○ファイル ・exeファイル、dllファイル……実行に必要なファイル ・hspファイル……ソースコード ・htmlファイル……テンプレート。template.htmlは動作時に読まれます。  他のtemplate_○○.htmlは学習用サンプルとして置いてあります。  template_basic.html→シンプルなもの。半分デバッグ用だったり  template_default.html→このソフトにおけるデフォルト表示  template_2ch.html→2ch風。mailto:リンクにせず[]と専ブラ風に表示する感じ  template_cute.html→多少「カワイイ」を意識したもの……どうかな? ○使い方 ・「スレ欄更新」「スレ更新」でそれぞれの更新処理 ・左の板一覧をクリック、もしくはスレ覧をクリックしても更新します。  ただし「スレ更新」ボタンはスレ覧クリックと違い、  ページの最後まで自動スクロールされるという違いがあります ・「書き込み」で書き込み欄を表示 ・「スレ立て」でスレ立て欄を表示 ・「→ブラウザ」でスレを普通のブラウザで開く ・「お気に入り」ボタンは2つの役割を兼用しています。  スレ一覧-X板を開いている際は「お気に入りに追加」、  おきにいり板を開いている際は「お気に入りを削除」  する作用があります。お気に入りはconfig.iniにセーブされ、  起動時に自動で読み込まれ、終了時に自動でセーブされます ・テンプレートをその場で選択できる機能をつけました ・列をクリックすればソートできます ・さりげなくウィンドウサイズは可変でお送りします ・書き込み欄とスレ立て欄を閉じるには普通に×ボタンを押してください ・命名規約はGoogleコーディングガイドに準拠させています ○使用上の注意 ・config.iniに数字の行を付け足せば、過去ログの分だって閲覧可能です  (先頭を0埋めとかはしないこと) ・お気に入りの件数は100件までとしています ・ソースコード保存は100個までとしています ・テンプレート一覧と解釈されるのは拡張子が「.html」なもの全てですが、  実際に適用されるのは後述するフォーマットに沿ったものだけです  (フォーマットが正しくないものを読み込んだ際は、  そのテンプレが無視され標準の表示方法になります) ○template.htmlの詳細 ・やってることは要するに差し込み印刷と同じで、文中のキーワードを置換しているだけです ・文中には必ず、