」から始まり、最初は対COM戦オンリーの麻雀だけにするつもりが、ソケット通信を覚え、マッチングCGIを作り、SQLまで書いてるなんて、セガのMJ2をやっていた時から考えると、自分でも信じられません。
最初は、HSPletを使って、プラウザ上で通信対戦できるようにしようと思いましたが、安いレンタルサーバスペースでそんな負荷の掛かることをさせてくれそうにも無いので、マッチングや、認証・成績管理はレンタルサーバ上のDBとCGIで行い、ゲーム自体はソフト同士をP2Pで繋ぐ方式を取りました。
個人でも、低コストで、ちゃんと運営できるオンラインゲームを目指しましたが、どうでしょうか？

審査員「おにたま」のコメント
ネット麻雀を実際に作るためには、色々と地味な作業が必要であることを考えると、
こうしてきちんと動作している作品があることは凄いです。
画面はシンプルですが、必要な要素はすべて入れられていて、ストレスなく楽しめました。
今後は、ぜひとも４人打ちや、他の麻雀ソフトにはない独自の機能などを盛り込んで行けると良いかと思います。

受賞者 バババーさんのコメント
このコンテストに結果を残すことができてうれしいです。
やや短編なものの、一人でＲＰＧを０から完成させることの大変さを思い知らされた作品です。自分としてはまだまだ実験的なものがあると思います。
次回からも宜しくお願いします。

受賞者 Project - Gさんのコメント
製作を開始してから２年になります。去年のコンテストには間に合わなかったのですが，今年は無事に応募することができました。さらに入賞することもできてとてもうれしく思います。
このゲームで私が一番大事にしたことは，「自由にカスタマイズしたロボットで，派手にかっこよく戦う」ということです。自分だけのロボットでこのゲームを楽しんでいただけたら，と思います。

受賞者 橘　一馬さんのコメント
入賞していただき、ありがとうございます。
これもHSP,Easy3Dのおかげです。
ありがとうございました。

審査員「おにたま」のコメント
猪レースという着眼点がすごいです。
そして操作方法もユニークで画面もオリエンタルな雰囲気と音楽が独特の味を出しています。
アイテムのポジションがちょっと定まっていない感じが惜しかったのですが、
この世界観にはとても魅力を感じました。

受賞者 MAKAさんのコメント
この度は素敵な賞を頂き、ありがとうございます。
元々SRPGを作りたくてHSPをはじめ…ようやく形にすることができました。
作成で苦労した点は…
・バグ原因の発見。
・移動範囲の表示。
・戦闘の演出。
・ストーリー作成。
・難易度の調整。
・イベントの挿入。
・キャラ・マップのドット絵作成。
・既存のゲームをどの位参考にするかの試行錯誤。
…などなどです。ゲームは一晩にしてならず。
今後も時間を見計らいながら、
創作を続けていきたいと考えております。
作成にあたり、素材やツールを提供して下さった方々に、
大変感謝致します。

受賞者 Secさんのコメント
受賞させてもらって嬉しい限りです。
製作に当たっては、ＣＰＵ機能とかを初めて作ったので、かなりそこが苦戦しましたが、何とかゲームが完成し、しかもそれが受賞出来たことに本当に感銘しました。
ありがとうございます。

審査員「おにたま」のコメント
落ちモノパズルゲームとして遊びやすく、CPU対戦モードなど丁寧な作りが良かったです。
基本がしっかりしていて、今後の作品が楽しみです。

受賞者 kt.さんのコメント
この度は賞に選んで頂き、ありがとうございます。
ずっと昔からシューティングゲームを自分で作製したいと考えていましたがプログラムの知識など皆無の自分には無理だろうと思ってました。
そんな時に出会ったのがHSPです。
HSPはインストール〜プログラミング〜実行ファイル作製までの流れがとても簡単でわかりやすく解説サイト等も沢山あるので、私のような初心者でも挫折する事なくゲームを作製する事が出来ました。
最後になりますが、この作品を選んで頂いたコンテスト実行委員/協賛社の皆様、
ゲームをプレイして頂いた方、感想を頂いた皆様、この場を借りてお礼を言わせて頂きますm(_ _)m

審査員「おにたま」のコメント
個人的に90年代シューティングを感じる画面とサウンドに引き込まれました。
画面の演出やゲームの作りも丁寧で楽しく遊ばせてもらった作品です。

審査員「悠黒喧史」のコメント
ワンキーゲームとしてバランスもよく、ワンキーでありながらタンクの動きと連動した操作感もわかりやすく、お手軽にSTGアクションが楽しめますね。

受賞者 LEXさんのコメント
コンテストが始まる事を知って、8月から、作品を作っていました。
まさか、俺の作品が入賞するなんて事は、思いもしませんでした。
問題数は100問と頑張って作ったので、やりがいはあると思います。
俺の中では、自分の好きな音楽を聴きながら、自分の好きな画像を背景にして、タイピングゲームをプレイできる所が長所だと思っています。グラフィックにも手をつけたので、入賞できたと思います。

