[説明] あらかじめ登録したショートカットをメニューバーから選択、実行する。 ショートカットの構成は、自由に変更できる。 [操作方法] 1. XPエクスプローラ風 ローカルショートカット.exeを実行。 今すぐ使わない場合はESCを押して隠す。 2. 右Shift→左Shift→右Shift→左Shiftと連打して、 ウィンドウを最前面に表示させる (ほかのアプリを操作している時でもよい。) 3. メニューバーからあらかじめ登録したショートカットを選択する。 選択後、ウィンドウは自動で隠れる。 [開発の経緯] Windows XPまでは、エクスプローラのメニューバーのお気に入りを使い、 キーボードだけで手軽にフォルダ間移動ができた。 ↓ しかし、Windows 7のエクスプローラは、メニューバーから”お気に入り”が削除された。 ”お気に入り”そのものはWindows 7のエクスプローラにもあるが、 やはりキーボードだけで操作したい。 ↓ XPエクスプローラのお気に入りに似せたメニューバー(ツリー構造)を持つアプリを バックグラウンドで待機させ、 特定のキー操作をすることで何時でも呼び出せるようにした。