受賞者 BomBさんのコメント
XEDは「反撃」をテーマにして作られたSTGでした。
弾を攻撃に転換するさいのあの当たるか当たらないかの緊張感を楽しめたら幸いです。
それだけではなく、STGとしての体裁も丁寧に作ったつもりなので良かったらプレイしてください。
バージョンアップ版を私のサイトで出しているのでそちらのほうでお願いします。

主催者様、協賛者様、それからプレイしてくださった方々ありがとう御座いました。
これからもHSPを使ってゲームを作っていこうと思います。

受賞者 宮澤慎司さんのコメント
このたびは、「古文翻訳装置」を表彰していただきまして、誠にありがとうございます。
3Dゲームのように華々しいわけではなく、どちらかといえば地味なソフトウエアですので、選んでいただけて大変嬉しく思っております。開発は、古文を打ち込み、訳させ、未登録語を登録し、プログラムを修正する作業の繰り返しで、最終的にかなり複雑なプログラムになってしまいました。
ただ、おにたまさんの仰るとおり、このままでは外から仕組みがわからないブラックボックスで、プログラムのおもしろさが伝わりませんから、今後は、「古文自動翻訳研究センター」のホームページで動作の仕組みを解説していこうかと考えています。

審査員「おにたま」のコメント
詳しい仕組みはわからないながらも、古文の翻訳ができている点は凄いと思いました。
今後も、このソフトをより良いものに仕上げていってもらえればと思います。

受賞者 眠造さんのコメント
自分の作品を賞に選んで頂けて大変嬉しく思います。
この作品を作るきっかけは、携帯電話の「mizutama」というカスタムジャケットです。
最初はカスタムジャケットみたいに円を描画するプログラムだったのですが、「それではつまらないのでゲームにしよう」と思い、ゲームにしたのがこの作品です。
思いつき&行き当たりばったりで作ったせいか、思うようにならなかった部分もあったのですが、とりあえずこれで完成にしました。
これからは、計画的に作れるようにしたいと思います。
最後に、コメントを下さった方、プレイして下さった方、本当にありがとうございました。

受賞者 K5さんのコメント
入賞作品にお選び頂き、ありがとうございました。
大学の友人らと数式や図についてネット越しで説明するのが不便だったので、
今回、複数人が参加できるお絵かきソフト「えちゃ」を作りました。
描画関連のAPIを呼び出したり、描いた線データの格納方法を考えたり、
簡単なHTTPクライアントを実装させたりといった点に苦労しましたが、
おかげでレポート作成や試験勉強に役立ったという思い出のあるソフトです。

受賞者 suittyoさんのコメント
自分がペーパークラフトを作るために開発したプログラムをもとに、コンテストに向けて一から作り直したものなのですが、そのときの気まぐれで、HSPTV部門に挑戦してみました。
HSPTV部門ということで手軽に扱えるように、できるだけ操作を分かり易くし、一画面に収まるようにUIに力を入れました。
展開図は、組立ての難易度と完成品の見た目のバランス考え、6分割を採用しました。
最終的にはファイルサイズが制限ギリギリだった為、のりしろの作りが少し雑になってしまったのが惜しい所です。

審査員「おにたま」のコメント
ペーパークラフトという着眼点も素晴しいですが、
６角に限定してHSPTV部門の作品としている点も、うまいと思いました。
現実の立体物になると、子供のいる家庭でも楽しめそうですね。

受賞者 MIAさんのコメント
入賞できると思っていなかったので嬉しいです。
非常に忙しい時期と重なってしまい「いつものやつ」の範囲を出られませんでした。ごめんなさい！
あとあと、最近結婚しました。HSPを知って10年、思えば遠くまで来たものですね。
今後ともゆる〜くお付き合いくださいまし。
HSPコンテストでRubyの本を頂いてしまっていいのかな？
でもちょうどいい機会ですので、読ませていただきます。
ありがとうございました。

審査員「おにたま」のコメント
ふわふわとした動き、白バックの淡い画面、そしてきちんと遊べるゲーム性。
安定して楽しめるのが、さすがだと思います。
最初にたくさん落下してくる玉の動きが気持ちいいですね。

受賞者 77さんのコメント
選出して頂きありがとうございます。
完成以前、基礎が組み上がった段階で勢いだけで応募してしまいました。これからも少しずつ作りこみ、一つの作品として残せればいいなと思っています。

審査員「おにたま」のコメント
3Dロボット対戦というジャンルをとてもストレートに、そして真面目に取り組んでいると感じました。
まだ、荒削りな部分はあるものの、ネットワーク対戦など意欲的に挑戦する姿勢は素晴しいです。
カメラの動作や、CPUの思考も頑張っていると思います。
初めて遊ぶ人への配慮や、ゲームの駆け引きをうまく出せると、さらに良くなる気がします。